『実はダイエットがうまくいかない原因かも?要注意食品6選』microdiet.netレポート
[16/07/25]
提供元:@Press
提供元:@Press
ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『実はダイエットがうまくいかない原因かも?要注意食品6選』を公開致しました。
http://microdiet.net/diet/000926.html
ダイエットに良いらしいということで積極的に食べていた食べ物が、実はダイエットの妨げとなっていた…なんていうことがあります。
美容や健康に良さそうなヘルシーだと思われている食べ物の中には、実はヘルシーではないものや、食べ方に気を付けないと逆に太ってしまうものがあるのです。
今回はそうした「要注意食品」をご紹介いたします。
【実はヘルシーじゃない食品6選!】
●カップ春雨スープ
春雨は低カロリーでヘルシーだと思っている人は多いかもしれませんが、糖質(炭水化物)が主成分ですので決してそうではありません。
市販のカップ春雨スープに表示されているカロリーは100〜200kcal程度とは言え、それは春雨の量
そのものが少ないだけであって春雨10gあたり35kcalほどあります。これはうどんやパスタなど他の麺類とほぼ同じぐらいのカロリーです。
また、カップ春雨スープはスープを飲み干すことが多いと思いますが、1食あたり約3gとスープの塩分がやや高めです。むくみの原因になるだけでなく健康面でも気になるところですので、食べる頻度は低めにしておいたほうが良いでしょう。
●グラノーラ
ダイエットのためにグラノーラを食べているけどやせない、それどころか逆に太ってしまった、という失敗談をよく耳にしますが、これは食事+グラノーラや、おやつとして食べている人に多いパターンです。
グラノーラは様々な商品が販売されていますが、基本的にはオーツ麦(えん麦)をメインに小麦、玄米など数種の穀物をシロップ、砂糖、ココナッツ、はちみつなどで甘みを付け、油脂を混ぜてオーブンで焼いて作られています。つまり糖質+糖質+脂肪という組み合わせでできています。
1食の目安量である50gあたりのカロリーは約220kcalで、これはコンビニのおにぎり1個分に相当します。カロリーも糖質も決して低い食品ではありませんので、食べ過ぎは禁物です。
食べるタイミングは、グラノーラは糖質(炭水化物)が多いので夜よりも朝食のほうが良いです。デザートではなく、食事として適量のグラノーラを食べるようにしましょう。
●野菜ジュース
「1本で1日分の野菜を使用」などと表示された野菜ジュース類の多くは、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gを下回る量の栄養素しか含んでいないことが、名古屋市消費生活センターの実施した成分分析でわかっています。
野菜350gを「原料」としているだけであって、加工する段階で含まれるほとんどの栄養素は減少しています。
野菜ジュースができるまでには、濃縮や殺菌のために加熱されています。すると熱に弱い酵素は失活し、ビタミンCは激減してしまいますので、これらの摂取はまったく期待できません。
もう一つ、本物の野菜とは決定的に異なるのが食物繊維です。
国民生活センターの調べによると、野菜系飲料の 1 パッケージ(200ml)当りの食物繊維量は緑黄色野菜 120g 当たりに含まれる量(推定値)と比べると、ほとんどの商品が半分以下だそうです。
このように野菜ジュースは野菜そのものとは違いますから、あくまでも補助的なもの位置づけましょう。栄養素を補うためにビタミンやミネラルを添加している商品もあるので、パッケージの表示を参考にしてみてください。
●コンビニのスムージー
自宅やジュース専門店など、フレッシュフルーツや生野菜を使って作るスムージーであれば良いのですが、コンビニでよく見かけるものは濃縮還元ジュースなど加工されたジュースが使用されていたり、砂糖や果糖ブドウ糖液糖が加えられていたりするため、ヘルシーとは言い難い商品も多く存在します。「野菜ジュース」の項と同様に栄養素が損なわれており、無駄に糖質を摂ってしまうことにもなりかねません。
更に詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『実はダイエットがうまくいかない原因かも?要注意食品6選』をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000926.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から27年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
