トッパンフォームズ、アスコエパートナーズと資本・業務提携
[16/06/08]
提供元:@Press
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情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社(以下、トッパンフォームズ)は、株式会社アスコエパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安井 秀行、以下アスコエパートナーズ)が実施する第三者割当増資の一部を引き受け、資本提携を行うとともに電子行政に対応する情報閲覧・配信サービス分野で業務提携をすることをお知らせします。
【提携の目的】
アスコエパートナーズは、国・自治体Webサイト、スマホアプリで、子育て、介護、防災など各種行政サービス情報を見つけやすく、分かりやすい形で整理・発信する情報提供サービスを展開しています。生活者にとっての使いやすさを重視して開発された行政サービス標準メニュー体系「ユニバーサルメニュー(UM、*1)」に基づいたサービス提供している点が特長です。
一方、トッパンフォームズは通知物の製造・発送を行うデータ・プリント・サービス(DPS)や、帳票類を電子配信することで最適な媒体での閲覧を可能にするデジタルメッセージングソリューション(DMS)で多数の実績があります。
今回の資本・業務提携により、両社が持つ情報の提供・配信に関するノウハウやテクノロジーを融合することで、さらに利便性の高い行政情報閲覧・配信プラットフォームの構築を目指します。
【今後の展開】
トッパンフォームズは、アスコエパートナーズと共同でUMを活用した新サービスの開発を行います。トッパンフォームズが提供する「ペーパーメディアとITの融合」を体系化した帳票管理ソリューションに、アスコエパートナーズが持つGovTech(*2)サービスを組み合わせることで、生活者が利用しやすいプラットフォームサービスの構築・提供をし、行政サービスの利便性向上に貢献することを目指します。
トッパンフォームズは、本資本・業務提携を2016年3月期から設けた100億円の戦略投資枠を活用した投資の第一弾とし、今後も業容の拡大や企業価値向上のための投資を継続していく予定です。
以上
【参考情報】
■株式会社アスコエパートナーズについて
会社名:株式会社アスコエパートナーズ
設 立:2010年2月
代表者:代表取締役社長 安井 秀行
資本金:57,690千円
所在地:東京都港区虎ノ門2-7-5 ビュレックス虎ノ門1201
事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス情報提供事業
ユニバーサルメニューに関するシステム、データベース、サイト構築事業
国・自治体コンサルティング事業、行政関連ネット広告事業
U R L :http://www.asukoepartners.co.jp/
■資本提携の内容について
異動する株式数:35,000株(持ち分法適用外)
異動の時期:2016年6月10日(予定)
*1「ユニバーサルメニュー(UM)」とは、国・自治体行政サービスに関する標準メニュー体系です。ユーザーである市民にとって探しやすい情報構造・分かりやすい表現となるように設計されています。UMに沿ったサイトを作ることで、利用者は行政サービス情報を簡単に検索・活用できるようになり、自治体やWeb制作企業などサイト構築担当者にとっては、サイト構築運用の業務効率が改善されます。また、UMは、行政サービスの設計や改善のプロセスにおいて、行政担当者やサイト構築担当者はもちろん、様々な利用者が参加して利用者のコエを反映できる、協働プラットフォームとしての役割も担います。
*2「GovTech(Government Technology)」とは、ITを活用して新しい行政サービスを生み
出したり、Digital Government(eガバメント)を実現する新しい動きのことです。
※ 「DPS」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。
※ 「ユニバーサルメニュー」は、一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会が管理する登録商標です。
【提携の目的】
アスコエパートナーズは、国・自治体Webサイト、スマホアプリで、子育て、介護、防災など各種行政サービス情報を見つけやすく、分かりやすい形で整理・発信する情報提供サービスを展開しています。生活者にとっての使いやすさを重視して開発された行政サービス標準メニュー体系「ユニバーサルメニュー(UM、*1)」に基づいたサービス提供している点が特長です。
一方、トッパンフォームズは通知物の製造・発送を行うデータ・プリント・サービス(DPS)や、帳票類を電子配信することで最適な媒体での閲覧を可能にするデジタルメッセージングソリューション(DMS)で多数の実績があります。
今回の資本・業務提携により、両社が持つ情報の提供・配信に関するノウハウやテクノロジーを融合することで、さらに利便性の高い行政情報閲覧・配信プラットフォームの構築を目指します。
【今後の展開】
トッパンフォームズは、アスコエパートナーズと共同でUMを活用した新サービスの開発を行います。トッパンフォームズが提供する「ペーパーメディアとITの融合」を体系化した帳票管理ソリューションに、アスコエパートナーズが持つGovTech(*2)サービスを組み合わせることで、生活者が利用しやすいプラットフォームサービスの構築・提供をし、行政サービスの利便性向上に貢献することを目指します。
トッパンフォームズは、本資本・業務提携を2016年3月期から設けた100億円の戦略投資枠を活用した投資の第一弾とし、今後も業容の拡大や企業価値向上のための投資を継続していく予定です。
以上
【参考情報】
■株式会社アスコエパートナーズについて
会社名:株式会社アスコエパートナーズ
設 立:2010年2月
代表者:代表取締役社長 安井 秀行
資本金:57,690千円
所在地:東京都港区虎ノ門2-7-5 ビュレックス虎ノ門1201
事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス情報提供事業
ユニバーサルメニューに関するシステム、データベース、サイト構築事業
国・自治体コンサルティング事業、行政関連ネット広告事業
U R L :http://www.asukoepartners.co.jp/
■資本提携の内容について
異動する株式数:35,000株(持ち分法適用外)
異動の時期:2016年6月10日(予定)
*1「ユニバーサルメニュー(UM)」とは、国・自治体行政サービスに関する標準メニュー体系です。ユーザーである市民にとって探しやすい情報構造・分かりやすい表現となるように設計されています。UMに沿ったサイトを作ることで、利用者は行政サービス情報を簡単に検索・活用できるようになり、自治体やWeb制作企業などサイト構築担当者にとっては、サイト構築運用の業務効率が改善されます。また、UMは、行政サービスの設計や改善のプロセスにおいて、行政担当者やサイト構築担当者はもちろん、様々な利用者が参加して利用者のコエを反映できる、協働プラットフォームとしての役割も担います。
*2「GovTech(Government Technology)」とは、ITを活用して新しい行政サービスを生み
出したり、Digital Government(eガバメント)を実現する新しい動きのことです。
※ 「DPS」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。
※ 「ユニバーサルメニュー」は、一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会が管理する登録商標です。