ハイパーギア、クライアント数無制限で使えるDRM暗号化ソフトを発売
[09/03/12]
提供元:@Press
提供元:@Press
ソフトウェア開発の株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:本田 克己)は、クライアントライセンスが不要なDRM技術によるファイル暗号化ソフト HGPscanDRMサーバを開発、販売を開始します。
従来の情報漏洩対策ソフトでは、導入・運用に多大なコストがかかり、費用対効果が厳しく問われる現在の経済環境下では導入が非常に困難でした。特に、ハードディスク暗号化、シンクライアント、DRM暗号化ソフトウェアなどでは、クライアントPCごとにライセンス料金などが必要で、数十台から数千台のパソコンをもつ企業では数百万から数千万円単位での投資が必要になっていました。
しかし、非常に厳格な情報漏洩対策が必要なのは、個人情報、人事情報、経営情報など、企業内の限られた一部の情報、ファイルでしかありません。
そこでHGPscanDRMサーバは、導入実績豊富な従来製品HGPscanSECUREの技術を応用し、クライアント数で課金するのではなく、暗号化するファイル数で課金する、ファイル数ライセンス方式により、重要なファイルのみを暗号化することにより、大規模な企業でも、定額の低コストで、簡単に情報漏洩リスクを大幅に削減することができる方法を提供します。
<クライアントライセンス不要>
暗号化するファイル数で課金しますので、企業内の全PCで利用しても一定の料金で利用できます。
このため、個人情報や人事情報を含むファイル、財務、契約情報を含むファイルだけを暗号化して利用することができます。
<WordやExcelファイルを編集可能なまま、情報漏洩防止>
ファイルを暗号化したままWord、Excel、PowerPointで直接開いて、編集したり印刷したり、保存したりできます。編集保存してもファイルは常に暗号化されます。ファイルが外部に流出しても、クライアントソフトが無ければ暗号化ファイルを持ち出しても開くことはできず、利用することはできません。通常のWord、Excelで利用でき、操作性や、機能性を損ないません。
<印刷、コピーや画面キャプチャ禁止>
通常の暗号化ソフトでは不可能な、ファイルに利用制限の権限設定ができます。印刷・編集・保存禁止など、操作する機能を指定して利用を制限することができます。また、PrintScreenキーの操作を禁止、画面キャプチャプログラムを実行すると、ファイルを非表示にして画面キャプチャによる情報漏洩を防止することができます。
<ファイルの自動削除が可能>
一度公開されたり、外部に流出した電子ファイルは回収が非常に困難です。
HGPscanDRMサーバでは、電子ファイルに利用制限を設定するだけでなく、指定された期限後、ファイルを開こうとすると、ファイルの自動削除を行わせる設定もできます。
●暗号化対応アプリケーション
Microsoft Word2000,2002,2003,2007
Microsoft Excel2000,2002,2003,2007
Microsoft PowerPoint2000,2002,2003,2007
Microsoft WordPad(ver4.0以降)
Adobe Reader 6.0/7.0/8.1/9.0
Adobe Acrobat 6.0/7.0/8.1
富士ゼロックスDocuWorks Ver.6.1/6.2、DocuWorks ViewerLight Ver.6.1/6.2
●付与可能な利用制限
保存/編集/印刷許可 有効期限の設定、期限後の自動削除
画面キャプチャーの禁止 印刷時のウオーターマーク設定
ファイルオープン/印刷/保存ログ取得
●動作環境
インストール/ファイルログサーバ環境
CPU:Pentium4 2GHz 以上 RAM:512MB 以上
O/S:Windows 2000/XP Professional/2000Server/Server2003/Server2008
クライアント環境
CPU:Pentium3 500MHz以上 RAM:256MB以上
O/S:Windows 2000/XP Professional/Vista 32bit版 Business, Enterprise, Ultimate
※Windows Vistaの場合は、CeleronD 2.8GHz以上 RAM 1GB以上(2GB以上推奨)
●価格
HGPscan DRMサーバ (インストール/ファイルログ取得に利用します)
1サーバライセンス
価格 498,750円
クライアント数は無制限ですが、負荷上、2000クライアントに1台程度のインストール/ファイルログサーバの設置をお勧めしています。
HGPscanDRM 暗号化文書ライセンス
2,000ファイル 498,750円(税込)
10,000ファイル 997,500円(税込)
※サーバライセンスと文書ライセンスの購入が必要です。
※サーバ/ライセンスとも追加購入可能です。
※1ファイルライセンスで、1回の暗号化が行えますが、編集可能に設定してあれば、再度暗号化することなく、Word、Excelなどで編集して利用することができます。
●出荷開始時期
2009年3月23日
●セミナーなど
・2009年4月8日、東京お茶の水で開催する弊社セミナーで発表予定です。
詳しくは、下記営業部までお問合せください。
・製品詳細は http://www.hypergear.com/pdf/pscanDRM.html をご参照ください
・DRM暗号化とは(Digital Right Management)のことで、単なる暗号化だけでなく、印刷禁止や編集禁止など利用制限のできる方式です。詳しくは弊社ホームページ上にも説明があります。
弊社ホームページ: http://www.hypergear.com/mt/tech/archives/2007/05/post_28.html
また、DRM暗号化の体験ページを公開しています。
http://www.hypersecure.jp/drm/index.html
●OEM販売について
また、本ソフトウェアは文書管理システムなどに組込み、ファイル持出し制御などに利用するOEM提供も行います。
<製品のお問合せ>
株式会社ハイパーギア 営業部
住所: 〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21番地 市谷山上ビル 2F
