システム間連携を強化した工数管理・プロジェクト管理ツール最新版をリリース 〜業務システムとさらにつながりやすく、そしてWindows 10にも対応〜
[16/07/26]
提供元:@Press
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株式会社デンソークリエイト(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:林 修吉)は、工数管理・プロジェクト管理ツール「TimeTracker FX 3.9」の販売を2016年7月26日(火)より開始します。すべての機能が90日間利用可能な無料評価版の提供も、同日より開始します。
TimeTracker FX 3.9 詳細ページ
http://www.timetracker.jp/function/ttfx39.html
TimeTracker FXは、プロジェクト・工程・業務の可視化や改善のためのツールとして、生産現場における作業時間計測と、「見える化」による生産性向上の手法を取り入れて開発した製品です。一般的な「管理者が管理のために使用するツール」にとどまらず、メンバー全員で使用することで業務の可視化・改善に効果を発揮する「現場のためのツール」です。誰でも簡単に使用できるドラッグ&ドロップ中心の操作性、スケジュールや工数データのグラフによる可視化など、現場から生まれたツールならではの仕組みで現場の改善活動を強力にサポートします。また、Microsoft ProjectやExcelなど他ツールとの連携も充実し、実際の使いやすさを追求しています。
TimeTracker FXは2004年の発売以来、大手製造業を中心とする設計・開発部門や生産技術部門、ソフトウェア開発やシステム開発部門、人事・総務・経理などの事務部門、さらにシェアードサービス業界など、業種・部門を問わず幅広くご利用いただいています。55,000ユーザーを超える導入実績があり、プロジェクト管理ツール分野において売上高国産No.1(*)のパッケージソフトに成長しています。
* 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2016年版」より
最新版「TimeTracker FX 3.9」では、TimeTracker FXのデータを外部システムから操作できシステム間連携などに便利な「Web API」(*1)を大幅に強化しました。APIの数は前バージョンと比較して一気に2倍となり、TimeTracker FXのすべてのデータに対応しました。これにより、他の業務システムと連携するうえでこれまでは実現が難しかった以下のような運用が実現可能になります。
■見たい視点や粒度で集計した工数データを外部システムで活用
工数やコストがさまざまな視点から柔軟に集計できるピボット分析機能のデータが、そのままの形で外部システムに取り込めます。生データを加工する必要がなくなるので、データの活用が効率的になります。
■プロジェクトの進捗情報を外部ツールでモニタリング
プロジェクトの進捗状況や工数入力状況をモニタリングするダッシュボードのデータも、Web APIに対応しました。部署やチームのポータルサイトと連携すれば、いつでもモニタリング可能になります。
■ログ情報を取得しセキュリティ問題の有無をチェック
不正アクセスなどセキュリティ関連のチェックは近年最重要視されます。そこで、TimeTracker FXへのユーザーのログインなど操作のログ情報もWeb APIに対応しました。セキュリティ管理用のシステムに組み込み、セキュリティ上の問題の有無が監視できるようになります。
また、最新のOSであるWindows 10にも対応しました。加えてExcel 2016やOutlook 2016、Notes 9といった各ツールの最新バージョンにも対応し、TimeTracker FXの各機能を今後も安心してお使いいただけます。
TimeTracker FX 3.9では、英語版のご利用も可能です。すべてのインターフェースが英語化されており、日本語版とまったく同様にご利用いただけます。日本語版と英語版のユーザーが共存して運用することも可能ですので、日本国内はもちろん、海外拠点においての導入も安心です。
TimeTracker FX 製品サイト: http://www.timetracker.jp/
【TimeTracker FX 3.9の主な新機能】
1.新たに30本以上のWeb APIを公開
<分析データ>
分析・見える化データ(ピボット分析、各種モニタなど)の取得
工数を独自に集計するための実績工数データ一括取得
<プロジェクトデータ>
プロジェクト横断集計のためのマスターデータ(プロジェクトカテゴリなど)の取得
既存のプロジェクトの設定情報を再利用してプロジェクトを作成・更新
プロジェクトの履歴情報(ベースライン)の取得・追加・更新
WBS(*2)情報(リソース割り当て、リンクを含む)の追加・更新・削除を一括で処理
プロジェクト・WBSのすべてのデータ(フィールド定義、リンクなど)を公開
<その他>
操作ログ情報の取得
2.Excel連携アドインのインターフェースを刷新し、より使いやすく
3.Windows 10に対応
4.Office 2016(Excel, Outlook, Project)に対応
5.Notes 9、サイボウズ ガルーン 4.0に対応
【TimeTracker FX 3.9製品概要】
・発売日
2016年7月26日
・価格
5ライセンス 税抜 180,000円〜
・動作環境
クライアントOS: Windows 10 / 8.1 / 7 / Vista
サーバーOS : Windows Server 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 / 2008
データベース : Microsoft SQL Server 2014 / 2012 / 2008 R2 / 2008
※記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
*1 API(Application Programming Interface):データや機能を外部プログラムから利用するためのインターフェース
*2 WBS(Work Breakdown Structure):プロジェクト内の作業を細かく分割し階層構造として定義したもの
【デンソークリエイト 会社概要】
株式会社デンソークリエイトは、自動車部品総合メーカー 株式会社デンソーが100%出資するソフトウェア開発専門会社です。設立当初から工数による現場主体の改善活動を20年以上にわたり実践しており、近年はその経験をもとにTimeTracker FXの開発・販売や教育サービスを行っております。
