Beat Communication、株式会社IPテクノサービスへEnterprise2.0を導入。
[09/02/02]
提供元:@Press
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【概要】
株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮、以下 ビート)は、株式会社IPテクノサービスへ社内SNSを導入いたしました。2007年に社内SNSを導入してから1年以上が経過。現在社員間での情報やナレッジの共有を図り、業務の効率化推進に必要不可欠なソーシャルテクノロジーに成長しています。成功の背景には目的にあわせたテクノロジーの選択というPOSTの原理(注釈)が生かされています。
【詳細】
株式会社Beat Communicationは訪問設定サポートサービスやヘルプデスクサービスにより、家庭や企業へのIPテクノロジー導入をサポートする株式会社IPテクノサービス( http://www.iptechno-s.com )へ、グループ間の繋がりを深め、横のつながりを強くするためにEnterprise 2.0 SolutionのBeat Officeを導入いたしました。この導入により、社内での情報や知識の共有を円滑にすることが可能となりました。
株式会社IPテクノサービスでは社内で働いている「社員」と顧客の所へ訪問し設定サポートを行っている「フィールドエンジニア(FE)」が存在します。このような会社の仕組上、社員‐FE間やFE‐FE間でのコミュニケーションの活性化、及び情報や知識の共有が緊急課題となっていました。そこで、ソーシャルテクノロジーの選択にあたり、結果社内WikiやQ&A機能を備えた「Beat Office」を使い、問題解決に成功しいたしました。
株式会社IPテクノサービスのSNSの愛称は「てくろば」とし、社名の「てく」と社員の憩いの広場(ひろば)となるように「ろば」という意味合いを掛け合わせ、作成されました。導入後の現在では、500人の社員およびFE全員が登録しています。その中でも300名の社員が日常的に利用しており、毎日の日記更新は約30〜50本されています。
導入効果として、Q&Aと社内Wiki機能によって業務の効率化を図る事に成功。カテゴリ単位で質問を投稿できるQ&Aや知識の蓄積ができる社内Wikiで、技術についての質問やノウハウなどの共有に活用することで、業務効率が向上しています。又、ファイルの共有やメーリングリストとしても活用できるコミュニティ機能は、プロジェクト毎に立ち上がり、意見交換・情報共有を行うことでミーティングの回数が減り、業務効率が向上しています。
日記の投稿、閲覧ができる日記機能では、多数の日記が仕事の疑問・質問に関するものでナレッジ化しています。また、公開されている日記やQ&Aなどの全文検索ができる検索機能により、これらの日記をキーワードから検索したり、「製品の型番」を検索したりしています。
株式会社IPテクノサービスでは社内SNS内のWiki機能やQ&A機能が不可欠でした。このようにソーシャルテクノロジーはどのような人を対象にどのような目的や戦略で展開するかを考えた上でどのようなテクノロジーを選択するかが重要です。企業はPOST理論に基いたIT戦略が今後益々重要になります。
注釈)
POST:Forrester Research社が提唱する理論。ソーシャルテクノロジーの選択には「People」(人)、「Objective」(目的)、「Strategy」(戦略)、「Technology」(技術)の選択が重要になり、テクノロジーの選択を誤まると企業の目的は達成できない。
■株式会社Beat Communication概要( http://www.beat.co.jp/ )
Enterprise 2.0のパイオニア。2004年世界で最初にソーシャルテクノロジーを用いた社内SNSパッケージの販売を始めました。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、株式会社日本航空など多くの大手企業にSNSを導入、運営、コンサルティングをしています。
株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮、以下 ビート)は、株式会社IPテクノサービスへ社内SNSを導入いたしました。2007年に社内SNSを導入してから1年以上が経過。現在社員間での情報やナレッジの共有を図り、業務の効率化推進に必要不可欠なソーシャルテクノロジーに成長しています。成功の背景には目的にあわせたテクノロジーの選択というPOSTの原理(注釈)が生かされています。
【詳細】
株式会社Beat Communicationは訪問設定サポートサービスやヘルプデスクサービスにより、家庭や企業へのIPテクノロジー導入をサポートする株式会社IPテクノサービス( http://www.iptechno-s.com )へ、グループ間の繋がりを深め、横のつながりを強くするためにEnterprise 2.0 SolutionのBeat Officeを導入いたしました。この導入により、社内での情報や知識の共有を円滑にすることが可能となりました。
株式会社IPテクノサービスでは社内で働いている「社員」と顧客の所へ訪問し設定サポートを行っている「フィールドエンジニア(FE)」が存在します。このような会社の仕組上、社員‐FE間やFE‐FE間でのコミュニケーションの活性化、及び情報や知識の共有が緊急課題となっていました。そこで、ソーシャルテクノロジーの選択にあたり、結果社内WikiやQ&A機能を備えた「Beat Office」を使い、問題解決に成功しいたしました。
株式会社IPテクノサービスのSNSの愛称は「てくろば」とし、社名の「てく」と社員の憩いの広場(ひろば)となるように「ろば」という意味合いを掛け合わせ、作成されました。導入後の現在では、500人の社員およびFE全員が登録しています。その中でも300名の社員が日常的に利用しており、毎日の日記更新は約30〜50本されています。
導入効果として、Q&Aと社内Wiki機能によって業務の効率化を図る事に成功。カテゴリ単位で質問を投稿できるQ&Aや知識の蓄積ができる社内Wikiで、技術についての質問やノウハウなどの共有に活用することで、業務効率が向上しています。又、ファイルの共有やメーリングリストとしても活用できるコミュニティ機能は、プロジェクト毎に立ち上がり、意見交換・情報共有を行うことでミーティングの回数が減り、業務効率が向上しています。
日記の投稿、閲覧ができる日記機能では、多数の日記が仕事の疑問・質問に関するものでナレッジ化しています。また、公開されている日記やQ&Aなどの全文検索ができる検索機能により、これらの日記をキーワードから検索したり、「製品の型番」を検索したりしています。
株式会社IPテクノサービスでは社内SNS内のWiki機能やQ&A機能が不可欠でした。このようにソーシャルテクノロジーはどのような人を対象にどのような目的や戦略で展開するかを考えた上でどのようなテクノロジーを選択するかが重要です。企業はPOST理論に基いたIT戦略が今後益々重要になります。
注釈)
POST:Forrester Research社が提唱する理論。ソーシャルテクノロジーの選択には「People」(人)、「Objective」(目的)、「Strategy」(戦略)、「Technology」(技術)の選択が重要になり、テクノロジーの選択を誤まると企業の目的は達成できない。
■株式会社Beat Communication概要( http://www.beat.co.jp/ )
Enterprise 2.0のパイオニア。2004年世界で最初にソーシャルテクノロジーを用いた社内SNSパッケージの販売を始めました。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、株式会社日本航空など多くの大手企業にSNSを導入、運営、コンサルティングをしています。