イタリア・トスカーナのプレミアムワイン『グラッタマッコ』4アイテム新発売
[16/06/29]
提供元:@Press
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モンテ物産株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役社長:濱名 俊男)は、2016年7月11日(月)に、コッレマッサーリ社が所有するトスカーナの銘譲ワイナリー「グラッタマッコ」のプレミアムワイン4品を全国で新発売いたします。
「グラッタマッコ」詳細: http://www.montebussan.co.jp/wine/grattamacco.html
トスカーナ州のティレニア海沿いの銘醸地ボルゲリは、1990年代イタリアワインに世界的な注目を集めた“スーパー・タスカン”の誕生の地。カベルネ・ソーヴィニョン、メルローなどの国際品種をベースに高品質なワインが造られる土地として知られています。著名な「サッシカイア」、「オルネッライア」に並び、3大ボルゲリと評される「グラッタマッコ」は、1977年に創立された、ボルゲリで2番目に古いカンティーナです。また、3つの中で唯一サンジョヴェーゼを少量ブレンドしている点がユニークです。
ワイナリーは海に面したカスタニェート・カルドゥッチとボルゲリの間、海抜100mの丘の上に位置しています。このエリアは特に赤ワインの生産に向いた土地であり、乾燥した温暖な気候で、夏の終わりには昼夜の寒暖差が大きくなります。
Grattamaccoの“macco”はエトルリア語で“鉄”を意味します。グラッタマッコの畑の土壌は実際に鉄分を多く含む土壌特性があります。また、鉄分に加えフリッシュと呼ばれるやわらかい泥灰土と砂岩が混ざる石灰質土壌もあり、ミネラルを豊富に含む土壌から生まれる高品質なブドウを厳選し、自然酵母やティネッロと呼ばれる開口可能な台形の木桶を用いて自然な発酵、熟成を促し、高品質なワインを造っています。
■商品概要
(1) “グラッタマッコ・ロッソ”ボルゲリ・ロッソ・スペリオーレ
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー20%、サンジョヴェーゼ15%
ティネッロで自然発酵、やさしくパンチングダウンを繰り返しながら長期間マセラシオン。オーク樽で18ヶ月熟成。
非常に高い凝縮感があり、サンジョヴェーゼの果実味がしっかりと感じられます。スパイシーで、タンニンも豊富ですが、既にやわらかさが感じられます。高いレベルでバランスがとれているフラッグシップにふさわしいワインです。
(2) “ラルベレッロ”ボルゲリ・ロッソ・スペリオーレ
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン70%、カベルネ・フラン25%、プティ・ヴェルド5%
グラッタマッコの畑の中でも特殊な畑で、ブドウはセットンチェと呼ばれる植樹法を用いてアルベレッロ仕立て(株仕立て)で栽培されています。ティネッロで発酵の後、バリックで16ヵ月の熟成。
バルサミコや革、ユーカリのニュアンスがあり、厚みや複雑性、若さを感じる中にもタンニンが骨格を与え、しっかりとした構成が感じられます。
(3) ボルゲリ・ロッソ
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン60%、カベルネ・フラン20%、メルロー10%、サンジョヴェーゼ10%
ティネッロとステンレスタンクを用いて発酵、バリックで10ヶ月熟成。カベルネ・ソーヴィニョンがボディ、カベルネ・フランがエレガンス、メルローが丸み、サンジョヴェーセがトスカーナらしさを感じさせます。
(4) “グラッタマッコ・ビアンコ”ボルゲリ・ヴェルメンティーノ
ブドウ品種:ヴェルメンティーノ100%
1986年に植樹したボルゲリエリアで最も古いヴェルメンティーノの畑のブドウから造られます。2 / 3をステンレスタンク、1 / 3を木樽で醸造。頻繁にバトナージュを繰り返しながら、7ヶ月熟成。
野草の中に、シトラスやミネラルを感じる香り、凝縮感がありミネラルが豊富に感じられます。
※サイズは全て750ml、価格はオープン価格です。
■モンテ物産株式会社 会社概要
創業1977年 イタリア食材・イタリアワインの専門商社。創業以来、イタリア一筋に、イタリア全土から多様なワインを取り扱うほか、パスタ、オリーブオイル、トマト、各種サラミなど本物のイタリアの味を日本にお届けしています。
