トランスコスモス、特別支援学校への出張授業を実施
[09/02/03]
提供元:NEWS-ON
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報道関係者 各位
ニュースリリース
トランスコスモス、特別支援学校への出張授業を実施
インターネットを楽しく安全に使ってもらうための授業を実施
2009.02.03
トランスコスモス株式会社
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715以下、トランスコスモス)は、社会貢献活動の一貫として、明晴学園(東京都品川区、日本で初めて‘手話‘と’日本語‘の「バイリンガルろう教育」を行っている私立学校)の生徒を対象に、インターネットを安全に使うためのルールなどを中心とした『出張授業』を実施しました。
明晴学園は、聴覚に障がいを持つ子供たちのために、平成20年4月に開校した学校です。同じ聴覚障がいを持つトランスコスモスの社員が今回の出張授業のカリキュラム作成や当日の講師などを担当しました。
目的 1.インターネットを楽しく安全に使えるようにするためのルールを学ぶこと
2.同じ「ろう者」の先輩として、夢(目標)を持つことの大切さを伝えること
実施日 2008年11月28日
参加人数 21名(小学部 全学年)
概要 1.「インターネットの安全な使い方」をテーマにした講義、○×クイズなど
2.色紙でいろいろな顔の表情を作るデザインワークショップ
3.「夢」をテーマにした講演
トランスコスモスは、今後も継続して特別支援学校を対象に出張授業を実施する予定です。また、今回のような「インターネットリテラシー」(基本要素)だけでなく、パソコンを使用した「Webデザイン」や「DTP」などに触れる機会を段階的にカリキュラム提供していき、子供たちの世界観を広げられるような取り組みを、教育現場の先生方と協力して推進していきます。また、同様の障がいを持つ先輩たちが講師を務め、その姿を通して、子供たちに‘将来への希望’を持ってもらえるような活動となるように努めていきます。
●明晴学園について
明晴学園は、日本初の手話と日本語のバイリンガルろう教育を行う私立学校であり、平成20年4月に品川区八潮にて開校しました。手話をもとに、子どもたちはあらゆることを話し、学ぶこと、また日本語の読み書きも行うことにより手話と日本語のバイリンガル教育を行うことで、日本手話を誇りとし、豊かな人間性を持った自己実現を発揮できる人材を育てることを目的としています。
(URL: http://www.meiseigakuen.ed.jp/)
●トランスコスモス株式会社について
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。
報道関係者お問い合わせ先
トランスコスモス株式会社 広報宣伝部 担当:小林・冨澤
TEL:03-4363-0123 FAX:03-4363-1123
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トランスコスモス、特別支援学校への出張授業を実施
インターネットを楽しく安全に使ってもらうための授業を実施
2009.02.03
トランスコスモス株式会社
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715以下、トランスコスモス)は、社会貢献活動の一貫として、明晴学園(東京都品川区、日本で初めて‘手話‘と’日本語‘の「バイリンガルろう教育」を行っている私立学校)の生徒を対象に、インターネットを安全に使うためのルールなどを中心とした『出張授業』を実施しました。
明晴学園は、聴覚に障がいを持つ子供たちのために、平成20年4月に開校した学校です。同じ聴覚障がいを持つトランスコスモスの社員が今回の出張授業のカリキュラム作成や当日の講師などを担当しました。
目的 1.インターネットを楽しく安全に使えるようにするためのルールを学ぶこと
2.同じ「ろう者」の先輩として、夢(目標)を持つことの大切さを伝えること
実施日 2008年11月28日
参加人数 21名(小学部 全学年)
概要 1.「インターネットの安全な使い方」をテーマにした講義、○×クイズなど
2.色紙でいろいろな顔の表情を作るデザインワークショップ
3.「夢」をテーマにした講演
トランスコスモスは、今後も継続して特別支援学校を対象に出張授業を実施する予定です。また、今回のような「インターネットリテラシー」(基本要素)だけでなく、パソコンを使用した「Webデザイン」や「DTP」などに触れる機会を段階的にカリキュラム提供していき、子供たちの世界観を広げられるような取り組みを、教育現場の先生方と協力して推進していきます。また、同様の障がいを持つ先輩たちが講師を務め、その姿を通して、子供たちに‘将来への希望’を持ってもらえるような活動となるように努めていきます。
●明晴学園について
明晴学園は、日本初の手話と日本語のバイリンガルろう教育を行う私立学校であり、平成20年4月に品川区八潮にて開校しました。手話をもとに、子どもたちはあらゆることを話し、学ぶこと、また日本語の読み書きも行うことにより手話と日本語のバイリンガル教育を行うことで、日本手話を誇りとし、豊かな人間性を持った自己実現を発揮できる人材を育てることを目的としています。
(URL: http://www.meiseigakuen.ed.jp/)
●トランスコスモス株式会社について
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。
報道関係者お問い合わせ先
トランスコスモス株式会社 広報宣伝部 担当:小林・冨澤
TEL:03-4363-0123 FAX:03-4363-1123