薄膜太陽電池をPVJapan 2009に出展
[09/06/23]
提供元:NEWS-ON
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Hondaは、太陽光発電に関する総合イベントであるPVJapan 2009※(会期:2009年6月24日〜6月26日、会場:幕張メッセ、主催:SEMI、太陽光発電協会)に、薄膜太陽電池を出展する。
今回は、初めて輸出仕様や最大出力130Wのモジュール(一般住宅用)を参考出品するほか、既に販売されている最大出力125Wのモジュール(一般住宅用/公共・産業用)も展示する。
Hondaの薄膜太陽電池は、銅-インジウム-ガリウム-セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成されており、製造時から環境に優しい太陽電池で、2007年10月にHondaの100%子会社である(株)ホンダソルテックで生産・販売を開始した。一般住宅用を取り扱う販売店を現在の約150店から本年度内には250店まで拡大する。2008年秋からは公共・産業用の市場にも参入しており、さらに今後は、高まる需要を背景に海外での事業展開も推進していく。
Hondaは、二輪車・四輪車・汎用商品の生産・使用時におけるCO2排出削減に加え、家庭用小型コージェネレーションユニットや薄膜太陽電池など、家庭でエネルギーを創り出す商品の展開にも力を入れ、地球温暖化防止に向けた全方位での取り組みを強化している。
※ 国内外の太陽電池メーカー、製造装置・材料サプライヤー、太陽電池設置関連企業をはじめ、学会・研究機関、業界団体関係者、消費者が集う、国内最大級の太陽光発電に関する総合イベント。
【(株)ホンダソルテック概要】 設立 2006年12月1日
本社所在地 熊本県菊池郡大津町大字平川2042番地
(本田技研工業株式会社 熊本製作所敷地内)
営業拠点所在地 埼玉県和光市/大阪府大阪市/熊本県菊池郡大津町
資本金 40億円
出資形態 本田技研工業株式会社 100%出資
代表者 社長 数佐 明男(かずさ あきお)
従業員数 約150人(フル生産時)
生産能力 約27.5メガワット/年(3kWシステムで約9,000軒分)
今回は、初めて輸出仕様や最大出力130Wのモジュール(一般住宅用)を参考出品するほか、既に販売されている最大出力125Wのモジュール(一般住宅用/公共・産業用)も展示する。
Hondaの薄膜太陽電池は、銅-インジウム-ガリウム-セレン(CIGS)の化合物を素材とした薄膜で形成されており、製造時から環境に優しい太陽電池で、2007年10月にHondaの100%子会社である(株)ホンダソルテックで生産・販売を開始した。一般住宅用を取り扱う販売店を現在の約150店から本年度内には250店まで拡大する。2008年秋からは公共・産業用の市場にも参入しており、さらに今後は、高まる需要を背景に海外での事業展開も推進していく。
Hondaは、二輪車・四輪車・汎用商品の生産・使用時におけるCO2排出削減に加え、家庭用小型コージェネレーションユニットや薄膜太陽電池など、家庭でエネルギーを創り出す商品の展開にも力を入れ、地球温暖化防止に向けた全方位での取り組みを強化している。
※ 国内外の太陽電池メーカー、製造装置・材料サプライヤー、太陽電池設置関連企業をはじめ、学会・研究機関、業界団体関係者、消費者が集う、国内最大級の太陽光発電に関する総合イベント。
【(株)ホンダソルテック概要】 設立 2006年12月1日
本社所在地 熊本県菊池郡大津町大字平川2042番地
(本田技研工業株式会社 熊本製作所敷地内)
営業拠点所在地 埼玉県和光市/大阪府大阪市/熊本県菊池郡大津町
資本金 40億円
出資形態 本田技研工業株式会社 100%出資
代表者 社長 数佐 明男(かずさ あきお)
従業員数 約150人(フル生産時)
生産能力 約27.5メガワット/年(3kWシステムで約9,000軒分)