三井化学のオープン・ラボラトリー活動「そざいの魅力ラボ(MOLp(TM))」がインテリア ライフスタイル展に初出展
[16/05/31]
提供元:@Press
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三井化学株式会社(代表取締役社長:淡輪敏)の組織横断的なオープン・ラボラトリー活動である「そざいの魅力ラボ(Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory:“MOLp(TM)”)」は、2016年6月1日(水)〜3日(金)に東京ビッグサイトで開催される国際見本市「インテリア ライフスタイル」に初出展します。
MOLp(TM)とは、三井化学グループが100年以上にわたり、継承し、培ってきた素材や技術の「機能的な価値」や「感性的な魅力」を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動です。
MOLp(TM)では、株式会社MTDO(エムテド)の田子學氏をクリエイティブパートナーに迎え、設立のコンセプトである「感性からカガクを考える 〜Fusion of Intuition and Science〜」をテーマに、ヒトの五感と素材の新しい関係性「ケミストーリー」について、議論を重ねてきました。
今回の出展では、「聴覚」、「触覚」、「視覚」を中心に、素材の新しい魅力を実際に体感できる作品を製作・展示します。また、素材の特徴を日本固有の「オノマトペ」で表現する取り組みにも挑戦しています。
MOLp(TM)は、素材や技術の価値や魅力を再発見し、コミュニケーションを通してこれからの社会にシェアしていくことで、素材の未来を切りひらいていきます。
【展示会概要】
■名称:インテリア ライフスタイル
東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場のための国際見本市。ドイツ・フランクフルトで開催されている世界最大級の国際消費財専門見本市〈アンビエンテ〉、家庭用・業務用テキスタイルの国際見本市〈ハイムテキスタイル〉の2つを母体としている。ライフスタイルを彩る様々なプロダクツが世界中から集い、幅広い業界から注目されています。
■日時:2016年6月1日(水)〜3日(金)
■会場:東京ビッグサイト 西1〜4ホール+アトリウム
※当社は、西3ホール「MOVEMENTゾーン 4-026」に
「そざいの魅力ラボ presented by Mitsui Chemicals」で出展しています。
【そざいの魅力ラボ(Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory:MOLp(TM))】
さまざまな素材の中に眠っている機能的価値や感性的な魅力を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく、三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動。
化学において物質量を表す単位“mol”は、「原子量」の概念と結びつくことで初めて、私たちにも理解できる「質量」となって見える化されます。MOLp(TM)は、この活動を通じて「素材」と新たなコンセプトを結びつけ、「そざいの魅力」として見える化することを目指しています。“p”は、project、product、philosophy、personなどを表し、この活動を通じて創出される可能性(possibility)の種を意味します。
MOLp(TM)はオープンイノベーションと共創のコンセプトで、素材の無限大の可能性を追求していきます。
【クリエイティブパートナー:株式会社MTDO 田子學(Manabu Tago)】
日本の化学会社は100年以上と歴史が長く、世界でも圧倒的なシェアを誇る商材も多く保有しています。
しかしながら、そういった事実はなかなか世間に知られていないのが現状です。研究者が能動的に自らの可能性を広げ、もともと持っている高いポテンシャルを高次元に到達させること。それがMOLp(TM)の狙いです。
私は「暮らす」という視点でデザインを捉える際、素材そのものからデザインのアプローチを探りたいと常々思っていました。
市場に縛られない創造的な開発は、未来を作り上げることにきっと繋がることでしょう。
株式会社MTDO 代表取締役 アートディレクター/デザイナー
幅広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」で、社会に向けた新しい価値創造を実践している。
慶應義塾大学 大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任教授。
東京造形大学 デザイン学科 特任教授。
【展示作品例】
・作品001 風鈴 KODAMA- 木霊 - 思わぬ響きを放つ、音色の広がり
https://www.atpress.ne.jp/releases/103947/img_103947_1.jpg
・作品002 テーブルウェア NAGORI- 波残 - 肌合いに伝わる、ほのかなぬくもり
https://www.atpress.ne.jp/releases/103947/img_103947_2.jpg
MOLp(TM)とは、三井化学グループが100年以上にわたり、継承し、培ってきた素材や技術の「機能的な価値」や「感性的な魅力」を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動です。
MOLp(TM)では、株式会社MTDO(エムテド)の田子學氏をクリエイティブパートナーに迎え、設立のコンセプトである「感性からカガクを考える 〜Fusion of Intuition and Science〜」をテーマに、ヒトの五感と素材の新しい関係性「ケミストーリー」について、議論を重ねてきました。
今回の出展では、「聴覚」、「触覚」、「視覚」を中心に、素材の新しい魅力を実際に体感できる作品を製作・展示します。また、素材の特徴を日本固有の「オノマトペ」で表現する取り組みにも挑戦しています。
MOLp(TM)は、素材や技術の価値や魅力を再発見し、コミュニケーションを通してこれからの社会にシェアしていくことで、素材の未来を切りひらいていきます。
【展示会概要】
■名称:インテリア ライフスタイル
東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場のための国際見本市。ドイツ・フランクフルトで開催されている世界最大級の国際消費財専門見本市〈アンビエンテ〉、家庭用・業務用テキスタイルの国際見本市〈ハイムテキスタイル〉の2つを母体としている。ライフスタイルを彩る様々なプロダクツが世界中から集い、幅広い業界から注目されています。
■日時:2016年6月1日(水)〜3日(金)
■会場:東京ビッグサイト 西1〜4ホール+アトリウム
※当社は、西3ホール「MOVEMENTゾーン 4-026」に
「そざいの魅力ラボ presented by Mitsui Chemicals」で出展しています。
【そざいの魅力ラボ(Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory:MOLp(TM))】
さまざまな素材の中に眠っている機能的価値や感性的な魅力を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく、三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動。
化学において物質量を表す単位“mol”は、「原子量」の概念と結びつくことで初めて、私たちにも理解できる「質量」となって見える化されます。MOLp(TM)は、この活動を通じて「素材」と新たなコンセプトを結びつけ、「そざいの魅力」として見える化することを目指しています。“p”は、project、product、philosophy、personなどを表し、この活動を通じて創出される可能性(possibility)の種を意味します。
MOLp(TM)はオープンイノベーションと共創のコンセプトで、素材の無限大の可能性を追求していきます。
【クリエイティブパートナー:株式会社MTDO 田子學(Manabu Tago)】
日本の化学会社は100年以上と歴史が長く、世界でも圧倒的なシェアを誇る商材も多く保有しています。
しかしながら、そういった事実はなかなか世間に知られていないのが現状です。研究者が能動的に自らの可能性を広げ、もともと持っている高いポテンシャルを高次元に到達させること。それがMOLp(TM)の狙いです。
私は「暮らす」という視点でデザインを捉える際、素材そのものからデザインのアプローチを探りたいと常々思っていました。
市場に縛られない創造的な開発は、未来を作り上げることにきっと繋がることでしょう。
株式会社MTDO 代表取締役 アートディレクター/デザイナー
幅広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」で、社会に向けた新しい価値創造を実践している。
慶應義塾大学 大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任教授。
東京造形大学 デザイン学科 特任教授。
【展示作品例】
・作品001 風鈴 KODAMA- 木霊 - 思わぬ響きを放つ、音色の広がり
https://www.atpress.ne.jp/releases/103947/img_103947_1.jpg
・作品002 テーブルウェア NAGORI- 波残 - 肌合いに伝わる、ほのかなぬくもり
https://www.atpress.ne.jp/releases/103947/img_103947_2.jpg