北都システム、液晶付き超小型CPUボード「DVIEW(ディビュウ)」の新バージョンを発売
[09/02/04]
提供元:@Press
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北都システム株式会社(所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:大庭 浩司)は、株式会社ディーディーエル(所在地:北海道札幌市、代表取締役:出村 孝彦)と共同開発した、携帯電話の液晶をリユースしてCPUボードと一体化させた「DVIEW」の新バージョン「DVIEW-R(ディビュウアール)」を発売いたします。
「DVIEW」は、日本市場において「使用済み携帯電話をリユースした液晶」を利用し、CPUとグラフィックプロセッサを一体にして、これ一台でプログラムの実行と液晶画面への表示が可能な、名刺サイズの超小型CPUボード。2008年にパリの元老院で開催された「世界10大Netxplorateur」に選ばれた製品です。
<新バージョンの主な4つの改良点>
1)液晶サイズが2.2inch、2.4inchi、2.5inchから選択可能。
※その他のサイズも相談に応じます。
2)AC電源、USB電源駆動による本体ユニットと、リチウムポリマーバッテリ、人感センサ、LANが付属したサブユニットをセパレート型で取り外し可能とすることで、汎用性をアップ。
3)ブラックのシンプルな筐体付きでそのまま利用可能。
4)スピーカ、操作スイッチを標準搭載。
提供スタイルは、製品本体とソフトウェア開発をセットで請け負い、企業向けに行います。
下記のようにさまざまな応用が可能で、企業の製品開発におけるコスト削減を支援します。
・計測センサーからの情報表示/制御端末
・ホテル/旅館等の客室内コントロールユニット
・ナースコール表示端末
・大学/施設等の各室入口前の情報表示板
など。
本製品で使用している表示液晶は、従来の「DVIEW」同様に、国内メーカーの使用済み廃棄携帯電話の液晶をリユース。厳しく検査されたのち再出荷されるため、高品質でほとんど劣化がありません。
また、応用製品として、インタラクティブサイネージを同時販売します。
化粧品や季節商品など、販売店において小型DVDプレーヤーによる商品POPが行われていたものに代わり、本製品では、CMを流すだけではなく、顧客が直接操作することで、商品のおすすめや、お得商品などの情報が取得可能となり、販売店/メーカーにとっての販促活動を一層支援します。
製品サイト
http://www.hscnet.co.jp/product/dview/
お問い合わせ先
sales@hscnet.co.jp
■液晶付CPUボード「DVIEW-R」詳細
<本体スペック>
CPUコア :ARM7TDMI
システムクロック:Max81MHz
On-Chip memory :40KbyteSRAM
SDRAM :256Mbit
FLASH :32Mbit
ディスプレイ :TFT LCD(345X240)
※2.2、2.4、2.5inchより選択。(2.2、2.5inchは320X240)
※リユース液晶は2.2、2.4inchのみとなります。
Graphic :Max32K(RGB555)
サウンド :ADPCM、MIDI、PCM(モノラルスピーカ出力)
シリアルポート :TTL
USB :USBシリアル変換(ミニUSB端子)
SD/MMC :microSDカード
汎用入出力 :SW入力X3、電源SW、人感センサ
Ethernet :10BASE-T/100BASE-T
外形サイズ :本体ユニット:W75.0xH65.0xD15.0 [mm]
サブユニット:W95.0xH65.0xD23.0 [mm]
電源 :リチウムポリマーバッテリ(約10時間駆動)
またはAC外部電源
またはUSBバスパワーによる電源供給
使用温度範囲 :5〜35℃
<ソフトウェア>
搭載OS :独自OS
搭載ソフトウェア:動画プレーヤ
付属ソフトウェア:AVI、BMP変換オーサリングツール(簡易版)
<付属品>
ACアダプタ、microSDカード(2GB)
<参考価格>
DVIEW-R(本体ユニット) :2〜3万円/台
DVIEW-R(サブユニット搭載):4〜5万円/台
※ロット数、ソフトウェア料金により価格は変動します。
※インタラクティブサイネージは、コンテンツ内容により異なるため別途お見積りとなります。
■製造/販売元
名称 : 北都システム株式会社
本社住所: 北海道札幌市厚別区厚別中央2条3丁目5-11
設立 : 1994年5月18日
資本金 : 7,000万円
従業員数: 225名
代表者 : 代表取締役社長 大庭 浩司
URL : http://www.hscnet.co.jp/
