総務大臣賞の「JK課」や県外の若者が多数移住した「ゆるい移住」事業 福井県鯖江市が5月23日に市役所で記者報告会を開催
[16/05/20]
提供元:@Press
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福井県鯖江市(市長:牧野 百男)は、2014年よりスタートした「鯖江市役所JK課」プロジェクトと、2015年よりスタートした体験移住事業「ゆるい移住」プロジェクトについて、2016年5月23日(月)にこれまでの成果と今後の展望に関する記者報告会を行います。
■「鯖江市役所JK課」の成果について
WEBサイト: http://sabae-jk.jp/
鯖江市は市民参加による住民自治や新しいまちづくりを進めており、これまで地域の活動に関わることの少なかった若者や女性、その中でも女子高校生を中心にした実験的な市民協働プロジェクトとして、2014年にスタートしました。
1年目は13名、2年目は16名の女子高校生がプロジェクトに参加し、いずれも年間80回以上の会議や活動を行い、アプリや商品の開発、地域イベントやワークショップなど、多数の企画を実現してきました。
総務省の2015年度ふるさとづくり大賞において鯖江市役所JK課を理由に鯖江市が総務大臣賞を受賞し、高校の現代社会のテキスト(副読本)の表紙、裏表紙に鯖江市役所JK課の事例や写真が採用されるなど、一定の評価を得ています。
JK課の卒業生が様々な地域の団体や活動に加わり活躍を続ける一方で、2016年度の3期生は、高校・高専合わせて6校から計20名を超える女子高校生がメンバーとして登録しており、「全国高校生サミット」の企画・開催も予定しております。
■「ゆるい移住」の成果について
WEBサイト: http://sabae-iju.jp/
鯖江市は「若者が住み続けたくなるまち」を目指し、地方への移住・田舎暮らしを希望する35歳くらいまでの福井県外の若者を対象に、市が管理する住宅を2015年10月から最大半年間【家賃無料】で共同利用し、鯖江での暮らしを試してもらえる実験的な体験移住事業を行いました。
有名大学出身で元コンサルティング会社勤務や、元プロスポーツ選手、元パティシエ、フリーランスなど、幅広いバックグラウンドを持った若者15名がプロジェクトに参加し、体験期間終了後も7名が継続して鯖江で生活を続けています。
鯖江に残ったメンバーは、塾やITサービスを起業したり、林業に関わったり、都市部との二重生活に挑戦するなど、個性豊かなライフスタイルを構築しています。
■「鯖江市役所JK課」の成果について
WEBサイト: http://sabae-jk.jp/
鯖江市は市民参加による住民自治や新しいまちづくりを進めており、これまで地域の活動に関わることの少なかった若者や女性、その中でも女子高校生を中心にした実験的な市民協働プロジェクトとして、2014年にスタートしました。
1年目は13名、2年目は16名の女子高校生がプロジェクトに参加し、いずれも年間80回以上の会議や活動を行い、アプリや商品の開発、地域イベントやワークショップなど、多数の企画を実現してきました。
総務省の2015年度ふるさとづくり大賞において鯖江市役所JK課を理由に鯖江市が総務大臣賞を受賞し、高校の現代社会のテキスト(副読本)の表紙、裏表紙に鯖江市役所JK課の事例や写真が採用されるなど、一定の評価を得ています。
JK課の卒業生が様々な地域の団体や活動に加わり活躍を続ける一方で、2016年度の3期生は、高校・高専合わせて6校から計20名を超える女子高校生がメンバーとして登録しており、「全国高校生サミット」の企画・開催も予定しております。
■「ゆるい移住」の成果について
WEBサイト: http://sabae-iju.jp/
鯖江市は「若者が住み続けたくなるまち」を目指し、地方への移住・田舎暮らしを希望する35歳くらいまでの福井県外の若者を対象に、市が管理する住宅を2015年10月から最大半年間【家賃無料】で共同利用し、鯖江での暮らしを試してもらえる実験的な体験移住事業を行いました。
有名大学出身で元コンサルティング会社勤務や、元プロスポーツ選手、元パティシエ、フリーランスなど、幅広いバックグラウンドを持った若者15名がプロジェクトに参加し、体験期間終了後も7名が継続して鯖江で生活を続けています。
鯖江に残ったメンバーは、塾やITサービスを起業したり、林業に関わったり、都市部との二重生活に挑戦するなど、個性豊かなライフスタイルを構築しています。