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ロボットが問診!?医師に見落としがちな病気も教える『問診ロボットシステム』

株式会社シャンティ(本社:東京都目黒区、代表取締役:稲垣 幹矢)は、『ロボット連携問診システム』を、2016年7月13日(水)から15日(金)まで東京ビックサイトで開催されます「国際モダンホスピタルショウ2016」で展示、予約受付を開始いたします。

株式会社シャンティURL: http://shanti-robo.co.jp
製品説明URL     : http://shanti-robo.co.jp/monshin-robot/


■『ロボット連携問診システム』
患者様に書いていただく問診票は、ロボットを使い、患者様にもわかりやすく入力していただきます。また高熱時や感染症の疑いがある場合は受付でお使いのPCにお知らせ、問診結果に見落としがちな症状がある場合は電子カルテに注意喚起のお知らせがでます。
かかりつけ医制度が始まり、専門他科の診療での不安は患者様だけでなく、医師にも重くのしかかっています。問診結果に基づき、事例ベース推論技術を用い、過去データーから疑いのある症例を検索・お知らせし診療をサポートいたします。

特に開業医はかかりつけ医として重要性が増しています。一つの見落としが「やぶ医者」との地域の噂になるのではと不安を抱えている先生も多くいらっしゃいます。かといって診察中PC検索や専門書で確認すると、「あの先生、診察中に患者の顔すらみないのよ」との苦情にも。そんな診察時の先生の不安の声からこのシステムは生まれました。


■『ロボット連携問診システム』の特長
1.AIを使った診療補助
見落としがちな症状や潜伏の可能性がある他科の病など、電子カルテ画面にポップアップでお知らせ(展示いたしますのは事例ベース推論技術を使った診療補助です。来年春よりAI版発表予定)。かかりつけ医制度での医師や患者様の不安を軽減します。
過去の症例データーや専門書からの知見はもちろん、各医院で最近頻発している症例も自動で学習します。

2.待合室での院内感染の軽減
高熱時や感染症の疑いがある場合は、トリアージとして受付でお使いのPCにお知らせ。インフルエンザやはしかの院内感染の軽減に貢献します。

3.待合室で問診が終わったら自動で順番待ち受付
問診が終わったら自動で受付が終了し順番待ち番号が発券されます。
問診結果は自動で予約システムと電子カルテに通知されます。


■システム構成図
https://www.atpress.ne.jp/releases/107415/img_107415_1.png


■システム概要
https://www.atpress.ne.jp/releases/107415/img_107415_2.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/107415/img_107415_3.png
名称    :ロボット連携問診システム
価格    :初期導入費用90万円より
       月額3万円より
対応ロボット:Pepper、Sota(タブレット別置き)


■国際モダンホスピタルショウ2016 展示概要
日時   : 2016年7月13日〜15日 10時00分〜17時00分
会場   : 東京ビッグサイト(東京・有明)
       〒135-0063東京都江東区有明3-21-1 東展示棟/会議棟
展示場所 : 東5ホール 医療情報システムゾーン E-109ブース
公式サイト: http://noma-hs.jp/hs/2016/


■会社概要
商号  : 株式会社シャンティ
代表者 : 代表取締役 稲垣 幹矢
所在地 : 〒153-0064 東京目黒区下目黒5-26-11
設立  : 2015年10月
事業内容: 医療・介護用システム開発
      医療・介護用ロボットアプリ開発
資本金 : 1000万円
URL   : http://shanti-robo.co.jp
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