インテックとTSUBASA(翼)プロジェクト加盟行 金融機関向けCRMシステム「エフキューブ」の次期バージョンの共同開発で合意
[09/03/18]
提供元:@Press
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ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役執行役員社長 金岡 克己、以下 インテック)は、TSUBASA(翼)プロジェクト※1の加盟行である株式会社千葉銀行(本店:千葉県千葉市、頭取 佐久間 英利、以下 千葉銀行)、株式会社第四銀行(本店:新潟県新潟市、頭取 小原 雅之、以下 第四銀行)、株式会社北國銀行(本店:石川県金沢市、頭取 安宅 建樹、以下 北國銀行)、株式会社中国銀行(本店:岡山県岡山市、頭取 永島 旭、以下 中国銀行)、および株式会社伊予銀行(本店:愛媛県松山市、頭取 森田 浩治、以下 伊予銀行)と、インテックの金融機関向けCRM(顧客情報管理)システム「F3(エフキューブ)※2」の次期バージョン(通称:次世代エフキューブ)の共同開発で合意しました。
また、次世代エフキューブは2009年12月を目途に金融機関様向けに販売を予定しています。
インテックは、TSUBASA(翼)プロジェクト加盟各行の営業推進や顧客管理、行動管理などにおける業務ノウハウを集約し、次世代エフキューブの業務効率化とサービス向上を図ります。また、最新のDB技術やRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)技術などを適用し、Webの操作性を向上いたします。
また、次世代エフキューブでは、EBM(イベント・ベースド・マーケティング※3)機能や、営業店の相談窓口で利用するFinancial Planningソリューションなどのオプション機能も提供を開始し、これまで以上に「現場を支援する」システムとして大幅に機能向上を図ります。
次世代エフキューブの特長は以下の通りです。
1. 高いWeb操作性を実現し、営業活動の効率化とサービス向上を図ります。
2. 戦略的マーケティング活動実現のために、SAS Institute Japan株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長 吉田 仁志)と共同でEBMソリューションをオプション提供します。顧客とのコンタクトに有効な支援情報を科学的に分析・生成し、F3(エフキューブ)と連携いたします。
3. 対面セールス強化の一環として、株式会社キャピタル・アセット・プランニング(本社:大阪市北区、代表取締役社長 北山 雅一)のFinancial Planningソリューションをオプション提供します。投資型金融商品販売(金商法)関連機能との連携を図ることにより、様々なお客さまのニーズに対しスピーディな対応を可能といたします。
今後インテックは、次世代エフキューブをパッケージ製品として販売し、全国の金融機関向けに積極的に展開してまいります。
■お問い合わせ先
株式会社インテック 金融ソリューション事業推進部
TEL : 045-451-2424
E-mail: sbp_info@intec.co.jp
※1 「TSUBASA(翼)プロジェクト」について
TSUBASA(翼)プロジェクトとは、千葉銀行、第四銀行、北國銀行、中国銀行、および伊予銀行の5行において、サブシステム先行方式でシステム共同化について検討していくことで平成20年3月に基本合意し、スタートしたプロジェクトです。
※2 「F3(エフキューブ:Flexible Financial Frontier)」について
インテックが提供する、金融機関向け総合情報系システムの総称です。
CRM(Customer Relationship Management)システム、SFA(Sales Force Automation)システム、コールセンターシステムなどを、業務機能の体系化と業務単位のコンポーネント化で合理的なシステム導入と拡張性を実現した、金融機関様向け「統合型CRM システム」です。インテックはF3(エフキューブ)シリーズをすでに90社以上の金融機関に提供しております。
F3(エフキューブ)営業支援システムでは豊富な導入実績と確かな技術および業務ノウハウの蓄積により、情報の一元管理およびリテール営業推進支援を目的とした業務の効率化と高度化を実現しております。
※3 イベント・ベースド・マーケティング(EBM : Event Based Marketing)
顧客との接点の中で、顧客のニーズをイベントとして感知し、それをトリガーとしてタイミングよく顧客にコミュニケーションを発信していく手法です。
◆株式会社インテックについて
