ネクストエナジー・アンド・リソース、リユーストナーカートリッジメーカーに業界初採用となるグリーン電力証書を供給、適用商品が生産開始へ
[09/03/05]
提供元:@Press
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自然エネルギー関連の事業を展開する、ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社所在地:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、(※1参照)、以下ネクスト社)では、同社が運営するグリーン電力証書販売チャンネル『グリーン電力証書取引所』を通じて、リユーストナーカートリッジメーカーに、業界初採用となるグリーン電力証書(※2参照)を提供、『グリーン電力によるリユーストナーカートリッジ』が生産開始される。
今回グリーン電力証書の導入を行なったのは、リユーストナーカートリッジ関連の事業を展開する、株式会社白崎コーポレーション(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:牧野 和則、(※3参照))。リユーストナーカートリッジ業界では初めての導入となった。
導入されたのは、同社福井工場で製造されるリユーストナーカートリッジの製造過程の電力の一部。トナーカートリッジをリユースするのに必要な電力量は、トナーカートリッジ1本あたり2.4kWhだが、現時点では必要電力の10%をグリーン電力で充当することにした。
グリーン電力証書の導入により、リユーストナーカートリッジには3月6日製造分よりグリーン・エネルギー統一マーク(※4参照)が添付され、随時出荷される。グリーン・エネルギー・統一マークとは、グリーン電力証書を用いて、製品の製造等に必要な電力をグリーン電力で賄ったことを製品に添付して表現するためのもの。同社はこれまでも、自社の企業活動が環境に与える影響を理解し、再生事業を通じた資源循環型社会の実現に取り組んできたが、近年の社会の環境意識の高まりに応えるため、自然エネルギーを導入すべくグリーン電力証書の購入を決めた。
グリーン電力証書の提供は、ネクスト社の運営するグリーン電力証書販売チャンネル『グリーン電力証書取引所』で、電力の供給元は太陽光発電。ネクスト社代表取締役の伊藤は「グリーン電力証書の需要は確実に高まっている。リユースカートリッジという環境にやさしい商品を世に送り出している企業が、グリーン電力証書を採用することにより、さらに環境への貢献度が高まった。今後さらに広いジャンルの商品に採用され、選択の幅が広がれば、企業の消費行動や一般の方々の消費生活が変わる。それが地球温暖化に歯止めをかけることを期待したい。」とコメントしている。
※1 弊社プロフィール
社名 : ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
沿革 : 2003年12月 自然エネルギー利用のトータルサポート企業として設立
2004年10月 長野県南信濃村におけるマイクロ水力発電の実証実験が、国土交通省のモデル事業に採用
2004年 9月 古物商許可取得
2005年10月 国内初の取り組みである中古太陽光発電装置の買取・販売を行う『太陽光発電リサイクルセンター』運営開始
2006年 5月 建設業許可取得
2008年 3月 『中小企業新事業活動促進法』(創業や中小企業の新たな事業活動・経営革新を支援する)に基づく『経営革新計画』が承認
2008年 6月 グリーン電力証書専門の販売サイト『グリーン電力証書取引所』 運営開始
設立 : 2003年12月設立
資本金: 4,000万円
代表 : 伊藤 敦
業績 : 2006年6月決算 売上 85,000,000円
2007年6月決算 売上 287,000,000円
2008年6月決算 売上 395,000,000円
所在地: 〒399-4231 長野県駒ヶ根市中沢4753-1
TEL : 0265-87-2070
FAX : 0265-87-2071
E-mail: info@nextenergy.jp
URL : http://www.nextenergy.jp/
弊社では、企業としての存在意義と、具体的展望を明確にするため、以下のようなミッションとビジョンを掲げています。
ミッション
私たちは自然エネルギーを普及させ、そのエネルギーの効果的な利用を促すことで、私たちの子供たちや孫たちが永続できる社会の構築に貢献する。
ビジョン
2031年までに私たちが係る自然エネルギー事業で、原発1基分(100万kW)の発電量に相当する電力量を供給できる設備を普及させる。
※2 グリーン電力証書とは、グリーン・エネルギー(風力、太陽光、バイオマス等)から得られた電気を、電気そのものと環境付加価値とに切り離し、環境付加価値を証書(グリーン電力証書)の形で電力需要家が保有することで、グリーン・エネルギーによる電気(グリーン電力)とみなすもの。購入者は、カーボンオフセットとして、これを利用することができる。(環境付加価値は、風力やバイオマスなどの自然エネルギーによる電気に付随する「電気そのものの価値」とは別に、省エネルギー(化石燃料削減)・CO2排出削減など『目に見えない』価値を指す)
※3 株式会社白崎コーポレーション プロフィール
設立 : 1998年12月8日設立
資本金 : 6,000万円
代表者 : 代表取締役社長 牧野 和則
業績 : 2006年1月決算売上 3,808百万円
2007年1月決算売上 3,816百万円
社員数 : 98人(男性57人、女性41人)
事業内容: トナーカートリッジ・リボンの再生及び販売、その他事務用消耗品の販売
URL : http://www.shirasaki.co.jp/index.html
