Visit INDONESIA ニュースレター 2009年2月13日号
[09/02/13]
提供元:@Press
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インドネシア共和国文化観光省ビジットインドネシアツーリズムオフィス日本地区事務所(所在地:東京都新宿区)では、インドネシア観光に関する様々な情報を掲載したニュースレターをお届けすることになりましたのでご案内いたします。
サイト名: Visit INDONESIA
URL : http://www.visitindonesia.jp/
※「Visit INDONESIA」はインドネシア共和国文化観光省の公式ページです。
★ 2009年もインドネシアには注目イベントが目白押し!
17,000以上もの島々から成り立ち、490以上もの民族集団がそれぞれの多様な民族文化を継承するインドネシアでは、伝統的なものから現代のものまで、文化芸能・スポーツイベントが毎月どこかで開催されています。
2月〜3月に開催される主なイベントを2つご紹介いたします。
○ アジア最大のジャズ・フェスティバル「JAVA JAZZ FESTIVAL 2009」
インドネシアの首都ジャカルタは常に発展し続け、モダンと伝統が共存する活気に満ちた街です。いくつものきらびやかで巨大なショッピングモールには、街中のファッショナブルな人々が集まり、ショッピングや食事はもちろん、アジア最高峰ともいえる巨大クラブシーンを楽しむのも、ジャカルタの新しい過ごし方のひとつです。
そんなジャカルタで3日間に渡って繰り広げられる「ジャカルタ・インターナショナル・ジャワ・ジャズ・フェスティバル2009」は今年で5回目を迎えます。1,000名を超えるアーティストが参加し、約7万人の観客が集うアジア最大級の“ジャズ・フェスティバル”で、出演者のジャンルはジャズに限らずソウル、R&B、レゲエやヒップ・ホップなど多彩。出演者にはブライアン・シンプソン、デヴィッド・ガーフィールド、トム・スコット他、ジャズ・フュージョン界の大物アーティストが名を連ね、日本からはジャズ界のスタープレーヤーTOKU、Isao Suzuki、そしてクラブ・ジャズシーンにおいて日本を代表するバンドのひとつquasimode(クオシモード)が参加します。
ジャカルタの熱いナイト・ライフを体験する絶好のチャンスです!
期日 : 2009年3月6日(金)〜8日(日)
会場 : ジャカルタ コンベンションセンター
公式ウェブサイト: http://www.javajazzfestival.com/2009/
鑑賞ツアーの情報: ガルーダインドネシア航空
http://www.garuda-jpn.com/campaign/jazz/java.html
○ スンバ島の最も勇壮な祭祀行事“パソーラ(Pasola)”
“パソーラ”はスンバ島西部の最も勇壮な、豊作を願い一連の儀式のひとつです。色鮮やかに盛装した数多くの騎手達が、裸馬にまたがって木の槍を投げ合って一日戦います。この戦いは、先が丸くなった槍で騎手同士が行う模擬戦なのです。
イベント日程と会場:
2009年2月16〜19日 Kodi、Lamboya
3月22〜24日 Wanokaka
○ この他、国際会議や展示会なども開催されます。
・第3回インドネシア国際ダイビング、アドベンチャー、ウォータースポーツ展示会(DEEP Indonesia)
― 3月27〜29日/ジャカルタコンベンションセンター、ホールA
・ジャカルタ手工芸品国際見本市(INACRAFT)2009
― 4月22-26日/ジャカルタコンベンションセンター
・仏教大祭(ワイサック)
― 5月9日/中部ジャワ、世界遺産ボロブドゥール寺院他
・世界海洋会議(WOC)2009
― 5月11-15日/北スラウェシ、マナド
・バリ・アートフェシティバル
― 6月〜7月の間の1ヶ月間/バリ・アートセンター
