サイクリストが安心して外出できる環境を!『自転車フレンドリーショップ・マップ』を公開 〜骨伝導ヘッドホンCODEOの音声案内でさらに便利に〜
[16/07/07]
提供元:@Press
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日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下條 治、以下 NCD)は、サイクリストが盗難を恐れず気軽に外出できる環境作りを後押しするために、Google マイマップ上に『自転車フレンドリーショップ・マップ』を作成し、2016年7月7日(木)に公開しました。
本マップは、ロードバイクやクロスバイクなど、いわゆるスポーツバイクを所有しているサイクリストを歓迎するカフェなどの店舗の位置情報を確認することができます。
『自転車フレンドリーショップ・マップ』: https://goo.gl/rJsYCf
■リリースに至った背景
<スポーツバイクの販売台数は10年で約3.4倍に>
自転車に対する人々の関心は一過性のブームから、今や新しい自転車文化として定着する兆しが見えます。特に顕著な傾向として、ロードバイクやクロスバイクなどで10万円以上の高価格帯を求める人が増えています。一般財団法人自転車産業振興協会の調査によると、自転車販売店一店あたりのスポーツバイクの販売台数は2003年の6.4台から2013年は22.1台と、約3.5倍の伸びを見せています。
国内における自転車の車種別販売台数推移(1店舗当たり)
https://www.atpress.ne.jp/releases/107054/img_107054_3.jpg
<目的地周辺での駐輪の安全性は不十分>
サイクリストの多くは、自転車で思いのままに行きたい所へ行きたいという欲求を抱いています。その際、彼らが困るのは、目的地周辺で自転車が安全に駐輪できるかわからないということです。
ここで言う「安全」とは、チェーン等で施錠ができる駐輪ラック等があるのか、さらに慎重を期すならば、そのラックに停めた自転車が、飲食や休憩をしている間に見えるのか、ということです。チェーンをしていても切断されて盗難されるケースもあるため、サイクリストは休憩の間も気が気ではなく、中にはどこにも寄らず、片時も愛車から離れずにただひたすら走って家に帰ってくる人もいます。つまり「自転車に乗ってどう過ごすのか?」というソフト面はいまだ不十分な状態であるといえます。
<サイクリストを快く迎える店舗情報を配信>
ただ一方で、十分な数ではないながらも、サイクリストを快く迎える店舗は実は増えつつあります。
「サイクルカフェ」としてそもそも自転車好きのオーナーが経営する店舗もあれば、サイクリングロード沿いに立地しているため、サイクリストの来店が徐々に増え、それに伴い自転車ラックを置くに至ったというお店やサイクリストであればドリンク1杯無料のサービスを提供するというお店もあります。
NCDはこれらの店舗を『自転車フレンドリーショップ』と呼び、サイクリストと店舗を繋ぐためにSNSやWebなどを通じて紹介し、サイクリストが気軽に外出できる環境作りを後押ししています。その活動の一つとして、今回『自転車フレンドリーショップ・マップ』をリリースするに至りました。
■サイクリストに「自転車にフレンドリーなお店」の情報を!
