アンチエイジングの観点から見た、混合ハーブエキスと漢方原料からなるカプセル型食品の有用性を、「日本薬学会第129年会」にて発表
[09/03/25]
提供元:@Press
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株式会社AVINホロメディコプロジェクト(所在地:京都府亀岡市、代表:田村 隆朗)は、カモミール、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ブドウ葉からなる混合ハーブエキスと、漢方薬原料である生姜、山椒をカプセルに充填したカプセル型食品『ハーブDeAGEs ワコナ』の摂取が、アンチエイジングの観点より有用であることを確認し、その研究成果を、3月26日より開催される「日本薬学会第129年会」(於:国立京都国際会館)にて発表いたします。
近年、糖尿病合併症や老化の原因として、糖化がクローズアップされています。
糖化とは糖と蛋白の非酵素的な縮合反応のことで、グリケーション(glycation)、もしくはメイラード反応と呼ばれます。
この反応は、アマドリ化合物を生成する前期反応と、その後「AGEs(Advanced Glycation End products)」=「最終糖化生成物」へと変化する後期反応に分けられます。
以前よりこのメイラード反応は、食品の加工・貯蔵で起こる褐変反応として広く研究されていました(フランスの生化学者メイラードが1912年に初めて報告)。
しかし最近の研究によって、「AGEs」が種々の生体組織で加齢によって蓄積すること、また、糖尿病状態や老化に伴って、体内で糖化反応が進行し、不可逆的に形成される「AGEs」が種々の疾患の発症や進展に関わることが解ってきました。
こうした事実に基づき、「抗糖化」がアンチエイジングの重要な要因となってきています。
また近年、医療の分野ではEBM(Evidence-Based Medicine=根拠に基づいた医療)という言葉が重要になってきています。
カモミール、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ブドウ葉からなる混合ハーブエキスと、漢方薬原料である生姜、山椒をカプセルに充填したカプセル型食品『ハーブDeAGEs ワコナ』は、「抗糖化」に有効であるということが、外部委員からなる倫理審査委員会の承認のもと、試験実施計画書に基づいた摂取試験での結果が得られており、「根拠に基づいた食品=Evidence-Based Supplement」と言えます。
◆臨床試験
『ハーブDeAGEs ワコナ』の有用性を評価するための臨床試験は、ヘルシンキ宣言の精神に則り、倫理委員会の承認を経て、8名の健常成人および4名の糖尿病・高血糖成人を対象として行なわれました。
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/6a8945a268ce20d1efb45e81c639ad8b
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/df9d9d87e2247bf130c8f192e8c2a2eb
◆結果
以下の結果が確認されました。
1. 皮膚AGEs の蓄積が低減 (DiagnOptics社製 AGE readerにより測定)
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/c/b6bbff3cdc9e975cf61aad30e4068308
2. 皮膚弾力の改善 (CK社製 キュートメーターにより測定)
3. 「便秘」「冷え性」の改善と「体重の減少」 (日本抗加齢医学会推奨の抗加齢QOL 共通問診票により評価)
この研究成果につきまして「日本薬学会第129年会」にて、ポスター発表いたします。
【「日本薬学会第129年会」開催概要】
・日時: 2009年3月26日(木) 9:30〜12:00
・場所: 国立京都国際会館5階 P会場
・演題:「アンチエイジングの観点から見た、混合ハーブエキスと漢方原料からなるカプセル型食品の有用性」 http://nenkai.pharm.or.jp/129/pc/ipdfview.asp?i=580
・演者: 株式会社AVINホロメディコプロジェクト、アークレイ株式会社からだサポート研究所、同志社大生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター
URL : http://nenkai.pharm.or.jp/129/web
【株式会社AVINホロメディコプロジェクトについて】
株式会社AVINホロメディコプロジェクトは、高血糖を指摘された外科医がマロングラッセの作り方をネット検索するうちに、アークレイ株式会社(所在地:京都市、代表取締役社長:土井 茂 http://ebn.arkray.co.jp )が開発した抗糖化作用を有する混合ハーブエキス(商品名『AGハーブMIX』 http://ebn.arkray.co.jp/products/product-01/product-01-1.html )に出会い、まずは自身の健康維持のためにカプセル型食品として製品化する目的で設立された会社です。
なおカプセル型食品『ハーブDeAGEs ワコナ』は、アークレイ株式会社による混合ハーブエキス『AGハーブMIX』を主成分として製品化されたもののなかでも、唯一、ヒトでの臨床試験によりエビデンスが確認されたものです。
『ハーブDeAGEs ワコナ』