http://microdiet.net/diet/000926.html
ダイエットに良いらしいということで積極的に食べていた食べ物が、実はダイエットの妨げとなっていた…なんていうことがあります。
美容や健康に良さそうなヘルシーだと思われている食べ物の中には、実はヘルシーではないものや、食べ方に気を付けないと逆に太ってしまうものがあるのです。
今回はそうした「要注意食品」をご紹介いたします。
【実はヘルシーじゃない食品6選!】
●カップ春雨スープ
春雨は低カロリーでヘルシーだと思っている人は多いかもしれませんが、糖質(炭水化物)が主成分ですので決してそうではありません。
市販のカップ春雨スープに表示されているカロリーは100〜200kcal程度とは言え、それは春雨の量
そのものが少ないだけであって春雨10gあたり35kcalほどあります。これはうどんやパスタなど他の麺類とほぼ同じぐらいのカロリーです。
また、カップ春雨スープはスープを飲み干すことが多いと思いますが、1食あたり約3gとスープの塩分がやや高めです。むくみの原因になるだけでなく健康面でも気になるところですので、食べる頻度は低めにしておいたほうが良いでしょう。
●グラノーラ
ダイエットのためにグラノーラを食べているけどやせない、それどころか逆に太ってしまった、という失敗談をよく耳にしますが、これは食事+グラノーラや、おやつとして食べている人に多いパターンです。
グラノーラは様々な商品が販売されていますが、基本的にはオーツ麦(えん麦)をメインに小麦、玄米など数種の穀物をシロップ、砂糖、ココナッツ、はちみつなどで甘みを付け、油脂を混ぜてオーブンで焼いて作られています。つまり糖質+糖質+脂肪という組み合わせでできています。
1食の目安量である50gあたりのカロリーは約220kcalで、これはコンビニのおにぎり1個分に相当します。カロリーも糖質も決して低い食品ではありませんので、食べ過ぎは禁物です。
食べるタイミングは、グラノーラは糖質(炭水化物)が多いので夜よりも朝食のほうが良いです。デザートではなく、食事として適量のグラノーラを食べるようにしましょう。
●野菜ジュース
「1本で1日分の野菜を使用」などと表示された野菜ジュース類の多くは、厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gを下回る量の栄養素しか含んでいないことが、名古屋市消費生活センターの実施した成分分析でわかっています。
野菜350gを「原料」としているだけであって、加工する段階で含まれるほとんどの栄養素は減少しています。
野菜ジュースができるまでには、濃縮や殺菌のために加熱されています。すると熱に弱い酵素は失活し、ビタミンCは激減してしまいますので、これらの摂取はまったく期待できません。
もう一つ、本物の野菜とは決定的に異なるのが食物繊維です。
国民生活センターの調べによると、野菜系飲料の 1 パッケージ(200ml)当りの食物繊維量は緑黄色野菜 120g 当たりに含まれる量(推定値)と比べると、ほとんどの商品が半分以下だそうです。
このように野菜ジュースは野菜そのものとは違いますから、あくまでも補助的なもの位置づけましょう。栄養素を補うためにビタミンやミネラルを添加している商品もあるので、パッケージの表示を参考にしてみてください。
●コンビニのスムージー
自宅やジュース専門店など、フレッシュフルーツや生野菜を使って作るスムージーであれば良いのですが、コンビニでよく見かけるものは濃縮還元ジュースなど加工されたジュースが使用されていたり、砂糖や果糖ブドウ糖液糖が加えられていたりするため、ヘルシーとは言い難い商品も多く存在します。「野菜ジュース」の項と同様に栄養素が損なわれており、無駄に糖質を摂ってしまうことにもなりかねません。
更に詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『実はダイエットがうまくいかない原因かも?要注意食品6選』をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000926.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から27年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。