■製造元
名称 : 株式会社ディーディーエル
所在地 : 北海道札幌市中央区南7条西14丁目2-26 サンセン南7条ビル
設立 : 2005年4月
資本金 : 1,000万円
従業員数: 7名
代表者 : 代表取締役 出村 孝彦
URL : http://www.ddlab.jp/
「DVIEW」は、日本市場において「使用済み携帯電話をリユースした液晶」を利用し、CPUとグラフィックプロセッサを一体にして、これ一台でプログラムの実行と液晶画面への表示が可能な、名刺サイズの超小型CPUボード。2008年にパリの元老院で開催された「世界10大Netxplorateur」に選ばれた製品です。
<新バージョンの主な4つの改良点>
1)液晶サイズが2.2inch、2.4inchi、2.5inchから選択可能。
※その他のサイズも相談に応じます。
2)AC電源、USB電源駆動による本体ユニットと、リチウムポリマーバッテリ、人感センサ、LANが付属したサブユニットをセパレート型で取り外し可能とすることで、汎用性をアップ。
3)ブラックのシンプルな筐体付きでそのまま利用可能。
4)スピーカ、操作スイッチを標準搭載。
提供スタイルは、製品本体とソフトウェア開発をセットで請け負い、企業向けに行います。
下記のようにさまざまな応用が可能で、企業の製品開発におけるコスト削減を支援します。
・計測センサーからの情報表示/制御端末
・ホテル/旅館等の客室内コントロールユニット
・ナースコール表示端末
・大学/施設等の各室入口前の情報表示板
など。
本製品で使用している表示液晶は、従来の「DVIEW」同様に、国内メーカーの使用済み廃棄携帯電話の液晶をリユース。厳しく検査されたのち再出荷されるため、高品質でほとんど劣化がありません。
また、応用製品として、インタラクティブサイネージを同時販売します。
化粧品や季節商品など、販売店において小型DVDプレーヤーによる商品POPが行われていたものに代わり、本製品では、CMを流すだけではなく、顧客が直接操作することで、商品のおすすめや、お得商品などの情報が取得可能となり、販売店/メーカーにとっての販促活動を一層支援します。
製品サイト
http://www.hscnet.co.jp/product/dview/
お問い合わせ先
sales@hscnet.co.jp
■液晶付CPUボード「DVIEW-R」詳細
<本体スペック>
CPUコア :ARM7TDMI
システムクロック:Max81MHz
On-Chip memory :40KbyteSRAM
SDRAM :256Mbit
FLASH :32Mbit
ディスプレイ :TFT LCD(345X240)
※2.2、2.4、2.5inchより選択。(2.2、2.5inchは320X240)
※リユース液晶は2.2、2.4inchのみとなります。
Graphic :Max32K(RGB555)
サウンド :ADPCM、MIDI、PCM(モノラルスピーカ出力)
シリアルポート :TTL
USB :USBシリアル変換(ミニUSB端子)
SD/MMC :microSDカード
汎用入出力 :SW入力X3、電源SW、人感センサ
Ethernet :10BASE-T/100BASE-T
外形サイズ :本体ユニット:W75.0xH65.0xD15.0 [mm]
サブユニット:W95.0xH65.0xD23.0 [mm]
電源 :リチウムポリマーバッテリ(約10時間駆動)
またはAC外部電源
またはUSBバスパワーによる電源供給
使用温度範囲 :5〜35℃
<ソフトウェア>
搭載OS :独自OS
搭載ソフトウェア:動画プレーヤ
付属ソフトウェア:AVI、BMP変換オーサリングツール(簡易版)
<付属品>
ACアダプタ、microSDカード(2GB)
<参考価格>
DVIEW-R(本体ユニット) :2〜3万円/台
DVIEW-R(サブユニット搭載):4〜5万円/台
※ロット数、ソフトウェア料金により価格は変動します。
※インタラクティブサイネージは、コンテンツ内容により異なるため別途お見積りとなります。
■製造/販売元
名称 : 北都システム株式会社
本社住所: 北海道札幌市厚別区厚別中央2条3丁目5-11
設立 : 1994年5月18日
資本金 : 7,000万円
従業員数: 225名
代表者 : 代表取締役社長 大庭 浩司
URL : http://www.hscnet.co.jp/
■製造元
名称 : 株式会社ディーディーエル
所在地 : 北海道札幌市中央区南7条西14丁目2-26 サンセン南7条ビル
設立 : 2005年4月
資本金 : 1,000万円
従業員数: 7名
代表者 : 代表取締役 出村 孝彦
URL : http://www.ddlab.jp/