全国の20〜40代女性【ファッションに関する調査】ロボットによる接客、3人に2人以上は「利用したくない」理由は「客それぞれに合う対応は人間にしかできない」39.3%
[16/07/21]
提供元:@Press
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ワールド・モード・ホールディングス株式会社(以下 ワールド・モード 代表取締役 加福真介)に属する人材会社iDA(アイ・ディ・アクセス 代表取締役 加福真介)は、ファッション・コスメ業界や働く人の意識の動向について、いち早く把握をするために独自で調査を行っております。今回は2016年6月17日(金)〜19(日)の3日間、女性801人を対象に、「ファッションに関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。
■調査背景
洋服を買いにお店に行ったとき、ロボットが接客をしてくれる、そんな未来もそう遠くないのかもしれません。現在多くの接客ロボットが活躍しており、今後も増える可能性が高いですね。そんなお店の変化を、皆さんはどのように思っているのでしょうか。20 代〜40代の女性801人を対象に調査を致しました。報道の一資料として是非ご活用ください。
【調査概要】
1. 調査の方法…株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象…全国の20〜49歳の有職者※女性801人を対象に実施
3. 有効回答数…801人(20代女性267人、30代女性267人、40代女性267人)
4. 調査実施日…2016 年6月17日(金)〜 19日(日)
■調査の項目と回答概要
Q1●店頭で服などのファッション関連の商品を購入する際に、ロボットによる接客を利用したいと思いますか(単数回答)
全体では、「利用したくない」68.0%と、3人に2人以上が「利用したくない」との結果となりました。
Q2●Q1でロボットによる接客を「利用したい」とお答えの方にお聞きします。その理由としてあてはまるものをすべてお答えください(複数回答)
全体では「気を遣わなくていい」79.3%となり、ダントツ1位の理由となりました。続いて「物珍しいので試してみたい」38.3%、3位が「本当のことを言ってくれそう」34.4%と続きました。少ない意見としては「人間より正確」11.3%という結果に。
Q3●Q1でロボットによる接客を「利用したくない」とお答えの方にお聞きします。その理由としてあてはまるものをすべてお答えください(複数回答)
全体では「客それぞれに合う対応は人間にしかできない」39.3%が1位に。続いて「相手が人間じゃないと話をした気にならない」31.9%となりました。20代は特に、「人間に相談がしたい」31.2%、「人間による接客に慣れている」30.7%に。
Q4●あなたが「このファッション販売員さんは親身だな」と思ったエピソードをお答えください(単数回答)
全体的には、「丁寧に相談に乗ってくれた」という内容が多く挙がりました。また、「どちらが似合うか、はっきりと言ってくれた」といった意見も多く、お世辞で「似合いますよ」と伝えられるのが苦手という方が多いのかもしれません。
※詳しくは、添付ファイルの「プレスリリース詳細」をご確認くださいませ。※
■調査結果とiDA の取り組み
2016年はAI元年と呼ばれるほど、AI(人工知能)技術が急速に発達するといわれています。今後、多くの職業がAIへ移行すると推測されていますが、ファッション・コスメ業界の店舗なども大きく影響すると言われています。ただし、まだ接客は機械より人間のほうが良い、という考え方が主流です。また、高額な商品などは特に、機械ではなく人間によるコンサルテーティブな接客を基本とし、接客業は大変大切なポジションとして求人も多くあります。
人間による接客は、専門職のように「プロフェッショナル」が存在する職種です。2016年6月1日より「一般社団法人 日本プロフェッショナル販売員協会(JASPA)」が設立されたように、今後も接客業はなくなることはないのではないでしょうか。
iDAでは、ラグジュアリーブランドやコスメブランドの販売員求人も多く揃います。お仕事に興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。
ワールド・モード・ホールディングス株式会社について
ファッション・コスメ業界のトータルソリューションカンパニーです。グループ会社は以下5社です。
iDA(アイ・ディ・アクセス)
