Ji2がPillsbury Winthrop Shaw Pittman法律事務所のPEARLアライアンスに加入、日本でのサービスプロバイダーとして協業
[10/06/24]
提供元:NEWS-ON
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報道関係者各位
プレスリリース
2010年6月24日
株式会社Ji2
Pillsbury Winthrop Shaw Pittman法律事務所
Ji2がPillsbury Winthrop Shaw Pittman法律事務所のPEARLアライアンスに加入、日本でのサービスプロバイダーとして協業
安定性、法的有効性および透明性の高いEディスカバリーを実現するための統合ソリューションを日本市場に提供開始
株式会社Ji2(以下Ji2、日本法人代表取締役社長:藤澤哲雄)及びPillsbury Winthrop Shaw Pittman法律事務所(以下Pillsbury、Eディスカバリー・プラクティス代表:Wayne Matus)は本日、PillsburyのPEARL(Pillsbury’s E-Discovery Alliance of Resource Leaders)プログラムの提供プロバイダーとして協業したことを発表します。PEARLは、Eディスカバリー(電子証拠開示)における安定性、法的有効性および透明性を低コストで実現するための総合的なマネジメントを提供する画期的なワンストップ・ソリューションです。
Pillsbury Eディスカバリー・プラクティス代表 Wayne Matus弁護士は次のように述べています。「Ji2は日本市場に向けた専門サービスを提供し、実績あるプロバイダーとして確固とした地位を確立していることから、PillsburyではPEARLへのJi2加入を希望していました。」
また、Pillsbury Eディスカバリー・パートナー David Stanton弁護士は、「Pillsburyでは、米国・東京の両事務所から多くの日本顧客に対応していますが、Ji2もまた、日米文化の深い理解と両国間の円滑なコミュニケーション能力を有しています。今後はJi2と緊密に連携し、PEARLソリューションを日本企業に積極的に提供していくことを目指します。」と述べています。
株式会社Ji2代表取締役社長 藤澤 哲雄は次のように述べています。「この画期的なアライアンスに加入できたことを大変嬉しく思います。複雑なディスカバリー案件にもシンプルな手順での対応が可能なPEARLは、次世代のEディスカバリー・ソリューションと言えます。日本企業のグローバル訴訟対応における効率性・法的有効性の向上およびコスト削減に大きく貢献できるものと確信しています。」
昨今の法務・知財部にとって、電子データの取り扱いは過大な負担とコストを要する悩みの種です。膨大なデータを適切に処理してE ディスカバリーに対応し、そのコストをコントロールする、これが訴訟担当業務の新しい課題となっています。PEARL はそんな現状を打開するために、弁護士事務所とサービスプロバイダーの協力により誕生した統合ソリューションです。その場しのぎの事後的な対応ではなく、入念に構築されたプロセスにより、全体のコスト削減と品質向上を実現します。
PEARLは、データの特定から収集、処理、レビュー、文書翻訳ならびに外国語による証言録取を含む提出文書の作成、および裁判所認定まで、Eディスカバリー・プロセスの全工程のマネジメントに対し、豊富な経験に基づくアドバイスと独自の戦略を提供しています。Eディスカバリーの先導組織であるセドナ会議では、全てのEディスカバリー案件に対して有資格の上席弁護士が監督を行うことを強く提唱していますが、PEARLの系統的なアプローチは、こうしたセドナ会議によるベストプラクティスに従い、Pillsburyの明確な法務アドバイスのもと各アライアンス・プロバイダーの強みと能力を活かします。これにより、Pillsburyは効率化かつ簡素化された成果をページまたはギガバイト単位の課金で提供することができ、データ量・案件規模・場所を問わず大幅なコスト削減を実現します。
今回Ji2が加入したPEARLには、実績あるEディスカバリー企業を中心にACT Litigation Services、 Discovery Services Inc.、 Integeron, Protiviti Inc.、およびTransPerfect Legal Solutionsが参加しています。PEARLの詳細と特長については、www.pillsburylaw.com/PEARLをご覧ください。
