寄居新工場 稼働開始時期について
[09/03/26]
提供元:NEWS-ON
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Hondaは、埼玉県寄居町に建設中の新四輪車工場について、稼働開始時期を延期することを決定した。
寄居新工場は計画当初、2010年の立ち上がりを予定していたが、昨年後半からの全世界での市場の落ち込みを受け、既に昨年12月に、1年以上の延期を決定していた。その後も市場回復の兆しが見えないことから、稼働開始時期をさらに1年以上延期することにした。
寄居新工場は、先進技術を駆使して、高品質で高効率な生産システムを確立し、その技術を世界の拠点に水平展開する役割を担う。日本におけるものづくりの技術をさらに進化させ、自動車産業の次の100年を支える技術を、小川・寄居両工場で作り込んでいく。
さらに、資源・エネルギー効率を高め、四輪車1台を生産する際に発生するCO2量を大幅に削減する「資源・エネルギー循環型のグリーンファクトリー」を目指している。
寄居新工場は計画当初、2010年の立ち上がりを予定していたが、昨年後半からの全世界での市場の落ち込みを受け、既に昨年12月に、1年以上の延期を決定していた。その後も市場回復の兆しが見えないことから、稼働開始時期をさらに1年以上延期することにした。
寄居新工場は、先進技術を駆使して、高品質で高効率な生産システムを確立し、その技術を世界の拠点に水平展開する役割を担う。日本におけるものづくりの技術をさらに進化させ、自動車産業の次の100年を支える技術を、小川・寄居両工場で作り込んでいく。
さらに、資源・エネルギー効率を高め、四輪車1台を生産する際に発生するCO2量を大幅に削減する「資源・エネルギー循環型のグリーンファクトリー」を目指している。