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小原病院、看護アシスタントの介護福祉士資格手当を大幅引き上げ

 東京都中野区の医療法人財団圭友会小原病院(療養病床110床、理事長:小原 準一郎、院長:福江 英尚)は、1月21日より、当院の看護アシスタントに対する介護福祉士手当を月額5,000円から月額50,000円に引き上げることを決定いたしました。当院の看護アシスタントの基本給(月額18万円)に同手当を合算すると月額23万円となり、さらに当直手当や皆勤手当が加算されますので、当院における介護福祉士の給与月額は、全国平均の月額20万715円(2008年12月25日 厚生労働省「『介護福祉士等現状把握調査の結果』について」より)を大きく上回る額となります。


 今回の決定の直接的なきっかけは、業務遂行上一定の能力を持つ(介護福祉士の資格を持つ)看護アシスタントに対し、より高い評価を行おうとしたことです。この背景には、主に高齢の方が入院される療養型病院である当院において、介護的ケアを主な職務とする看護アシスタントにも、相応の専門性が求められるようになったことが挙げられます。療養型病院は、患者さんにとって「治療の場」であると同時に「生活の場」であり、医学的管理をきちんと行いつつ、患者さんの気持ちを汲み、その生活を充実させるような介護的ケアが非常に重要なのです。


 これに加えて、当院における看護アシスタントという職種の地位を向上させることにより、優秀な人材の確保を維持し、更なるサービス向上を図る目的があります。もともと当院では、患者さんの「生活の場」を支えることに使命感を持ち、惜しみない協力を約束していただける方であれば、無資格あるいは未経験の方でも積極的に受け入れて参りました。しかし、人材不足が顕著な昨今において、優秀な人材を確保し続けるとともにサービス品質の向上を追求するには、当院の看護アシスタント職を、やりがいも将来性もある魅力的な職種にする必要があると考えるに至りました。


 小原病院は、療養病床としては約10年の歴史があり、「人の気持ちを汲む医療」という理念のもと、特に「生活を支援する」看護、および介護的ケアに力を入れております。その経験から導き出された結論、患者さんの気持ちに気付き、体の状態を優しく見守り、毎日の生活を寄り添うように支える「本当の看護」を目指して、今後も絶えず努力し続けたいと考えております。そして、それを実現する上での基礎となるスタッフの職場環境および待遇の改善にも、今回の措置をきっかけに、今後積極的に取り組んでいく所存です。


【病院概要】

名称  : 医療法人財団圭友会小原病院
所在地 : 東京都中野区本町3丁目28番16号
設立  : 1955(昭和30)年10月27日
理事長 : 小原 準一郎
院長  : 福江 英尚
診療科目: 内科・療養病床
TEL   : 03-3372-0311
FAX   : 03-3372-0316
E-mail : info@obara.or.jp
URL   : http://www.obara.or.jp/
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