Ji2は2001年に米国で設立され、多言語訴訟を中心としたEディスカバリーのトータルサービスを日米の企業および法律事務所に提供する企業です。また、2007年には日本法人を設立し、コンピュータ・フォレンジックの豊富なノウハウと複雑な日本語体系の知識を活かし、Eディスカバリー支援およびプロセス・コンサルティングにおいて世界最高水準のサービスを提供しています。
Pillsburyについて
Pillsburyは、エネルギー、金融サービス、不動産およびテクノロジーの分野を中心に市場をリードする総合法律事務所です。世界の主要金融・テクノロジー都市に拠点を持ち、グローバル企業・規制・訴訟案件に関してクライアントに法務アドバイスを提供します。Pillsburyでは、各方面の専門家で構成されたチームにより様々な角度からEディスカバリートレンドを検証、予測し、複雑な業務・法務案件に多角的な対応を行なうことで、クライアントへ新たな視点を提供するとともに、リスクの低減を支援します。そのような多角的業務協力体制により、クライアントの求める結果が達成できるものと考えています。
Pillsburyの詳細は、www.pillsburylaw.comをご覧ください。
Ji2について
Ji2は、コンピュータ・フォレンジックおよびインシデント・レスポンスにおける幅広い技術と経験に裏打ちされたグローバルEディスカバリー企業です。カリフォルニアと東京を拠点とし、両国で迅速かつシームレスなサポートを提供します。両事務所にバイリンガルのリーガル・テクノロジースタッフが常駐し、言語の違いにより生じるミスコミュニケーションやプロジェクトの遅延を防ぐため、米国の法律事務所やベンダーと日本企業間の円滑なコミュニケーションを支援します。
Ji2の詳細は、www.ji2.co.jpおよびwww.ji2.comをご覧ください。
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社Ji2 担当 佐藤 能規(たかのり)
郵便番号160-0022 東京都新宿区新宿1-9-5 大台ビル3F
TEL: 03-6228-0163 FAX: 03-6228-0164
E-mail: info@ji2.co.jp
Pillsbury Winthrop Shaw Pittman LLP 担当 Sandi Sonnenfeld (Director of Public Relations)
TEL: +1-212-858-1741
E-mail: sandi.sonnenfeld@pillsburylaw.com
プレスリリース
2010年6月24日
株式会社Ji2
Pillsbury Winthrop Shaw Pittman法律事務所
Ji2がPillsbury Winthrop Shaw Pittman法律事務所のPEARLアライアンスに加入、日本でのサービスプロバイダーとして協業
安定性、法的有効性および透明性の高いEディスカバリーを実現するための統合ソリューションを日本市場に提供開始
株式会社Ji2(以下Ji2、日本法人代表取締役社長:藤澤哲雄)及びPillsbury Winthrop Shaw Pittman法律事務所(以下Pillsbury、Eディスカバリー・プラクティス代表:Wayne Matus)は本日、PillsburyのPEARL(Pillsbury’s E-Discovery Alliance of Resource Leaders)プログラムの提供プロバイダーとして協業したことを発表します。PEARLは、Eディスカバリー(電子証拠開示)における安定性、法的有効性および透明性を低コストで実現するための総合的なマネジメントを提供する画期的なワンストップ・ソリューションです。
Pillsbury Eディスカバリー・プラクティス代表 Wayne Matus弁護士は次のように述べています。「Ji2は日本市場に向けた専門サービスを提供し、実績あるプロバイダーとして確固とした地位を確立していることから、PillsburyではPEARLへのJi2加入を希望していました。」
また、Pillsbury Eディスカバリー・パートナー David Stanton弁護士は、「Pillsburyでは、米国・東京の両事務所から多くの日本顧客に対応していますが、Ji2もまた、日米文化の深い理解と両国間の円滑なコミュニケーション能力を有しています。今後はJi2と緊密に連携し、PEARLソリューションを日本企業に積極的に提供していくことを目指します。」と述べています。