社名 : 株式会社デンソークリエイト
本社所在地: 〒460-0008 名古屋市中区栄3-1-1 広小路第一生命ビル
代表者 : 代表取締役社長 林 修吉
設立 : 1991年2月14日
資本金 : 9,500万円
URL : http://www.denso-create.jp/
TimeTracker FX 3.9 詳細ページ
http://www.timetracker.jp/function/ttfx39.html
TimeTracker FXは、プロジェクト・工程・業務の可視化や改善のためのツールとして、生産現場における作業時間計測と、「見える化」による生産性向上の手法を取り入れて開発した製品です。一般的な「管理者が管理のために使用するツール」にとどまらず、メンバー全員で使用することで業務の可視化・改善に効果を発揮する「現場のためのツール」です。誰でも簡単に使用できるドラッグ&ドロップ中心の操作性、スケジュールや工数データのグラフによる可視化など、現場から生まれたツールならではの仕組みで現場の改善活動を強力にサポートします。また、Microsoft ProjectやExcelなど他ツールとの連携も充実し、実際の使いやすさを追求しています。
TimeTracker FXは2004年の発売以来、大手製造業を中心とする設計・開発部門や生産技術部門、ソフトウェア開発やシステム開発部門、人事・総務・経理などの事務部門、さらにシェアードサービス業界など、業種・部門を問わず幅広くご利用いただいています。55,000ユーザーを超える導入実績があり、プロジェクト管理ツール分野において売上高国産No.1(*)のパッケージソフトに成長しています。
* 株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2016年版」より
最新版「TimeTracker FX 3.9」では、TimeTracker FXのデータを外部システムから操作できシステム間連携などに便利な「Web API」(*1)を大幅に強化しました。APIの数は前バージョンと比較して一気に2倍となり、TimeTracker FXのすべてのデータに対応しました。これにより、他の業務システムと連携するうえでこれまでは実現が難しかった以下のような運用が実現可能になります。
■見たい視点や粒度で集計した工数データを外部システムで活用
工数やコストがさまざまな視点から柔軟に集計できるピボット分析機能のデータが、そのままの形で外部システムに取り込めます。生データを加工する必要がなくなるので、データの活用が効率的になります。
■プロジェクトの進捗情報を外部ツールでモニタリング
プロジェクトの進捗状況や工数入力状況をモニタリングするダッシュボードのデータも、Web APIに対応しました。部署やチームのポータルサイトと連携すれば、いつでもモニタリング可能になります。
■ログ情報を取得しセキュリティ問題の有無をチェック
不正アクセスなどセキュリティ関連のチェックは近年最重要視されます。そこで、TimeTracker FXへのユーザーのログインなど操作のログ情報もWeb APIに対応しました。セキュリティ管理用のシステムに組み込み、セキュリティ上の問題の有無が監視できるようになります。
また、最新のOSであるWindows 10にも対応しました。加えてExcel 2016やOutlook 2016、Notes 9といった各ツールの最新バージョンにも対応し、TimeTracker FXの各機能を今後も安心してお使いいただけます。
TimeTracker FX 3.9では、英語版のご利用も可能です。すべてのインターフェースが英語化されており、日本語版とまったく同様にご利用いただけます。日本語版と英語版のユーザーが共存して運用することも可能ですので、日本国内はもちろん、海外拠点においての導入も安心です。
TimeTracker FX 製品サイト: http://www.timetracker.jp/
【TimeTracker FX 3.9の主な新機能】
1.新たに30本以上のWeb APIを公開
<分析データ>
分析・見える化データ(ピボット分析、各種モニタなど)の取得
工数を独自に集計するための実績工数データ一括取得
<プロジェクトデータ>
プロジェクト横断集計のためのマスターデータ(プロジェクトカテゴリなど)の取得
既存のプロジェクトの設定情報を再利用してプロジェクトを作成・更新
プロジェクトの履歴情報(ベースライン)の取得・追加・更新
WBS(*2)情報(リソース割り当て、リンクを含む)の追加・更新・削除を一括で処理
プロジェクト・WBSのすべてのデータ(フィールド定義、リンクなど)を公開
<その他>
操作ログ情報の取得
2.Excel連携アドインのインターフェースを刷新し、より使いやすく
3.Windows 10に対応
4.Office 2016(Excel, Outlook, Project)に対応
5.Notes 9、サイボウズ ガルーン 4.0に対応
【TimeTracker FX 3.9製品概要】
・発売日
2016年7月26日
・価格
5ライセンス 税抜 180,000円〜
・動作環境
クライアントOS: Windows 10 / 8.1 / 7 / Vista
サーバーOS : Windows Server 2012 R2 / 2012 / 2008 R2 / 2008
データベース : Microsoft SQL Server 2014 / 2012 / 2008 R2 / 2008
※記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
*1 API(Application Programming Interface):データや機能を外部プログラムから利用するためのインターフェース
*2 WBS(Work Breakdown Structure):プロジェクト内の作業を細かく分割し階層構造として定義したもの
【デンソークリエイト 会社概要】
株式会社デンソークリエイトは、自動車部品総合メーカー 株式会社デンソーが100%出資するソフトウェア開発専門会社です。設立当初から工数による現場主体の改善活動を20年以上にわたり実践しており、近年はその経験をもとにTimeTracker FXの開発・販売や教育サービスを行っております。
社名 : 株式会社デンソークリエイト
本社所在地: 〒460-0008 名古屋市中区栄3-1-1 広小路第一生命ビル
代表者 : 代表取締役社長 林 修吉
設立 : 1991年2月14日
資本金 : 9,500万円
URL : http://www.denso-create.jp/