アクトバート、“アクトバートモーションライブラリー(AML)”の新シリーズとして“戦闘・合戦モーション”をリリース
[09/03/24]
提供元:@Press
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アクトバート合同会社(所在地:東京都練馬区、代表者:荒木 シゲル)は、国内唯一のCGアニメーションライブラリーとして定評のある“アクトバートモーションライブラリー(AML)”の新シリーズとして、“戦闘・合戦モーション”をリリース致しましたので、以下のとおりご報告致します。
“アクトバートモーションライブラリー(AML)”は、様々な状況での人の動きを集めたCGモーションデータの素材集で、2007年より販売されています。
移動、感情表現、街中、レストラン、ダンス、群集モーション、といったこれまでのシリーズに加え、この度リリースされた“戦闘・合戦用モーション”には、剣、刀、ヤリ、弓矢など、様々な武器で戦闘する兵士のモーションが含まれます。
中でも二人の兵士が対戦しているループシーンは、群集シミュレータ用の素材としても最適で、ゲームや映像コンテンツ、大規模な合戦シーンの背景としても使用可能です。
データはFBX形式もしくはBVH形式で納品されるため、さまざまなアプリケーションとの互換性もよく、またご要望に応じて特定のフォーマットでの納品も致します。
オリジナルモデル製作、また既存のキャラクターモデルへのアサイン等のカスタマイズ作業も請け負うため、CG専門スタッフを持たないプロダクションの方々も安心してご利用頂くことが出来ます。
開発元であるアクトバート合同会社の代表者:荒木 シゲルは、パントマイマーとして活動していた経験を持つCGアニメーターであり、過去にゲーム制作やクリエイター育成に関わってきました。
また、業界大手のモーションキャプチャースタジオ、株式会社モズー( http://www.mozoo.jp/ )代表の竹原 真治氏を監修に、“CGWORLD”の連載や“人体のしくみ”の著者としても知られる飯島 貴志氏( http://www.bone.co.jp/ )をテクニカルアドバイザーに迎え、ハイクオリティ・ローコストを念頭にデータを製作、さらに主要な3DCGアプリケーション下でスムーズに利用するためのマニュアルを提供するなど、技術サポートも充実しています。
今回加わった新シリーズを合わせて、計550にも上るモーションのバリエーションが販売されていますが、今後も動物モーションなどを追加してゆく計画があり、リクエストも随時受け付けています。
【価格(消費税込み)※1】
■モーションデータ
1モーション ¥7,350〜
■登録料(初回のみ)
25モーション未満のご購入(一般) ¥73,500
25モーション未満のご購入(アカデミック) ¥52,500
25モーション以上のご購入 無料
■セット販売
セットに含まれるモーションデータ合計金額から10%OFF
■カスタマイズ作業(モーションアサイン、微調整など)※2
1モーションあたり ¥2,100〜
■キャラクターモデル販売
キャラクターモデル1体 ¥10,500〜
※1 上記の価格にはAUTODESK MAYA、AUTODESK 3DS Max、AUTODESK SOFTIMAGE、のうち、1つアプリケーションの環境下でデータをご利用頂くためのサポートマニュアルが含まれています。
※2 カスタマイズ作業の価格は作業内容によって変わってきます。
【開発元概要】
会社名 : アクトバート合同会社 ACTVIRT CO. LLC.
所在地 : 〒176-0011 東京都練馬区豊玉上1-21-6
代表者 : 荒木 シゲル
設立 : 2006年9月
URL : http://www.actvirt.jp/
業務内容:
・CGアニメーションデータベース“ActVirt Motion Library(AML)”の企画・販売
・舞台、映像、モーションキャプチャー等における人、キャラクター、ロボットなどの動作や演技の演出・コンサルティング
・映像クリエイター、アクター、研究者育成のための教材の開発、講義、セミナー等の企画・運営
・CGアニメーションに関するソフトウェアの技術研究及び企画・制作
【代表者略歴】
◆荒木 シゲル(神奈川工科大学情報メディア学科 非常勤講師、CGArts協会 協会委員)
高校卒業後、英国に渡る。
美術大学を卒業後、マイムアーチスト、デズモンド・ジョーンズのもとでパントマイム、フィジカルシアターアクティングを習得した。その後英国を中心にヨーロッパのシアター、ギャラリー等でパフォーマンス活動を行っていた。公演の評がイギリスの全国紙に紹介されたり、故マーガレット王女に招かれてパントマイムを披露したこともある。
1998年に日本に帰国、モーションキャプチャーアクター、CGアニメーターとして“スペースチャンネル5”シリーズを始めとするゲーム製作に関わるようになる。
同時に舞台での演出、キャラクター作りに関する講演、ワークショップを開催し、CESAデベロッパーズカンファレンス(CEDEC)や、産業技術総合研究所主催“Digital Human Workshop”などで人間の感情表現について講演した。
2004〜06年 マイクロソフトゲームスタジオ勤務。
2005年より神奈川工科大学情報メディア学科で非常勤講師を勤める。
2006年 アクトバート合同会社を設立。
2008年 スイス、チューリッヒ大学“Monitoring Scenography2:Space and Truth”にて講演、FIT2008(情報科学技術フォーラム)にて講演。
