世界初!柔軟3Dタッチパッドを押して撫でて演奏 楽器デザイナーと共同開発した新型電子楽器のクラウドファンディングを6月29日まで実施
[16/05/20]
提供元:@Press
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センサ開発ベンチャー企業のタッチエンス株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:尾方 謙一)は、柔軟な3Dタッチパッドで演奏する世界初の電子楽器『The Cell MUSIC GEAR(ザ・セルミュージックギア、以下 CMG)』を楽器デザイナー中西 宣人と共同開発し、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にてプロジェクトを公開いたしました。
プロジェクトは2016年5月20日(金)〜6月29日(水)の期間で実施され、目標金額は80万円です。
『CMG』詳細ページ
http://cmg.tokyo/
『CMG』クラウドファンディング詳細ページ
https://www.makuake.com/project/cmg/
『CMG』紹介動画 1
https://www.youtube.com/watch?v=_hp3wSELJJ4
『CMG』紹介動画 2
https://www.youtube.com/watch?v=kSVzE8S1aMo
【世界初!3Dタッチインタフェースを実現】
『CMG』はPCに接続し、音楽作成ソフト DTM/DAWで音楽を演奏するMIDIコントローラです。世界で初めて柔軟な3Dタッチインタフェースを採用(※)。様々な奏法に対応できる新たな演奏ツールが誕生しました。商品名の『The Cell MUSIC GEAR』には、“境界面を通じてデジタル世界の細胞に触れていただく”という想いが込められています。
手の平から指先まで、触覚で音をコントロールできるので、「既存の電子楽器に飽きた」「独自の表現を追求したい」ミュージシャンに新しい演奏表現探索を楽しんでいいただけます。また、『CMG』の駆動プログラムをオープンにしてハッキングできるので、自分だけのオリジナル機材にカスタマイズして楽しむことも可能です。
※ 2016年5月20日 タッチエンス株式会社調べ
【16個のセンサにより音楽を3次元で表現】
『CMG』内部には、柔軟触覚センサ「ショッカクポット(TM)」を細胞のように4×4のグリッド状に配置しています。16個のセンサにより、既存のタッチパネルのような2次元平面上の情報に加えて、パッドへの圧力も活用できる3Dタッチパッドを実現。楽器のピッチやボリューム、ハーモニーなどをXYZ軸の3次元で表現できます。また、ギターやシンセサイザのエフェクターや、DJプレイのコントローラとしても使用でき、多彩な演奏を楽しむことができます。
【手に伝わるフィードバックで演奏】
人間は楽器を演奏する際、楽器から手に伝わるフィードバック(振動や圧力)をうけて演奏しています。スマホやタブレットで操作する音楽アプリはこういったフィードバックがないため、演奏がしにくいと言われています。『CMG』は楽器のパッド面が柔らかく沈み込むため、手に十分なフィードバックを得ることができます。また、高精度の触覚センサにより繊細なコントロールも可能です。指で押す・撫でる、手の平で押すなど、手全体を使って感覚的な演奏ができます。
【自由度の高いハッキングでさらに広がる表現方法】
『CMG』は「演奏の“かたち”から自由になる」。つまり、既存の形式や発想から自由になることを基本理念として設計されています。楽器筐体にはMIDIコントローラとして認識されるUSBポートだけでなく、シリアル通信用のポートを用意しており、様々なソフトウェアと連携することが可能です。また、外部のコントロール用ソフトウェアや内部ファームウェアをオープン化し、ユーザも開発に参加できることを目指して開発されています。例えば、16個のセンサ値を利用し、「なぞる」などの行為をメロディ演奏に関連付けることもできます。
【『CMG』4つの機能】
1. シーケンスモード
リズムに合わせて16ステップの音を記録し、自動演奏させることができます。
2. プレッシャーモード
パッド面全面への押し込み圧力を音のコントロールに利用できます。
3. タップモード
叩いた位置によって様々な打楽器の演奏ができます。
4. マルチタッチモード
触った位置によって、音をコントロールすることができます。
【今後の展望】
日本でのクラウドファンディング終了後は、海外のクラウドファンディングへの掲載を予定しています。(2016年7月から)
プログラムを公開してハッキングによるカスタマイズができるので、楽器の市場だけでなく、ゲーム市場や介護機器市場など別の市場へも新しいインターフェースとして提案を行ってまいります。
【商品概要】
商品名 : The Cell MUSIC GEAR
希望小売価格: 37,500円(税別)
サイズ : 209×212×32mm
特長 : ・USB-MIDI対応のMIDIコントローラ
・柔らかい3Dタッチパッド搭載
・演奏と連動したLEDイルミネーション
・プログラミングによるハッキングが可能
URL : http://cmg.tokyo/
Facebook : https://www.facebook.com/thecellmusicgear/
紹介動画 : https://www.youtube.com/watch?v=_hp3wSELJJ4
https://www.youtube.com/watch?v=kSVzE8S1aMo
【クラウドファンディング概要】
期間 : 2016年5月20日(金)〜6月29日(水)
目標額 : 80万円
リターン: CMG本体特別価格、演奏ワークショップ、
ハッキングワークショップ など
URL : https://www.makuake.com/project/cmg/
【楽器デザイナー 中西 宣人について】
1987年生まれ。楽器デザイナー。博士(学際情報学)。
企業や教育機関との楽器共同開発、開発した楽器を用いた演奏活動を行うなど、音と音楽を中心として多角的に活動している。
URL http://yoshihito-nakanishi.com/
