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ダイキン、ネットワーク・サーバー統合監視ソフト「Ｏｒｉｏｎ」を発売
[11/10/14]
提供元：NEWS-ON
提供元：NEWS-ON
報道関係者 各位
ニュースリリース
2011/10/13
ダイキン工業株式会社
代表取締役社長 井上 礼之
米国ネットワーク管理ソフトウェア大手ＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社とパートナー契約を締結
ネットワーク・サーバ統合監視ソフトウェア『Ｏｒｉｏｎ（オライオン）』を発売
ネットワーク、アプリケーション、仮想化、ストレージの横断的な管理を実現
ダイキン工業株式会社は、ネットワーク・サーバ統合監視ソフトウェア『Ｏｒｉｏｎ（オライオン）』の販売を開始しました。本商品は、ネットワーク管理ソフトウェア大手ＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社（ＮＹＳＥ：ＳＷＩ）（本社：米国テキサス州オースティン）が２００１年に開発した商品で、これまでに世界で１７０カ国、約１０万社に納入されています。当社は日本国内への本格進出を進めるＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社とパートナー契約を締結し、本商品の国内における販売、導入支援を展開します。
従来、ネットワークやサーバ、アプリケーションなどの情報は、それぞれ専用の管理／監視ソフトウェアで管理されることが多く、それぞれの管理者が、それぞれの管理範囲の情報のみを独自に取得している状況でした。『Ｏｒｉｏｎ』は、各管理／監視ソリューションを個々にラインアップしているだけでなく、各ソリューションの管理データを一つのダッシュボード上で統合し、一元管理することが可能な、国内で唯一のソフトウェアです。
これにより企業は、ネットワークの状況、サーバ、アプリケーション、仮想環境などの状況を連携した情報として管理することが可能となり、複雑化の進むＩＴ環境の様々な問題を一つのダッシュボード上で見える化、短時間で把握・対応・予防保全などの運用が可能となります。
また、導入にかかる時間は圧倒的に短く、最短２時間以内にインストールから監視開始ができます。さらに、企業にとって導入時の大きな障壁でもある価格は、ハイエンドの他社製品に比べ約１０％と圧倒的な低価格でのご提供を実現しています。これにより初期導入コストを抑えることが出来、より容易にネットワーク・サーバ統合監視システムを運用することが可能となります。
当社は、既存のお客様だけでなく、新規導入も積極的に行い、２０１２年３月末までに３０社以上への導入を目指します。
■ＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社について
ＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社（ＮＹＳＥ：ＳＷＩ）は、Ｆｏｒｔｕｎｅ ５００社などの大企業から中小企業まで、世界各国のお客様に強力で、低価格、使い勝手が良いＩＴ管理ソフトウェアを提供しています。またＦｏｒｔｕｎｅ ５００社のうち４２５社が同社製品のユーザーでもあります。２０１０年の売上は約１億５２００万ドル、年率の売上げ成長率は＋３１％と、Ｆｏｒｂｅｓ誌から「２０１０年に１０番目に急成長したＵ．Ｓ．のテクノロジー会社」と評価される企業です。詳しくは、 http://www.solarwinds.jp/intl/home/ をご覧ください。
■『Ｏｒｉｏｎ』について（ http://www.comtec.daikin.co.jp/IM/prd/orion/ ）
・ネットワーク、サーバ、アプリケーション、仮想環境、ストレージをエージェントレスで自動監視
・障害切り分け対応、ボトルネック把握・改善などの運用工数削減、キャパシティプランニングを効率化できるソフトウェア製品群を幅広くラインナップ
（製品構成）
【ネットワーク監視ソフトウェア：Ｏｒｉｏｎ Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ Ｍｏｎｉｔｏｒ】
ネットワークとサーバの障害監視、性能監視、ログ監視をエージェントレスで実行、アラート、レポート。ネットワークの物理構成マップ上で障害やボトルネックの影響範囲を容易に把握。
物理／仮想／無線のあらゆるネットワークに対応。複雑化するネットワークシステムの様々な局面を統合監視することで、ネットワークやサーバで発生した障害やパフォーマンス上の問題を素早く検知、診断、解決できます。
