広島産かきのエキスと瀬戸内の塩をスープに使用した“瀬戸内ブランド商品”『かきラーメン 2人前』が発売
[16/08/25]
提供元:@Press
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各種めん製品の製造・販売を行う株式会社飛竜(本社:岡山市北区、代表取締役社長:赤木 隆則)は2016年9月1日(木)、「広島産かき」のエキスと、「瀬戸内の塩」をスープに使用した『かきラーメン 2人前』を、中国・四国・近畿地方を中心に全国で発売いたします。
本商品は2015年に商品化し、好評をいただいた2食入りスープ付き生中華めん『瀬戸内ラーメン 2人前』の姉妹品です。
■開発背景
創業以来、岡山県内でめん製品を製造し続けてきた当社は、地元特産品や名物にちなんだ商品を通じ、地域の活性化に貢献したいと考え、瀬戸内産の原料を使用した商品の開発にも取り組んでいます。“地元である「瀬戸内」の食の魅力を発信”をコンセプトに、2015年には瀬戸内の「いりこ」と「塩」をスープに使用した生ラーメン『瀬戸内ラーメン』を商品化し、大変好評をいただきました。
そして今年2016年は、同じコンセプトのもと、かき生産量日本一である広島産のかきを使って商品を作りたいという思いから、かきに関する様々なアンケートやランキングを調べたところ、かきは「冬の味覚」として非常に人気があることがわかりました。そこで「かきを使ったラーメンは、秋から春にかけてのメニューとしてよいのでは」と確信し、『瀬戸内ラーメン』の姉妹品として「広島産かき」のエキスと、さらに「瀬戸内の塩」をスープに使用した生ラーメンを商品化しました。
■濃厚な味わいが特長の広島湾で育ったかき
広島県は、かきの生産量日本一を誇り、全国シェアのおよそ6割を占めています(農林水産省 漁業・養殖業生産統計より)。また、島や岬に囲まれているため波が静かで、潮の流れも適度にあり、生育によい条件が揃った広島湾で育ったかきは、殻は小さいものの、身は殻の割に大きくぷりっとしていて、濃厚な味わいであることが特長とされています。
■商品特長
<めん>
良質な2種類の小麦粉を使用しており、のど越しの良い食感となめらかな口当たりが特長です。ご家庭で本格的な味わいを手軽にお楽しみいただけます。
<広島産かきエキス入りとんこつ醤油スープ>
原料に「広島産かき」エキスと「瀬戸内産の塩」を使用した、とんこつ醤油ベースの特製かきラーメンスープです。かきエキスは旨味や味のふくらみを増す効果がありますが、入れすぎるとかき独特の臭みが強調され過ぎてしまい、味のバランスも悪くなります。そこで、かきの風味を味わえるように配合を調整しつつ、さらに豚骨の旨みを加えることで、バランスの良い旨み豊かな味わいに仕上げました。
■瀬戸内ブランドのアイデンティティを体現する“瀬戸内ブランド商品”
本商品は、『一般社団法人 せとうち観光推進機構(※1)』が推奨する“瀬戸内ブランド商品”に登録されており、瀬戸内ブランド商品と一目で分かるよう、“瀬戸内ブランドマーク”を商品パッケージにデザインしました。
※1 「(一社)せとうち観光推進機構」とは
2013年に瀬戸内を共有する7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)により発足された「瀬戸内ブランド推進連合」から発展改組し、2016年4月より「(一社)せとうち観光推進機構」としてスタートしました。
ブランドの確立による地方創生(地域再生と成長循環)の実現を目的としています。
URL: http://setouchitourism.or.jp/
<瀬戸内ブランド商品について>
瀬戸内エリア特有の「自然(島や内海)」、「食」、「歴史」といった資産をもとに、創意工夫によって開発され、瀬戸内ブランドのアイデンティティを体現するような商品及びサービスなどを、登録基準に基づいて「(一社)せとうち観光推進機構」が登録したものです。「瀬戸内」のブランド価値を向上させ、広く国内外に認知が広まることを目指しています。
<瀬戸内ブランドマークについて>
https://www.atpress.ne.jp/releases/108169/img_108169_2.jpg
瀬戸内ブランドマークは、円形で中央に「瀬戸内」の文字を配置。入道雲と放射状の太陽光で瀬戸内海の温暖な気候を表現し、また、穏やかな海と島もあしらい、多島美をアピールしています。1860年、明治維新直後に瀬戸内海を訪れたシルクロードの命名者でもあるドイツ人の地理学者フェルディナント・フォン・リヒトホーフェンが、『支那旅行日記』のなかで、「これ以上のものは世界の何処にもないであろう(The inland sea is the most beautiful in the world.)」と世界中に紹介した英文がマークに記されています。
■商品概要
<かきラーメン 2人前>
内容量 :260g(めん100g×2食)
JANコード :4902671135042
賞味期限 :20日間
荷姿 :1ケース10パック入(1パック2食入り)
希望小売価格:250円(1パック/税別)
販売ルート :量販店、一般小売店 他
発売日 :2016年9月1日(木)
発売地区 :限定なし(商談により決定)
※販売先については中国・四国・近畿地方を中心に全国で随時発売予定です。
■販売目標数量
販売開始から7か月で70,000パック(140,000食)の販売を目指してまいります。
■会社概要
社名 : 株式会社飛竜
