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Ji2とCatalyst、企業及び法律事務所向け電子証拠開示ソリューションの提供で協業

報道関係者 各位
ニュースリリース


2009/11/06
株式会社Ji2
Catalyst Repository Systems, Inc.


Ji2とCatalyst、企業及び法律事務所向け電子証拠開示ソリューションの提供で協業

Ji2がCatalystのアライアンス・パートナー・プログラムに加入し、中・大規模向け法的証拠データホスティングサービスを新たに提供開始

株式会社Ji2(以下Ji2、日本法人代表取締役社長:藤澤哲雄)及びCatalyst Repository Systems社(以下Catalyst、米国法人代表取締役社長:John Tredennick)は本日、日本国内において企業及び法律事務所向けに法的証拠の電子証拠開示に関するホスティングサービスにおいて提携パートナーになったことを発表します。
Ji2は2001年に設立、電子証拠開示(eDiscovery)及びコンピュータ・フォレンジックを取り扱う日本屈指の企業であり、日米両国の企業や法律事務所など広範囲に顧客を抱えています。今回の提携によりCatalystはJi2のコンピュータ・フォレンジックに精通した調査チームのサポートを、そしてJi2の顧客はCatalystの多言語に対応しているデータ処理・文書レビュープラットフォームを手軽に入手することが可能になりました。日本語処理能力に長けたツールを提供するCatalystとコンピュータ・フォレンジックに精通したJi2サポートの組み合わせにより、サービスを利用する企業や弁護士事務所は、日本語データは日本語のままレビューすることができるようになります。 レビューするために日本語から英語に翻訳することを省くことにより訴訟対応コストを下げるだけでなく、訴訟対応スピードをアップすることが可能になります。 また、Catalystのスケーラブルなレビュープラットフォームにより、サービス利用者は大規模なeDiscoveryであっても安定したシステムが利用可能となります。
株式会社Ji2代表取締役社長 藤澤 哲雄は次のように述べています。「様々なリポジトリタイプのレビュープラットフォームの中でも、特にCatalyst製品は複雑な圧縮ファイル名の管理やマルチバイトおよびシングルバイト両方のデータ検索など、日本語データの処理に適した機能を数多く有しています。CatalystとJi2は、グローバルな訴訟の対応を目指す日米企業に向けて細やかな多言語サポートとレビュー・プロジェクト管理ソリューションを提供し、国内外訴訟におけるコスト削減に大きく貢献できるものと確信しています。」
Catalyst Repository Systems, Inc. CEOのJohn Trendennick氏は次のように述べています。「Ji2と提携できたことに大変大きな可能性を見出しています。日本のフォレンジック関連会社の中でも、目覚しい成長を遂げ国内屈指のフォレンジック会社に上り詰めたJi2と提携できたことを大変光栄に思っています。 Ji2と提携したことでより多くの顧客により高いサービスを提供できることを確信しています。」

<提供開始日> 
2008年12月8日

<参考価格>
e-Discovery データ処理&レビュー :100万円より

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社Ji2 担当 佐藤 俊夫
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-9-5 大台ビル3F
TEL:03-6228-0163 FAX:03-6228-0164
E-mail: info@ji2.co.jp

Catalyst Repository Systems, Inc. 担当 Chelsey Lehman (Marketing Coordinator)
TEL:+1-303-824-0858
E-mail: clehman@catalystsecure.com


Ji2について
Ji2は2001年に設立され、コンサルティング、証拠データ収集ソフトウェア、及びハードドライブ・イメージ用ハードウェアの取扱等、幅広いコンピュータ・フォレンジック・ソリューションを取り扱う企業です。目まぐるしく進化し続ける訴訟サポートの分野においては、広範なフォレンジック専門知識と豊富な経験を武器に電子証拠開示(eDiscovery)のサポート・サービスとプロセス・コンサルティングを提供します。
国際的な訴訟が増加の一途をたどり、企業がシステムを実装して訴訟に備える傾向にある中、Ji2は国内では唯一、各顧客の状況や要望に沿ったeDiscoveryの全プロセスに対応できるワン・ストップ・ソリューションを提供できる企業です。顧客ニーズに応えて事前の訴訟準備やIn-house eDiscoveryのためのインフラやプロセス構築を提供・支援します。
事務所は南カリフォルニアと東京に構えており、両国での迅速かつスムーズな現場対応が可能です。日米両事務所にバイリンガルの専門スタッフが常駐し、言語の違いにより生じるプロジェクト遅延やミスコミュニケーションを防ぐため米国の法律事務所やベンダーと日本企業間の円滑なコミュニケーションを支援します。
Ji2の最大の強みは、マルチバイト言語データの収集、プロセシング、レビューへの徹底したサポートです。 Ji2のeDiscovery及びフォレンジック専門スタッフは調査における日本語特有の問題を熟知しており、関連性のあるデータだけを抽出するための効果的なキーワード選択など、効率的な処理を行うための専門技術を有しています。

Ji2の詳細は、http://www.ji2.co.jp および http://www.ji2.comをご参照ください。

Catalystについて
Catalystは電子証拠開示やその他の複雑な法律業務に対応できる安全でスケーラブルな文書レポジトリを提供しています。過去10年にわたり企業や法務顧問をサポートし、訴訟費用の削減のほか、Webベースの文書管理プラットフォームによるレビューの効率化、期日管理・社内調整などに効果を上げています。Catalystの製品とサポートサービスはプロセシングから分析、レビュー、提出文書作成、裁判に至るまでの訴訟の全行程に対応できます。
Catalyst製品は、Catalystおよびグローバル・パートナー・ネットワークを通じて提供され、世界最大規模の会社上位10社中5社、全米最大保険会社10社中4社、全米最大法律事務所100社中80社などを含めた世界各国の大規模な組織で既に使用されています。
Catalystでは何百台ものサーバを2つのデータセンターに管理しており、過去には100テラバイト(10億ページ以上)もの秘匿データのホスティングを大企業や大手保険会社に提供してきました。更に、米国司法省のために非常に機密性の高いテロリスト情報のホスティングを行い、米国の犯罪問題へもサポートを提供しています。

Catalystの詳細は、http://www.catalystsecure.comをご覧ください。

                                以 上
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