シャープ、省エネ・高輝度タイプのインフォメーションディスプレイ「PN−V602」を発売
[11/06/06]
提供元:NEWS-ON
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報道関係者 各位
ニュースリリース
2011/06/06
シャープ株式会社
代表取締役社長 片山幹雄
消費電力を低減するバックライト自動制御(ローカルディミング)機能を搭載
省エネ性能を高めた高輝度タイプの
インフォメーションディスプレイ<PN−V602>を発売
シャープは、LEDバックライトの自動制御機能により、省エネ性能を高めた高輝度タイプの60V型インフォメーションディスプレイ<PN−V602>を発売します。
本機は、システム・フレーム幅(※1)が6.5mm(※2)と狭額縁タイプの60V型インフォメーションディスプレイ<PN−V601>の、省エネ・高輝度モデルです。複数台を組み合わせ、100V型超の大型ディスプレイが構成できるマルチディスプレイシステムに最適です。
また、映像コンテンツに応じて部分的にLEDバックライトの輝度を自動制御するローカルディミング機能を搭載。LEDバックライトが常時全面に点灯している状態に比べ、消費電力を50%(※3)削減できます。
さらに、従来機比約2.1倍(※4)の高輝度1,500cd/m2 (※5)を実現することで、公共施設やショーウィンドウなど外光が差し込む明るい場所でも、より鮮やかな映像を表示することが可能です(※6)。
品名:インフォメーションディスプレイ
形名:PN−V602
希望小売価格:オープン
発売日:2011年7月29日
月産台数:1,000台
■主な特長
1.LEDバックライト自動制御(ローカルディミング)機能により、消費電力を50%削減
2.明るい場所でも鮮やかな映像表示が可能な「高輝度液晶(1,500cd/m2)」を採用
(※1) 隣接するディスプレイ間のフレーム幅。
(※2) ディスプレイ間の隙間は含みません。
(※3) 明るさ設定を最大にし、ローカルディミング設定を「しない」にした場合と「強」にした場合との比較。IEC62087
Ed.2.0で規定するブロードキャストコンテンツ(11.6)表示時における当社での測定結果。表示する映像により効果の度合いは異なります。
(※4) 当社従来機(PN−V601 2010年発売)との最大輝度比較。PN−V601は最大輝度 700cd/m2。
(※5) 最大輝度。輝度は、入力モードや映像調整の設定などにより変わります。また、輝度は経年により劣化します。
一定の輝度を維持するものではありません。
(※6) 本モデルは屋内専用です。直射日光は故障や品質劣化の原因になりますので必ず紫外線カット対策、赤外線カット対策、温度対策を実施ください。
本製品に関する情報は当社ホームページ「製品情報」をご覧ください。
http://www.sharp.co.jp/lcd-display/corporate/
「デジタルサイネージジャパン2011」(開催日:6月8日〜10日、場所:幕張メッセ)に出展いたします。
http://www.f2ff.jp/dsj/
お問い合わせ先
ビジネスソリューション事業推進本部 ディスプレイ事業部 商品企画部 (0743) 55−6373
以 上
ニュースリリース
2011/06/06
シャープ株式会社
代表取締役社長 片山幹雄
消費電力を低減するバックライト自動制御(ローカルディミング)機能を搭載
省エネ性能を高めた高輝度タイプの
インフォメーションディスプレイ<PN−V602>を発売
シャープは、LEDバックライトの自動制御機能により、省エネ性能を高めた高輝度タイプの60V型インフォメーションディスプレイ<PN−V602>を発売します。
本機は、システム・フレーム幅(※1)が6.5mm(※2)と狭額縁タイプの60V型インフォメーションディスプレイ<PN−V601>の、省エネ・高輝度モデルです。複数台を組み合わせ、100V型超の大型ディスプレイが構成できるマルチディスプレイシステムに最適です。
また、映像コンテンツに応じて部分的にLEDバックライトの輝度を自動制御するローカルディミング機能を搭載。LEDバックライトが常時全面に点灯している状態に比べ、消費電力を50%(※3)削減できます。
さらに、従来機比約2.1倍(※4)の高輝度1,500cd/m2 (※5)を実現することで、公共施設やショーウィンドウなど外光が差し込む明るい場所でも、より鮮やかな映像を表示することが可能です(※6)。
品名:インフォメーションディスプレイ
形名:PN−V602
希望小売価格:オープン
発売日:2011年7月29日
月産台数:1,000台
■主な特長
1.LEDバックライト自動制御(ローカルディミング)機能により、消費電力を50%削減
2.明るい場所でも鮮やかな映像表示が可能な「高輝度液晶(1,500cd/m2)」を採用
(※1) 隣接するディスプレイ間のフレーム幅。
(※2) ディスプレイ間の隙間は含みません。
(※3) 明るさ設定を最大にし、ローカルディミング設定を「しない」にした場合と「強」にした場合との比較。IEC62087
Ed.2.0で規定するブロードキャストコンテンツ(11.6)表示時における当社での測定結果。表示する映像により効果の度合いは異なります。
(※4) 当社従来機(PN−V601 2010年発売)との最大輝度比較。PN−V601は最大輝度 700cd/m2。
(※5) 最大輝度。輝度は、入力モードや映像調整の設定などにより変わります。また、輝度は経年により劣化します。
一定の輝度を維持するものではありません。
(※6) 本モデルは屋内専用です。直射日光は故障や品質劣化の原因になりますので必ず紫外線カット対策、赤外線カット対策、温度対策を実施ください。
本製品に関する情報は当社ホームページ「製品情報」をご覧ください。
http://www.sharp.co.jp/lcd-display/corporate/
「デジタルサイネージジャパン2011」(開催日:6月8日〜10日、場所:幕張メッセ)に出展いたします。
http://www.f2ff.jp/dsj/
お問い合わせ先
ビジネスソリューション事業推進本部 ディスプレイ事業部 商品企画部 (0743) 55−6373
以 上