Ji2、証拠保全専用ツール、EnCase Portableを発表 〜E-Discovery(電子情報開示)・フォレンジックの証拠収集の単純化・自動化が可能に〜
[10/08/09]
提供元:NEWS-ON
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報道関係者 各位
ニュースリリース
2010/08/09
株式会社Ji2
代表取締役社長 藤澤 哲雄
株式会社Ji2(以下Ji2、代表取締役社長 藤澤哲雄)は、E-Disocovery(電子情報開示)およびデジタルフォレンジックにおける電子証拠の収集作業を単純化・自動化するソリューション「EnCase Portable」の発売を開始しました。
EnCase Portableは、コンピューター・フォレンジックツールのリーディングカンパニーである米Guidance Software(以下、GSI)社が開発した製品で、Ji2はGSI社製製品の日本総代理店です。
従来、電子証拠の収集作業は、E-Discoveryやデジタルフォレンジックに精通した人材を現地に派遣して実施することが一般的でしたが、EnCase Portableを利用すれば、誰でも簡単かつ効率的に現地でのフォレンジック技術に基づく収集作業を行うことができます。
EnCasePortableは専用のUSBメモリー(ブータブル・セキュリティキー)にインストールされた状態で提供されます。ブータブル・セキュリティキーには2.5GB迄の電子データを直接収集することができるほか、外付けHDDなどその他のUSBストレージデバイスにデータを収集することができます。
デフォルトの収集メニューによって、ドライブ全体/文書ファイル/インターネット関連ファイル/メールファイルなどの収集対象データを選択することができ、EnCase Forensicと連動させることで、より詳細に収集対象データを指定することも可能です。
なお、Ji2では、法執行機関や民間の調査会社を主な対象として、期間限定でEnCase Portableのデモ機を貸し出すキャンペーンを2010年8月10日から実施します。
【EnCase Portable製品構成】
・EnCasePortable本体(ブータブルセキュリティキー)
・インストールCD/DVD
・専用USBHUB
・USBストレージ16GB
【EnCase Portable導入メリット】
・誰でも簡単にデータ収集が可能
・In-House E-Discoveryにおいて課題となる法廷証拠としてのデータ収集を強力サポート
・自社でデータ収集できる体制を構築することで、E-Discoveryのコストを削減可能
・遠隔地でのデータ収集を容易に実現
・コンパクトで携行性に優れた操作性
【EnCase portable 製品特徴】
・法的証拠として成立する、フォレンジック技術に基づくデータ収集
・稼働中のサーバー/パソコンからでデータ収集が可能
・EnCase製品とのシームレスな連携
【販売ターゲット/目標】
・販売ターゲット:製造メーカー、製薬会社、弁護士事務所、民間の調査会社、法執行機関など。
・販売目標:初年度20式を目標としています。
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社Ji2 担当 佐藤 能規(たかのり)
郵便番号160-0022 東京都新宿区新宿1-9-5 大台ビル3F
TEL: 03-6228-0163 FAX: 03-6228-0164
E-mail: info@ji2.co.jp
【Ji2について】
Ji2は豊富な海外訴訟支援実績と高いデジタルフォレンジック技術に裏打ちされた、eディスカバリソリューションとeディスカバリ調査サービスを提供しています。数々の米国企業と密接なパートナーシップ構築し、世界最高水準のソリューションを日本企業様向けに提供致します。Ji2の詳しい情報については、下記のサイトでご覧になれます。http://www.ji2.co.jp/
【Guidance Software社について】
Guidance Software社は、コンピューターフォレンジック業界におけるリーディングカンパニーです。
EnCaseプラットフォームは、政府・企業・法執行機関がデータの法律的な整合性を維持しながら、知的財産盗難・インシデントレスポンス・コンプライアンス調査・eDiscoveryへの対応を効率的かつ綿密に行うための基盤を提供します。