Ｃｉｓｃｏ（Ｒ） Ｎｅｘｕｓ １０００ｖ、ＶＳＡＮとファイバチャネル、Ｃｉｓｃｏ（Ｒ） Ｕｎｉｆｉｅｄ Ｃｏｍｐｕｔｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍ（ＵＣＳ）等の仮想インフラ環境もサポート。
【ネットワークトラフィック解析ソフトウェア：Ｏｒｉｏｎ ＮｅｔＦｌｏｗ Ｔｒａｆｆｉｃ Ａｎａｌｙｚｅｒ】
ネットワークを流れているトラフィック内容を解析・見える化。どのエンドユーザ、プロトコル、アプリケーションがネットワーク帯域を多く使用しているかを統合的に把握。トラブル対応／未然防止やキャパシティプランニングに効果を発揮します。アプリケーションマッピング機能によりＹｏｕＴｕｂｅ（ＴＭ）、Ｆａｃｅｂｏｏｋ（Ｒ）などで使用する帯域の割合とクリティカルな業務で使用する帯域の割合を分けて解析できます。ＮｅｔＦｌｏｗ ｖ５、ｖ９、Ｊ−Ｆｌｏｗ、ＩＰＦＩＸ、ｓＦｌｏｗ ｖ５をサポート。
【アプリケーション監視ソフトウェア：Ｏｒｉｏｎ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ Ｍｏｎｉｔｏｒ】
アプリケーション、物理サーバ、仮想サーバの構成や依存関係を見える化し、アプリケーションとサーバの障害／性能／レスポンス／アプリ固有項目を監視、アラート、レポート。影響範囲も容易に把握できます。複数層アプリケーションとそのインフラ全体のボトルネック／根本原因の把握と対策が容易に行えます。
（動作環境）
ＣＰＵ：３．０ＧＨｚ
メモリ：４ＧＢ
ハードドライブ容量：２０ＧＢ
ＯＳ： Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｓｅｒｖｅｒ２００３または２００８（３２ビットまたは６４ビット）、Ｒ２を含む。
．ＮＥＴ Ｆｒａｍｅｗｏｒｋ ３．５
Ｗｅｂサーバソフトウェア：ＩＩＳ （３２ビットモード）
データベース：ＳＱＬ Ｓｅｒｖｅｒ ２００５ ＳＰ１または２００８（Ｓｔａｎｄａｒｄ、Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅのいずれか）
【本件に関するお問合せは下記まで】
ダイキン工業株式会社
Tel：0663734312
URL：http://www.daikin.co.jp/
〒5308323
大阪府大阪市北区中崎西二丁目4番12号 梅田センタービル
以 上
ニュースリリース
2011/10/13
ダイキン工業株式会社
代表取締役社長 井上 礼之
米国ネットワーク管理ソフトウェア大手ＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社とパートナー契約を締結
ネットワーク・サーバ統合監視ソフトウェア『Ｏｒｉｏｎ（オライオン）』を発売
ネットワーク、アプリケーション、仮想化、ストレージの横断的な管理を実現
ダイキン工業株式会社は、ネットワーク・サーバ統合監視ソフトウェア『Ｏｒｉｏｎ（オライオン）』の販売を開始しました。本商品は、ネットワーク管理ソフトウェア大手ＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社（ＮＹＳＥ：ＳＷＩ）（本社：米国テキサス州オースティン）が２００１年に開発した商品で、これまでに世界で１７０カ国、約１０万社に納入されています。当社は日本国内への本格進出を進めるＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社とパートナー契約を締結し、本商品の国内における販売、導入支援を展開します。
従来、ネットワークやサーバ、アプリケーションなどの情報は、それぞれ専用の管理／監視ソフトウェアで管理されることが多く、それぞれの管理者が、それぞれの管理範囲の情報のみを独自に取得している状況でした。『Ｏｒｉｏｎ』は、各管理／監視ソリューションを個々にラインアップしているだけでなく、各ソリューションの管理データを一つのダッシュボード上で統合し、一元管理することが可能な、国内で唯一のソフトウェアです。
これにより企業は、ネットワークの状況、サーバ、アプリケーション、仮想環境などの状況を連携した情報として管理することが可能となり、複雑化の進むＩＴ環境の様々な問題を一つのダッシュボード上で見える化、短時間で把握・対応・予防保全などの運用が可能となります。
また、導入にかかる時間は圧倒的に短く、最短２時間以内にインストールから監視開始ができます。さらに、企業にとって導入時の大きな障壁でもある価格は、ハイエンドの他社製品に比べ約１０％と圧倒的な低価格でのご提供を実現しています。これにより初期導入コストを抑えることが出来、より容易にネットワーク・サーバ統合監視システムを運用することが可能となります。