担当: 冨田、武田
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com
従来の情報漏洩対策ソフトでは、導入・運用に多大なコストがかかり、費用対効果が厳しく問われる現在の経済環境下では導入が非常に困難でした。特に、ハードディスク暗号化、シンクライアント、DRM暗号化ソフトウェアなどでは、クライアントPCごとにライセンス料金などが必要で、数十台から数千台のパソコンをもつ企業では数百万から数千万円単位での投資が必要になっていました。
しかし、非常に厳格な情報漏洩対策が必要なのは、個人情報、人事情報、経営情報など、企業内の限られた一部の情報、ファイルでしかありません。
そこでHGPscanDRMサーバは、導入実績豊富な従来製品HGPscanSECUREの技術を応用し、クライアント数で課金するのではなく、暗号化するファイル数で課金する、ファイル数ライセンス方式により、重要なファイルのみを暗号化することにより、大規模な企業でも、定額の低コストで、簡単に情報漏洩リスクを大幅に削減することができる方法を提供します。
<クライアントライセンス不要>
暗号化するファイル数で課金しますので、企業内の全PCで利用しても一定の料金で利用できます。
このため、個人情報や人事情報を含むファイル、財務、契約情報を含むファイルだけを暗号化して利用することができます。
<WordやExcelファイルを編集可能なまま、情報漏洩防止>
ファイルを暗号化したままWord、Excel、PowerPointで直接開いて、編集したり印刷したり、保存したりできます。編集保存してもファイルは常に暗号化されます。ファイルが外部に流出しても、クライアントソフトが無ければ暗号化ファイルを持ち出しても開くことはできず、利用することはできません。通常のWord、Excelで利用でき、操作性や、機能性を損ないません。
<印刷、コピーや画面キャプチャ禁止>
通常の暗号化ソフトでは不可能な、ファイルに利用制限の権限設定ができます。印刷・編集・保存禁止など、操作する機能を指定して利用を制限することができます。また、PrintScreenキーの操作を禁止、画面キャプチャプログラムを実行すると、ファイルを非表示にして画面キャプチャによる情報漏洩を防止することができます。
<ファイルの自動削除が可能>
一度公開されたり、外部に流出した電子ファイルは回収が非常に困難です。
HGPscanDRMサーバでは、電子ファイルに利用制限を設定するだけでなく、指定された期限後、ファイルを開こうとすると、ファイルの自動削除を行わせる設定もできます。
●暗号化対応アプリケーション
Microsoft Word2000,2002,2003,2007
Microsoft Excel2000,2002,2003,2007
Microsoft PowerPoint2000,2002,2003,2007
Microsoft WordPad(ver4.0以降)
Adobe Reader 6.0/7.0/8.1/9.0
Adobe Acrobat 6.0/7.0/8.1
富士ゼロックスDocuWorks Ver.6.1/6.2、DocuWorks ViewerLight Ver.6.1/6.2
●付与可能な利用制限
保存/編集/印刷許可 有効期限の設定、期限後の自動削除
画面キャプチャーの禁止 印刷時のウオーターマーク設定
ファイルオープン/印刷/保存ログ取得
●動作環境
インストール/ファイルログサーバ環境
CPU:Pentium4 2GHz 以上 RAM:512MB 以上
O/S:Windows 2000/XP Professional/2000Server/Server2003/Server2008
クライアント環境
CPU:Pentium3 500MHz以上 RAM:256MB以上
O/S:Windows 2000/XP Professional/Vista 32bit版 Business, Enterprise, Ultimate
※Windows Vistaの場合は、CeleronD 2.8GHz以上 RAM 1GB以上(2GB以上推奨)
●価格
HGPscan DRMサーバ (インストール/ファイルログ取得に利用します)
1サーバライセンス
価格 498,750円
クライアント数は無制限ですが、負荷上、2000クライアントに1台程度のインストール/ファイルログサーバの設置をお勧めしています。
HGPscanDRM 暗号化文書ライセンス
2,000ファイル 498,750円(税込)
10,000ファイル 997,500円(税込)
※サーバライセンスと文書ライセンスの購入が必要です。
※サーバ/ライセンスとも追加購入可能です。
※1ファイルライセンスで、1回の暗号化が行えますが、編集可能に設定してあれば、再度暗号化することなく、Word、Excelなどで編集して利用することができます。
●出荷開始時期
2009年3月23日
●セミナーなど
・2009年4月8日、東京お茶の水で開催する弊社セミナーで発表予定です。
詳しくは、下記営業部までお問合せください。
・製品詳細は http://www.hypergear.com/pdf/pscanDRM.html をご参照ください
・DRM暗号化とは(Digital Right Management)のことで、単なる暗号化だけでなく、印刷禁止や編集禁止など利用制限のできる方式です。詳しくは弊社ホームページ上にも説明があります。
弊社ホームページ: http://www.hypergear.com/mt/tech/archives/2007/05/post_28.html
また、DRM暗号化の体験ページを公開しています。
http://www.hypersecure.jp/drm/index.html
●OEM販売について
また、本ソフトウェアは文書管理システムなどに組込み、ファイル持出し制御などに利用するOEM提供も行います。
<製品のお問合せ>
株式会社ハイパーギア 営業部
住所: 〒162-0846 東京都新宿区市谷左内町21番地 市谷山上ビル 2F
担当: 冨田、武田
TEL : 03-5225-7531
FAX : 03-5225-6512
Mail: info@hypergear.com
URL : http://www.hypergear.com