EnCaseの実力は世界中の法廷で立証されているほか、eWeek,SCMagazine,NetworkComputingなどの雑誌およびSocha-Gelbmanの調査でセキュリティに関する賞を受賞しています。
以 上
ニュースリリース
2010/08/09
株式会社Ji2
代表取締役社長 藤澤 哲雄
株式会社Ji2(以下Ji2、代表取締役社長 藤澤哲雄)は、E-Disocovery(電子情報開示)およびデジタルフォレンジックにおける電子証拠の収集作業を単純化・自動化するソリューション「EnCase Portable」の発売を開始しました。
EnCase Portableは、コンピューター・フォレンジックツールのリーディングカンパニーである米Guidance Software(以下、GSI)社が開発した製品で、Ji2はGSI社製製品の日本総代理店です。
従来、電子証拠の収集作業は、E-Discoveryやデジタルフォレンジックに精通した人材を現地に派遣して実施することが一般的でしたが、EnCase Portableを利用すれば、誰でも簡単かつ効率的に現地でのフォレンジック技術に基づく収集作業を行うことができます。
EnCasePortableは専用のUSBメモリー(ブータブル・セキュリティキー)にインストールされた状態で提供されます。ブータブル・セキュリティキーには2.5GB迄の電子データを直接収集することができるほか、外付けHDDなどその他のUSBストレージデバイスにデータを収集することができます。
デフォルトの収集メニューによって、ドライブ全体/文書ファイル/インターネット関連ファイル/メールファイルなどの収集対象データを選択することができ、EnCase Forensicと連動させることで、より詳細に収集対象データを指定することも可能です。
なお、Ji2では、法執行機関や民間の調査会社を主な対象として、期間限定でEnCase Portableのデモ機を貸し出すキャンペーンを2010年8月10日から実施します。
【EnCase Portable製品構成】
・EnCasePortable本体(ブータブルセキュリティキー)
・インストールCD/DVD
・専用USBHUB
・USBストレージ16GB
【EnCase Portable導入メリット】
・誰でも簡単にデータ収集が可能
・In-House E-Discoveryにおいて課題となる法廷証拠としてのデータ収集を強力サポート
・自社でデータ収集できる体制を構築することで、E-Discoveryのコストを削減可能
・遠隔地でのデータ収集を容易に実現
・コンパクトで携行性に優れた操作性
【EnCase portable 製品特徴】
・法的証拠として成立する、フォレンジック技術に基づくデータ収集
・稼働中のサーバー/パソコンからでデータ収集が可能
・EnCase製品とのシームレスな連携
【販売ターゲット/目標】
・販売ターゲット:製造メーカー、製薬会社、弁護士事務所、民間の調査会社、法執行機関など。
・販売目標:初年度20式を目標としています。
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社Ji2 担当 佐藤 能規(たかのり)
郵便番号160-0022 東京都新宿区新宿1-9-5 大台ビル3F
TEL: 03-6228-0163 FAX: 03-6228-0164
E-mail: info@ji2.co.jp
【Ji2について】
Ji2は豊富な海外訴訟支援実績と高いデジタルフォレンジック技術に裏打ちされた、eディスカバリソリューションとeディスカバリ調査サービスを提供しています。数々の米国企業と密接なパートナーシップ構築し、世界最高水準のソリューションを日本企業様向けに提供致します。Ji2の詳しい情報については、下記のサイトでご覧になれます。http://www.ji2.co.jp/
【Guidance Software社について】
Guidance Software社は、コンピューターフォレンジック業界におけるリーディングカンパニーです。
EnCaseプラットフォームは、政府・企業・法執行機関がデータの法律的な整合性を維持しながら、知的財産盗難・インシデントレスポンス・コンプライアンス調査・eDiscoveryへの対応を効率的かつ綿密に行うための基盤を提供します。
EnCaseの実力は世界中の法廷で立証されているほか、eWeek,SCMagazine,NetworkComputingなどの雑誌およびSocha-Gelbmanの調査でセキュリティに関する賞を受賞しています。
以 上