ディサークル、POWER EGGに新データベースを採用 Symfoware Server(PostgreSQL)に対応
[16/06/23]
提供元:@Press
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グループウェア、ワークフロー関連ソフトウェアの開発・販売を行うディサークル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西岡 毅、以下 ディサークル)は、信頼性や堅牢性と、OSSの柔軟性を兼ね備えたFUJITSU Software Symfoware Server V12(PostgreSQL)に対応した「POWER EGG(パワーエッグ)2.0 Ver2.8c」を、2016年6月23日(木)に出荷開始いたします。
ディサークルは、POWER EGG利用形態がクラウドサービスへと大きくシフトしているなか、仮想基盤上で柔軟な価格で対応でき、かつ高い信頼性と技術サポートを受けられるデータベースとして、富士通製Symfoware Server V12(PostgreSQL)を採用することとします。
この度リリースをする「POWER EGG2.0 Ver2.8c」は、これから新規で導入するお客様用の製品と位置づけており、仮想基盤でのオンプレミス導入やディサークルPOWER EGGクラウドサービスで提供してまいります。また、ディサークル販売パートナー様へのSaaS用ライセンスとしても、今後提供する予定です。
なお、以前より販売をしておりますOracle Databaseに対応した「POWER EGG2.0 Ver2.8」は、これまで通り販売を継続し、かつ製品強化も実施していく予定であり、既存の利用企業様を中心に提供してまいります。
FUJITSU Software Symfoware Server V12(PostgreSQL)は、富士通がミッションクリティカル領域に向け、オープンソースのPostgreSQLを核に、性能、信頼性、サポート、使いやすさを強化したデータベースであり、国産データベースソフトウェアとして高い市場シェアを確保しております。一般的なオープンソースデータベースとは異なり、Symfoware Serverにおいては、メーカー(富士通)の技術サポートを受けられることで、お客様/パートナー様にも安心してお使いいただけます。
本発表に際し、富士通株式会社様よりメッセージをいただいております。
■富士通株式会社 ミドルウェア事業本部 データ・マネジメント事業部 事業部長 船橋 幹雄様からのメッセージ
富士通株式会社は、この度の「POWER EGG2.0 Ver2.8c」におけるFUJITSU Software Symfoware Server V12(PostgreSQL)採用を心より歓迎いたします。
PostgreSQLをベースに富士通が培ってきた技術で信頼性・安全性を向上させた Symfoware Server を採用することで、これまで以上に安全かつ高性能な情報活用基盤をご提供することが可能になると確信しております。
当社は今後もPOWER EGGと富士通のミドルウェア製品を組み合わせたソリューションの拡充を図り、お客様のビジネスイノベーションを支援してまいります。
今後もディサークルは、市場ニーズやお客様要望を吸い上げ、継続的に機能改善を図り、お客様の業務生産性向上に繋がる製品・サービスを提供してまいります。
【価格】
POWER EGG2.0 Ver2.8c※
・ベースシステム PostgreSQL+Interstageバンドル:1,175,000円〜(税別)
・利用機能ライセンス(Webデータベースの場合) :2,600円〜(税別)/1ライセンス
※「ベースシステム PostgreSQL+Interstageバンドル」には、「ベースシステムライセンス」および「Symfoware Server オープンインターフェース」、「Interstage Application Server Standard-J Edition」が含まれます。
※ベースシステムライセンスは必須購入。利用機能ライセンスはグループウェア、ファイル管理、汎用申請ワークフロー、経費精算ワークフロー、CRM、Webデータベースから必要な機能の分だけ1つ以上選択して購入。
※価格詳細についてはディサークルWebサイトをご覧ください。
http://www.d-circle.com/system/price.html
【出荷開始】
2016年6月23日(木)
【POWER EGGについて】
「POWER EGG」は、統制強化と業務生産性向上の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、「気づき」から「行動」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能等を提供しております。最近では、地方銀行における導入実績も堅調に増加しており、2016年5月末時点で、1,173社(自治体:78団体 地方銀行7行を含む)約333,000ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウェア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。
【Symfoware Serverについて】
Symfoware Server(シンフォウェア サーバ)は約30年の長期間にわたる業務システムへの導入実績で培われたスマートソフトウェアテクノロジーをベースにクライアント/サーバ構成の小規模システムからビッグデータ時代のエクストリームトランザクションに対応した大規模基幹システムまでをカバーする高信頼・高性能データベースです。お客様の業務システムを支え続け、システムの安定稼働と省力運用を実現します。
【ディサークル株式会社について】