当社は、既存のお客様だけでなく、新規導入も積極的に行い、２０１２年３月末までに３０社以上への導入を目指します。
■ＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社について
ＳｏｌａｒＷｉｎｄｓ社（ＮＹＳＥ：ＳＷＩ）は、Ｆｏｒｔｕｎｅ ５００社などの大企業から中小企業まで、世界各国のお客様に強力で、低価格、使い勝手が良いＩＴ管理ソフトウェアを提供しています。またＦｏｒｔｕｎｅ ５００社のうち４２５社が同社製品のユーザーでもあります。２０１０年の売上は約１億５２００万ドル、年率の売上げ成長率は＋３１％と、Ｆｏｒｂｅｓ誌から「２０１０年に１０番目に急成長したＵ．Ｓ．のテクノロジー会社」と評価される企業です。詳しくは、 http://www.solarwinds.jp/intl/home/ をご覧ください。
■『Ｏｒｉｏｎ』について（ http://www.comtec.daikin.co.jp/IM/prd/orion/ ）
・ネットワーク、サーバ、アプリケーション、仮想環境、ストレージをエージェントレスで自動監視
・障害切り分け対応、ボトルネック把握・改善などの運用工数削減、キャパシティプランニングを効率化できるソフトウェア製品群を幅広くラインナップ
（製品構成）
【ネットワーク監視ソフトウェア：Ｏｒｉｏｎ Ｎｅｔｗｏｒｋ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ Ｍｏｎｉｔｏｒ】
ネットワークとサーバの障害監視、性能監視、ログ監視をエージェントレスで実行、アラート、レポート。ネットワークの物理構成マップ上で障害やボトルネックの影響範囲を容易に把握。
物理／仮想／無線のあらゆるネットワークに対応。複雑化するネットワークシステムの様々な局面を統合監視することで、ネットワークやサーバで発生した障害やパフォーマンス上の問題を素早く検知、診断、解決できます。
Ｃｉｓｃｏ（Ｒ） Ｎｅｘｕｓ １０００ｖ、ＶＳＡＮとファイバチャネル、Ｃｉｓｃｏ（Ｒ） Ｕｎｉｆｉｅｄ Ｃｏｍｐｕｔｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍ（ＵＣＳ）等の仮想インフラ環境もサポート。
【ネットワークトラフィック解析ソフトウェア：Ｏｒｉｏｎ ＮｅｔＦｌｏｗ Ｔｒａｆｆｉｃ Ａｎａｌｙｚｅｒ】
ネットワークを流れているトラフィック内容を解析・見える化。どのエンドユーザ、プロトコル、アプリケーションがネットワーク帯域を多く使用しているかを統合的に把握。トラブル対応／未然防止やキャパシティプランニングに効果を発揮します。アプリケーションマッピング機能によりＹｏｕＴｕｂｅ（ＴＭ）、Ｆａｃｅｂｏｏｋ（Ｒ）などで使用する帯域の割合とクリティカルな業務で使用する帯域の割合を分けて解析できます。ＮｅｔＦｌｏｗ ｖ５、ｖ９、Ｊ−Ｆｌｏｗ、ＩＰＦＩＸ、ｓＦｌｏｗ ｖ５をサポート。
【アプリケーション監視ソフトウェア：Ｏｒｉｏｎ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ Ｍｏｎｉｔｏｒ】
アプリケーション、物理サーバ、仮想サーバの構成や依存関係を見える化し、アプリケーションとサーバの障害／性能／レスポンス／アプリ固有項目を監視、アラート、レポート。影響範囲も容易に把握できます。複数層アプリケーションとそのインフラ全体のボトルネック／根本原因の把握と対策が容易に行えます。
（動作環境）
ＣＰＵ：３．０ＧＨｚ
メモリ：４ＧＢ
ハードドライブ容量：２０ＧＢ
ＯＳ： Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｓｅｒｖｅｒ２００３または２００８（３２ビットまたは６４ビット）、Ｒ２を含む。
．ＮＥＴ Ｆｒａｍｅｗｏｒｋ ３．５
Ｗｅｂサーバソフトウェア：ＩＩＳ （３２ビットモード）
データベース：ＳＱＬ Ｓｅｒｖｅｒ ２００５ ＳＰ１または２００８（Ｓｔａｎｄａｒｄ、Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅのいずれか）
【本件に関するお問合せは下記まで】
ダイキン工業株式会社
Tel：0663734312
URL：http://www.daikin.co.jp/
〒5308323
大阪府大阪市北区中崎西二丁目4番12号 梅田センタービル
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