イベント情報は順次ウェブサイトでご案内しておりますのでご覧下さい。
http://www.visitindonesia.jp/
★ バリ島の宗教的祝日ニュピ(2009年3月26日)のお知らせ
バリ島の人々はバリ・ヒンドゥー教を信仰し「ウク暦」と「サカ暦」の二つの暦に従って生活しています。ニュピは「サカ暦」の新年にあたり、バリ・ヒンドゥー教徒にとって精神修養に専念する最も重要な日で、インドネシアの国の祝日にもなっています。
1. 2009年3月26日(木)ニュピ当日は、バリ・ヒンドゥー教徒は瞑想してバリ島から悪霊が去るのを待つ日です。島内では火や電灯が一切使われないほか、いかなる活動をしてはならず、レストランや商店等も一切営業が禁止され、航空機の離発着や交通機関も制限され、外国人のお客様にもこれら静寂を妨げる行為を禁止されます。
2. ニュピの日程は2009年3月26日(木)午前6時から(※実際は午前0時頃から)27日(金)午前6時までです。
3. ン・グラライ国際空港においては、国際線・国内線ともにトランジット便を除き全ての航空機の離発着が禁止され、乗客もトランジットの乗客以外の乗降も認められません。また、バリ島の全ての海港は閉鎖され、船舶による海運サービスの提供は禁止されます。
4. これらニュピの行動制限は、外国人観光客を含むバリ島内の全ての人々に適用され、警察、医療機関、消防等の治安・人命にかかわる緊急を要する場合を除き、バリ島内の屋外での行動が一切禁止されます。従って、お客様はご滞在中のホテル・宿泊施設から外出はできなくなりますので、予め当日のビーチ、プールやレストラン利用の可否などの情報についてご利用の旅行会社、ホテル、宿泊施設にご確認されることをおすすめいたします。
〜ニュピの儀式スケジュール〜
3月24日(火) Mekiyis or melasti
ヒンドゥー教徒達は隊列をつくって、各寺院で祭ってある御神体を海辺へ運び、それらを清める儀式が行われる。
― サヌール、クタビーチ
※一部寺院によってはクローズになる事がありますので事前にご確認下さい。
3月25日(水) Tawur Agung Kesanga ceremony
悪魔が人間の生活を妨げないように、人々はオゴオゴという悪魔の大きな化身としての人形を引き回して町中を練り歩き、町を清めて翌日のニュピの日を迎える儀式が行われる。
― バリ島内のあらゆる村や町の広場や路地
※2009年はオゴオゴの会場、スケジュールが変更される場合がありますので現地で予めご確認されることをおすすめいたします。
※交通規制・渋滞や、寺院・観光スポットがニュピの準備のために終日又は時間帯でクローズになりますので事前にご確認下さい。
3月26日(木) “Nyepi”サカ暦1931年新年
ヒンドゥー教徒にとっての完全な静寂の日であり、一切の活動をしてはならず、火と電灯を一切使用せず、一切の外出も禁じられる。
― バリ島全域
※ホテルからの外出、チェック・イン/アウト・バリ島内での移動は一切できません。(緊急時を除く。)
※ホテル内施設(ビーチ、プール、スパ、レストランなど)が一部クローズになる場合がありますので、事前にご確認されることをおすすめいたします。
3月27日(金) Med-Medan
サカ暦の新年ニュピに関連して行われる伝統的なイベントで、若い男女達がお互いの理解と結束を固める。若者達は地域の寺院で祈りの後、グループのメンバー同士で抱き合って挨拶をして清めの水を浴びせかけられるという、とても陽気なイベントで、午後3時頃に行われます。
― デンパサール南部、Sesetan村
★ ガルーダインドネシア航空創立60周年記念「魅惑の国インドネシア体験リポーター募集」のお知らせ
ガルーダインドネシア航空は創立60周年を記念して、インドネシアの魅力を体験して伝えて下さる「旅のリポーター」を募集しています。「我こそは!」と思われる方は、是非このチャンスにご応募下さい!
