『<3訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例50』「失敗から学ぶ実務講座シリーズ」3作目の増補改訂版が6月1日(水)発売〜10年後にしかわからない事業承継の失敗が今スグわかる!回避できる!〜
[16/05/31]
提供元:@Press
提供元:@Press
創業60有余年、ビジネス実務の専門出版社、株式会社東峰書房(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:鏡渕 敬)は、2016年6月1日(水)、「事業承継」の「失敗」に絞って解説した書籍「<3訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例50」<監修:徳田 孝司/編著:木村 信夫・楮原 達也(定価:1,512円税込)>を発売します。
書籍ご紹介サイト
http://shippai.biz/shippai/paperback-3/
2014年7月時点で中小企業・小規模事業者の数は380.9万(者)、企業全体に占める割合は99.7%に上ります(中小企業庁HP)。この数字は2012年に比べ4.4万(者)減っており、リーマンショックの影響が考えられる2009年から2012年までの3年間における35万(者)の減少と比較すると、下降のペースは緩やかになったといえますが、減じていることには変わりません。そして、企業数の減少の内訳では、「休廃業・解散」の占める割合が「倒産」よりも年々増えています(東京商工リサーチ調べ)。「休廃業・解散」の要因としては、後継者難や業界規模・業績のジリ貧などが考えられます。
『<3訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例50』では、税理士の観点から事業承継を捉えます。特に中小企業では経営者が株主という場合が多く、経営と資本が分離していないため、事業承継における資金繰りのウエイトが小さくありません。本書の失敗事例を通し、10年後にしかわからない事業承継の失敗を理解することで、読者の方の事業承継にお役立ていただくことができます。
また、東峰書房の「失敗から学ぶ実務講座シリーズ」では「失敗の回避」というはっきりしたテーマを掲げ、「どんな場面で、どんな失敗をするのか?」のケーススタディを掲載しています。
実用書において「教科書」的な概要書は多々溢れていますが、大枠の知識から実際に必要とされる知識まで理解を掘り下げるのは容易ではありません。専門家のように、すみずみまで理解し、実務レベルで対処していくには、あまりにも時間や労力がかかります。本書は失敗から学ぶという逆転の発想を通じて、効率よく学習し、読者の方をサポートする実務書としてご活用いただけます。
■『<3訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例50』概要
判型 :A5
ページ数:288ページ
定価 :1,512円(税込)
ISBN :978-4-88592-177-3
監修 :徳田 孝司(辻・本郷 税理士法人 理事長)
編著 :木村 信夫(辻・本郷 税理士法人 副理事長)
楮原 達也(辻・本郷 税理士法人 専務執行理事)
■目次
・監修の言葉
・はじめに
序章 事業承継を考える
事例1
第1章 後継者を選ぶ
事例2〜6
第2章 自社株の評価方法
事例7〜16
第3章 自社株対策の具体的方法
事例17〜41
第4章 事業承継税制
事例42〜50
第5章 書式集
[1]株式譲渡契約書 / [2]株式贈与契約書 / [3]株式譲渡申請書 / [4]株式譲渡承認書 / [5]取締役会議事録 / [6]取引相場のない株式評価のための収集資料一覧 / [7(1)]贈与税の速算表 / [7(2)]贈与税の早見表 / [8(1)]相続税の速算表 / [8(2)]相続税の早見表 / [9]従業員持株会規約(例) / [10]合併スケジュール(例)
■著者プロフィール
<監修:徳田 孝司 (辻・本郷 税理士法人 理事長)>
昭和53年、長崎大学経済学部卒業。
昭和55年、監査法人朝日会計社(現あずさ監査法人)に入社。
平成14年4月、辻・本郷 税理士法人設立、副理事長に就任し、平成28年1月より理事長。
著書に「スラスラと会社の数字が読める本」(共著、成美堂出版)、「いくぜ株式公開「IPO速解本」」(共著、エヌピー通信社)、「精選100節税相談シート集」(共著、銀行研修社)他多数。
<編著:木村 信夫(辻・本郷 税理士法人 副理事長)>
昭和63年、税理士登録。平成14年、辻・本郷 税理士法人入社。
平成28年1月より副理事長として相続部門、事業承継部門を統括する。その他、専門家向けセミナー、一般顧客向けセミナーも多数行っている。明快かつ、わかりやすい実践的な講義には定評がある。
