阪神電鉄+オリックス自動車、鉄道&カーシェアで連携 〜阪神各駅へのカーシェア設置を推進し、交通利便性の向上を図ります〜
[16/04/25]
提供元:@Press
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阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原 崇起。以下「阪神電鉄」)とオリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信。以下「オリックス自動車」)は、本日、阪神沿線での交通利便性の向上(フィーダー輸送の拡充)を目的として業務提携を行い、阪神電鉄各駅へのカーシェアリング車両の設置を推進するとともに、5月1日から、両社が連携した取組みを開始しますので、お知らせします。なお、2016年5月9日〜7月31日の期間中、本連携を記念したキャンペーンも実施します。
この取組みは、阪神沿線の目的の場所までの移動の際、最寄り駅までは鉄道で、当該駅から目的地まではカーシェアを利用するという選択肢を提供し、駅からの交通手段を一層充実させようとするものです。最寄り駅までは鉄道を利用することで、渋滞回避などによる移動時間の可視化や効率化及び観光・レジャー等のお出かけでの利便性の向上を図るとともに、地域の環境負荷低減を推進し、これらを通じて、より住みやすい街づくり及び沿線の活性化に貢献しようとするものです。
また、阪急阪神グループの「STACIA PiTaPa」カードはオリックスカーシェア車両の「鍵」としてもお使いいただけるため、1枚のカードで鉄道、バス、カーシェアなどによる移動やショッピングなどにご利用いただけます。
今後は、オリックスカーシェア拠点の設置及び普及促進に向けた告知等を行い、鉄道利用の促進及びカーシェア会員の増加を共に図っていきます。
なお、カーシェア拠点の整備状況については、本日(4月25日)までに、阪神線(本線、武庫川線、阪神なんば線及び神戸高速線)の20駅周辺に、合計25か所のカーシェア拠点を設置しております。今後は、阪神電鉄の高架下等も活用し、阪神線全51駅のうち特急及び急行停車駅を中心として、30駅以上に拠点の拡大を図る予定です。
阪神電鉄では、沿線活性化に向けた取組みを継続するとともに、グループ会社を通じてタクシー、バス等の事業を展開しており、特に、バス事業については、去る3月に尼崎市のバス事業の移譲を受けるなど、フィーダー輸送の拡充に取り組んでいるところであり、今回の取組みもその一環として行うものです。
オリックス自動車では、自動車リース、レンタカー、カーシェアリング事業を展開し、ライフスタイルに合わせた“車の利用方法”をご提案しています。カーシェアリングにおいては、2002年に国内初のサービスを横浜市で開始して以降、現在、関西エリアでは249か所にカーシェア拠点を設けており(4月25日現在)、またスマートフォン用アプリ「乗換案内」とのシステム連携を行うなど、公共交通機関との組合せ利用を促進しています。
阪神電鉄とオリックス自動車は、今後も両社の強みを生かしながら、お客さまの多様なニーズにお応えする最適なサービスをご提供してまいります。
【阪神電鉄及びオリックス自動車の連携内容】
1.阪神沿線におけるカーシェアリング拠点の展開
阪神線の高架下等も活用し、阪神線全51駅のうち特急及び急行停車駅を中心として、30駅以上に拠点の拡大を図ります(4月25日時点の整備状況は、参考資料ご参照)。
また、鉄道及びカーシェアリングの普及促進に向けた告知活動も、両社が連携して行います。
2.初回キャンペーンの実施
(1)初回入会特典
2016年5月9日〜7月31日の期間中、オリックスカーシェアにご入会いただいた方を対象に、オリックスカーシェアのICカード発行手数料(1,000円)、当初2か月間の月額基本料(2,000円×2か月)及び時間料金2時間分(※)を、それぞれ無料で提供します。
※個人Aプランについては、時間料金(15分200円)の2時間分(1,600円)が無料。15分300円の個人Bプランについては、1,600円分に相当する1時間15分の時間料金が無料。
(2)その他
入会から2か月以内にオリックスカーシェアをご利用いただいた「STACIA PiTaPa」カード会員(※)の方には、Sポイントを1,000ポイント進呈します。
※主な公共交通機関への乗車に加えて、阪急・阪神百貨店や、阪急三番街・ハービスOSAKAなどの直営ショッピングセンター、阪急阪神ホテルズの直営ホテルなど、阪急阪神グループの各施設で、各種特典が受けられるカード。2016年4月1日現在、会員数約111万人。
3.「STACIA PiTaPa」との連携
阪急阪神グループが発行している「STACIA PiTaPa」カードは、現在オリックスカーシェア車両の「鍵」としてお使いいただけます。1枚のカードで鉄道、バス、カーシェアなどによる移動や、ショッピングなどにご利用いただけるエリアにおいて、カーシェア拠点の拡大により沿線周辺の利便性が一層向上します。
