2016年度「ヤング・スコール・クラブ・ジャパン(YSCJ)」入会認証式 英語専攻科の学生29名が新たに入会し国際交流を図る
[16/07/20]
提供元:@Press
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専門学校日本ホテルスクール(所在地:東京都中野区、理事長・校長:石塚 勉)は2016年7月4日、スコール・クラブ・オブ東京の役員5名を招き、本年度「ヤング・スコール・クラブ・ジャパン(略称=YSCJ)」の会員となった学生29名を対象とした入会認証式を挙行しました。昨年発足以来の現残留会員67名(内3名豪州メルボルン留学中、2名カナダ・バンクーバー留学中、在学2年生31名、卒業生会員31名)に加えて、登録会員数は合計96名になりました。式典には、スコール・クラブ・オブ東京からデイビット・スペンス会長、ファビアン・クレール理事、クリフォード・オルソン理事、ヴィクター・大隅前会長、井上 嘉世子事務局長が出席しました。
式典は、スコール・クラブ・ジャパンの会長でもある石塚 勉校長の主催者挨拶に始まり、スコールプロモーションDVDとスコール会歌(Hymn)を視聴、デイビット・スペンス会長によるスコール・クラブ現状についての講話の後、昼間部英語専攻科2年生宮澤 彩さん(東京都立国際高校出身)と昼間部英語専攻科1年生正木 友梨香さん(錦城高校[東京]出身)の学生代表2名に、ヤング・スコールバッジ、入会認定証、会員証が授与されました。その後、役員それぞれから激励スピーチを頂き、スコール方式の乾杯で祝杯を挙げ入会を祝いました。YSCJを代表し、英語専攻科2年生の宮澤 彩さんから、謝辞とクラブ会員としての意気込みが述べられました。列席者全員で記念写真を撮った後、小宴を通じ相互交流が図られました。
「ヤング・スコール・クラブ」は、1995年に創設された新しい会員のカテゴリーで、次世代を担う人材育成、会員増を目的として、18歳から35歳の学生および業界人を対象としています。本校では、約400におよぶ世界各地のクラブがヤング・スコール・クラブを促進しているのを機に「YSCJ」を立ち上げ、英語専攻科の学生という立場と同時にYSCJの国際会員として立場を作ることで、双方の立場から、国際的視野に立つ意識を自覚させることを目的としています。また、観光業界の将来を担う人材に成長するためには、国際人を目指す学生には有益であると考えています。
<参考情報>
■2015年度活動報告(YSCJ)
1)第9回レ・クレドール アジアンコングレス ボランティアとしてサポート:
同会からの要請により、東京で初開催された「UICH レ・クレドール 第9回アジア大会」(UICH Les clefs d'Or Japan 9th Asian Congress at The Prince Park Tower Tokyo)にて、世界各地からの参加者約200名に対する空港やホテルでの送迎、案内などのボランテイア支援活動。
参照: https://www.jhs.ac.jp/news/2015/08/9-2.php
2)弁論大会への出場:
本校が発表能力と課題の共有化を目指して開催する全校弁論大会において、ホテル観光業界からのゲスト審査員15名、学生および教職員の聴衆約900名の前で、YSCJ会員として参加した10名の弁士が日本語あるいは英語で弁論を競った。※YSCJ会員は英語専攻科の学生のみ。
参照: https://www.jhs.ac.jp/news/2015/11/24-2.php
3)グアム訪問で文化交流:
前スコール・アジア会長のジェリー・ペレ氏夫妻(The former president, Skal International Asia Immediate Past President, Mr. Gerry Perez and Ms. Karri T. Perez)の無料招待を受けて、YSCJ代表者2名が米国グアム訪問と文化交流を図る。
参照: https://www.jhs.ac.jp/news/2015/12/skal-inter-1.php
4)フィリピン、マニラのスコールクラブと交流:
海外研修旅行で現地訪問時、YSCJ会員23名がマニラクラブの会長およびヤング・スコールを5名招待し、国際交流・会食会を開催。
参照: https://www.jhs.ac.jp/news/2016/02/post-403.php
このような活動から、2015年6月上旬マニラで開催されたスコールアジア大会で、「Asian Area Best Young Skal Club 2015」、同じく10月にスペインのトレモリノスで開催されたスコール世界大会では「Diploma du Merits SKAL」を受賞。スコール・クラブの正会員は、業界の経営者・幹部が入会条件になっていますが、次世代を担う「ヤング・スコール」は、組織の増強、観光関連産業界の発展を図ることが期待されている中で、YSCJは、アジア、世界でも高く評価されています。今後の内外における諸活動が期待されています。
【スコール・クラブとは】
現在スコール・クラブは、世界80カ国に400クラブ、17,000人の会員を有する、観光業界最大の民間国際組織。組織会員は、主に旅行会社、航空会社、船舶会社、ホテル、レストラン、政府観光局など観光業界に関係する役員幹部。地区、国、地域、世界ごとに会合が開催され、毎年世界規模でワールコングレスを行い情報交換やグローバルなネットワーキングを推進しています。日本では、東京、名古屋、大阪に3クラブがあり、約130名が会員。
https://www.skal.org/
【専門学校日本ホテルスクール】
