豪華クルーズ乗船客をターゲットに“爆買い”を喚起 日本初!中国人訪日客向け通販カタログを6月1日創刊
[16/05/31]
提供元:@Press
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中国ビジネス展開のサポート・支援を行う一般社団法人日中経済交流協会(所在地:東京都千代田区、代表理事:正田 紘)は、2016年6月1日(水)にクルーズ船で訪日する中国人を対象とした通販カタログ『八仙倶楽部』を創刊します。
創刊号では、「日本の人気商品ランキング」や「北海道の特産・名産」といった「日本に来たら買うべきお勧め商品」特集を展開します。
【中国人の爆買い需要に中小企業の高品質な商品を提案】
現在、中国人の爆買いはブランド品に集中しており、中小企業は必ずしも恩恵を受けているとは言えない状況です。一般社団法人日中経済交流協会では、買い物を目的に訪日する中国人に対し、知名度はないが高品質な商品を製造・販売する日本の中小企業の商品を『八仙倶楽部』を通じて紹介し、販売に繋げていくことを目的としています。『八仙倶楽部』では、Webサイトで販売もしており、越境ECの仕組みを活用し、中国の消費者に商品を届けてまいります。
創刊号は夏号(6〜8月)として発刊し、今後は3か月毎の季刊発行で各号15万部を配布します。中小企業の商品のほか、全国の特産品等も掲載し、地域の知名度向上や地域経済の発展にも繋げていきます。
【創刊号では、「日本の人気商品ランキング」を特集!】
創刊号では、「日本に来たら買うべきお勧め商品」を特集し、紹介します。また、中国の大気汚染対策や、癌の死亡率が最低の日本の都市の秘密など、日本の文化や風習にちなんだ記事もお楽しみいただけます。
【訪日外客数の4分の1が中国人観光客】
日本政府観光局によれば、2015年度の訪日外客数は19,737,400名で、そのうち中国人は4,993,800名となっており、前年比の伸率では全体の47.1%に対し中国人は107.3%、シェア率でも25.3%と全体の4分の1を占める状況となっています。
要因として、比較的安定していた日中関係や消費税免税制度の拡充、円安、中国経済の成長に伴う海外旅行者数の増加が訪日需要を喚起。航空路線の新規就航や既存路線の増便が相次いだほか、クルーズ船寄港の大幅増加等による日中間の輸送力の拡充も旺盛な需要を支えました。
訪日外客数のシェアの比較 2014年/2015年 年計
(グラフ https://www.atpress.ne.jp/releases/103867/img_103867_2.jpg )
【飛行機ではなく船での訪日が増加】
特にクルーズ船の寄港については今後も増加が見込まれ、日本の港の中で最も寄港船数が多い博多港では、2016年のクルーズ船入港予定数が400隻を超え(2015年の寄港数は259隻)、大半が中国からのクルーズ船となっています。クルーズ船の場合、日本の寄港地での上陸に関しては査証申請の必要がなく、「船舶観光上陸許可書」で入国が可能となっており、中国人の人気も高まっています。
中国からのクルーズ船では初めて訪日する人の割合が高く、飛行機とは異なり買い物品が多くなっても持ち帰りの重量制限がないこともあり、買い物需要が高いのが特徴。一方で、上陸後はバスで団体行動をすることが多いため、一度に多くの人が立ち寄る店舗では品切れになることもあり、目的の商品が購入できなかった中国人からは不満の声が上がっています。
【クルーズ乗船客に専用カタログを配布】
大手広告代理店の調査によれば、中国人の購入商品のおよそ70%は大手企業のブランド商品であり、爆買いが必ずしも中堅・中小企業の売上に繋がっていない現状もあります。
日本製品が掲載された通販カタログ『八仙倶楽部』は、一般社団法人日中経済交流協会の提携先であり、クルーズ船ツアーの募集会社の青島朝日国際郵輪旅遊有限公司(所在地:中国山東省青島市、董事長:馬 風強)が青島・上海・天津・厦門から日本に向け出港するクルーズ船の乗客に対し配布されます。乗客は訪日前に日本の商品情報を得ることができ、買い物の参考にできるほか、青島朝日国際郵輪旅遊有限公司のWebサイトで実際に購入することができます。商品の発送については、越境ECのノウハウをもつ株式会社アイケイ(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:長野 庄吾)が担当します。
【カタログ通販誌『八仙倶楽部』について】
<特長>
・季刊毎の発行で、創刊号は夏号(6〜8月)。今後は3か月毎の発行で各号15万部を配布。
・配布は、クルーズ船申込時・乗船時の桟橋や船内で直接手渡し(申込時は郵送の場合もあり)をするため、確実に乗客の手元に届く仕組み。
・日本の四季や文化・風習等の情報を掲載。
・中国人に人気の売れ筋商品だけではなく、中堅・中小企業の商品も積極的に掲載。
・商品は、青島朝日国際郵輪旅遊有限公司のWebサイトでも掲載しているため、帰国後のリピートオーダーにも対応。
・誌面掲載に連動し、船内での販促イベントも実施可能。
<創刊号の概要>
発刊日 :2016年6月1日
発行部数:15万部
頁数 :44ページ
価格 :無料
配布対象:青島朝日国際郵輪旅遊有限公司の募集するクルーズ船ツアー申込客
内容 :日本の商品紹介や、地方の文化・風習に関する記事など
お申込み:一般社団法人日中経済交流協会
【一般社団法人日中経済交流協会について】
中国との経済交流、進出支援業務や実際のビジネスを経験している企業により協会組織を形成。特に中国での流通企業向け販路開拓支援(BtoB)、日本での中国人向け販売促進支援(BtoC)を中心に幅広くサービス提供しており、支援先の多くは全国の中小企業。
<法人概要>
法人名: 一般社団法人日中経済交流協会
代表者: 代表理事 正田 紘
所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル3F
