“最適なパーソナルカラー”を提案 特許取得「理論的な好印象色の見つけ方」を名古屋・日本色彩学会 全国大会で発表
[16/05/20]
提供元:@Press
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一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会(所在地:兵庫県神戸市、代表理事:なかがわ やすこ)は、2016年6月4日(土)・5日(日)開催の「日本色彩学会 第47回全国大会[名古屋]'16」において、パーソナルカラー診断方法『グラデーションカラースケール(R)を用いた好印象色の見つけ方』を発表します。
▼一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会
http://jpfca.com/
【グラデーションカラースケール(R)(略称:GCS)について】
<開発背景>
パーソナルカラーは、ノンバーバルコミュニケーションに欠かせない現代人の必須アイテムとして近年益々需要が高まってきています。
しかし、今までのパーソナルカラー診断方法はタイプに当てはめる手法で、似合う色を全て提案できるものではありませんでした。また、パーソナルカラーの分野では、色味をイエロー・ブルーの2つに分けた「ベースカラー」で考えられ、自然な色空間ではその間のどちらとも言えない中庸の範囲があります。
そのために、多くの人が、複数のタイプに好印象とされる色が存在することが、パーソナルカラーリストを悩ませてきました。
<好印象色“全て”を提案できる理論的な診断方法>
グラデーションカラースケール(R)は、なかがわ やすこが発明した、ドレープを用いた“全ての好印象色を理論的に提案できる”パーソナルカラーの提案方法です。
▼ベースカラードレープ
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_1.jpg
▼明度ドレープ
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_2.jpg
▼彩度ドレープ
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_3.jpg
診断の基準となるベースカラー、明度、彩度を三次元の色空間に従いグラデーション状のドレープを作り、これらを「グラデーションカラースケール(R)」と名付けました。顔の下にスライドさせることで、属性ごとに好印象の範囲を見つけることができます。
さらに診断の精度を上げるため、清色と濁色を比べるドレープも開発しました。特にベースカラーは、イエローベースからブルーベースに変化していく中で中庸の範囲が現れます。この範囲をニュートラルと呼び、このニュートラルな色範疇では、ベースカラーの影響がほぼないため顔色に変化が起こりにくいことが解りました。
▼清色と濁色を比べるドレープ
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_5.jpg
グラデーションカラースケール(R)で診断した後、絞り込まれた範囲に分類した単色のドレープで診断することで、全てのドレープから好印象色を提案できます。また、診断結果をプロットするカラーチャートは、タイプに分類するのではなく横列をベースカラーの偏り、縦列を色調とし配列いたしました。
このカラーチャートにプロットされた色から、幾つにタイプ分類するパーソナルカラーシステムであっても好印象色が理論的に複数のタイプに当てはまることを証明できます。
<商標登録・特許を取得>
この診断ツールは、「グラデーションカラースケール(R)」という名称で商標登録されています。また、特許第5319003号に「パーソナルカラー診断用ドレープおよびこのパーソナルカラー診断用ドレープを用いたパーソナルカラーの診断方法」として特許原簿に登録されています。
一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会では、現在最も新しく理論的なパーソナルカラー診断方法として、企業研修や個人診断、認定講座等を開催しています。
【「日本色彩学会 第47回全国大会[名古屋]'16」について】
開催日:2016年6月4日(土)・5(日)
会場 :名城大学 天白キャンパス 共通講義棟東
〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
<発表テーマ>
グラデーションカラースケール(R)を用いた好印象色の見つけ方
<発表日時・場所>
(1) ショートプレゼンテーション
日時:6月5日(日) 11:15〜11:45
場所:ポスター発表会場 P-33 (1F 102講義室)
(2) ポスター発表
日時:6月5日(日) 13:45〜14:30
場所:B会場 P-33 (3F 302講義室)
【なかがわ やすこ プロフィール】
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_4.jpg
一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会 代表理事。
1965年生まれ。色が人の心と体に影響を及ぼす効果に興味を持ち、33才から大阪市内の専門学校で色彩の猛勉強を始める。そのまま講師に採用され、色彩検定では高い合格率を叩き出す。
他にも、パーソナルカラー診断、ファッションスタイリング、建築インテリア カラープランニング、カラーセラピー、色彩講座、企業セミナー、ブライダルコーディネート等、色の万屋として活動。特に建築部門では、トステムリフォーム部門で1回の大賞、2回の入賞をチームで受賞。
2012年10月、神戸市にパーソナルファッションカラー研究所を開設。従来のタイプ分類するパーソナルカラーに限界を感じ、色彩理論に沿った「PFCメソッド」を提唱。2013年、「グラデーションカラースケール(R)」と「PFCメソッド」が特許を取得。
2014年10月、一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会設立。
現在、全国で認定カラーリスト、認定講師の育成をはじめ、企業セミナーや個人のカラーコンサルティングで活動中。
【協会概要】