専門学校日本ホテルスクールは、約1,000名の学生を有する日本最大のホテル学校であり、学生の国際的視野を拡大するため、語学教育をはじめ、在学中2年間に2回の海外研修旅行、カナダまたはオーストラリアへの1年間(正味10か月)の海外留学制度、英語弁論大会、日英対訳教材の開発使用、英語で授業を行う学科の設置などに取り組んでいます。英語専攻科に在籍する学生全員が、国際化教育の一環として、YSCJとして国際会員になっています。
https://www.jhs.ac.jp/
式典は、スコール・クラブ・ジャパンの会長でもある石塚 勉校長の主催者挨拶に始まり、スコールプロモーションDVDとスコール会歌(Hymn)を視聴、デイビット・スペンス会長によるスコール・クラブ現状についての講話の後、昼間部英語専攻科2年生宮澤 彩さん(東京都立国際高校出身)と昼間部英語専攻科1年生正木 友梨香さん(錦城高校[東京]出身)の学生代表2名に、ヤング・スコールバッジ、入会認定証、会員証が授与されました。その後、役員それぞれから激励スピーチを頂き、スコール方式の乾杯で祝杯を挙げ入会を祝いました。YSCJを代表し、英語専攻科2年生の宮澤 彩さんから、謝辞とクラブ会員としての意気込みが述べられました。列席者全員で記念写真を撮った後、小宴を通じ相互交流が図られました。
「ヤング・スコール・クラブ」は、1995年に創設された新しい会員のカテゴリーで、次世代を担う人材育成、会員増を目的として、18歳から35歳の学生および業界人を対象としています。本校では、約400におよぶ世界各地のクラブがヤング・スコール・クラブを促進しているのを機に「YSCJ」を立ち上げ、英語専攻科の学生という立場と同時にYSCJの国際会員として立場を作ることで、双方の立場から、国際的視野に立つ意識を自覚させることを目的としています。また、観光業界の将来を担う人材に成長するためには、国際人を目指す学生には有益であると考えています。
<参考情報>
■2015年度活動報告(YSCJ)
1)第9回レ・クレドール アジアンコングレス ボランティアとしてサポート:
同会からの要請により、東京で初開催された「UICH レ・クレドール 第9回アジア大会」(UICH Les clefs d'Or Japan 9th Asian Congress at The Prince Park Tower Tokyo)にて、世界各地からの参加者約200名に対する空港やホテルでの送迎、案内などのボランテイア支援活動。
参照: https://www.jhs.ac.jp/news/2015/08/9-2.php
2)弁論大会への出場:
本校が発表能力と課題の共有化を目指して開催する全校弁論大会において、ホテル観光業界からのゲスト審査員15名、学生および教職員の聴衆約900名の前で、YSCJ会員として参加した10名の弁士が日本語あるいは英語で弁論を競った。※YSCJ会員は英語専攻科の学生のみ。
参照: https://www.jhs.ac.jp/news/2015/11/24-2.php
3)グアム訪問で文化交流:
前スコール・アジア会長のジェリー・ペレ氏夫妻(The former president, Skal International Asia Immediate Past President, Mr. Gerry Perez and Ms. Karri T. Perez)の無料招待を受けて、YSCJ代表者2名が米国グアム訪問と文化交流を図る。
参照: https://www.jhs.ac.jp/news/2015/12/skal-inter-1.php
4)フィリピン、マニラのスコールクラブと交流:
海外研修旅行で現地訪問時、YSCJ会員23名がマニラクラブの会長およびヤング・スコールを5名招待し、国際交流・会食会を開催。
参照: https://www.jhs.ac.jp/news/2016/02/post-403.php
このような活動から、2015年6月上旬マニラで開催されたスコールアジア大会で、「Asian Area Best Young Skal Club 2015」、同じく10月にスペインのトレモリノスで開催されたスコール世界大会では「Diploma du Merits SKAL」を受賞。スコール・クラブの正会員は、業界の経営者・幹部が入会条件になっていますが、次世代を担う「ヤング・スコール」は、組織の増強、観光関連産業界の発展を図ることが期待されている中で、YSCJは、アジア、世界でも高く評価されています。今後の内外における諸活動が期待されています。
【スコール・クラブとは】
現在スコール・クラブは、世界80カ国に400クラブ、17,000人の会員を有する、観光業界最大の民間国際組織。組織会員は、主に旅行会社、航空会社、船舶会社、ホテル、レストラン、政府観光局など観光業界に関係する役員幹部。地区、国、地域、世界ごとに会合が開催され、毎年世界規模でワールコングレスを行い情報交換やグローバルなネットワーキングを推進しています。日本では、東京、名古屋、大阪に3クラブがあり、約130名が会員。
https://www.skal.org/
【専門学校日本ホテルスクール】
専門学校日本ホテルスクールは、約1,000名の学生を有する日本最大のホテル学校であり、学生の国際的視野を拡大するため、語学教育をはじめ、在学中2年間に2回の海外研修旅行、カナダまたはオーストラリアへの1年間(正味10か月)の海外留学制度、英語弁論大会、日英対訳教材の開発使用、英語で授業を行う学科の設置などに取り組んでいます。英語専攻科に在籍する学生全員が、国際化教育の一環として、YSCJとして国際会員になっています。
https://www.jhs.ac.jp/