インテックは1964 年創立の独立系総合IT 企業です。IT コンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア、アウトソーシング、ネットワークを柱に、製造、流通・サービス、金融、行政、医療などさまざまな分野のお客さまに最適なトータルサービスを提供しています。経営戦略に沿った情報化戦略の立案から、情報システムの設計・開発、ネットワークの構築や基盤システムの運用保守まで、お客さまのIT パートナーとして幅広く事業を展開しています。( http://www.intec.co.jp/ )
※F3、エフキューブは、株式会社インテックの登録商標です。
※その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
また、次世代エフキューブは2009年12月を目途に金融機関様向けに販売を予定しています。
インテックは、TSUBASA(翼)プロジェクト加盟各行の営業推進や顧客管理、行動管理などにおける業務ノウハウを集約し、次世代エフキューブの業務効率化とサービス向上を図ります。また、最新のDB技術やRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)技術などを適用し、Webの操作性を向上いたします。
また、次世代エフキューブでは、EBM(イベント・ベースド・マーケティング※3)機能や、営業店の相談窓口で利用するFinancial Planningソリューションなどのオプション機能も提供を開始し、これまで以上に「現場を支援する」システムとして大幅に機能向上を図ります。
次世代エフキューブの特長は以下の通りです。
1. 高いWeb操作性を実現し、営業活動の効率化とサービス向上を図ります。
2. 戦略的マーケティング活動実現のために、SAS Institute Japan株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長 吉田 仁志)と共同でEBMソリューションをオプション提供します。顧客とのコンタクトに有効な支援情報を科学的に分析・生成し、F3(エフキューブ)と連携いたします。
3. 対面セールス強化の一環として、株式会社キャピタル・アセット・プランニング(本社:大阪市北区、代表取締役社長 北山 雅一)のFinancial Planningソリューションをオプション提供します。投資型金融商品販売(金商法)関連機能との連携を図ることにより、様々なお客さまのニーズに対しスピーディな対応を可能といたします。
今後インテックは、次世代エフキューブをパッケージ製品として販売し、全国の金融機関向けに積極的に展開してまいります。
■お問い合わせ先
株式会社インテック 金融ソリューション事業推進部
TEL : 045-451-2424
E-mail: sbp_info@intec.co.jp
※1 「TSUBASA(翼)プロジェクト」について
TSUBASA(翼)プロジェクトとは、千葉銀行、第四銀行、北國銀行、中国銀行、および伊予銀行の5行において、サブシステム先行方式でシステム共同化について検討していくことで平成20年3月に基本合意し、スタートしたプロジェクトです。
※2 「F3(エフキューブ:Flexible Financial Frontier)」について
インテックが提供する、金融機関向け総合情報系システムの総称です。
CRM(Customer Relationship Management)システム、SFA(Sales Force Automation)システム、コールセンターシステムなどを、業務機能の体系化と業務単位のコンポーネント化で合理的なシステム導入と拡張性を実現した、金融機関様向け「統合型CRM システム」です。インテックはF3(エフキューブ)シリーズをすでに90社以上の金融機関に提供しております。
F3(エフキューブ)営業支援システムでは豊富な導入実績と確かな技術および業務ノウハウの蓄積により、情報の一元管理およびリテール営業推進支援を目的とした業務の効率化と高度化を実現しております。
※3 イベント・ベースド・マーケティング(EBM : Event Based Marketing)
顧客との接点の中で、顧客のニーズをイベントとして感知し、それをトリガーとしてタイミングよく顧客にコミュニケーションを発信していく手法です。
◆株式会社インテックについて
インテックは1964 年創立の独立系総合IT 企業です。IT コンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア、アウトソーシング、ネットワークを柱に、製造、流通・サービス、金融、行政、医療などさまざまな分野のお客さまに最適なトータルサービスを提供しています。経営戦略に沿った情報化戦略の立案から、情報システムの設計・開発、ネットワークの構築や基盤システムの運用保守まで、お客さまのIT パートナーとして幅広く事業を展開しています。( http://www.intec.co.jp/ )
※F3、エフキューブは、株式会社インテックの登録商標です。
※その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。