主催 : ガルーダインドネシア航空
募集期間 : 2009年2月1日〜3月15日(当日消印有効)
お問合わせ先:「魅惑の国インドネシア 体験リポーター」事務局
TEL:03-5475-6307
応募資格その他詳細:
http://www.garuda-jpn.com/campaign/60th_anniversary/reporter/index_entry.html
★2008年インドネシアへの海外訪問者数が過去最大を記録しました。
インドネシア共和国文化観光省は、2008年インドネシアへの海外訪問者数が640万人を記録し過去最大の数となった事を発表しました。この数字は、2007年の550万人に比べ2桁の伸び率15%増を示しています。
当然のことながら、インドネシアの有名なホリデー・デスティネーション、バリ島も過去最高の訪問者数を記録しました。バリ島は既に2007年の訪問者数は、2006年の164万人に比べ32%もの高上昇率を経験していますが、2008年は180万1千人の訪問者数を記録し、これも過去最高の記録となりました。
また、バリ州政府観光局の先月の発表によると、2008年度のバリ島外国人訪問者数は、過去最高の1,968,892人を記録し、2007年に比べて18.26%の伸びを示しました。(2007年は1,664,854人)
その中で日本人訪問者数は354,817人で前年比0.91%の伸び率となり、全体の訪問者数の18.26%と昨年に引き続きシェア1位を保持しました。続いて2位がオーストラリアの308,698人、3位の韓国が132,559人となりました。
☆渡航者数統計に関する詳細はウェブサイト「観光業界関連ニュース」をご覧下さい。
http://www.visitindonesia.jp/
<インドネシア基本情報>
場所:
アジアとオーストラリアの間に位置する
国土の大きさ:
インドネシアは17,000を超える島々からなる世界最大の群島国家で、海上に東西5,120kmに広がり、その5分の4は海。面積は約190万平方キロで日本の約5倍。
気候:
熱帯気候で、だいたい5月から10月頃までが乾季、11月から4月が雨季。一般的に旅行シーズンは乾季。ただ、雨季といっても日本の梅雨のように1日中雨が降っているわけではなく、午後や朝方にスコールという雨の降り方。雨季は果物の甘みが増してとても美味しくなる季節。色々な種類のトロピカルフルーツが楽しめます。
日本からのアクセス:
成田、関西からバリ島までガルーダインドネシア航空と日本航空が、名古屋からバリ島までガルーダインドネシア航空が運航。ジャカルタへの直行便は成田から日本航空が運航しています。
サイト名: Visit INDONESIA
URL : http://www.visitindonesia.jp/
※「Visit INDONESIA」はインドネシア共和国文化観光省の公式ページです。
★ 2009年もインドネシアには注目イベントが目白押し!
17,000以上もの島々から成り立ち、490以上もの民族集団がそれぞれの多様な民族文化を継承するインドネシアでは、伝統的なものから現代のものまで、文化芸能・スポーツイベントが毎月どこかで開催されています。
2月〜3月に開催される主なイベントを2つご紹介いたします。
○ アジア最大のジャズ・フェスティバル「JAVA JAZZ FESTIVAL 2009」
インドネシアの首都ジャカルタは常に発展し続け、モダンと伝統が共存する活気に満ちた街です。いくつものきらびやかで巨大なショッピングモールには、街中のファッショナブルな人々が集まり、ショッピングや食事はもちろん、アジア最高峰ともいえる巨大クラブシーンを楽しむのも、ジャカルタの新しい過ごし方のひとつです。
そんなジャカルタで3日間に渡って繰り広げられる「ジャカルタ・インターナショナル・ジャワ・ジャズ・フェスティバル2009」は今年で5回目を迎えます。1,000名を超えるアーティストが参加し、約7万人の観客が集うアジア最大級の“ジャズ・フェスティバル”で、出演者のジャンルはジャズに限らずソウル、R&B、レゲエやヒップ・ホップなど多彩。出演者にはブライアン・シンプソン、デヴィッド・ガーフィールド、トム・スコット他、ジャズ・フュージョン界の大物アーティストが名を連ね、日本からはジャズ界のスタープレーヤーTOKU、Isao Suzuki、そしてクラブ・ジャズシーンにおいて日本を代表するバンドのひとつquasimode(クオシモード)が参加します。
ジャカルタの熱いナイト・ライフを体験する絶好のチャンスです!
