北欧スウェーデン、ミッドセンチュリーデザインの巨匠スティグ・リンドベリの商品化ライセンスプログラム開始
[16/07/07]
提供元:@Press
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このたび、北欧ビジネスを行う株式会社アンドフィーカ(本社:東京都品川区、代表取締役:今泉 幸子、以下:アンドフィーカ)は、スウェーデンのアールアンドビーライセンシング(R & B LICENSING AB、本社:スウェーデン)との契約締結により、スウェーデン黄金期を牽引した偉大なるデザイナー『スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)』のライセンスエージェントとして、日本市場におけるライセンスプログラムを開始することを発表いたします。アールアンドビーライセンシングは、スティグ・リンドベリ遺族と契約をしているワールドワイドエージェントであり、日本でのビジネス展開も、スティグ・リンドベリ遺族との協力体制によって進められるものです。
■スティグ・リンドベリについて
スティグ・リンドベリ(1916〜1982)は、陶芸デザイン、ガラスデザイン、テキスタイルデザイン、工業デザインなど多岐にわたる領域のデザイナーであったことに加え、アーティストであり、イラストレーターでもあるという才能の持ち主であり、スウェーデン黄金期、ミッドセンチュリー時代を代表するアーティストです。今年は生誕100周年にあたり、現在本国スウェーデンのグスタフスベリ陶磁器博物館では、生誕100周年記念の回顧展が行われています。
リンドベリは、スウェーデンを代表する老舗陶磁器メーカー、グスタフスベリ社に、20歳のときに入社し、ヴィルヘルム・コーゲの元で学びました。そして、1949年、コーゲの公認としてアートディレクターに就任し、さまざまなセラミック商品の製造に関わりました。リンドベリの生んだ商品の多くは、スカンジナビアンデザインの典型として人々に親しまれ、北欧の一般家庭の日常にテーブルウェアが浸透するきっかけとなりました。また、現在、日本で大人気のリサ・ラーソンは、1954年にリンドベリにその才能を認められて、グスタフスベリ社に入社した、リンドベリの愛弟子にあたります。
■ライセンスプログラム
ライセンスプログラムの中心は、リンドベリが活躍初期1940年代から1960年代に手がけた、ファイアンスと呼ばれる、彩色職人による手描きアートのパターン、1950年代のテキスタイルパターン、絵本のイラストなど、リンドベリの歴史的存在を感じさせる、魅力あふれるものばかりです。
アンドフィーカでは、ライセンスプログラムにおいて、スティグ・リンドベリが100年間に世の中に残してきた素晴らしい価値を最大限に尊重し、その価値をさらに高めるメイドインジャパンのモノづくりにこだわっていきたいと考えています。スティグ・リンドベリの現在の日本市場は、グスタフスベリ社による陶磁器のビンテージ品、当時の工程を再現して作られている復刻商品を中心に、今年は、多くの商品がスウェーデンで開発され、それらのインポート品も次々と輸入されて市場規模が広がってきています。メイドインジャパンのライセンス商品の幅が広がることによって、日本の暮らしのなかに、リンドベリの素晴らしさが取り入れられることを願っています。
【アンドフィーカについて】
名称 : 株式会社アンドフィーカ
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-10-50 シード花房山306
代表者 : 代表取締役 今泉 幸子
設立 : 2010年1月
事業内容: キャラクター、ブランド、デザイン等、著作権、商標権、
その他の知的財産権の許諾、および許諾代理業務
上記業務、その他の関連業務に関する、デザイン、
マーケティング、コンサルティング
URL : http://www.andfika.co.jp
■スティグ・リンドベリについて
スティグ・リンドベリ(1916〜1982)は、陶芸デザイン、ガラスデザイン、テキスタイルデザイン、工業デザインなど多岐にわたる領域のデザイナーであったことに加え、アーティストであり、イラストレーターでもあるという才能の持ち主であり、スウェーデン黄金期、ミッドセンチュリー時代を代表するアーティストです。今年は生誕100周年にあたり、現在本国スウェーデンのグスタフスベリ陶磁器博物館では、生誕100周年記念の回顧展が行われています。
リンドベリは、スウェーデンを代表する老舗陶磁器メーカー、グスタフスベリ社に、20歳のときに入社し、ヴィルヘルム・コーゲの元で学びました。そして、1949年、コーゲの公認としてアートディレクターに就任し、さまざまなセラミック商品の製造に関わりました。リンドベリの生んだ商品の多くは、スカンジナビアンデザインの典型として人々に親しまれ、北欧の一般家庭の日常にテーブルウェアが浸透するきっかけとなりました。また、現在、日本で大人気のリサ・ラーソンは、1954年にリンドベリにその才能を認められて、グスタフスベリ社に入社した、リンドベリの愛弟子にあたります。
■ライセンスプログラム
ライセンスプログラムの中心は、リンドベリが活躍初期1940年代から1960年代に手がけた、ファイアンスと呼ばれる、彩色職人による手描きアートのパターン、1950年代のテキスタイルパターン、絵本のイラストなど、リンドベリの歴史的存在を感じさせる、魅力あふれるものばかりです。
アンドフィーカでは、ライセンスプログラムにおいて、スティグ・リンドベリが100年間に世の中に残してきた素晴らしい価値を最大限に尊重し、その価値をさらに高めるメイドインジャパンのモノづくりにこだわっていきたいと考えています。スティグ・リンドベリの現在の日本市場は、グスタフスベリ社による陶磁器のビンテージ品、当時の工程を再現して作られている復刻商品を中心に、今年は、多くの商品がスウェーデンで開発され、それらのインポート品も次々と輸入されて市場規模が広がってきています。メイドインジャパンのライセンス商品の幅が広がることによって、日本の暮らしのなかに、リンドベリの素晴らしさが取り入れられることを願っています。
【アンドフィーカについて】
名称 : 株式会社アンドフィーカ
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-10-50 シード花房山306
代表者 : 代表取締役 今泉 幸子
設立 : 2010年1月
事業内容: キャラクター、ブランド、デザイン等、著作権、商標権、
その他の知的財産権の許諾、および許諾代理業務
上記業務、その他の関連業務に関する、デザイン、
マーケティング、コンサルティング
URL : http://www.andfika.co.jp