業界初の統合クラウドソリューション 新Veeva Vault CTMSが臨床試験オペレーションを変革
[16/07/21]
提供元:@Press
提供元:@Press
Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社:カリフォルニア州プレザントン、日本法人本社:東京都渋谷区、日本法人代表取締役:岡村 崇、以下 Veeva)は、臨床試験オペレーション全体にわたって情報、文書、プロセスをグローバルで一元管理するために統合する業界初(※)のマルチテナント型クラウドアプリケーション、Veeva Vault CTMSを発表しました。
Veeva Vault eTMFと併せて、当社は臨床試験管理システム(CTMS)と電子治験マスターファイル(eTMF)を単一のクラウドプラットフォームに統合する最初で唯一のクリニカルアプリケーションスイートを提供します。これにより、ライフサイエンス企業は臨床試験の実施を加速し、臨床試験オペレーションをリアルタイムで可視化できるようになります。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です)
(※)当社調べ
Veeva Vault CTMS
https://www.veeva.com/jp/products/vault-CTMS/
Veeva Vault eTMF
https://www.veeva.com/jp/products/vault-etmf/
タフツ大学医学部准教授 兼 臨床研究参加情報・研究センター(CISCRP)会長のKen Getz氏は次のように述べています。「互換性のない異種技術を大量かつ非統一的に使用するなど、臨床開発のプロセスはいくつもの要因によって極めて非効率的な状態にあります。臨床研究専門家、患者、医療機関全般における技術ソリューション導入を後押ししている重要な要素は、透明性、互換性、整合性です。」
臨床試験オペレーションを取り巻く環境がこれほどまでに分断化しているのは、拡大を続ける世界中のステークホルダーの複雑なエコシステムの中で、コンテンツやデータが多くのプロセスと複数システムにわたって重複しているためです。クリニカル・オペレーション・リーダーが臨床試験中、情報に基づいた計画、決定を行う上で、サイロ化したシステムやプロセスが障壁となっています。
Veeva Vault担当シニアバイスプレジデントのJennifer Goldsmithは次のように述べています。「Veeva社は、ライフサイエンス業界に次世代の臨床試験管理を築きつつあります。単一・複数の次世代にわたってプロセス、システム、表示を一元化する一連の統合アプリケーションによって、当社は業界の巨大な溝を解消しています。ここに来て初めて、ライフサイエンス企業は自社の臨床試験オペレーションの全容を把握できるようになります。」
Veeva Vault CTMSは以下を通して、ライフサイエンス企業における臨床試験オペレーションの簡素化、透明化、上市までの期間短縮を目指した統合を支援します。
・治験マスターデータの一元管理:臨床試験、臨床試験実施国、臨床試験実施施設に関する情報の一元管理システムにより、クリニカルアプリケーション全体にわたって高品質データを保証
・リアルタイムの可視性:臨床試験のパフォーマンス指標(メトリックス)と効率性を総合的かつ正確に表示することで、詳細データに基づいた迅速な決定を実現
・シームレスなアクセス:一元管理クラウドソリューションにより、臨床試験依頼者から医薬品開発業務受託機関(CRO)、臨床試験実施施設にいたるまで、重要なステークホルダー間の連携を実現
・真のクラウドソリューション:臨床試験の実施に影響を与えかねない大がかりなアップグレードの必要はなく、最新のシステム機能により常に最新情報を表示
eTMF所有企業に関する最近の調査では、49%がeTMFアプリケーションとCTMSとの統合が不可欠だと答えています。Veeva Vault CTMSは、臨床試験オペレーションの一元化を目的に設計されたVault Clinical Suiteのファミリー製品として、Vault eTMFとVeeva Vault Study Startupを統合します。Vault CTMSは、ライフサイエンスに特化したクラウドプラットフォームと一連のアプリケーションであるVeeva Vaultに搭載された最新アプリケーションです。
企業ではこれまで、複数のアプリケーションを駆使してコンテンツや関連データを管理していました。Veeva Vaultは、コンテンツとデータ両方の独自管理能力を備えた唯一のコンテンツ管理プラットフォームです。ライフサイエンス企業は今後、システム、臨床試験実施施設、臨床試験実施国のサイロ化を軽減し、臨床試験プロセスをエンドツーエンドで合理化できるようになります。Vault CTMSは、2017年第1四半期にリリース予定です。
Veeva Vault Study Startup
https://www.veeva.com/jp/products/vault-study-startup/
Veeva Vault
https://www.veeva.com/jp/products/enterprise-content-management/
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューションを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで400社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、 http://veeva.com/jp/ をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2015. This is available on the company’s website at http://www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.