期日 : 2009年3月6日(金)〜8日(日)
会場 : ジャカルタ コンベンションセンター
公式ウェブサイト: http://www.javajazzfestival.com/2009/
鑑賞ツアーの情報: ガルーダインドネシア航空
http://www.garuda-jpn.com/campaign/jazz/java.html
○ スンバ島の最も勇壮な祭祀行事“パソーラ(Pasola)”
“パソーラ”はスンバ島西部の最も勇壮な、豊作を願い一連の儀式のひとつです。色鮮やかに盛装した数多くの騎手達が、裸馬にまたがって木の槍を投げ合って一日戦います。この戦いは、先が丸くなった槍で騎手同士が行う模擬戦なのです。
イベント日程と会場:
2009年2月16〜19日 Kodi、Lamboya
3月22〜24日 Wanokaka
○ この他、国際会議や展示会なども開催されます。
・第3回インドネシア国際ダイビング、アドベンチャー、ウォータースポーツ展示会(DEEP Indonesia)
― 3月27〜29日/ジャカルタコンベンションセンター、ホールA
・ジャカルタ手工芸品国際見本市(INACRAFT)2009
― 4月22-26日/ジャカルタコンベンションセンター
・仏教大祭(ワイサック)
― 5月9日/中部ジャワ、世界遺産ボロブドゥール寺院他
・世界海洋会議(WOC)2009
― 5月11-15日/北スラウェシ、マナド
・バリ・アートフェシティバル
― 6月〜7月の間の1ヶ月間/バリ・アートセンター
イベント情報は順次ウェブサイトでご案内しておりますのでご覧下さい。
http://www.visitindonesia.jp/
★ バリ島の宗教的祝日ニュピ(2009年3月26日)のお知らせ
バリ島の人々はバリ・ヒンドゥー教を信仰し「ウク暦」と「サカ暦」の二つの暦に従って生活しています。ニュピは「サカ暦」の新年にあたり、バリ・ヒンドゥー教徒にとって精神修養に専念する最も重要な日で、インドネシアの国の祝日にもなっています。
1. 2009年3月26日(木)ニュピ当日は、バリ・ヒンドゥー教徒は瞑想してバリ島から悪霊が去るのを待つ日です。島内では火や電灯が一切使われないほか、いかなる活動をしてはならず、レストランや商店等も一切営業が禁止され、航空機の離発着や交通機関も制限され、外国人のお客様にもこれら静寂を妨げる行為を禁止されます。
2. ニュピの日程は2009年3月26日(木)午前6時から(※実際は午前0時頃から)27日(金)午前6時までです。
3. ン・グラライ国際空港においては、国際線・国内線ともにトランジット便を除き全ての航空機の離発着が禁止され、乗客もトランジットの乗客以外の乗降も認められません。また、バリ島の全ての海港は閉鎖され、船舶による海運サービスの提供は禁止されます。
4. これらニュピの行動制限は、外国人観光客を含むバリ島内の全ての人々に適用され、警察、医療機関、消防等の治安・人命にかかわる緊急を要する場合を除き、バリ島内の屋外での行動が一切禁止されます。従って、お客様はご滞在中のホテル・宿泊施設から外出はできなくなりますので、予め当日のビーチ、プールやレストラン利用の可否などの情報についてご利用の旅行会社、ホテル、宿泊施設にご確認されることをおすすめいたします。
〜ニュピの儀式スケジュール〜
3月24日(火) Mekiyis or melasti
ヒンドゥー教徒達は隊列をつくって、各寺院で祭ってある御神体を海辺へ運び、それらを清める儀式が行われる。
― サヌール、クタビーチ
※一部寺院によってはクローズになる事がありますので事前にご確認下さい。
3月25日(水) Tawur Agung Kesanga ceremony
悪魔が人間の生活を妨げないように、人々はオゴオゴという悪魔の大きな化身としての人形を引き回して町中を練り歩き、町を清めて翌日のニュピの日を迎える儀式が行われる。
― バリ島内のあらゆる村や町の広場や路地
※2009年はオゴオゴの会場、スケジュールが変更される場合がありますので現地で予めご確認されることをおすすめいたします。
