テクノロジーで社会課題の解決を目指す博報堂アイ・スタジオが“第一回「山の日」記念全国大会”に参加新たな登山インフラを作る「TREK TRACK(トレックトラック)」をご紹介
[16/07/29]
提供元:@Press
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株式会社 博報堂アイ・スタジオ(本社、東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下 博報堂アイ・スタジオ)は、2016年8月10日(水)、11日(木)に長野県松本市内にて開催される“第一回「山の日」記念全国大会”のイベント会場内にブースを出展*1し、データを使った新たな登山インフラを作る「TREK TRACK(トレックトラック)」*2をご紹介いたします。
今年制定された国民の祝日「山の日」を記念して開催される本イベントは、中央省庁や、自治体が中心となって運営している催しです。
近年、山の遭難事故が多発しており問題となっています。その減少を目指すプロトタイプIoTデバイス「TREK TRACK」の開発を進めている博報堂アイ・スタジオは、本イベントの開催理念に共感し、開発プロジェクトの一環として参加を決定いたしました。
*1 “第一回「山の日」記念全国大会”における出展概要
[大会HP]http://811yamanohi.org/
本大会の主要会場となる上高地会場と松本市街地会場にて協賛ブースを出展し、「TREK TRACK」のコンセプトムービー、概要や今後の計画を記したフライヤー、プロトタイプデバイスのサンプルなどを展示、ご紹介する予定です。
<上高地会場>
2016年8月
10日(水)13:00〜15:00
11日(木)9:00〜15:00
<松本市街地会場>
2016年8月
10日(水)10:00〜16:30
11日(木)9:00〜16:30
当日は、同じく大会に共感して会場に訪れる多くの企業、団体、一般参加者や、山に係る全ての方々に「TREK TRACK」を紹介しながら問題意識を啓発していくことで、テクノロジーによる社会課題へのアプローチを行ってまいります。
*2 「TREK TRACK」について [公式HP]http://trektrack.jp/ja/
近年のアウトドアやバックカントリーブームに比例して山での遭難事故も増えつづけています。多くの山ではインターネット環境が無いため、スマートフォンが普及した現代も山での人の行動はデータ化されず、有事の際に連絡先や位置情報が明確になっていない事が
一つの課題だと考えました。
「TREK TRACK」は登山者がIoTデバイスを持参し、山に設置した独自ネットワークを介することで登山者の位置情報を把握するシステムです。これにより登山者の行動がログ化され、離れたところにいる家族や山の管理者もWebを通じて見ることが出来ます。登山者の情報、ルート分析、天候アラートなど様々な行動データ活用の可能性を秘めています。
今回の機会を通じて、「TREK TRACK」の取り組みをより多くの方々に知っていただき、ご意見やご協力をいただきながら、開発活動に活かしてまいります。登山をはじめとする山を舞台にしたアウトドアシーンに「TREK TRACK」が介在していくことで、“課題解決への寄与“だけでなく、山に関する“新たな可能性の創出”を狙っていく所存です。今後の展開に是非ご注目ください。
■第一回「山の日」記念全国大会について
【公式HP】http://811yamanohi.org/
今年から新たに施行された国民の祝日「山の日」(8月11日)の誕生を記念し、長野県松本市上高地にて「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」機会として開催する“第一回山の日記念全国大会”。
:2016年8月10日(水)、11日(木)
:長野県松本市上高地及び松本市内
:第一回「山の日」記念全国大会実行委員会(中央省庁、長野県など15の関係機関からなる)
:国の関係者、県・市町村関係者、山岳関係者、協賛参加企業、一般参加者など
:
[ブース出展]上高地および松本市内での協賛企業や団体による総勢30台以上のブース出展
[式典開催]「山の日」を祝う2つの式典(一部、一般参加あり/大会2日目に実施)
[その他]山に関する議論が繰り広げられる国際フォーラムや、コンサートも行われるお祭りなど
‐主要開催地「上高地」について‐
