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電子記録債権の新FinTechサービスをTranzax、8月4日から提供開始

Tranzaxグループ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:小倉 隆志)は、2016年7月に銀行以外のFinTechベンチャーとして初めて国から電子債権記録機関の指定を受け、営業を開始いたしました。そして、このたび当社独自のサービス『サプライチェーン・ファイナンス(特許取得済)』を、NCS&A株式会社(所在地:大阪府大阪市中央区、代表:松木 謙吾)と同社の協力会社へ2016年8月4日(木)より提供を開始いたします。
NCS&A株式会社が当社の『サプライチェーン・ファイナンス』の最初の導入企業となります。


■サービス提供の背景
部品製造などを請負う協力会社を含めたサプライチェーン全体の経営強化を行っていくことは、サプライチェーン・マネジメントとして、大手企業の大きな経営課題となっています。製品の競争力を高めるためには、部品などの製造を行う協力会社を含めた経営強化が重要です。サプライチェーン・マネジメントによって、これまで在庫管理や物流などのロジスティクスの分野では大きな進歩が見られました。

当社は、最新のテクノロジーと国の新たな金融制度である電子記録債権を活用して、サプライチェーン・マネジメントの分野に財務の高度化、効率化である『サプライチェーン・ファイナンス』を新たに提案しています。アベノミクスの進展によって、大手企業の借入金利は史上最低水準ですが、中小企業の借入金利は下げ渋っており、サプライチェーンから外部に金利コストが流出しています。部品などの製造を行っている協力会社である中小企業の支払金利を減らすことで、サプライチェーン全体のコスト競争力が高まります。

当社のFinTechサービスである『サプライチェーン・ファイナンス』によって、具体的に企業のコスト削減を進めていくことが可能です。


■『サプライチェーン・ファイナンス』について
当社の『サプライチェーン・ファイナンス』は、中小企業(納入企業:債権者)が大企業(発注企業:債務者)に対してもっている売掛債権などの金銭債権を電子記録債権化したうえで、一括してSPCなどにて低金利で買取るファクタリングサービスです。当社のシステムが発注企業に導入されていれば、協力会社は申し込み後2日で電子記録債権を現金化できます。
『サプライチェーン・ファイナンス』を導入することにより、NCS&A株式会社は、協力会社のファクタリングに関する煩雑な事務から安全に解放されます。また、NCS&A株式会社の協力会社は、銀行の短期プライムレート(1.475%)より低い金利でのファクタリングが簡便に可能となります。

Tranzax株式会社は、金融とテクノロジーを組み合わせた新たな金融サービスを実現するFinTechの先端企業として、利用者の利便性が高く、革新的なサービスを提供してまいります。


【サプライチェーン・ファイナンス導入先】
会社名   : NCS&A株式会社
代表者   : 松木 謙吾
本社    : 大阪府大阪市中央区城見一丁目3番7号 松下IMPビル
事業内容  : ITソリューション
取扱開始日 : 2016年8月4日
ホームページ: http://ncsa.jp/index.html


【会社概要】
会社名   : Tranzax株式会社(旧社名:株式会社日本電子記録債権研究所)
設立    : 2009年7月7日
資本金   : 1,015,975,000円/資本準備金 555,300,000円
代表者   : 代表取締役社長 小倉 隆志
所在地   : 東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル6階
グループ会社: 株式会社Densaiサービス
        資本金800,050,000円 資本準備金300,000,000円
        100%子会社 国による指定を受けた電子債権記録機関
ホームページ: http://www.tranzax.co.jp
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