主な著書に、「Q&Aオーナーのための自社株特例の活用策」(共著、清文社)、「Q&A新しい延納・物納実務のポイント」(共著、新日本法規出版)、「事業承継税制のニュートレンド」(編著、税務経理協会)、「相続税実践アドバイス」(共著、東峰書房)などがある。
平成27年1月、NHKニュース、NHK「情報まるごと」に、相続税に詳しい税理士として解説コーナーに生出演した。
<編著:楮原 達也(辻・本郷 税理士法人 専務執行理事)>
平成5年、税理士登録。平成14年、辻・本郷 税理士法人入社。平成28年1月、専務執行理事に就任。
上場企業・中堅中小企業の法人税顧問から、事業承継・資本政策等に関するコンサルティング業務まで、幅広く行っている。また、みずほ総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング等におけるセミナー講師も数多く務めている。
主な著書に、「財産評価基本通達の疑問点」(共著、ぎょうせい)、「ケーススタディ法人税実務の手引」、「わかりやすい決算書の手引」(共著、新日本法規出版)などがある。
<辻・本郷 税理士法人 概要>
平成14年4月設立。東京新宿に本部を置き、日本国内に50支部。海外に7つの現地法人を持つ、国内最大規模を誇る税理士法人。
医療、税務コンサルティング、相続、事業承継、M&A、企業再生、公益法人、移転価格、国際税務など各税務分野別に専門特化したプロ集団として、弁護士、不動産鑑定士、司法書士との連携により、顧客の立場にたったワンストップサービスとあらゆるニーズに応える総合力をもって業務展開している。
〒163-0631 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 新宿センタービル31階
電話: 03-5323-3301(代)
FAX : 03-5323-3302
URL : http://www.ht-tax.or.jp/
■辻・本郷グループ 概要
・辻・本郷 税理士法人
・辻・本郷 ビジネスコンサルティング株式会社
・辻・本郷 ITコンサルティング株式会社
・Hongo Connect&Consulting株式会社
・CSアカウンティング株式会社
・株式会社アルファステップ
・辻・本郷 社会保険労務士法人
・一般財団法人 辻・本郷 財産管理機構
辻・本郷 税理士法人を中核とした企業グループ。
本郷孔洋会長をトップとし、関連グループスタッフ総勢1,100名、顧問先10,000社を超える豊富な経験と実績、プロフェッショナルとしての総合力を活かし、時代のニーズに沿った様々な分野において、最高水準のサービスを提供している。
■発行:株式会社東峰書房 会社概要
(1)商号 :株式会社東峰書房( http://tohoshobo.info/ )
英名 :TOHOSHOBO INC.
(2)代表者 :代表取締役 鏡渕 敬
(3)本店所在地 :東京都千代田区九段南4-2-12
(4)主な事業の内容:ビジネス書の出版
(5)資本金 :2,000万円
書籍ご紹介サイト
http://shippai.biz/shippai/paperback-3/
2014年7月時点で中小企業・小規模事業者の数は380.9万(者)、企業全体に占める割合は99.7%に上ります(中小企業庁HP)。この数字は2012年に比べ4.4万(者)減っており、リーマンショックの影響が考えられる2009年から2012年までの3年間における35万(者)の減少と比較すると、下降のペースは緩やかになったといえますが、減じていることには変わりません。そして、企業数の減少の内訳では、「休廃業・解散」の占める割合が「倒産」よりも年々増えています(東京商工リサーチ調べ)。「休廃業・解散」の要因としては、後継者難や業界規模・業績のジリ貧などが考えられます。
『<3訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例50』では、税理士の観点から事業承継を捉えます。特に中小企業では経営者が株主という場合が多く、経営と資本が分離していないため、事業承継における資金繰りのウエイトが小さくありません。本書の失敗事例を通し、10年後にしかわからない事業承継の失敗を理解することで、読者の方の事業承継にお役立ていただくことができます。
また、東峰書房の「失敗から学ぶ実務講座シリーズ」では「失敗の回避」というはっきりしたテーマを掲げ、「どんな場面で、どんな失敗をするのか?」のケーススタディを掲載しています。
実用書において「教科書」的な概要書は多々溢れていますが、大枠の知識から実際に必要とされる知識まで理解を掘り下げるのは容易ではありません。専門家のように、すみずみまで理解し、実務レベルで対処していくには、あまりにも時間や労力がかかります。本書は失敗から学ぶという逆転の発想を通じて、効率よく学習し、読者の方をサポートする実務書としてご活用いただけます。
■『<3訂版>税理士が見つけた!(本当は怖い)事業承継の失敗事例50』概要