(R) 2016 Veeva Systems Inc. All rights reserved. Veeva and the Veeva logo are trademarks of Veeva Systems Inc.
Veeva Systems Inc. owns other registered and unregistered trademarks.
Veeva Vault eTMFと併せて、当社は臨床試験管理システム(CTMS)と電子治験マスターファイル(eTMF)を単一のクラウドプラットフォームに統合する最初で唯一のクリニカルアプリケーションスイートを提供します。これにより、ライフサイエンス企業は臨床試験の実施を加速し、臨床試験オペレーションをリアルタイムで可視化できるようになります。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です)
(※)当社調べ
Veeva Vault CTMS
https://www.veeva.com/jp/products/vault-CTMS/
Veeva Vault eTMF
https://www.veeva.com/jp/products/vault-etmf/
タフツ大学医学部准教授 兼 臨床研究参加情報・研究センター(CISCRP)会長のKen Getz氏は次のように述べています。「互換性のない異種技術を大量かつ非統一的に使用するなど、臨床開発のプロセスはいくつもの要因によって極めて非効率的な状態にあります。臨床研究専門家、患者、医療機関全般における技術ソリューション導入を後押ししている重要な要素は、透明性、互換性、整合性です。」
臨床試験オペレーションを取り巻く環境がこれほどまでに分断化しているのは、拡大を続ける世界中のステークホルダーの複雑なエコシステムの中で、コンテンツやデータが多くのプロセスと複数システムにわたって重複しているためです。クリニカル・オペレーション・リーダーが臨床試験中、情報に基づいた計画、決定を行う上で、サイロ化したシステムやプロセスが障壁となっています。
Veeva Vault担当シニアバイスプレジデントのJennifer Goldsmithは次のように述べています。「Veeva社は、ライフサイエンス業界に次世代の臨床試験管理を築きつつあります。単一・複数の次世代にわたってプロセス、システム、表示を一元化する一連の統合アプリケーションによって、当社は業界の巨大な溝を解消しています。ここに来て初めて、ライフサイエンス企業は自社の臨床試験オペレーションの全容を把握できるようになります。」
Veeva Vault CTMSは以下を通して、ライフサイエンス企業における臨床試験オペレーションの簡素化、透明化、上市までの期間短縮を目指した統合を支援します。
・治験マスターデータの一元管理:臨床試験、臨床試験実施国、臨床試験実施施設に関する情報の一元管理システムにより、クリニカルアプリケーション全体にわたって高品質データを保証
・リアルタイムの可視性:臨床試験のパフォーマンス指標(メトリックス)と効率性を総合的かつ正確に表示することで、詳細データに基づいた迅速な決定を実現
・シームレスなアクセス:一元管理クラウドソリューションにより、臨床試験依頼者から医薬品開発業務受託機関(CRO)、臨床試験実施施設にいたるまで、重要なステークホルダー間の連携を実現
・真のクラウドソリューション:臨床試験の実施に影響を与えかねない大がかりなアップグレードの必要はなく、最新のシステム機能により常に最新情報を表示
eTMF所有企業に関する最近の調査では、49%がeTMFアプリケーションとCTMSとの統合が不可欠だと答えています。Veeva Vault CTMSは、臨床試験オペレーションの一元化を目的に設計されたVault Clinical Suiteのファミリー製品として、Vault eTMFとVeeva Vault Study Startupを統合します。Vault CTMSは、ライフサイエンスに特化したクラウドプラットフォームと一連のアプリケーションであるVeeva Vaultに搭載された最新アプリケーションです。
企業ではこれまで、複数のアプリケーションを駆使してコンテンツや関連データを管理していました。Veeva Vaultは、コンテンツとデータ両方の独自管理能力を備えた唯一のコンテンツ管理プラットフォームです。ライフサイエンス企業は今後、システム、臨床試験実施施設、臨床試験実施国のサイロ化を軽減し、臨床試験プロセスをエンドツーエンドで合理化できるようになります。Vault CTMSは、2017年第1四半期にリリース予定です。
Veeva Vault Study Startup
https://www.veeva.com/jp/products/vault-study-startup/
Veeva Vault
https://www.veeva.com/jp/products/enterprise-content-management/
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューションを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで400社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、 http://veeva.com/jp/ をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2015. This is available on the company’s website at http://www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.
(R) 2016 Veeva Systems Inc. All rights reserved. Veeva and the Veeva logo are trademarks of Veeva Systems Inc.
Veeva Systems Inc. owns other registered and unregistered trademarks.