代表者 : 代表取締役社長 赤木 隆則
本社所在地: 岡山市北区撫川941-1
創業 : 1941年6月1日
設立 : 1959年1月1日
事業内容 : 各種めん製品の製造販売
資本金 : 6,000万円
URL : http://www.hiryumen.co.jp
本商品は2015年に商品化し、好評をいただいた2食入りスープ付き生中華めん『瀬戸内ラーメン 2人前』の姉妹品です。
■開発背景
創業以来、岡山県内でめん製品を製造し続けてきた当社は、地元特産品や名物にちなんだ商品を通じ、地域の活性化に貢献したいと考え、瀬戸内産の原料を使用した商品の開発にも取り組んでいます。“地元である「瀬戸内」の食の魅力を発信”をコンセプトに、2015年には瀬戸内の「いりこ」と「塩」をスープに使用した生ラーメン『瀬戸内ラーメン』を商品化し、大変好評をいただきました。
そして今年2016年は、同じコンセプトのもと、かき生産量日本一である広島産のかきを使って商品を作りたいという思いから、かきに関する様々なアンケートやランキングを調べたところ、かきは「冬の味覚」として非常に人気があることがわかりました。そこで「かきを使ったラーメンは、秋から春にかけてのメニューとしてよいのでは」と確信し、『瀬戸内ラーメン』の姉妹品として「広島産かき」のエキスと、さらに「瀬戸内の塩」をスープに使用した生ラーメンを商品化しました。
■濃厚な味わいが特長の広島湾で育ったかき
広島県は、かきの生産量日本一を誇り、全国シェアのおよそ6割を占めています(農林水産省 漁業・養殖業生産統計より)。また、島や岬に囲まれているため波が静かで、潮の流れも適度にあり、生育によい条件が揃った広島湾で育ったかきは、殻は小さいものの、身は殻の割に大きくぷりっとしていて、濃厚な味わいであることが特長とされています。
■商品特長
<めん>
良質な2種類の小麦粉を使用しており、のど越しの良い食感となめらかな口当たりが特長です。ご家庭で本格的な味わいを手軽にお楽しみいただけます。
<広島産かきエキス入りとんこつ醤油スープ>
原料に「広島産かき」エキスと「瀬戸内産の塩」を使用した、とんこつ醤油ベースの特製かきラーメンスープです。かきエキスは旨味や味のふくらみを増す効果がありますが、入れすぎるとかき独特の臭みが強調され過ぎてしまい、味のバランスも悪くなります。そこで、かきの風味を味わえるように配合を調整しつつ、さらに豚骨の旨みを加えることで、バランスの良い旨み豊かな味わいに仕上げました。
■瀬戸内ブランドのアイデンティティを体現する“瀬戸内ブランド商品”
本商品は、『一般社団法人 せとうち観光推進機構(※1)』が推奨する“瀬戸内ブランド商品”に登録されており、瀬戸内ブランド商品と一目で分かるよう、“瀬戸内ブランドマーク”を商品パッケージにデザインしました。
※1 「(一社)せとうち観光推進機構」とは
2013年に瀬戸内を共有する7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)により発足された「瀬戸内ブランド推進連合」から発展改組し、2016年4月より「(一社)せとうち観光推進機構」としてスタートしました。
ブランドの確立による地方創生(地域再生と成長循環)の実現を目的としています。
URL: http://setouchitourism.or.jp/
<瀬戸内ブランド商品について>
瀬戸内エリア特有の「自然(島や内海)」、「食」、「歴史」といった資産をもとに、創意工夫によって開発され、瀬戸内ブランドのアイデンティティを体現するような商品及びサービスなどを、登録基準に基づいて「(一社)せとうち観光推進機構」が登録したものです。「瀬戸内」のブランド価値を向上させ、広く国内外に認知が広まることを目指しています。
<瀬戸内ブランドマークについて>
https://www.atpress.ne.jp/releases/108169/img_108169_2.jpg
瀬戸内ブランドマークは、円形で中央に「瀬戸内」の文字を配置。入道雲と放射状の太陽光で瀬戸内海の温暖な気候を表現し、また、穏やかな海と島もあしらい、多島美をアピールしています。1860年、明治維新直後に瀬戸内海を訪れたシルクロードの命名者でもあるドイツ人の地理学者フェルディナント・フォン・リヒトホーフェンが、『支那旅行日記』のなかで、「これ以上のものは世界の何処にもないであろう(The inland sea is the most beautiful in the world.)」と世界中に紹介した英文がマークに記されています。
■商品概要
<かきラーメン 2人前>
内容量 :260g(めん100g×2食)
JANコード :4902671135042
賞味期限 :20日間
荷姿 :1ケース10パック入(1パック2食入り)
希望小売価格:250円(1パック/税別)
販売ルート :量販店、一般小売店 他
発売日 :2016年9月1日(木)
発売地区 :限定なし(商談により決定)
※販売先については中国・四国・近畿地方を中心に全国で随時発売予定です。
■販売目標数量
販売開始から7か月で70,000パック(140,000食)の販売を目指してまいります。
■会社概要
社名 : 株式会社飛竜
代表者 : 代表取締役社長 赤木 隆則
本社所在地: 岡山市北区撫川941-1
創業 : 1941年6月1日
設立 : 1959年1月1日
事業内容 : 各種めん製品の製造販売
資本金 : 6,000万円
URL : http://www.hiryumen.co.jp