URL : http://www.jc-eea.com/
【お客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人日中経済交流協会 事務局
TEL:03-5283-5883
創刊号では、「日本の人気商品ランキング」や「北海道の特産・名産」といった「日本に来たら買うべきお勧め商品」特集を展開します。
【中国人の爆買い需要に中小企業の高品質な商品を提案】
現在、中国人の爆買いはブランド品に集中しており、中小企業は必ずしも恩恵を受けているとは言えない状況です。一般社団法人日中経済交流協会では、買い物を目的に訪日する中国人に対し、知名度はないが高品質な商品を製造・販売する日本の中小企業の商品を『八仙倶楽部』を通じて紹介し、販売に繋げていくことを目的としています。『八仙倶楽部』では、Webサイトで販売もしており、越境ECの仕組みを活用し、中国の消費者に商品を届けてまいります。
創刊号は夏号(6〜8月)として発刊し、今後は3か月毎の季刊発行で各号15万部を配布します。中小企業の商品のほか、全国の特産品等も掲載し、地域の知名度向上や地域経済の発展にも繋げていきます。
【創刊号では、「日本の人気商品ランキング」を特集!】
創刊号では、「日本に来たら買うべきお勧め商品」を特集し、紹介します。また、中国の大気汚染対策や、癌の死亡率が最低の日本の都市の秘密など、日本の文化や風習にちなんだ記事もお楽しみいただけます。
【訪日外客数の4分の1が中国人観光客】
日本政府観光局によれば、2015年度の訪日外客数は19,737,400名で、そのうち中国人は4,993,800名となっており、前年比の伸率では全体の47.1%に対し中国人は107.3%、シェア率でも25.3%と全体の4分の1を占める状況となっています。
要因として、比較的安定していた日中関係や消費税免税制度の拡充、円安、中国経済の成長に伴う海外旅行者数の増加が訪日需要を喚起。航空路線の新規就航や既存路線の増便が相次いだほか、クルーズ船寄港の大幅増加等による日中間の輸送力の拡充も旺盛な需要を支えました。
訪日外客数のシェアの比較 2014年/2015年 年計
(グラフ https://www.atpress.ne.jp/releases/103867/img_103867_2.jpg )
【飛行機ではなく船での訪日が増加】
特にクルーズ船の寄港については今後も増加が見込まれ、日本の港の中で最も寄港船数が多い博多港では、2016年のクルーズ船入港予定数が400隻を超え(2015年の寄港数は259隻)、大半が中国からのクルーズ船となっています。クルーズ船の場合、日本の寄港地での上陸に関しては査証申請の必要がなく、「船舶観光上陸許可書」で入国が可能となっており、中国人の人気も高まっています。
中国からのクルーズ船では初めて訪日する人の割合が高く、飛行機とは異なり買い物品が多くなっても持ち帰りの重量制限がないこともあり、買い物需要が高いのが特徴。一方で、上陸後はバスで団体行動をすることが多いため、一度に多くの人が立ち寄る店舗では品切れになることもあり、目的の商品が購入できなかった中国人からは不満の声が上がっています。
【クルーズ乗船客に専用カタログを配布】
大手広告代理店の調査によれば、中国人の購入商品のおよそ70%は大手企業のブランド商品であり、爆買いが必ずしも中堅・中小企業の売上に繋がっていない現状もあります。
日本製品が掲載された通販カタログ『八仙倶楽部』は、一般社団法人日中経済交流協会の提携先であり、クルーズ船ツアーの募集会社の青島朝日国際郵輪旅遊有限公司(所在地:中国山東省青島市、董事長:馬 風強)が青島・上海・天津・厦門から日本に向け出港するクルーズ船の乗客に対し配布されます。乗客は訪日前に日本の商品情報を得ることができ、買い物の参考にできるほか、青島朝日国際郵輪旅遊有限公司のWebサイトで実際に購入することができます。商品の発送については、越境ECのノウハウをもつ株式会社アイケイ(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:長野 庄吾)が担当します。
【カタログ通販誌『八仙倶楽部』について】
<特長>
・季刊毎の発行で、創刊号は夏号(6〜8月)。今後は3か月毎の発行で各号15万部を配布。
・配布は、クルーズ船申込時・乗船時の桟橋や船内で直接手渡し(申込時は郵送の場合もあり)をするため、確実に乗客の手元に届く仕組み。
・日本の四季や文化・風習等の情報を掲載。
・中国人に人気の売れ筋商品だけではなく、中堅・中小企業の商品も積極的に掲載。
・商品は、青島朝日国際郵輪旅遊有限公司のWebサイトでも掲載しているため、帰国後のリピートオーダーにも対応。
・誌面掲載に連動し、船内での販促イベントも実施可能。
<創刊号の概要>
発刊日 :2016年6月1日
発行部数:15万部
頁数 :44ページ
価格 :無料
配布対象:青島朝日国際郵輪旅遊有限公司の募集するクルーズ船ツアー申込客
内容 :日本の商品紹介や、地方の文化・風習に関する記事など
お申込み:一般社団法人日中経済交流協会
【一般社団法人日中経済交流協会について】
中国との経済交流、進出支援業務や実際のビジネスを経験している企業により協会組織を形成。特に中国での流通企業向け販路開拓支援(BtoB)、日本での中国人向け販売促進支援(BtoC)を中心に幅広くサービス提供しており、支援先の多くは全国の中小企業。
<法人概要>
法人名: 一般社団法人日中経済交流協会
代表者: 代表理事 正田 紘
所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル3F
URL : http://www.jc-eea.com/
【お客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人日中経済交流協会 事務局
TEL:03-5283-5883