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シャープ、無線LANアクセスポイント＜QX−C３００シリーズ＞４モデルを受注開始
[15/06/09]
提供元：NEWS-ON
提供元：NEWS-ON
報道関係者 各位
ニュースリリース
2015/06/08
シャープ株式会社
代表取締役社長 高橋 興三
高性能の「無線バックホール方式（※１）」により、屋外でも手軽に無線LAN環境の構築が可能
無線LANアクセスポイント＜QX−C３００シリーズ＞４モデルの受注を開始
シャープは、屋外公共スペースや商業施設、リゾートホテル・教育施設・病院・レストラン街の共有スペースなどで、手軽に無線LAN環境が構築できる無線LANアクセスポイント＜QX−C３００シリーズ＞４モデルの受注を開始します。
本機は、増設のためのLAN配線工事が不要で、機器間を無線電波で中継することによりサービス提供エリアを拡大できる「無線バックホール方式」を採用。中継する際に電波の減衰が少なく、本機の通信状態を常時管理し最適な接続状態を保つことが可能なほか、５GHz帯（IEEE ８０２．１１ac）にも対応することで安定した高速接続を実現します。また航空管制など優先される無線を検知した際も、通信サービスの停止（※２）を可能な限り回避する「レーダースキャナ機能」も搭載しています。そして、屋外での設置も可能な防水・防塵設計（※３）に対応しているので、設置環境に応じ様々なアンテナ（オプション）を組み合わせれば、屋内だけでなく屋外でも安定した無線LAN環境を手軽に構築できます。
さらに、監視カメラやデジタルサイネージなどに無線機能を搭載した機器や、Sub−GHz無線（※４）に対応した温度・湿度・人感などの各種センサーからの情報を収集することで、様々なサービスやソリューションを構築することも可能です（※５）。
なお、６月１０日（水）から１２日（金）まで幕張メッセにて開催される情報通信技術の総合展示会「Interop Tokyo ２０１５」に出展し、本機を紹介します。
■主な特長
１．屋外でも手軽に無線LAN環境の構築が可能な「無線バックホール方式」を採用
２．高速接続が可能な５GHz帯の無線LANに対応したほか、通信チャネル割当の自動最適化や「レーダースキャナ機能」などにより、安定した高速接続が可能
３．屋外での設置も可能な防水・防塵設計と、設置環境に応じて選べるアンテナを豊富に準備
※１ 米国 Dynamic Mesh Networks社（商標：Mesh Dynamics）が開発したメッシュネットワーキングソフトウェアプログラムを搭載。
※２ 屋外で５GHz帯を使用する無線LANアクセスポイントには、気象レーダーや航空管制レーダーなどの無線電波を検知した際、レーダーに影響を及ぼさないためそのチャネルの電波送信を一定時間を停止することが、電波法で義務付けられています。
※３ IP６６に準拠。IP６６とは、「IP保護等級」と呼ばれるもので、IPの後ろの２つの数字が、それぞれ「防塵」と「防水」の性能を表しています。IP６６は、粉塵が内部に侵入しない。波浪または、いかなる方向から水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けないことを意味します。
※４ ９２０MHz帯域の特定小電力無線。屋外での利用や病院や工場、オフィスなど障害物の多い場所での利用に適し、防犯・防災などのホームセキュリティ、温度・湿度・人感センサーなどを組み合わせたセンサーネットワークなど、幅広い分野での活用が見込まれています。
※５ 別途発売予定のSub−GHz無線ユニット（オプション）が必要です。Sub−GHz無線ユニットは、ご要望に応じ各モデルに装着して提供することが可能です。
※６ 機能追加のため、販売時期を２０１５年度上期より変更させていただきます。
本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.sharp.co.jp/business/smartnetwork/
■お問い合わせ先
お客様：
シャープネットワークサポート
０５０−５８９３−９２１２
シャープビジネスソリューション株式会社
システム機器営業推進部
０３−５４４６−８３１０
シャープ株式会社
URL：http://www.sharp.co.jp/
