「中国住宅設備・建材総合展示会」の日本企業出展募集を開始 〜3300社が出展する世界最大級の住宅設備・建材に関する総合展示会〜 〜2011年5月に中国・上海で開催〜
[10/10/25]
提供元:NEWS-ON
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報道関係者 各位
ニュースリリース
2010/10/25
(株)テクニカルフロンティアインターナショナル
代表取締役社長 橋爪功
■認知拡大・出展増へ向けて日本代表事務所を開設
中国・上海を拠点とする展示会の運営企業、上海環球展覧有限公司(World Exhibitions Service、WES)は、このたび中国・上海で2011年5月に開催される、世界最大級の住宅設備・建材に関する総合展示会「中国住宅設備・建材総合展示会」(主催WES)の出展募集を開始しました。また、今回の募集に際して、新たに日本代表事務所(WES Japan)を開設し、日本国内における同展示会の認知拡大と出展企業の増加を目指すことになりました。
WES Japanは、日本企業の「中国住宅設備・建材総合展示会」の出展窓口業務および周辺のサポートを行い、日中相互の建築・建設業界の産業交流支援に努めてまいります。なお、WES Japanの運営は、日中の貿易業務の実績を持つテクニカルフロンティアインターナショナル(本社・川崎市川崎区、代表取締役 橋爪功、TFI)が行います。WES Japanでは、今後、窓口業務を行うと共に、業界への認知拡大を進めていき、3年後(2013年)に100社の出展を目指します。
■躍進を続ける中国・住宅設備・建材市場、2018年に215兆円市場へ
「中国住宅設備・建材総合展示会」は、来年で16回目の開催となる実績があり、急成長する中国の住宅設備・建材市場を反映して、ここ数年拡大傾向にあります。今年は2010年5月26日-29日の4日間開催され、最終的に出展企業数は3384社(前年度2494社)、参加者数が7万8461人(前年度 約7万人)を記録しました。
これは、世界的にもドイツ・フランクフルトで開催されるキッチン・バスに関する展示会「ISH」(2010年・出展企業数:2381社、参加者数:約20万人)に次ぐ大規模な展示会となり、米国の「KBIS」(2010年・出展企業数:700社、参加者数:約2万8000人)を上回るものです。
中国の建築市場は高い経済成長の中で、今後さらに拡大すると予想されており、英国の調査会社オックスフォード・エコノミクスは「2018 年には約215兆円市場となり、米国を抜いて世界最大の建築市場になる」と予測しています。
■中国の市場拡大に伴い会場を2カ所に拡大
こうした市場の成長軌道を反映し、本展示会のWESは、来年2011年には規模がさらに拡大するものと予想されます。そのためWESは、「中国住宅設備・建材総合展示会」を大きく2つの展示会に分離し、上海市内の2カ所の会場に拡大して実施することになりました。これまで15年間使用してきた上海新国際博覧中心(中国・上海、Shanghai New International Expo Centre)では、「住宅設備展示会」を開催し、「建材総合展示会」は、新たに現在の万博会場内にあるテーマパビリオン(中国・上海、The Expo Theme Pavilion)を使用して開催します。
■中国住宅設備・建材総合展示会の概要
・開催日時:2011年5月25日(水)〜28日(土)の4日間
・開催場所(2会場)-「中国住宅設備展示会」 は、中国・上海市 上海新国際博覧中心
-「建材総合展示会」 は、上海万国博覧会メインテーマ館
・内容:キッチン・トイレ・バス内装製品、および、建築・建材の総合展示会
・出展企業数(2010年実績):3,384社
・参加者数(2010年実績):7万9,000人
【本件に関するお問合せは下記まで】
上海環球展覧有限公司日本代表事務所(WES Japan)
テクニカルフロンティアインターナショナル株式会社 内
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-24-4 タキゲンビル910
担当者氏名:小林
TEL:044-272-9485/FAX:044-272-9483
e-mail:kobayashi@tfijapan.jp
「中国 住宅設備・建材総合展」運営事務局
(株式会社 イベントアンドコンベンションハウス内)
〒110-0016 東京都台東区台東4-27-5 秀和御徒町ビル8階
