ニュースが伝えないドナルド・トランプ氏の発想の原点自著『トランプ思考 知られざる逆転の成功哲学』発刊
[16/06/27]
提供元:@Press
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株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2016年6月23日(木)、ドナルド・トランプ『トランプ思考 知られざる逆転の成功哲学』を発売しました。
ドナルド・トランプはペンシルベニア大学在学中から、父フレッド・トランプ経営の会社を手伝い、不動産投資ビジネスを学んだ。1970年代からオフィスビル開発やホテル、カジノ経営などに乗り出し、1980年代には大成功を収め、アメリカの不動産王と呼ばれるまでになった。しかし、80年代後半から90年代前半に経営は破綻。ところが資産を売却するなどして、絶望的な状況から奇跡の復活を果たした。
ビジネスマンとしては浮き沈みの激しい人生を経験したトランプだが、2015年6月、共和党米国大統領予備選挙に立候補。当初は泡沫候補と見られていたが、あれよあれよという間に多数の州を制し有力候補を大きく引き離し、共和党指名候補に確定したことは改めて言うまでもない。
成功と破綻、そして復活。勉強熱心でシビアな考え方を持つビジネスマンでありながら、派手なパフォーマンスと物議を醸す言動も事欠かない。いったいドナルド・トランプとはどういう人物なのか。
本書は、学生時代のトランプのもとに父から毎週のように送られてきた「心に響く偉人の言葉」から何を学んだかを、トランプ自身が書き上げたエッセイ集である。トランプは本書で「成功に通じると信じている思考プロセス」を紹介したというが、本書の中にトランプという人物の思考の原点を垣間見ることができる。トランプに票を投じたアメリカ人はトランプのどこに魅力を感じているのか、もしトランプが当選したらどのような大統領になるのか。本書はその答えのヒントになる一冊である。『明日の成功者たちへ』(PHP研究所)を改題し、再編集。
≪本書仕様≫
作品名:『トランプ思考 知られざる逆転の成功法則』
定 価:本体1,300円(税別)
仕 様:四六判並製
頁 数:240頁
≪訳者略歴≫
月谷 真紀(つきたに まき)
翻訳家。上智大学文学部卒業。訳書に、マイケル・ペイリン『ヘミングウェイ・アドベンチャー』(産業編集センター)、フィリップ・コトラー&ケビン・レーン・ケラー『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編 第3版』(ピアソン・エデュケーション)、ステファン・シフマン『営業効果を最大化する25のアイディア』、バリー・リバート&リック・フォーク『チーム・オバマ勝利の戦略』、ブライアン・トレーシー『ブライアン・トレーシーの「自己変革」』(以上、PHP研究所)など。
ドナルド・トランプはペンシルベニア大学在学中から、父フレッド・トランプ経営の会社を手伝い、不動産投資ビジネスを学んだ。1970年代からオフィスビル開発やホテル、カジノ経営などに乗り出し、1980年代には大成功を収め、アメリカの不動産王と呼ばれるまでになった。しかし、80年代後半から90年代前半に経営は破綻。ところが資産を売却するなどして、絶望的な状況から奇跡の復活を果たした。
ビジネスマンとしては浮き沈みの激しい人生を経験したトランプだが、2015年6月、共和党米国大統領予備選挙に立候補。当初は泡沫候補と見られていたが、あれよあれよという間に多数の州を制し有力候補を大きく引き離し、共和党指名候補に確定したことは改めて言うまでもない。
成功と破綻、そして復活。勉強熱心でシビアな考え方を持つビジネスマンでありながら、派手なパフォーマンスと物議を醸す言動も事欠かない。いったいドナルド・トランプとはどういう人物なのか。
本書は、学生時代のトランプのもとに父から毎週のように送られてきた「心に響く偉人の言葉」から何を学んだかを、トランプ自身が書き上げたエッセイ集である。トランプは本書で「成功に通じると信じている思考プロセス」を紹介したというが、本書の中にトランプという人物の思考の原点を垣間見ることができる。トランプに票を投じたアメリカ人はトランプのどこに魅力を感じているのか、もしトランプが当選したらどのような大統領になるのか。本書はその答えのヒントになる一冊である。『明日の成功者たちへ』(PHP研究所)を改題し、再編集。
≪本書仕様≫
作品名:『トランプ思考 知られざる逆転の成功法則』
定 価:本体1,300円(税別)
仕 様:四六判並製
頁 数:240頁
≪訳者略歴≫
月谷 真紀(つきたに まき)
翻訳家。上智大学文学部卒業。訳書に、マイケル・ペイリン『ヘミングウェイ・アドベンチャー』(産業編集センター)、フィリップ・コトラー&ケビン・レーン・ケラー『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 基本編 第3版』(ピアソン・エデュケーション)、ステファン・シフマン『営業効果を最大化する25のアイディア』、バリー・リバート&リック・フォーク『チーム・オバマ勝利の戦略』、ブライアン・トレーシー『ブライアン・トレーシーの「自己変革」』(以上、PHP研究所)など。