世界初!クロスプラットフォームチャットボットをブラウザだけで作れる「hachidori」をリリース
[16/05/16]
提供元:@Press
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アプリ開発等を主に手がける株式会社ConU(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伴 貴史、以下:当社)は、世界初のブラウザのみでクロスプラットフォームチャットボット※が手軽に作成できるWebサービス「hachidori」をリリースします。それに先駆け、「hachidori」の事前登録を2016年5月16日(月)に開始いたしました。
「hachidori」事前登録サイト: http://hachidori.conu.jp/
※クロスプラットフォームチャットボットについて
クロスプラットフォーム(cross-platform):あるプログラム(ソフトウェア)を、複数の異なる仕様の環境で同じように動作させることができるプログラム。
チャットボット(chat bot):テキストベースのメッセンジャーアプリ上で自動的に会話の相手をするプログラム。
■「hachidori」開発の背景
当社では昨年より隆盛したチャットボットの将来性を確信し、かねてよりSlackやTelegram等にて社内向けチャットボットを開発しておりました。今年度に入ってから、4月7日にLINEが、そして4月12日(現地時間)にFacebookがそれぞれチャットプラットフォームを開放することを発表しており、益々の発達が見込まれている市場です。
また、BOTにより、オペレーター業務の置き換えや、慣れ親しんだUIで問い合わせなどの一部を置き換えられることから、企業をはじめとして開発ニーズは高まりつつあります。
一方で、BOTの作成にはプログラミングの知識が必要となり、実用レベルで作成するには、それなりのコストがかかることが普及のネックであると考えております。
そこで、当社では、社内向けツールとして開発していたものをより一般化し、SaaSでノンプログラマーが簡単にBOTを作成できるプラットフォーム、「hachidori」を開発し、誰でも簡単に開発できる環境を作りました。
■「hachidori」サービス概要
SaaSでコードを書かずにクロスプラットフォームボットを作れる世界初のサービスです。サーバーホスティングからBOTの自動応答会話内容の指定、各種メッセンジャーとの連携までをワンストップで行えます。
コードは一切不要。テンプレートなどもドラッグ&ドロップで簡単に実装できます。対応しているメッセンジャーはFacebook MessengerとLINE。今後、kik、Telegram Messenger、Slack、WeChatなどに順次対応していく予定です。
■サービス特長
・サーバーを借りる必要がなく、今すぐBOTを作成できます
・Facebook Messenger、LINEなどの各メッセンジャーとの連携設定も手順に沿うだけで作成できます
・コードは一切書かず、ノンプログラマーでもすぐにBOTを作成できる簡単UI
・全てのプラットフォームのためのBOTを一つのインターフェースで作成、面倒な作業は不要です
・BOTをビジネスに役立てるための分析機能も実装。BOTによる集客効果の向上が見込めます(正式版から利用可能)
■今後の展開
5月下旬よりクローズドβ版を、6月中旬よりβ版を無償提供いたします。
正式版リリースは今夏を予定しており、BOTの数、チャットの数によって数百円〜の価格帯で複数のプランを用意する方針です。
正式版リリースに合わせて、BOTのやり取りを分析し、各ユーザーの運用を最適化する「アナリティクス機能」を導入し、上位プランには無償で提供する予定です。
また、人工知能による自然会話の検討や言語理解の精度の最適化を図ります。
■クローズドβ版、β版配布の目的
当社はクローズドβ版、β版の運用を通し、BOTへのニーズをくみ取り、正式版のユーザビリティの向上や、機能追加の検討に役立てたいと考えております。
そのため、クローズドβ版は配布数を限定し、ユーザーニーズのヒアリングにフォーカスしたいと考えております。
■会社概要
商号 : 株式会社ConU
代表者 : 代表取締役 伴 貴史
所在地 : 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町4-15-B1F
設立 : 2015年5月
URL : http://conu.jp/
※本プレスリリースの内容は2016年5月16日(月)現在の情報です。
「hachidori」事前登録サイト: http://hachidori.conu.jp/
※クロスプラットフォームチャットボットについて
クロスプラットフォーム(cross-platform):あるプログラム(ソフトウェア)を、複数の異なる仕様の環境で同じように動作させることができるプログラム。
チャットボット(chat bot):テキストベースのメッセンジャーアプリ上で自動的に会話の相手をするプログラム。
■「hachidori」開発の背景
当社では昨年より隆盛したチャットボットの将来性を確信し、かねてよりSlackやTelegram等にて社内向けチャットボットを開発しておりました。今年度に入ってから、4月7日にLINEが、そして4月12日(現地時間)にFacebookがそれぞれチャットプラットフォームを開放することを発表しており、益々の発達が見込まれている市場です。
また、BOTにより、オペレーター業務の置き換えや、慣れ親しんだUIで問い合わせなどの一部を置き換えられることから、企業をはじめとして開発ニーズは高まりつつあります。
一方で、BOTの作成にはプログラミングの知識が必要となり、実用レベルで作成するには、それなりのコストがかかることが普及のネックであると考えております。
そこで、当社では、社内向けツールとして開発していたものをより一般化し、SaaSでノンプログラマーが簡単にBOTを作成できるプラットフォーム、「hachidori」を開発し、誰でも簡単に開発できる環境を作りました。
■「hachidori」サービス概要
SaaSでコードを書かずにクロスプラットフォームボットを作れる世界初のサービスです。サーバーホスティングからBOTの自動応答会話内容の指定、各種メッセンジャーとの連携までをワンストップで行えます。
コードは一切不要。テンプレートなどもドラッグ&ドロップで簡単に実装できます。対応しているメッセンジャーはFacebook MessengerとLINE。今後、kik、Telegram Messenger、Slack、WeChatなどに順次対応していく予定です。
■サービス特長
・サーバーを借りる必要がなく、今すぐBOTを作成できます
・Facebook Messenger、LINEなどの各メッセンジャーとの連携設定も手順に沿うだけで作成できます
・コードは一切書かず、ノンプログラマーでもすぐにBOTを作成できる簡単UI
・全てのプラットフォームのためのBOTを一つのインターフェースで作成、面倒な作業は不要です
・BOTをビジネスに役立てるための分析機能も実装。BOTによる集客効果の向上が見込めます(正式版から利用可能)
■今後の展開
5月下旬よりクローズドβ版を、6月中旬よりβ版を無償提供いたします。
正式版リリースは今夏を予定しており、BOTの数、チャットの数によって数百円〜の価格帯で複数のプランを用意する方針です。
正式版リリースに合わせて、BOTのやり取りを分析し、各ユーザーの運用を最適化する「アナリティクス機能」を導入し、上位プランには無償で提供する予定です。
また、人工知能による自然会話の検討や言語理解の精度の最適化を図ります。
■クローズドβ版、β版配布の目的
当社はクローズドβ版、β版の運用を通し、BOTへのニーズをくみ取り、正式版のユーザビリティの向上や、機能追加の検討に役立てたいと考えております。
そのため、クローズドβ版は配布数を限定し、ユーザーニーズのヒアリングにフォーカスしたいと考えております。
■会社概要
商号 : 株式会社ConU
代表者 : 代表取締役 伴 貴史
所在地 : 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町4-15-B1F
設立 : 2015年5月
URL : http://conu.jp/
※本プレスリリースの内容は2016年5月16日(月)現在の情報です。