※4 グリーン・エネルギー・統一マークとは、グリーン電力証書(※2)等を用いて、製品の製造等に必要な電力等をグリーン電力等で賄ったことを製品等に添付して表現するためのものです。今回、国民のグリーン電力証書等に対する認知度の向上を図るとともに、グリーン電力等を使用した商品等を消費者が信頼して購入できることを目的として、総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会グリーンエネルギー利用拡大小委員会の議論を踏まえて、新しく統一マークを制定することになったものです。
今回グリーン電力証書の導入を行なったのは、リユーストナーカートリッジ関連の事業を展開する、株式会社白崎コーポレーション(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:牧野 和則、(※3参照))。リユーストナーカートリッジ業界では初めての導入となった。
導入されたのは、同社福井工場で製造されるリユーストナーカートリッジの製造過程の電力の一部。トナーカートリッジをリユースするのに必要な電力量は、トナーカートリッジ1本あたり2.4kWhだが、現時点では必要電力の10%をグリーン電力で充当することにした。
グリーン電力証書の導入により、リユーストナーカートリッジには3月6日製造分よりグリーン・エネルギー統一マーク(※4参照)が添付され、随時出荷される。グリーン・エネルギー・統一マークとは、グリーン電力証書を用いて、製品の製造等に必要な電力をグリーン電力で賄ったことを製品に添付して表現するためのもの。同社はこれまでも、自社の企業活動が環境に与える影響を理解し、再生事業を通じた資源循環型社会の実現に取り組んできたが、近年の社会の環境意識の高まりに応えるため、自然エネルギーを導入すべくグリーン電力証書の購入を決めた。
グリーン電力証書の提供は、ネクスト社の運営するグリーン電力証書販売チャンネル『グリーン電力証書取引所』で、電力の供給元は太陽光発電。ネクスト社代表取締役の伊藤は「グリーン電力証書の需要は確実に高まっている。リユースカートリッジという環境にやさしい商品を世に送り出している企業が、グリーン電力証書を採用することにより、さらに環境への貢献度が高まった。今後さらに広いジャンルの商品に採用され、選択の幅が広がれば、企業の消費行動や一般の方々の消費生活が変わる。それが地球温暖化に歯止めをかけることを期待したい。」とコメントしている。
※1 弊社プロフィール
社名 : ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
沿革 : 2003年12月 自然エネルギー利用のトータルサポート企業として設立
2004年10月 長野県南信濃村におけるマイクロ水力発電の実証実験が、国土交通省のモデル事業に採用
2004年 9月 古物商許可取得
2005年10月 国内初の取り組みである中古太陽光発電装置の買取・販売を行う『太陽光発電リサイクルセンター』運営開始
2006年 5月 建設業許可取得
2008年 3月 『中小企業新事業活動促進法』(創業や中小企業の新たな事業活動・経営革新を支援する)に基づく『経営革新計画』が承認
2008年 6月 グリーン電力証書専門の販売サイト『グリーン電力証書取引所』 運営開始
設立 : 2003年12月設立
資本金: 4,000万円
代表 : 伊藤 敦
業績 : 2006年6月決算 売上 85,000,000円
2007年6月決算 売上 287,000,000円
2008年6月決算 売上 395,000,000円
所在地: 〒399-4231 長野県駒ヶ根市中沢4753-1
TEL : 0265-87-2070
FAX : 0265-87-2071
E-mail: info@nextenergy.jp
URL : http://www.nextenergy.jp/
弊社では、企業としての存在意義と、具体的展望を明確にするため、以下のようなミッションとビジョンを掲げています。
ミッション
私たちは自然エネルギーを普及させ、そのエネルギーの効果的な利用を促すことで、私たちの子供たちや孫たちが永続できる社会の構築に貢献する。
ビジョン
2031年までに私たちが係る自然エネルギー事業で、原発1基分(100万kW)の発電量に相当する電力量を供給できる設備を普及させる。
※2 グリーン電力証書とは、グリーン・エネルギー(風力、太陽光、バイオマス等)から得られた電気を、電気そのものと環境付加価値とに切り離し、環境付加価値を証書(グリーン電力証書)の形で電力需要家が保有することで、グリーン・エネルギーによる電気(グリーン電力)とみなすもの。購入者は、カーボンオフセットとして、これを利用することができる。(環境付加価値は、風力やバイオマスなどの自然エネルギーによる電気に付随する「電気そのものの価値」とは別に、省エネルギー(化石燃料削減)・CO2排出削減など『目に見えない』価値を指す)
※3 株式会社白崎コーポレーション プロフィール
設立 : 1998年12月8日設立
資本金 : 6,000万円
代表者 : 代表取締役社長 牧野 和則
業績 : 2006年1月決算売上 3,808百万円
2007年1月決算売上 3,816百万円
社員数 : 98人(男性57人、女性41人)
事業内容: トナーカートリッジ・リボンの再生及び販売、その他事務用消耗品の販売
URL : http://www.shirasaki.co.jp/index.html
※4 グリーン・エネルギー・統一マークとは、グリーン電力証書(※2)等を用いて、製品の製造等に必要な電力等をグリーン電力等で賄ったことを製品等に添付して表現するためのものです。今回、国民のグリーン電力証書等に対する認知度の向上を図るとともに、グリーン電力等を使用した商品等を消費者が信頼して購入できることを目的として、総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会グリーンエネルギー利用拡大小委員会の議論を踏まえて、新しく統一マークを制定することになったものです。