『自転車フレンドリーショップ』を外出時にスマートフォン等で確認できるようにWeb上でのマッピングを行っています。掲載している項目は、主に高額なスポーツバイクに乗るサイクリストが「あると助かる情報」です。
<掲載情報例>
駐輪スペース、ラックの有無、駐輪場所が店内から見える位置にあるか
トイレの有無、営業時間 等
■骨伝導ワイヤレスヘッドホン「CODEO」を活用し、音声で店舗へ誘導
『自転車フレンドリーショップ・マップ』とNCDが販売している骨伝導ヘッドホン「CODEO(コデオ)」を併用すると、よりストレスなく目的地に辿り着けます。
「CODEO」はスマートフォン等とBluetooth接続できるため、スマートフォン側の地図アプリを「道案内モード」にすると、自転車で走りながら音声で行き先の指示を受け取ることができます。骨伝導で音が聞けるため、両耳を空けていられます。そのため自動車の接近や危険を知らせる人の声など、周囲の音に気を配りながら走行することができます。(但し、音声案内や会話、音楽に気を取られ過ぎると危険ですので十分にご注意ください。)
また、『自転車フレンドリーショップ・マップ』には「CODEO」が試聴できる店舗も項目として掲載しています(赤色ピンのショップ)。
骨伝導ワイヤレスヘッドホン「CODEO」
公式ページ: https://www.ecostation21.com/codeo/
Facebook : https://www.facebook.com/CODEO-176628846073295/
Twitter : https://twitter.com/codeo10
■『自転車フレンドリーショップ』掲載希望店を募集
『自転車フレンドリーショップ』の掲載希望店(スポット)を募集します。掲載することで、サイクリストの集客効果も期待できます。趣旨にご賛同いただける店舗関係者の方は、下記までご連絡ください。
※現在費用はかかりません。掲載までお時間がかかる場合がございます。
<応募方法>
店名、地図、所在地、URL(Facebook等)、定休日、営業時間、スポーツバイク駐輪スペースの有無(そこが見通せるか否か※見通せることが条件ではありません)、トイレ、写真(店舗、駐輪場スペースほか)、その他をご記載の上、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
<応募宛先>
自転車フレンドリーショップ担当者宛
メールアドレス: codeo@ncd.co.jp
■日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(NCD)について
企業のシステム開発・コンサルティングを推進するシステムインテグレータとして1967年に創業。1999年より駐輪場管理事業に進出し、駐輪場管理システム「EcoStation21(R)」、コミュニティサイクル事業「ecoport(R)」、月極駐輪場管理・運営サービス「ECOPOOL(R)」、高額自転車用ロッカー「B-box」を展開。全国で約1,500箇所40万台以上の駐輪場を運営し国内シェアNo.1(電磁ロック式駐輪場)を誇る。駐輪問題の解決や街の活性化など、駐輪場に関する総合的なコンサルティングを提供するととともに、ライフスタイル提案型自転車ショップ「B-SPACE」の出店も行っている。
コーポレートサイト
http://www.ncd.co.jp/
Ecostation21/ecoport/ECOPOOL/B-box Webサイト
http://www.ecostation21.com
※掲載された社名及び製品名、サービス名は各社の商標又は登録商標です。
本マップは、ロードバイクやクロスバイクなど、いわゆるスポーツバイクを所有しているサイクリストを歓迎するカフェなどの店舗の位置情報を確認することができます。
『自転車フレンドリーショップ・マップ』: https://goo.gl/rJsYCf
■リリースに至った背景
<スポーツバイクの販売台数は10年で約3.4倍に>
自転車に対する人々の関心は一過性のブームから、今や新しい自転車文化として定着する兆しが見えます。特に顕著な傾向として、ロードバイクやクロスバイクなどで10万円以上の高価格帯を求める人が増えています。一般財団法人自転車産業振興協会の調査によると、自転車販売店一店あたりのスポーツバイクの販売台数は2003年の6.4台から2013年は22.1台と、約3.5倍の伸びを見せています。
国内における自転車の車種別販売台数推移(1店舗当たり)
https://www.atpress.ne.jp/releases/107054/img_107054_3.jpg
<目的地周辺での駐輪の安全性は不十分>
サイクリストの多くは、自転車で思いのままに行きたい所へ行きたいという欲求を抱いています。その際、彼らが困るのは、目的地周辺で自転車が安全に駐輪できるかわからないということです。
ここで言う「安全」とは、チェーン等で施錠ができる駐輪ラック等があるのか、さらに慎重を期すならば、そのラックに停めた自転車が、飲食や休憩をしている間に見えるのか、ということです。チェーンをしていても切断されて盗難されるケースもあるため、サイクリストは休憩の間も気が気ではなく、中にはどこにも寄らず、片時も愛車から離れずにただひたすら走って家に帰ってくる人もいます。つまり「自転車に乗ってどう過ごすのか?」というソフト面はいまだ不十分な状態であるといえます。
<サイクリストを快く迎える店舗情報を配信>
ただ一方で、十分な数ではないながらも、サイクリストを快く迎える店舗は実は増えつつあります。
「サイクルカフェ」としてそもそも自転車好きのオーナーが経営する店舗もあれば、サイクリングロード沿いに立地しているため、サイクリストの来店が徐々に増え、それに伴い自転車ラックを置くに至ったというお店やサイクリストであればドリンク1杯無料のサービスを提供するというお店もあります。
NCDはこれらの店舗を『自転車フレンドリーショップ』と呼び、サイクリストと店舗を繋ぐためにSNSやWebなどを通じて紹介し、サイクリストが気軽に外出できる環境作りを後押ししています。その活動の一つとして、今回『自転車フレンドリーショップ・マップ』をリリースするに至りました。
■サイクリストに「自転車にフレンドリーなお店」の情報を!