URL : http://www.geocities.jp/avin_hmp/index.htm
製品化までの経緯: http://www.geocities.jp/avin_hmp/yurai.htm
【株式会社AVINホロメディコプロジェクト】
所在地: 〒621-0011 京都府亀岡市大井町土田2-1-24-407
代表 : 田村 隆朗(タムラ タカアキ)
TEL : 050-5532-7241(Skype)
近年、糖尿病合併症や老化の原因として、糖化がクローズアップされています。
糖化とは糖と蛋白の非酵素的な縮合反応のことで、グリケーション(glycation)、もしくはメイラード反応と呼ばれます。
この反応は、アマドリ化合物を生成する前期反応と、その後「AGEs(Advanced Glycation End products)」=「最終糖化生成物」へと変化する後期反応に分けられます。
以前よりこのメイラード反応は、食品の加工・貯蔵で起こる褐変反応として広く研究されていました(フランスの生化学者メイラードが1912年に初めて報告)。
しかし最近の研究によって、「AGEs」が種々の生体組織で加齢によって蓄積すること、また、糖尿病状態や老化に伴って、体内で糖化反応が進行し、不可逆的に形成される「AGEs」が種々の疾患の発症や進展に関わることが解ってきました。
こうした事実に基づき、「抗糖化」がアンチエイジングの重要な要因となってきています。
また近年、医療の分野ではEBM(Evidence-Based Medicine=根拠に基づいた医療)という言葉が重要になってきています。
カモミール、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ブドウ葉からなる混合ハーブエキスと、漢方薬原料である生姜、山椒をカプセルに充填したカプセル型食品『ハーブDeAGEs ワコナ』は、「抗糖化」に有効であるということが、外部委員からなる倫理審査委員会の承認のもと、試験実施計画書に基づいた摂取試験での結果が得られており、「根拠に基づいた食品=Evidence-Based Supplement」と言えます。
◆臨床試験
『ハーブDeAGEs ワコナ』の有用性を評価するための臨床試験は、ヘルシンキ宣言の精神に則り、倫理委員会の承認を経て、8名の健常成人および4名の糖尿病・高血糖成人を対象として行なわれました。
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/6a8945a268ce20d1efb45e81c639ad8b
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/e/df9d9d87e2247bf130c8f192e8c2a2eb
◆結果
以下の結果が確認されました。
1. 皮膚AGEs の蓄積が低減 (DiagnOptics社製 AGE readerにより測定)
http://blog.goo.ne.jp/avin-hmp/c/b6bbff3cdc9e975cf61aad30e4068308
2. 皮膚弾力の改善 (CK社製 キュートメーターにより測定)
3. 「便秘」「冷え性」の改善と「体重の減少」 (日本抗加齢医学会推奨の抗加齢QOL 共通問診票により評価)
この研究成果につきまして「日本薬学会第129年会」にて、ポスター発表いたします。
【「日本薬学会第129年会」開催概要】
・日時: 2009年3月26日(木) 9:30〜12:00
・場所: 国立京都国際会館5階 P会場
・演題:「アンチエイジングの観点から見た、混合ハーブエキスと漢方原料からなるカプセル型食品の有用性」 http://nenkai.pharm.or.jp/129/pc/ipdfview.asp?i=580
・演者: 株式会社AVINホロメディコプロジェクト、アークレイ株式会社からだサポート研究所、同志社大生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター
URL : http://nenkai.pharm.or.jp/129/web
【株式会社AVINホロメディコプロジェクトについて】
株式会社AVINホロメディコプロジェクトは、高血糖を指摘された外科医がマロングラッセの作り方をネット検索するうちに、アークレイ株式会社(所在地:京都市、代表取締役社長:土井 茂 http://ebn.arkray.co.jp )が開発した抗糖化作用を有する混合ハーブエキス(商品名『AGハーブMIX』 http://ebn.arkray.co.jp/products/product-01/product-01-1.html )に出会い、まずは自身の健康維持のためにカプセル型食品として製品化する目的で設立された会社です。
なおカプセル型食品『ハーブDeAGEs ワコナ』は、アークレイ株式会社による混合ハーブエキス『AGハーブMIX』を主成分として製品化されたもののなかでも、唯一、ヒトでの臨床試験によりエビデンスが確認されたものです。
『ハーブDeAGEs ワコナ』
URL : http://www.geocities.jp/avin_hmp/index.htm
製品化までの経緯: http://www.geocities.jp/avin_hmp/yurai.htm
【株式会社AVINホロメディコプロジェクト】
所在地: 〒621-0011 京都府亀岡市大井町土田2-1-24-407
代表 : 田村 隆朗(タムラ タカアキ)
TEL : 050-5532-7241(Skype)