2009年 画像情報教育研究会にて講演。
主な著作:
DVD“荒木シゲルのアニメーションサイエンス”(ボーンデジタル、2002年)
“動くキャラクター作りの本”(ボーンデジタル、2004年)
“アクトバートモーションライブラリー(AML)”は、様々な状況での人の動きを集めたCGモーションデータの素材集で、2007年より販売されています。
移動、感情表現、街中、レストラン、ダンス、群集モーション、といったこれまでのシリーズに加え、この度リリースされた“戦闘・合戦用モーション”には、剣、刀、ヤリ、弓矢など、様々な武器で戦闘する兵士のモーションが含まれます。
中でも二人の兵士が対戦しているループシーンは、群集シミュレータ用の素材としても最適で、ゲームや映像コンテンツ、大規模な合戦シーンの背景としても使用可能です。
データはFBX形式もしくはBVH形式で納品されるため、さまざまなアプリケーションとの互換性もよく、またご要望に応じて特定のフォーマットでの納品も致します。
オリジナルモデル製作、また既存のキャラクターモデルへのアサイン等のカスタマイズ作業も請け負うため、CG専門スタッフを持たないプロダクションの方々も安心してご利用頂くことが出来ます。
開発元であるアクトバート合同会社の代表者:荒木 シゲルは、パントマイマーとして活動していた経験を持つCGアニメーターであり、過去にゲーム制作やクリエイター育成に関わってきました。
また、業界大手のモーションキャプチャースタジオ、株式会社モズー( http://www.mozoo.jp/ )代表の竹原 真治氏を監修に、“CGWORLD”の連載や“人体のしくみ”の著者としても知られる飯島 貴志氏( http://www.bone.co.jp/ )をテクニカルアドバイザーに迎え、ハイクオリティ・ローコストを念頭にデータを製作、さらに主要な3DCGアプリケーション下でスムーズに利用するためのマニュアルを提供するなど、技術サポートも充実しています。
今回加わった新シリーズを合わせて、計550にも上るモーションのバリエーションが販売されていますが、今後も動物モーションなどを追加してゆく計画があり、リクエストも随時受け付けています。
【価格(消費税込み)※1】
■モーションデータ
1モーション ¥7,350〜
■登録料(初回のみ)
25モーション未満のご購入(一般) ¥73,500
25モーション未満のご購入(アカデミック) ¥52,500
25モーション以上のご購入 無料
■セット販売
セットに含まれるモーションデータ合計金額から10%OFF
■カスタマイズ作業(モーションアサイン、微調整など)※2
1モーションあたり ¥2,100〜
■キャラクターモデル販売
キャラクターモデル1体 ¥10,500〜
※1 上記の価格にはAUTODESK MAYA、AUTODESK 3DS Max、AUTODESK SOFTIMAGE、のうち、1つアプリケーションの環境下でデータをご利用頂くためのサポートマニュアルが含まれています。
※2 カスタマイズ作業の価格は作業内容によって変わってきます。
【開発元概要】
会社名 : アクトバート合同会社 ACTVIRT CO. LLC.
所在地 : 〒176-0011 東京都練馬区豊玉上1-21-6
代表者 : 荒木 シゲル
設立 : 2006年9月
URL : http://www.actvirt.jp/
業務内容:
・CGアニメーションデータベース“ActVirt Motion Library(AML)”の企画・販売
・舞台、映像、モーションキャプチャー等における人、キャラクター、ロボットなどの動作や演技の演出・コンサルティング
・映像クリエイター、アクター、研究者育成のための教材の開発、講義、セミナー等の企画・運営
・CGアニメーションに関するソフトウェアの技術研究及び企画・制作
【代表者略歴】
◆荒木 シゲル(神奈川工科大学情報メディア学科 非常勤講師、CGArts協会 協会委員)
高校卒業後、英国に渡る。
美術大学を卒業後、マイムアーチスト、デズモンド・ジョーンズのもとでパントマイム、フィジカルシアターアクティングを習得した。その後英国を中心にヨーロッパのシアター、ギャラリー等でパフォーマンス活動を行っていた。公演の評がイギリスの全国紙に紹介されたり、故マーガレット王女に招かれてパントマイムを披露したこともある。
1998年に日本に帰国、モーションキャプチャーアクター、CGアニメーターとして“スペースチャンネル5”シリーズを始めとするゲーム製作に関わるようになる。
同時に舞台での演出、キャラクター作りに関する講演、ワークショップを開催し、CESAデベロッパーズカンファレンス(CEDEC)や、産業技術総合研究所主催“Digital Human Workshop”などで人間の感情表現について講演した。
2004〜06年 マイクロソフトゲームスタジオ勤務。
2005年より神奈川工科大学情報メディア学科で非常勤講師を勤める。
2006年 アクトバート合同会社を設立。
2008年 スイス、チューリッヒ大学“Monitoring Scenography2:Space and Truth”にて講演、FIT2008(情報科学技術フォーラム)にて講演。
2009年 画像情報教育研究会にて講演。
主な著作:
DVD“荒木シゲルのアニメーションサイエンス”(ボーンデジタル、2002年)
“動くキャラクター作りの本”(ボーンデジタル、2004年)