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訪日外国人向け・寿司通訳サービス「すし大学」開講！寿司ネタ・作法解説“講義”や送迎も
[16/07/27]
提供元：@Press
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旅盛株式会社(Tabimori,Inc.、所在地：東京都板橋区、代表取締役：花田 哲也)は、訪日外国人向けサービスとして、日本語が分からなくても、東京で気軽に名店の江戸前寿司を味わうことのできる、寿司店での通訳サービス「すし大学(sushiuniversity(R))」を2016年7月27日(水)に立ち上げました。
「すし大学(sushiuniversity(R))」は、訪日外国人が“馴染みの店に行くように”寿司を堪能できるサービスです。店の紹介だけでなく、料金内にホテルから店への送迎、英語での通訳や寿司ネタ・作法を解説する“講義”が含まれており、予算に合わせてコースが選べます。
公式サイトは、英語、中国語、韓国語、台湾語などを含む12か国語に対応。世界中のあらゆる“寿司需要”に応えます。さらに今後、インドネシア語、ベトナム語など、対応言語数を拡大する予定です。
▼「すし大学(sushiuniversity(R))」： http://sushiuniversity.jp/
■すし大学(sushiuniversity(R))の生まれた背景
訪日外国人は2013年に1,000万人を超え、2020年までに推定3,000万人規模になるといわれています。その形態も、かつての団体ツアーから個人旅行へと変化し、よりパーソナルな体験を求める観光客が増え、人気の寿司店についても、例えばインターネットの口コミサイトを駆使して隠れた名店を予約したり、ミシュランで星を獲得した名店に直接連絡するなど、アクティブな行動が増えています。
しかし高級店に行けば行くほどメニューは“おまかせ”になっており、どんな順番でどんなネタが出てくるのか客側には分かりません。日本人にとってはお楽しみのその“おまかせ”も、外国人にとっては“寿司は美味しいけれど理解の難しい世界”にとどまり、例えばその寿司ネタにまつわる文化を知ることや、店主との会話を楽しむなど、本来日本人が堪能するような“舌も心も満たされる”状態とは程遠いのが現状です。
■「すし大学(sushiuniversity(R))」特長
＜当日のおまかせメニュー内容を“12か国語”で事前にお知らせ！＞
訪日外国人にも、まるで“馴染みの店に行くような雰囲気”で寿司を堪能できるよう、当日の仕入れ状況により決定したおまかせメニューの内容を12か国語(英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語簡体字及び繁体字、韓国語、タイ語、日本語)の中から指定された言葉で事前にご用意いたします。
あらかじめ寿司ネタを理解することで、通訳を通じ、リラックスして目の前の寿司について、素朴に感じた疑問や感想をその場で瞬時に尋ねることができます。たとえ日本語が分からなくても、通訳を通して寿司の世界を思う存分、堪能していただくことが可能です。
＜予算にあわせて選べる！通訳・送迎込みの料金設定＞
サイト上で、予算にあわせて、一人 基本(1万円)、中級(2万円)、上級(3万円)の3コースを選択することができます(寿司代・通訳代を含む)。
また、苦手な食材などについては事前にお知らせいただければ対応するほか、お客様の宿泊先から電車で30分以内の、東京都内の寿司店の中から、条件に合った名店を提案いたします ＊ 。当日は、宿泊先のロビーまで通訳がお迎え。一緒に寿司店まで移動します。
＊「オンラインの予約システム」ではありません。予約フォームを受信後、予約内容を電話で確認し、通訳の予定をおさえたうえで、予約確認書をあらためてメールで連絡するシステムです。待ち合わせ時に現金で料金をお支払いいただきます。
＜ネタ解説・店の流儀や食べ方の作法、蘊蓄までなんでも聞ける“講義”＞
講義はテーブル席ではなくカウンター席で行われるため、最大人数を7名、最小人数を2名と少人数制となっており、カウンター越しに、通訳を通して店主と粋な会話を楽しむことができます。熟練の技で握られた寿司のネタや伝統行事などの説明、店の流儀から食べ方の作法までを気軽に楽しみながら、寿司という日本文化の技と伝統を肌で感じることができる講義となっています。
なお、寿司屋の大将がメニューに物語を込め、食べ方について必要な情報がある場合以外、基本的に食べ方・作法を強くお客様に求めることはありません。堅苦しい講義ではなく、穏やかな雰囲気で時間が流れます。
＜高級寿司店では不可能な写真撮影もOK！＞
いわゆる高級寿司店と呼ばれる店は基本的に写真撮影が不可なところが多いですが、「すし大学(sushiuniversity(R))」では写真を自由に撮っていただくことができます。
本サービスは単なる食事にとどまらず、“旅の一部”として寿司店を訪れることを“体験”として楽しんでいただくことを第一の目的としております。
▼すし大学の流れ： http://sushiuniversity.jp/japanese/courses/
■会社概要
会社名 ： 旅盛株式会社(Tabimori,Inc.)