(参考)阪神線におけるオリックスカーシェア 整備状況 ※4月25日時点
については添付資料またはリリースよりご参照ください
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4124.pdf
阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
この取組みは、阪神沿線の目的の場所までの移動の際、最寄り駅までは鉄道で、当該駅から目的地まではカーシェアを利用するという選択肢を提供し、駅からの交通手段を一層充実させようとするものです。最寄り駅までは鉄道を利用することで、渋滞回避などによる移動時間の可視化や効率化及び観光・レジャー等のお出かけでの利便性の向上を図るとともに、地域の環境負荷低減を推進し、これらを通じて、より住みやすい街づくり及び沿線の活性化に貢献しようとするものです。
また、阪急阪神グループの「STACIA PiTaPa」カードはオリックスカーシェア車両の「鍵」としてもお使いいただけるため、1枚のカードで鉄道、バス、カーシェアなどによる移動やショッピングなどにご利用いただけます。
今後は、オリックスカーシェア拠点の設置及び普及促進に向けた告知等を行い、鉄道利用の促進及びカーシェア会員の増加を共に図っていきます。
なお、カーシェア拠点の整備状況については、本日(4月25日)までに、阪神線(本線、武庫川線、阪神なんば線及び神戸高速線)の20駅周辺に、合計25か所のカーシェア拠点を設置しております。今後は、阪神電鉄の高架下等も活用し、阪神線全51駅のうち特急及び急行停車駅を中心として、30駅以上に拠点の拡大を図る予定です。
阪神電鉄では、沿線活性化に向けた取組みを継続するとともに、グループ会社を通じてタクシー、バス等の事業を展開しており、特に、バス事業については、去る3月に尼崎市のバス事業の移譲を受けるなど、フィーダー輸送の拡充に取り組んでいるところであり、今回の取組みもその一環として行うものです。
オリックス自動車では、自動車リース、レンタカー、カーシェアリング事業を展開し、ライフスタイルに合わせた“車の利用方法”をご提案しています。カーシェアリングにおいては、2002年に国内初のサービスを横浜市で開始して以降、現在、関西エリアでは249か所にカーシェア拠点を設けており(4月25日現在)、またスマートフォン用アプリ「乗換案内」とのシステム連携を行うなど、公共交通機関との組合せ利用を促進しています。
阪神電鉄とオリックス自動車は、今後も両社の強みを生かしながら、お客さまの多様なニーズにお応えする最適なサービスをご提供してまいります。
【阪神電鉄及びオリックス自動車の連携内容】
1.阪神沿線におけるカーシェアリング拠点の展開
阪神線の高架下等も活用し、阪神線全51駅のうち特急及び急行停車駅を中心として、30駅以上に拠点の拡大を図ります(4月25日時点の整備状況は、参考資料ご参照)。
また、鉄道及びカーシェアリングの普及促進に向けた告知活動も、両社が連携して行います。
2.初回キャンペーンの実施
(1)初回入会特典
2016年5月9日〜7月31日の期間中、オリックスカーシェアにご入会いただいた方を対象に、オリックスカーシェアのICカード発行手数料(1,000円)、当初2か月間の月額基本料(2,000円×2か月)及び時間料金2時間分(※)を、それぞれ無料で提供します。
※個人Aプランについては、時間料金(15分200円)の2時間分(1,600円)が無料。15分300円の個人Bプランについては、1,600円分に相当する1時間15分の時間料金が無料。
(2)その他
入会から2か月以内にオリックスカーシェアをご利用いただいた「STACIA PiTaPa」カード会員(※)の方には、Sポイントを1,000ポイント進呈します。
※主な公共交通機関への乗車に加えて、阪急・阪神百貨店や、阪急三番街・ハービスOSAKAなどの直営ショッピングセンター、阪急阪神ホテルズの直営ホテルなど、阪急阪神グループの各施設で、各種特典が受けられるカード。2016年4月1日現在、会員数約111万人。
3.「STACIA PiTaPa」との連携
阪急阪神グループが発行している「STACIA PiTaPa」カードは、現在オリックスカーシェア車両の「鍵」としてお使いいただけます。1枚のカードで鉄道、バス、カーシェアなどによる移動や、ショッピングなどにご利用いただけるエリアにおいて、カーシェア拠点の拡大により沿線周辺の利便性が一層向上します。
(参考)阪神線におけるオリックスカーシェア 整備状況 ※4月25日時点
については添付資料またはリリースよりご参照ください
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4124.pdf
阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1