電話 03-3831-2601 ファックス 03-5807-3019
担当:椿(ツバキ) e-mail:tsubaki@ech.co.jp
以 上
ニュースリリース
2010/10/25
(株)テクニカルフロンティアインターナショナル
代表取締役社長 橋爪功
■認知拡大・出展増へ向けて日本代表事務所を開設
中国・上海を拠点とする展示会の運営企業、上海環球展覧有限公司(World Exhibitions Service、WES)は、このたび中国・上海で2011年5月に開催される、世界最大級の住宅設備・建材に関する総合展示会「中国住宅設備・建材総合展示会」(主催WES)の出展募集を開始しました。また、今回の募集に際して、新たに日本代表事務所(WES Japan)を開設し、日本国内における同展示会の認知拡大と出展企業の増加を目指すことになりました。
WES Japanは、日本企業の「中国住宅設備・建材総合展示会」の出展窓口業務および周辺のサポートを行い、日中相互の建築・建設業界の産業交流支援に努めてまいります。なお、WES Japanの運営は、日中の貿易業務の実績を持つテクニカルフロンティアインターナショナル(本社・川崎市川崎区、代表取締役 橋爪功、TFI)が行います。WES Japanでは、今後、窓口業務を行うと共に、業界への認知拡大を進めていき、3年後(2013年)に100社の出展を目指します。
■躍進を続ける中国・住宅設備・建材市場、2018年に215兆円市場へ
「中国住宅設備・建材総合展示会」は、来年で16回目の開催となる実績があり、急成長する中国の住宅設備・建材市場を反映して、ここ数年拡大傾向にあります。今年は2010年5月26日-29日の4日間開催され、最終的に出展企業数は3384社(前年度2494社)、参加者数が7万8461人(前年度 約7万人)を記録しました。
これは、世界的にもドイツ・フランクフルトで開催されるキッチン・バスに関する展示会「ISH」(2010年・出展企業数:2381社、参加者数:約20万人)に次ぐ大規模な展示会となり、米国の「KBIS」(2010年・出展企業数:700社、参加者数:約2万8000人)を上回るものです。
中国の建築市場は高い経済成長の中で、今後さらに拡大すると予想されており、英国の調査会社オックスフォード・エコノミクスは「2018 年には約215兆円市場となり、米国を抜いて世界最大の建築市場になる」と予測しています。
■中国の市場拡大に伴い会場を2カ所に拡大
こうした市場の成長軌道を反映し、本展示会のWESは、来年2011年には規模がさらに拡大するものと予想されます。そのためWESは、「中国住宅設備・建材総合展示会」を大きく2つの展示会に分離し、上海市内の2カ所の会場に拡大して実施することになりました。これまで15年間使用してきた上海新国際博覧中心(中国・上海、Shanghai New International Expo Centre)では、「住宅設備展示会」を開催し、「建材総合展示会」は、新たに現在の万博会場内にあるテーマパビリオン(中国・上海、The Expo Theme Pavilion)を使用して開催します。
■中国住宅設備・建材総合展示会の概要
・開催日時:2011年5月25日(水)〜28日(土)の4日間
・開催場所(2会場)-「中国住宅設備展示会」 は、中国・上海市 上海新国際博覧中心
-「建材総合展示会」 は、上海万国博覧会メインテーマ館
・内容:キッチン・トイレ・バス内装製品、および、建築・建材の総合展示会
・出展企業数(2010年実績):3,384社
・参加者数(2010年実績):7万9,000人
【本件に関するお問合せは下記まで】
上海環球展覧有限公司日本代表事務所(WES Japan)
テクニカルフロンティアインターナショナル株式会社 内
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-24-4 タキゲンビル910
担当者氏名:小林
TEL:044-272-9485/FAX:044-272-9483
e-mail:kobayashi@tfijapan.jp
「中国 住宅設備・建材総合展」運営事務局
(株式会社 イベントアンドコンベンションハウス内)
〒110-0016 東京都台東区台東4-27-5 秀和御徒町ビル8階
電話 03-3831-2601 ファックス 03-5807-3019
担当:椿(ツバキ) e-mail:tsubaki@ech.co.jp
以 上