『自転車フレンドリーショップ』を外出時にスマートフォン等で確認できるようにWeb上でのマッピングを行っています。掲載している項目は、主に高額なスポーツバイクに乗るサイクリストが「あると助かる情報」です。
<掲載情報例>
駐輪スペース、ラックの有無、駐輪場所が店内から見える位置にあるか
トイレの有無、営業時間 等
■骨伝導ワイヤレスヘッドホン「CODEO」を活用し、音声で店舗へ誘導
『自転車フレンドリーショップ・マップ』とNCDが販売している骨伝導ヘッドホン「CODEO(コデオ)」を併用すると、よりストレスなく目的地に辿り着けます。
「CODEO」はスマートフォン等とBluetooth接続できるため、スマートフォン側の地図アプリを「道案内モード」にすると、自転車で走りながら音声で行き先の指示を受け取ることができます。骨伝導で音が聞けるため、両耳を空けていられます。そのため自動車の接近や危険を知らせる人の声など、周囲の音に気を配りながら走行することができます。(但し、音声案内や会話、音楽に気を取られ過ぎると危険ですので十分にご注意ください。)
また、『自転車フレンドリーショップ・マップ』には「CODEO」が試聴できる店舗も項目として掲載しています(赤色ピンのショップ)。
骨伝導ワイヤレスヘッドホン「CODEO」
公式ページ: https://www.ecostation21.com/codeo/
Facebook : https://www.facebook.com/CODEO-176628846073295/
Twitter : https://twitter.com/codeo10
■『自転車フレンドリーショップ』掲載希望店を募集
『自転車フレンドリーショップ』の掲載希望店(スポット)を募集します。掲載することで、サイクリストの集客効果も期待できます。趣旨にご賛同いただける店舗関係者の方は、下記までご連絡ください。
※現在費用はかかりません。掲載までお時間がかかる場合がございます。
<応募方法>
店名、地図、所在地、URL(Facebook等)、定休日、営業時間、スポーツバイク駐輪スペースの有無(そこが見通せるか否か※見通せることが条件ではありません)、トイレ、写真(店舗、駐輪場スペースほか)、その他をご記載の上、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
<応募宛先>
自転車フレンドリーショップ担当者宛
メールアドレス: codeo@ncd.co.jp
■日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(NCD)について
企業のシステム開発・コンサルティングを推進するシステムインテグレータとして1967年に創業。1999年より駐輪場管理事業に進出し、駐輪場管理システム「EcoStation21(R)」、コミュニティサイクル事業「ecoport(R)」、月極駐輪場管理・運営サービス「ECOPOOL(R)」、高額自転車用ロッカー「B-box」を展開。全国で約1,500箇所40万台以上の駐輪場を運営し国内シェアNo.1(電磁ロック式駐輪場)を誇る。駐輪問題の解決や街の活性化など、駐輪場に関する総合的なコンサルティングを提供するととともに、ライフスタイル提案型自転車ショップ「B-SPACE」の出店も行っている。
コーポレートサイト
http://www.ncd.co.jp/
Ecostation21/ecoport/ECOPOOL/B-box Webサイト
http://www.ecostation21.com
※掲載された社名及び製品名、サービス名は各社の商標又は登録商標です。