協会名: 一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会
所在地: 〒651-0097 兵庫県神戸市中央区布引町2丁目4-13-901
設立 : 2014年10月24日
代表 : 代表理事 なかがわ やすこ
URL : http://jpfca.com
▼一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会
http://jpfca.com/
【グラデーションカラースケール(R)(略称:GCS)について】
<開発背景>
パーソナルカラーは、ノンバーバルコミュニケーションに欠かせない現代人の必須アイテムとして近年益々需要が高まってきています。
しかし、今までのパーソナルカラー診断方法はタイプに当てはめる手法で、似合う色を全て提案できるものではありませんでした。また、パーソナルカラーの分野では、色味をイエロー・ブルーの2つに分けた「ベースカラー」で考えられ、自然な色空間ではその間のどちらとも言えない中庸の範囲があります。
そのために、多くの人が、複数のタイプに好印象とされる色が存在することが、パーソナルカラーリストを悩ませてきました。
<好印象色“全て”を提案できる理論的な診断方法>
グラデーションカラースケール(R)は、なかがわ やすこが発明した、ドレープを用いた“全ての好印象色を理論的に提案できる”パーソナルカラーの提案方法です。
▼ベースカラードレープ
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_1.jpg
▼明度ドレープ
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_2.jpg
▼彩度ドレープ
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_3.jpg
診断の基準となるベースカラー、明度、彩度を三次元の色空間に従いグラデーション状のドレープを作り、これらを「グラデーションカラースケール(R)」と名付けました。顔の下にスライドさせることで、属性ごとに好印象の範囲を見つけることができます。
さらに診断の精度を上げるため、清色と濁色を比べるドレープも開発しました。特にベースカラーは、イエローベースからブルーベースに変化していく中で中庸の範囲が現れます。この範囲をニュートラルと呼び、このニュートラルな色範疇では、ベースカラーの影響がほぼないため顔色に変化が起こりにくいことが解りました。
▼清色と濁色を比べるドレープ
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_5.jpg
グラデーションカラースケール(R)で診断した後、絞り込まれた範囲に分類した単色のドレープで診断することで、全てのドレープから好印象色を提案できます。また、診断結果をプロットするカラーチャートは、タイプに分類するのではなく横列をベースカラーの偏り、縦列を色調とし配列いたしました。
このカラーチャートにプロットされた色から、幾つにタイプ分類するパーソナルカラーシステムであっても好印象色が理論的に複数のタイプに当てはまることを証明できます。
<商標登録・特許を取得>
この診断ツールは、「グラデーションカラースケール(R)」という名称で商標登録されています。また、特許第5319003号に「パーソナルカラー診断用ドレープおよびこのパーソナルカラー診断用ドレープを用いたパーソナルカラーの診断方法」として特許原簿に登録されています。
一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会では、現在最も新しく理論的なパーソナルカラー診断方法として、企業研修や個人診断、認定講座等を開催しています。
【「日本色彩学会 第47回全国大会[名古屋]'16」について】
開催日:2016年6月4日(土)・5(日)
会場 :名城大学 天白キャンパス 共通講義棟東
〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
<発表テーマ>
グラデーションカラースケール(R)を用いた好印象色の見つけ方
<発表日時・場所>
(1) ショートプレゼンテーション
日時:6月5日(日) 11:15〜11:45
場所:ポスター発表会場 P-33 (1F 102講義室)
(2) ポスター発表
日時:6月5日(日) 13:45〜14:30
場所:B会場 P-33 (3F 302講義室)
【なかがわ やすこ プロフィール】
https://www.atpress.ne.jp/releases/102589/img_102589_4.jpg
一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会 代表理事。
1965年生まれ。色が人の心と体に影響を及ぼす効果に興味を持ち、33才から大阪市内の専門学校で色彩の猛勉強を始める。そのまま講師に採用され、色彩検定では高い合格率を叩き出す。
他にも、パーソナルカラー診断、ファッションスタイリング、建築インテリア カラープランニング、カラーセラピー、色彩講座、企業セミナー、ブライダルコーディネート等、色の万屋として活動。特に建築部門では、トステムリフォーム部門で1回の大賞、2回の入賞をチームで受賞。
2012年10月、神戸市にパーソナルファッションカラー研究所を開設。従来のタイプ分類するパーソナルカラーに限界を感じ、色彩理論に沿った「PFCメソッド」を提唱。2013年、「グラデーションカラースケール(R)」と「PFCメソッド」が特許を取得。
2014年10月、一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会設立。
現在、全国で認定カラーリスト、認定講師の育成をはじめ、企業セミナーや個人のカラーコンサルティングで活動中。
【協会概要】
協会名: 一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会
所在地: 〒651-0097 兵庫県神戸市中央区布引町2丁目4-13-901
設立 : 2014年10月24日
代表 : 代表理事 なかがわ やすこ
URL : http://jpfca.com