※交通規制・渋滞や、寺院・観光スポットがニュピの準備のために終日又は時間帯でクローズになりますので事前にご確認下さい。
3月26日(木) “Nyepi”サカ暦1931年新年
ヒンドゥー教徒にとっての完全な静寂の日であり、一切の活動をしてはならず、火と電灯を一切使用せず、一切の外出も禁じられる。
― バリ島全域
※ホテルからの外出、チェック・イン/アウト・バリ島内での移動は一切できません。(緊急時を除く。)
※ホテル内施設(ビーチ、プール、スパ、レストランなど)が一部クローズになる場合がありますので、事前にご確認されることをおすすめいたします。
3月27日(金) Med-Medan
サカ暦の新年ニュピに関連して行われる伝統的なイベントで、若い男女達がお互いの理解と結束を固める。若者達は地域の寺院で祈りの後、グループのメンバー同士で抱き合って挨拶をして清めの水を浴びせかけられるという、とても陽気なイベントで、午後3時頃に行われます。
― デンパサール南部、Sesetan村
★ ガルーダインドネシア航空創立60周年記念「魅惑の国インドネシア体験リポーター募集」のお知らせ
ガルーダインドネシア航空は創立60周年を記念して、インドネシアの魅力を体験して伝えて下さる「旅のリポーター」を募集しています。「我こそは!」と思われる方は、是非このチャンスにご応募下さい!
主催 : ガルーダインドネシア航空
募集期間 : 2009年2月1日〜3月15日(当日消印有効)
お問合わせ先:「魅惑の国インドネシア 体験リポーター」事務局
TEL:03-5475-6307
応募資格その他詳細:
http://www.garuda-jpn.com/campaign/60th_anniversary/reporter/index_entry.html
★2008年インドネシアへの海外訪問者数が過去最大を記録しました。
インドネシア共和国文化観光省は、2008年インドネシアへの海外訪問者数が640万人を記録し過去最大の数となった事を発表しました。この数字は、2007年の550万人に比べ2桁の伸び率15%増を示しています。
当然のことながら、インドネシアの有名なホリデー・デスティネーション、バリ島も過去最高の訪問者数を記録しました。バリ島は既に2007年の訪問者数は、2006年の164万人に比べ32%もの高上昇率を経験していますが、2008年は180万1千人の訪問者数を記録し、これも過去最高の記録となりました。
また、バリ州政府観光局の先月の発表によると、2008年度のバリ島外国人訪問者数は、過去最高の1,968,892人を記録し、2007年に比べて18.26%の伸びを示しました。(2007年は1,664,854人)
その中で日本人訪問者数は354,817人で前年比0.91%の伸び率となり、全体の訪問者数の18.26%と昨年に引き続きシェア1位を保持しました。続いて2位がオーストラリアの308,698人、3位の韓国が132,559人となりました。
☆渡航者数統計に関する詳細はウェブサイト「観光業界関連ニュース」をご覧下さい。
http://www.visitindonesia.jp/
<インドネシア基本情報>
場所:
アジアとオーストラリアの間に位置する
国土の大きさ:
インドネシアは17,000を超える島々からなる世界最大の群島国家で、海上に東西5,120kmに広がり、その5分の4は海。面積は約190万平方キロで日本の約5倍。
気候:
熱帯気候で、だいたい5月から10月頃までが乾季、11月から4月が雨季。一般的に旅行シーズンは乾季。ただ、雨季といっても日本の梅雨のように1日中雨が降っているわけではなく、午後や朝方にスコールという雨の降り方。雨季は果物の甘みが増してとても美味しくなる季節。色々な種類のトロピカルフルーツが楽しめます。
日本からのアクセス:
成田、関西からバリ島までガルーダインドネシア航空と日本航空が、名古屋からバリ島までガルーダインドネシア航空が運航。ジャカルタへの直行便は成田から日本航空が運航しています。