代表者 ： 代表取締役 花田 哲也
所在地 ： 〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-26-15
設立 ： 2012年7月
URL ： http://usefulmenu.com
事業内容： 旅盛株式会社は、「旅に行きたい気持ちを応援する！」をミッションに掲げ、世界中の旅人に新鮮で魅力的な情報を随時発信しています。「言葉の壁がなくなれば旅への不安が解消される」をモットーに、複数の言語による旅行情報の発信や旅行サービスの展開を通して、一人でも多くの旅人の気持ちを後押しするような事業を今後も展開していきます。
「すし大学(sushiuniversity(R))」は、訪日外国人が“馴染みの店に行くように”寿司を堪能できるサービスです。店の紹介だけでなく、料金内にホテルから店への送迎、英語での通訳や寿司ネタ・作法を解説する“講義”が含まれており、予算に合わせてコースが選べます。
公式サイトは、英語、中国語、韓国語、台湾語などを含む12か国語に対応。世界中のあらゆる“寿司需要”に応えます。さらに今後、インドネシア語、ベトナム語など、対応言語数を拡大する予定です。
▼「すし大学(sushiuniversity(R))」： http://sushiuniversity.jp/
■すし大学(sushiuniversity(R))の生まれた背景
訪日外国人は2013年に1,000万人を超え、2020年までに推定3,000万人規模になるといわれています。その形態も、かつての団体ツアーから個人旅行へと変化し、よりパーソナルな体験を求める観光客が増え、人気の寿司店についても、例えばインターネットの口コミサイトを駆使して隠れた名店を予約したり、ミシュランで星を獲得した名店に直接連絡するなど、アクティブな行動が増えています。
しかし高級店に行けば行くほどメニューは“おまかせ”になっており、どんな順番でどんなネタが出てくるのか客側には分かりません。日本人にとってはお楽しみのその“おまかせ”も、外国人にとっては“寿司は美味しいけれど理解の難しい世界”にとどまり、例えばその寿司ネタにまつわる文化を知ることや、店主との会話を楽しむなど、本来日本人が堪能するような“舌も心も満たされる”状態とは程遠いのが現状です。
■「すし大学(sushiuniversity(R))」特長
＜当日のおまかせメニュー内容を“12か国語”で事前にお知らせ！＞
訪日外国人にも、まるで“馴染みの店に行くような雰囲気”で寿司を堪能できるよう、当日の仕入れ状況により決定したおまかせメニューの内容を12か国語(英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語簡体字及び繁体字、韓国語、タイ語、日本語)の中から指定された言葉で事前にご用意いたします。
あらかじめ寿司ネタを理解することで、通訳を通じ、リラックスして目の前の寿司について、素朴に感じた疑問や感想をその場で瞬時に尋ねることができます。たとえ日本語が分からなくても、通訳を通して寿司の世界を思う存分、堪能していただくことが可能です。
＜予算にあわせて選べる！通訳・送迎込みの料金設定＞
サイト上で、予算にあわせて、一人 基本(1万円)、中級(2万円)、上級(3万円)の3コースを選択することができます(寿司代・通訳代を含む)。
また、苦手な食材などについては事前にお知らせいただければ対応するほか、お客様の宿泊先から電車で30分以内の、東京都内の寿司店の中から、条件に合った名店を提案いたします ＊ 。当日は、宿泊先のロビーまで通訳がお迎え。一緒に寿司店まで移動します。
＊「オンラインの予約システム」ではありません。予約フォームを受信後、予約内容を電話で確認し、通訳の予定をおさえたうえで、予約確認書をあらためてメールで連絡するシステムです。待ち合わせ時に現金で料金をお支払いいただきます。
＜ネタ解説・店の流儀や食べ方の作法、蘊蓄までなんでも聞ける“講義”＞
講義はテーブル席ではなくカウンター席で行われるため、最大人数を7名、最小人数を2名と少人数制となっており、カウンター越しに、通訳を通して店主と粋な会話を楽しむことができます。熟練の技で握られた寿司のネタや伝統行事などの説明、店の流儀から食べ方の作法までを気軽に楽しみながら、寿司という日本文化の技と伝統を肌で感じることができる講義となっています。
なお、寿司屋の大将がメニューに物語を込め、食べ方について必要な情報がある場合以外、基本的に食べ方・作法を強くお客様に求めることはありません。堅苦しい講義ではなく、穏やかな雰囲気で時間が流れます。
＜高級寿司店では不可能な写真撮影もOK！＞
いわゆる高級寿司店と呼ばれる店は基本的に写真撮影が不可なところが多いですが、「すし大学(sushiuniversity(R))」では写真を自由に撮っていただくことができます。
本サービスは単なる食事にとどまらず、“旅の一部”として寿司店を訪れることを“体験”として楽しんでいただくことを第一の目的としております。
▼すし大学の流れ： http://sushiuniversity.jp/japanese/courses/
■会社概要
会社名 ： 旅盛株式会社(Tabimori,Inc.)
代表者 ： 代表取締役 花田 哲也
所在地 ： 〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-26-15
設立 ： 2012年7月
URL ： http://usefulmenu.com
事業内容： 旅盛株式会社は、「旅に行きたい気持ちを応援する！」をミッションに掲げ、世界中の旅人に新鮮で魅力的な情報を随時発信しています。「言葉の壁がなくなれば旅への不安が解消される」をモットーに、複数の言語による旅行情報の発信や旅行サービスの展開を通して、一人でも多くの旅人の気持ちを後押しするような事業を今後も展開していきます。
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