〒5458522
大阪市阿倍野区長池町22番22号
以 上
ニュースリリース
2015/06/08
シャープ株式会社
代表取締役社長 高橋 興三
高性能の「無線バックホール方式（※１）」により、屋外でも手軽に無線LAN環境の構築が可能
無線LANアクセスポイント＜QX−C３００シリーズ＞４モデルの受注を開始
シャープは、屋外公共スペースや商業施設、リゾートホテル・教育施設・病院・レストラン街の共有スペースなどで、手軽に無線LAN環境が構築できる無線LANアクセスポイント＜QX−C３００シリーズ＞４モデルの受注を開始します。
本機は、増設のためのLAN配線工事が不要で、機器間を無線電波で中継することによりサービス提供エリアを拡大できる「無線バックホール方式」を採用。中継する際に電波の減衰が少なく、本機の通信状態を常時管理し最適な接続状態を保つことが可能なほか、５GHz帯（IEEE ８０２．１１ac）にも対応することで安定した高速接続を実現します。また航空管制など優先される無線を検知した際も、通信サービスの停止（※２）を可能な限り回避する「レーダースキャナ機能」も搭載しています。そして、屋外での設置も可能な防水・防塵設計（※３）に対応しているので、設置環境に応じ様々なアンテナ（オプション）を組み合わせれば、屋内だけでなく屋外でも安定した無線LAN環境を手軽に構築できます。
さらに、監視カメラやデジタルサイネージなどに無線機能を搭載した機器や、Sub−GHz無線（※４）に対応した温度・湿度・人感などの各種センサーからの情報を収集することで、様々なサービスやソリューションを構築することも可能です（※５）。
なお、６月１０日（水）から１２日（金）まで幕張メッセにて開催される情報通信技術の総合展示会「Interop Tokyo ２０１５」に出展し、本機を紹介します。
■主な特長
１．屋外でも手軽に無線LAN環境の構築が可能な「無線バックホール方式」を採用
２．高速接続が可能な５GHz帯の無線LANに対応したほか、通信チャネル割当の自動最適化や「レーダースキャナ機能」などにより、安定した高速接続が可能
３．屋外での設置も可能な防水・防塵設計と、設置環境に応じて選べるアンテナを豊富に準備
※１ 米国 Dynamic Mesh Networks社（商標：Mesh Dynamics）が開発したメッシュネットワーキングソフトウェアプログラムを搭載。
※２ 屋外で５GHz帯を使用する無線LANアクセスポイントには、気象レーダーや航空管制レーダーなどの無線電波を検知した際、レーダーに影響を及ぼさないためそのチャネルの電波送信を一定時間を停止することが、電波法で義務付けられています。
※３ IP６６に準拠。IP６６とは、「IP保護等級」と呼ばれるもので、IPの後ろの２つの数字が、それぞれ「防塵」と「防水」の性能を表しています。IP６６は、粉塵が内部に侵入しない。波浪または、いかなる方向から水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けないことを意味します。
※４ ９２０MHz帯域の特定小電力無線。屋外での利用や病院や工場、オフィスなど障害物の多い場所での利用に適し、防犯・防災などのホームセキュリティ、温度・湿度・人感センサーなどを組み合わせたセンサーネットワークなど、幅広い分野での活用が見込まれています。
※５ 別途発売予定のSub−GHz無線ユニット（オプション）が必要です。Sub−GHz無線ユニットは、ご要望に応じ各モデルに装着して提供することが可能です。
※６ 機能追加のため、販売時期を２０１５年度上期より変更させていただきます。
本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.sharp.co.jp/business/smartnetwork/
■お問い合わせ先
お客様：
シャープネットワークサポート
０５０−５８９３−９２１２
シャープビジネスソリューション株式会社
システム機器営業推進部
０３−５４４６−８３１０
シャープ株式会社
URL：http://www.sharp.co.jp/
〒5458522
大阪市阿倍野区長池町22番22号
以 上
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