株式会社Ji2代表取締役社長 藤澤 哲雄は次のように述べています。「この画期的なアライアンスに加入できたことを大変嬉しく思います。複雑なディスカバリー案件にもシンプルな手順での対応が可能なPEARLは、次世代のEディスカバリー・ソリューションと言えます。日本企業のグローバル訴訟対応における効率性・法的有効性の向上およびコスト削減に大きく貢献できるものと確信しています。」
昨今の法務・知財部にとって、電子データの取り扱いは過大な負担とコストを要する悩みの種です。膨大なデータを適切に処理してE ディスカバリーに対応し、そのコストをコントロールする、これが訴訟担当業務の新しい課題となっています。PEARL はそんな現状を打開するために、弁護士事務所とサービスプロバイダーの協力により誕生した統合ソリューションです。その場しのぎの事後的な対応ではなく、入念に構築されたプロセスにより、全体のコスト削減と品質向上を実現します。
PEARLは、データの特定から収集、処理、レビュー、文書翻訳ならびに外国語による証言録取を含む提出文書の作成、および裁判所認定まで、Eディスカバリー・プロセスの全工程のマネジメントに対し、豊富な経験に基づくアドバイスと独自の戦略を提供しています。Eディスカバリーの先導組織であるセドナ会議では、全てのEディスカバリー案件に対して有資格の上席弁護士が監督を行うことを強く提唱していますが、PEARLの系統的なアプローチは、こうしたセドナ会議によるベストプラクティスに従い、Pillsburyの明確な法務アドバイスのもと各アライアンス・プロバイダーの強みと能力を活かします。これにより、Pillsburyは効率化かつ簡素化された成果をページまたはギガバイト単位の課金で提供することができ、データ量・案件規模・場所を問わず大幅なコスト削減を実現します。
今回Ji2が加入したPEARLには、実績あるEディスカバリー企業を中心にACT Litigation Services、 Discovery Services Inc.、 Integeron, Protiviti Inc.、およびTransPerfect Legal Solutionsが参加しています。PEARLの詳細と特長については、www.pillsburylaw.com/PEARLをご覧ください。
Ji2は2001年に米国で設立され、多言語訴訟を中心としたEディスカバリーのトータルサービスを日米の企業および法律事務所に提供する企業です。また、2007年には日本法人を設立し、コンピュータ・フォレンジックの豊富なノウハウと複雑な日本語体系の知識を活かし、Eディスカバリー支援およびプロセス・コンサルティングにおいて世界最高水準のサービスを提供しています。
Pillsburyについて
Pillsburyは、エネルギー、金融サービス、不動産およびテクノロジーの分野を中心に市場をリードする総合法律事務所です。世界の主要金融・テクノロジー都市に拠点を持ち、グローバル企業・規制・訴訟案件に関してクライアントに法務アドバイスを提供します。Pillsburyでは、各方面の専門家で構成されたチームにより様々な角度からEディスカバリートレンドを検証、予測し、複雑な業務・法務案件に多角的な対応を行なうことで、クライアントへ新たな視点を提供するとともに、リスクの低減を支援します。そのような多角的業務協力体制により、クライアントの求める結果が達成できるものと考えています。
Pillsburyの詳細は、www.pillsburylaw.comをご覧ください。
Ji2について
Ji2は、コンピュータ・フォレンジックおよびインシデント・レスポンスにおける幅広い技術と経験に裏打ちされたグローバルEディスカバリー企業です。カリフォルニアと東京を拠点とし、両国で迅速かつシームレスなサポートを提供します。両事務所にバイリンガルのリーガル・テクノロジースタッフが常駐し、言語の違いにより生じるミスコミュニケーションやプロジェクトの遅延を防ぐため、米国の法律事務所やベンダーと日本企業間の円滑なコミュニケーションを支援します。
Ji2の詳細は、www.ji2.co.jpおよびwww.ji2.comをご覧ください。
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社Ji2 担当 佐藤 能規(たかのり)
郵便番号160-0022 東京都新宿区新宿1-9-5 大台ビル3F
TEL: 03-6228-0163 FAX: 03-6228-0164
E-mail: info@ji2.co.jp
Pillsbury Winthrop Shaw Pittman LLP 担当 Sandi Sonnenfeld (Director of Public Relations)
TEL: +1-212-858-1741
E-mail: sandi.sonnenfeld@pillsburylaw.com