【会社概要】
2011年4月設立。産学官連携のスキームにより東京大学で開発された技術を活用した独自のセンサ開発を行っている。柔軟センサを活用した電子楽器の開発を2015年より開始。
会社名 : タッチエンス株式会社
所在地 : 東京都台東区北上野2-21-10
代表者 : 代表取締役社長 尾方 謙一
URL : http://www.touchence.jp/
プロジェクトは2016年5月20日(金)〜6月29日(水)の期間で実施され、目標金額は80万円です。
『CMG』詳細ページ
http://cmg.tokyo/
『CMG』クラウドファンディング詳細ページ
https://www.makuake.com/project/cmg/
『CMG』紹介動画 1
https://www.youtube.com/watch?v=_hp3wSELJJ4
『CMG』紹介動画 2
https://www.youtube.com/watch?v=kSVzE8S1aMo
【世界初!3Dタッチインタフェースを実現】
『CMG』はPCに接続し、音楽作成ソフト DTM/DAWで音楽を演奏するMIDIコントローラです。世界で初めて柔軟な3Dタッチインタフェースを採用(※)。様々な奏法に対応できる新たな演奏ツールが誕生しました。商品名の『The Cell MUSIC GEAR』には、“境界面を通じてデジタル世界の細胞に触れていただく”という想いが込められています。
手の平から指先まで、触覚で音をコントロールできるので、「既存の電子楽器に飽きた」「独自の表現を追求したい」ミュージシャンに新しい演奏表現探索を楽しんでいいただけます。また、『CMG』の駆動プログラムをオープンにしてハッキングできるので、自分だけのオリジナル機材にカスタマイズして楽しむことも可能です。
※ 2016年5月20日 タッチエンス株式会社調べ
【16個のセンサにより音楽を3次元で表現】
『CMG』内部には、柔軟触覚センサ「ショッカクポット(TM)」を細胞のように4×4のグリッド状に配置しています。16個のセンサにより、既存のタッチパネルのような2次元平面上の情報に加えて、パッドへの圧力も活用できる3Dタッチパッドを実現。楽器のピッチやボリューム、ハーモニーなどをXYZ軸の3次元で表現できます。また、ギターやシンセサイザのエフェクターや、DJプレイのコントローラとしても使用でき、多彩な演奏を楽しむことができます。
【手に伝わるフィードバックで演奏】
人間は楽器を演奏する際、楽器から手に伝わるフィードバック(振動や圧力)をうけて演奏しています。スマホやタブレットで操作する音楽アプリはこういったフィードバックがないため、演奏がしにくいと言われています。『CMG』は楽器のパッド面が柔らかく沈み込むため、手に十分なフィードバックを得ることができます。また、高精度の触覚センサにより繊細なコントロールも可能です。指で押す・撫でる、手の平で押すなど、手全体を使って感覚的な演奏ができます。
【自由度の高いハッキングでさらに広がる表現方法】
『CMG』は「演奏の“かたち”から自由になる」。つまり、既存の形式や発想から自由になることを基本理念として設計されています。楽器筐体にはMIDIコントローラとして認識されるUSBポートだけでなく、シリアル通信用のポートを用意しており、様々なソフトウェアと連携することが可能です。また、外部のコントロール用ソフトウェアや内部ファームウェアをオープン化し、ユーザも開発に参加できることを目指して開発されています。例えば、16個のセンサ値を利用し、「なぞる」などの行為をメロディ演奏に関連付けることもできます。
【『CMG』4つの機能】
1. シーケンスモード
リズムに合わせて16ステップの音を記録し、自動演奏させることができます。
2. プレッシャーモード
パッド面全面への押し込み圧力を音のコントロールに利用できます。
3. タップモード
叩いた位置によって様々な打楽器の演奏ができます。
4. マルチタッチモード
触った位置によって、音をコントロールすることができます。
【今後の展望】
日本でのクラウドファンディング終了後は、海外のクラウドファンディングへの掲載を予定しています。(2016年7月から)
プログラムを公開してハッキングによるカスタマイズができるので、楽器の市場だけでなく、ゲーム市場や介護機器市場など別の市場へも新しいインターフェースとして提案を行ってまいります。
【商品概要】
商品名 : The Cell MUSIC GEAR
希望小売価格: 37,500円(税別)
サイズ : 209×212×32mm
特長 : ・USB-MIDI対応のMIDIコントローラ
・柔らかい3Dタッチパッド搭載
・演奏と連動したLEDイルミネーション
・プログラミングによるハッキングが可能
URL : http://cmg.tokyo/
Facebook : https://www.facebook.com/thecellmusicgear/
紹介動画 : https://www.youtube.com/watch?v=_hp3wSELJJ4
https://www.youtube.com/watch?v=kSVzE8S1aMo
【クラウドファンディング概要】
期間 : 2016年5月20日(金)〜6月29日(水)
目標額 : 80万円
リターン: CMG本体特別価格、演奏ワークショップ、
ハッキングワークショップ など
URL : https://www.makuake.com/project/cmg/
【楽器デザイナー 中西 宣人について】
1987年生まれ。楽器デザイナー。博士(学際情報学)。
企業や教育機関との楽器共同開発、開発した楽器を用いた演奏活動を行うなど、音と音楽を中心として多角的に活動している。
URL http://yoshihito-nakanishi.com/
【会社概要】
2011年4月設立。産学官連携のスキームにより東京大学で開発された技術を活用した独自のセンサ開発を行っている。柔軟センサを活用した電子楽器の開発を2015年より開始。
会社名 : タッチエンス株式会社
所在地 : 東京都台東区北上野2-21-10
代表者 : 代表取締役社長 尾方 謙一
URL : http://www.touchence.jp/