ディサークル株式会社は、「気づき」から「行動」を促すポータル型グループウェア「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客様の業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。
http://www.d-circle.com/
※「POWER EGG」はディサークル株式会社の登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
ディサークルは、POWER EGG利用形態がクラウドサービスへと大きくシフトしているなか、仮想基盤上で柔軟な価格で対応でき、かつ高い信頼性と技術サポートを受けられるデータベースとして、富士通製Symfoware Server V12(PostgreSQL)を採用することとします。
この度リリースをする「POWER EGG2.0 Ver2.8c」は、これから新規で導入するお客様用の製品と位置づけており、仮想基盤でのオンプレミス導入やディサークルPOWER EGGクラウドサービスで提供してまいります。また、ディサークル販売パートナー様へのSaaS用ライセンスとしても、今後提供する予定です。
なお、以前より販売をしておりますOracle Databaseに対応した「POWER EGG2.0 Ver2.8」は、これまで通り販売を継続し、かつ製品強化も実施していく予定であり、既存の利用企業様を中心に提供してまいります。
FUJITSU Software Symfoware Server V12(PostgreSQL)は、富士通がミッションクリティカル領域に向け、オープンソースのPostgreSQLを核に、性能、信頼性、サポート、使いやすさを強化したデータベースであり、国産データベースソフトウェアとして高い市場シェアを確保しております。一般的なオープンソースデータベースとは異なり、Symfoware Serverにおいては、メーカー(富士通)の技術サポートを受けられることで、お客様/パートナー様にも安心してお使いいただけます。
本発表に際し、富士通株式会社様よりメッセージをいただいております。
■富士通株式会社 ミドルウェア事業本部 データ・マネジメント事業部 事業部長 船橋 幹雄様からのメッセージ
富士通株式会社は、この度の「POWER EGG2.0 Ver2.8c」におけるFUJITSU Software Symfoware Server V12(PostgreSQL)採用を心より歓迎いたします。
PostgreSQLをベースに富士通が培ってきた技術で信頼性・安全性を向上させた Symfoware Server を採用することで、これまで以上に安全かつ高性能な情報活用基盤をご提供することが可能になると確信しております。
当社は今後もPOWER EGGと富士通のミドルウェア製品を組み合わせたソリューションの拡充を図り、お客様のビジネスイノベーションを支援してまいります。
今後もディサークルは、市場ニーズやお客様要望を吸い上げ、継続的に機能改善を図り、お客様の業務生産性向上に繋がる製品・サービスを提供してまいります。
【価格】
POWER EGG2.0 Ver2.8c※
・ベースシステム PostgreSQL+Interstageバンドル:1,175,000円〜(税別)
・利用機能ライセンス(Webデータベースの場合) :2,600円〜(税別)/1ライセンス
※「ベースシステム PostgreSQL+Interstageバンドル」には、「ベースシステムライセンス」および「Symfoware Server オープンインターフェース」、「Interstage Application Server Standard-J Edition」が含まれます。
※ベースシステムライセンスは必須購入。利用機能ライセンスはグループウェア、ファイル管理、汎用申請ワークフロー、経費精算ワークフロー、CRM、Webデータベースから必要な機能の分だけ1つ以上選択して購入。
※価格詳細についてはディサークルWebサイトをご覧ください。
http://www.d-circle.com/system/price.html
【出荷開始】
2016年6月23日(木)
【POWER EGGについて】
「POWER EGG」は、統制強化と業務生産性向上の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、「気づき」から「行動」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能等を提供しております。最近では、地方銀行における導入実績も堅調に増加しており、2016年5月末時点で、1,173社(自治体:78団体 地方銀行7行を含む)約333,000ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウェア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。
【Symfoware Serverについて】
Symfoware Server(シンフォウェア サーバ)は約30年の長期間にわたる業務システムへの導入実績で培われたスマートソフトウェアテクノロジーをベースにクライアント/サーバ構成の小規模システムからビッグデータ時代のエクストリームトランザクションに対応した大規模基幹システムまでをカバーする高信頼・高性能データベースです。お客様の業務システムを支え続け、システムの安定稼働と省力運用を実現します。
【ディサークル株式会社について】
ディサークル株式会社は、「気づき」から「行動」を促すポータル型グループウェア「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客様の業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。
http://www.d-circle.com/
※「POWER EGG」はディサークル株式会社の登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。