人材採用及び育成・店舗運営代行・出店コンサルティング
アイ・アドバタイジング
コミュニケーションデザイン・マーケティング・メディア・クリエイティブ・PR ・販促
モードコンシェルジェ
各種トレーニング、セミナー、マニュアル開発、ミステリーショッパーズ
シンク・ブランド&コー
事業コンサルティング・ブランディング
ブラッシュ
店舗運営コンサルティング(オペレーション改善・人材育成)
■調査背景
洋服を買いにお店に行ったとき、ロボットが接客をしてくれる、そんな未来もそう遠くないのかもしれません。現在多くの接客ロボットが活躍しており、今後も増える可能性が高いですね。そんなお店の変化を、皆さんはどのように思っているのでしょうか。20 代〜40代の女性801人を対象に調査を致しました。報道の一資料として是非ご活用ください。
【調査概要】
1. 調査の方法…株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象…全国の20〜49歳の有職者※女性801人を対象に実施
3. 有効回答数…801人(20代女性267人、30代女性267人、40代女性267人)
4. 調査実施日…2016 年6月17日(金)〜 19日(日)
■調査の項目と回答概要
Q1●店頭で服などのファッション関連の商品を購入する際に、ロボットによる接客を利用したいと思いますか(単数回答)
全体では、「利用したくない」68.0%と、3人に2人以上が「利用したくない」との結果となりました。
Q2●Q1でロボットによる接客を「利用したい」とお答えの方にお聞きします。その理由としてあてはまるものをすべてお答えください(複数回答)
全体では「気を遣わなくていい」79.3%となり、ダントツ1位の理由となりました。続いて「物珍しいので試してみたい」38.3%、3位が「本当のことを言ってくれそう」34.4%と続きました。少ない意見としては「人間より正確」11.3%という結果に。
Q3●Q1でロボットによる接客を「利用したくない」とお答えの方にお聞きします。その理由としてあてはまるものをすべてお答えください(複数回答)
全体では「客それぞれに合う対応は人間にしかできない」39.3%が1位に。続いて「相手が人間じゃないと話をした気にならない」31.9%となりました。20代は特に、「人間に相談がしたい」31.2%、「人間による接客に慣れている」30.7%に。
Q4●あなたが「このファッション販売員さんは親身だな」と思ったエピソードをお答えください(単数回答)
全体的には、「丁寧に相談に乗ってくれた」という内容が多く挙がりました。また、「どちらが似合うか、はっきりと言ってくれた」といった意見も多く、お世辞で「似合いますよ」と伝えられるのが苦手という方が多いのかもしれません。
※詳しくは、添付ファイルの「プレスリリース詳細」をご確認くださいませ。※
■調査結果とiDA の取り組み
2016年はAI元年と呼ばれるほど、AI(人工知能)技術が急速に発達するといわれています。今後、多くの職業がAIへ移行すると推測されていますが、ファッション・コスメ業界の店舗なども大きく影響すると言われています。ただし、まだ接客は機械より人間のほうが良い、という考え方が主流です。また、高額な商品などは特に、機械ではなく人間によるコンサルテーティブな接客を基本とし、接客業は大変大切なポジションとして求人も多くあります。
人間による接客は、専門職のように「プロフェッショナル」が存在する職種です。2016年6月1日より「一般社団法人 日本プロフェッショナル販売員協会(JASPA)」が設立されたように、今後も接客業はなくなることはないのではないでしょうか。
iDAでは、ラグジュアリーブランドやコスメブランドの販売員求人も多く揃います。お仕事に興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。
ワールド・モード・ホールディングス株式会社について
ファッション・コスメ業界のトータルソリューションカンパニーです。グループ会社は以下5社です。
iDA(アイ・ディ・アクセス)
人材採用及び育成・店舗運営代行・出店コンサルティング
アイ・アドバタイジング
コミュニケーションデザイン・マーケティング・メディア・クリエイティブ・PR ・販促
モードコンシェルジェ
各種トレーニング、セミナー、マニュアル開発、ミステリーショッパーズ
シンク・ブランド&コー
事業コンサルティング・ブランディング
ブラッシュ
店舗運営コンサルティング(オペレーション改善・人材育成)