ホームページ: http://www.montebussan.co.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/montebussan/
「グラッタマッコ」詳細: http://www.montebussan.co.jp/wine/grattamacco.html
トスカーナ州のティレニア海沿いの銘醸地ボルゲリは、1990年代イタリアワインに世界的な注目を集めた“スーパー・タスカン”の誕生の地。カベルネ・ソーヴィニョン、メルローなどの国際品種をベースに高品質なワインが造られる土地として知られています。著名な「サッシカイア」、「オルネッライア」に並び、3大ボルゲリと評される「グラッタマッコ」は、1977年に創立された、ボルゲリで2番目に古いカンティーナです。また、3つの中で唯一サンジョヴェーゼを少量ブレンドしている点がユニークです。
ワイナリーは海に面したカスタニェート・カルドゥッチとボルゲリの間、海抜100mの丘の上に位置しています。このエリアは特に赤ワインの生産に向いた土地であり、乾燥した温暖な気候で、夏の終わりには昼夜の寒暖差が大きくなります。
Grattamaccoの“macco”はエトルリア語で“鉄”を意味します。グラッタマッコの畑の土壌は実際に鉄分を多く含む土壌特性があります。また、鉄分に加えフリッシュと呼ばれるやわらかい泥灰土と砂岩が混ざる石灰質土壌もあり、ミネラルを豊富に含む土壌から生まれる高品質なブドウを厳選し、自然酵母やティネッロと呼ばれる開口可能な台形の木桶を用いて自然な発酵、熟成を促し、高品質なワインを造っています。
■商品概要
(1) “グラッタマッコ・ロッソ”ボルゲリ・ロッソ・スペリオーレ
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロー20%、サンジョヴェーゼ15%
ティネッロで自然発酵、やさしくパンチングダウンを繰り返しながら長期間マセラシオン。オーク樽で18ヶ月熟成。
非常に高い凝縮感があり、サンジョヴェーゼの果実味がしっかりと感じられます。スパイシーで、タンニンも豊富ですが、既にやわらかさが感じられます。高いレベルでバランスがとれているフラッグシップにふさわしいワインです。
(2) “ラルベレッロ”ボルゲリ・ロッソ・スペリオーレ
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン70%、カベルネ・フラン25%、プティ・ヴェルド5%
グラッタマッコの畑の中でも特殊な畑で、ブドウはセットンチェと呼ばれる植樹法を用いてアルベレッロ仕立て(株仕立て)で栽培されています。ティネッロで発酵の後、バリックで16ヵ月の熟成。
バルサミコや革、ユーカリのニュアンスがあり、厚みや複雑性、若さを感じる中にもタンニンが骨格を与え、しっかりとした構成が感じられます。
(3) ボルゲリ・ロッソ
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン60%、カベルネ・フラン20%、メルロー10%、サンジョヴェーゼ10%
ティネッロとステンレスタンクを用いて発酵、バリックで10ヶ月熟成。カベルネ・ソーヴィニョンがボディ、カベルネ・フランがエレガンス、メルローが丸み、サンジョヴェーセがトスカーナらしさを感じさせます。
(4) “グラッタマッコ・ビアンコ”ボルゲリ・ヴェルメンティーノ
ブドウ品種:ヴェルメンティーノ100%
1986年に植樹したボルゲリエリアで最も古いヴェルメンティーノの畑のブドウから造られます。2 / 3をステンレスタンク、1 / 3を木樽で醸造。頻繁にバトナージュを繰り返しながら、7ヶ月熟成。
野草の中に、シトラスやミネラルを感じる香り、凝縮感がありミネラルが豊富に感じられます。
※サイズは全て750ml、価格はオープン価格です。
■モンテ物産株式会社 会社概要
創業1977年 イタリア食材・イタリアワインの専門商社。創業以来、イタリア一筋に、イタリア全土から多様なワインを取り扱うほか、パスタ、オリーブオイル、トマト、各種サラミなど本物のイタリアの味を日本にお届けしています。
ホームページ: http://www.montebussan.co.jp/
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