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アクサ損害保険株式会社 2015年度の主要業績のお知らせ
[16/05/25]
提供元：@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社：東京都台東区、代表取締役社長兼CEO：藤井 靖之)は、2015年度(2015年4月1日〜2016年3月31日)の主要業績を発表いたしました。
＜2015年度の主要業績＞
https://www.atpress.ne.jp/releases/102905/att_102905_1.pdf
[2015年3月期] [2016年3月期] [増減額／増減率]
元受正味保険料：45,964百万円 49,300百万円 3,335百万円(7.3％)
正味収入保険料：35,644百万円 43,486百万円 7,842百万円(22.0％)
正味支払保険金：19,697百万円 21,985百万円 2,288百万円(11.6％)
正味損害率 ：63.6％ 58.3％ △5.3ポイント
正味事業費率 ：21.9％ 24.1％ 2.2ポイント
保険引受利益 ：2,231百万円 248百万円 △1,982百万円(△88.8％)
経常利益 ：2,910百万円 1,086百万円 △1,823百万円(△62.7％)
当期純利益 ：2,594百万円 738百万円 △1,856百万円(△71.5％)
[2015年3月末] [2016年3月期] [増減額／増減率]
単体ソルベンシー・
マージン比率 ：840.5％ 813.4％ △27.1ポイント
総資産額 59,010百万円 77,941百万円 18,931百万円(32.1％)
純資産額 20,445百万円 19,636百万円 △809百万円(△4.0％)
【2015年度決算の状況】
＜元受正味保険料、正味収入保険料＞
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比7.3％増の49,300百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比22.0％増の43,486百万円となりました。
＜経常利益、当期純利益＞
経常利益は、自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げによる出再手数料等の減少及び保険契約準備金の増加等により保険引受利益が減少したことが主因となり、前年同期より1,823百万円減の1,086百万円となりました。これに伴い、当期純利益は前年同期より1,856百万円減の738百万円となりました。
＜正味損害率、正味事業費率＞
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から5.3ポイント低下して58.3％となりました。正味事業費率は、主に人件費、広告費の増加及び出再手数料の減少により前年同期から2.2ポイント上昇し24.1％となりました。
＜単体ソルベンシー・マージン比率＞
単体ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末より27.1ポイント減少の813.4％となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●「アクサダイレクト総合自動車保険」の新TVCM「ひとりひとりにパーソナルベストを」編を全国地上波、衛星波で放映を開始した。お客さまのニーズに適したパーソナルベストなサービスの提供を通じ、「顧客体験の差別化」の実現を加速していく。
●株式会社ファミリーマートと共同で、マルチコピー機を活用した自動車保険見積りサービス「スキャンde見積り」を開始した。日本で初となる損害保険会社によるコンビニエンスストアのマルチコピー機を使った自動車保険見積りサービスの提供を通じ、地方での顧客獲得を強化する。
●「アクサダイレクトいぬのきもち保険・ねこのきもち保険(※)」の商品改定を実施し、新規加入時におけるペットの年齢範囲を拡大し、生後0日齢からの申し込みを可能とした。また、自動車保険契約(四輪契約のみ、バイクは除く)に続き、ペット保険においても「クレジットカードによる分割12回払い」の取り扱いを開始した。
●苦情対応マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO 10002／JIS Q 10002」(品質マネジメント―顧客満足―組織における苦情対応のための指針)に適合した苦情対応マネジメントシステムを構築した。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率引き下げにより、対前年同期比で保険引受費用が増加したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと適切な費用管理により強固な財務基盤を維持している。今後も収益性を確保しつつ、成長に必要な投資を行っていく。
(※) 「いぬのきもち」「ねこのきもち」はベネッセコーポレーションの登録商標です。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL： http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万6,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2015年度通期の売上は990億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は56億ユーロ、2015年12月31日時点における運用資産総額は1兆3,630億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
＜2015年度の主要業績＞
https://www.atpress.ne.jp/releases/102905/att_102905_1.pdf
[2015年3月期] [2016年3月期] [増減額／増減率]
元受正味保険料：45,964百万円 49,300百万円 3,335百万円(7.3％)
正味収入保険料：35,644百万円 43,486百万円 7,842百万円(22.0％)
正味支払保険金：19,697百万円 21,985百万円 2,288百万円(11.6％)
正味損害率 ：63.6％ 58.3％ △5.3ポイント
正味事業費率 ：21.9％ 24.1％ 2.2ポイント
保険引受利益 ：2,231百万円 248百万円 △1,982百万円(△88.8％)
経常利益 ：2,910百万円 1,086百万円 △1,823百万円(△62.7％)
当期純利益 ：2,594百万円 738百万円 △1,856百万円(△71.5％)
[2015年3月末] [2016年3月期] [増減額／増減率]
単体ソルベンシー・
マージン比率 ：840.5％ 813.4％ △27.1ポイント
総資産額 59,010百万円 77,941百万円 18,931百万円(32.1％)
純資産額 20,445百万円 19,636百万円 △809百万円(△4.0％)
【2015年度決算の状況】
＜元受正味保険料、正味収入保険料＞
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比7.3％増の49,300百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比22.0％増の43,486百万円となりました。
＜経常利益、当期純利益＞
経常利益は、自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げによる出再手数料等の減少及び保険契約準備金の増加等により保険引受利益が減少したことが主因となり、前年同期より1,823百万円減の1,086百万円となりました。これに伴い、当期純利益は前年同期より1,856百万円減の738百万円となりました。
＜正味損害率、正味事業費率＞
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から5.3ポイント低下して58.3％となりました。正味事業費率は、主に人件費、広告費の増加及び出再手数料の減少により前年同期から2.2ポイント上昇し24.1％となりました。
＜単体ソルベンシー・マージン比率＞
単体ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末より27.1ポイント減少の813.4％となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●「アクサダイレクト総合自動車保険」の新TVCM「ひとりひとりにパーソナルベストを」編を全国地上波、衛星波で放映を開始した。お客さまのニーズに適したパーソナルベストなサービスの提供を通じ、「顧客体験の差別化」の実現を加速していく。
●株式会社ファミリーマートと共同で、マルチコピー機を活用した自動車保険見積りサービス「スキャンde見積り」を開始した。日本で初となる損害保険会社によるコンビニエンスストアのマルチコピー機を使った自動車保険見積りサービスの提供を通じ、地方での顧客獲得を強化する。
●「アクサダイレクトいぬのきもち保険・ねこのきもち保険(※)」の商品改定を実施し、新規加入時におけるペットの年齢範囲を拡大し、生後0日齢からの申し込みを可能とした。また、自動車保険契約(四輪契約のみ、バイクは除く)に続き、ペット保険においても「クレジットカードによる分割12回払い」の取り扱いを開始した。
●苦情対応マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO 10002／JIS Q 10002」(品質マネジメント―顧客満足―組織における苦情対応のための指針)に適合した苦情対応マネジメントシステムを構築した。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率引き下げにより、対前年同期比で保険引受費用が増加したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと適切な費用管理により強固な財務基盤を維持している。今後も収益性を確保しつつ、成長に必要な投資を行っていく。
(※) 「いぬのきもち」「ねこのきもち」はベネッセコーポレーションの登録商標です。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL： http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万6,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2015年度通期の売上は990億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は56億ユーロ、2015年12月31日時点における運用資産総額は1兆3,630億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
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