判型 :A5
ページ数:288ページ
定価 :1,512円(税込)
ISBN :978-4-88592-177-3
監修 :徳田 孝司(辻・本郷 税理士法人 理事長)
編著 :木村 信夫(辻・本郷 税理士法人 副理事長)
楮原 達也(辻・本郷 税理士法人 専務執行理事)
■目次
・監修の言葉
・はじめに
序章 事業承継を考える
事例1
第1章 後継者を選ぶ
事例2〜6
第2章 自社株の評価方法
事例7〜16
第3章 自社株対策の具体的方法
事例17〜41
第4章 事業承継税制
事例42〜50
第5章 書式集
[1]株式譲渡契約書 / [2]株式贈与契約書 / [3]株式譲渡申請書 / [4]株式譲渡承認書 / [5]取締役会議事録 / [6]取引相場のない株式評価のための収集資料一覧 / [7(1)]贈与税の速算表 / [7(2)]贈与税の早見表 / [8(1)]相続税の速算表 / [8(2)]相続税の早見表 / [9]従業員持株会規約(例) / [10]合併スケジュール(例)
■著者プロフィール
<監修:徳田 孝司 (辻・本郷 税理士法人 理事長)>
昭和53年、長崎大学経済学部卒業。
昭和55年、監査法人朝日会計社(現あずさ監査法人)に入社。
平成14年4月、辻・本郷 税理士法人設立、副理事長に就任し、平成28年1月より理事長。
著書に「スラスラと会社の数字が読める本」(共著、成美堂出版)、「いくぜ株式公開「IPO速解本」」(共著、エヌピー通信社)、「精選100節税相談シート集」(共著、銀行研修社)他多数。
<編著:木村 信夫(辻・本郷 税理士法人 副理事長)>
昭和63年、税理士登録。平成14年、辻・本郷 税理士法人入社。
平成28年1月より副理事長として相続部門、事業承継部門を統括する。その他、専門家向けセミナー、一般顧客向けセミナーも多数行っている。明快かつ、わかりやすい実践的な講義には定評がある。
主な著書に、「Q&Aオーナーのための自社株特例の活用策」(共著、清文社)、「Q&A新しい延納・物納実務のポイント」(共著、新日本法規出版)、「事業承継税制のニュートレンド」(編著、税務経理協会)、「相続税実践アドバイス」(共著、東峰書房)などがある。
平成27年1月、NHKニュース、NHK「情報まるごと」に、相続税に詳しい税理士として解説コーナーに生出演した。
<編著:楮原 達也(辻・本郷 税理士法人 専務執行理事)>
平成5年、税理士登録。平成14年、辻・本郷 税理士法人入社。平成28年1月、専務執行理事に就任。
上場企業・中堅中小企業の法人税顧問から、事業承継・資本政策等に関するコンサルティング業務まで、幅広く行っている。また、みずほ総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング等におけるセミナー講師も数多く務めている。
主な著書に、「財産評価基本通達の疑問点」(共著、ぎょうせい)、「ケーススタディ法人税実務の手引」、「わかりやすい決算書の手引」(共著、新日本法規出版)などがある。
<辻・本郷 税理士法人 概要>
平成14年4月設立。東京新宿に本部を置き、日本国内に50支部。海外に7つの現地法人を持つ、国内最大規模を誇る税理士法人。
医療、税務コンサルティング、相続、事業承継、M&A、企業再生、公益法人、移転価格、国際税務など各税務分野別に専門特化したプロ集団として、弁護士、不動産鑑定士、司法書士との連携により、顧客の立場にたったワンストップサービスとあらゆるニーズに応える総合力をもって業務展開している。
〒163-0631 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 新宿センタービル31階
電話: 03-5323-3301(代)
FAX : 03-5323-3302
URL : http://www.ht-tax.or.jp/
■辻・本郷グループ 概要
・辻・本郷 税理士法人
・辻・本郷 ビジネスコンサルティング株式会社
・辻・本郷 ITコンサルティング株式会社
・Hongo Connect&Consulting株式会社
・CSアカウンティング株式会社
・株式会社アルファステップ
・辻・本郷 社会保険労務士法人
・一般財団法人 辻・本郷 財産管理機構
辻・本郷 税理士法人を中核とした企業グループ。
本郷孔洋会長をトップとし、関連グループスタッフ総勢1,100名、顧問先10,000社を超える豊富な経験と実績、プロフェッショナルとしての総合力を活かし、時代のニーズに沿った様々な分野において、最高水準のサービスを提供している。
■発行:株式会社東峰書房 会社概要
(1)商号 :株式会社東峰書房( http://tohoshobo.info/ )
英名 :TOHOSHOBO INC.
(2)代表者 :代表取締役 鏡渕 敬
(3)本店所在地 :東京都千代田区九段南4-2-12
(4)主な事業の内容:ビジネス書の出版
(5)資本金 :2,000万円