山と水と緑とが、絶妙のバランスで作りあげた、類まれな景観を誇るアルピニスト憧れの地。北アルプス、標高3,000m級の槍・穂高連峰や、霞沢岳、焼岳など峻険な山々に囲まれ、中央を流れる標高約1,500mの梓川に沿って緩やかに開けた盆地状の溪谷全体を、「上高地」と呼んでいます。
■博報堂アイ・スタジオについて
株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、ネット動画マーケティング、SNS、O2O、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】 http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】 2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務
今年制定された国民の祝日「山の日」を記念して開催される本イベントは、中央省庁や、自治体が中心となって運営している催しです。
近年、山の遭難事故が多発しており問題となっています。その減少を目指すプロトタイプIoTデバイス「TREK TRACK」の開発を進めている博報堂アイ・スタジオは、本イベントの開催理念に共感し、開発プロジェクトの一環として参加を決定いたしました。
*1 “第一回「山の日」記念全国大会”における出展概要
[大会HP]http://811yamanohi.org/
本大会の主要会場となる上高地会場と松本市街地会場にて協賛ブースを出展し、「TREK TRACK」のコンセプトムービー、概要や今後の計画を記したフライヤー、プロトタイプデバイスのサンプルなどを展示、ご紹介する予定です。
<上高地会場>
2016年8月
10日(水)13:00〜15:00
11日(木)9:00〜15:00
<松本市街地会場>
2016年8月
10日(水)10:00〜16:30
11日(木)9:00〜16:30
当日は、同じく大会に共感して会場に訪れる多くの企業、団体、一般参加者や、山に係る全ての方々に「TREK TRACK」を紹介しながら問題意識を啓発していくことで、テクノロジーによる社会課題へのアプローチを行ってまいります。
*2 「TREK TRACK」について [公式HP]http://trektrack.jp/ja/
近年のアウトドアやバックカントリーブームに比例して山での遭難事故も増えつづけています。多くの山ではインターネット環境が無いため、スマートフォンが普及した現代も山での人の行動はデータ化されず、有事の際に連絡先や位置情報が明確になっていない事が
一つの課題だと考えました。
「TREK TRACK」は登山者がIoTデバイスを持参し、山に設置した独自ネットワークを介することで登山者の位置情報を把握するシステムです。これにより登山者の行動がログ化され、離れたところにいる家族や山の管理者もWebを通じて見ることが出来ます。登山者の情報、ルート分析、天候アラートなど様々な行動データ活用の可能性を秘めています。
今回の機会を通じて、「TREK TRACK」の取り組みをより多くの方々に知っていただき、ご意見やご協力をいただきながら、開発活動に活かしてまいります。登山をはじめとする山を舞台にしたアウトドアシーンに「TREK TRACK」が介在していくことで、“課題解決への寄与“だけでなく、山に関する“新たな可能性の創出”を狙っていく所存です。今後の展開に是非ご注目ください。
■第一回「山の日」記念全国大会について
【公式HP】http://811yamanohi.org/
今年から新たに施行された国民の祝日「山の日」(8月11日)の誕生を記念し、長野県松本市上高地にて「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」機会として開催する“第一回山の日記念全国大会”。
:2016年8月10日(水)、11日(木)
:長野県松本市上高地及び松本市内
:第一回「山の日」記念全国大会実行委員会(中央省庁、長野県など15の関係機関からなる)
:国の関係者、県・市町村関係者、山岳関係者、協賛参加企業、一般参加者など
:
[ブース出展]上高地および松本市内での協賛企業や団体による総勢30台以上のブース出展
[式典開催]「山の日」を祝う2つの式典(一部、一般参加あり/大会2日目に実施)
[その他]山に関する議論が繰り広げられる国際フォーラムや、コンサートも行われるお祭りなど
‐主要開催地「上高地」について‐
山と水と緑とが、絶妙のバランスで作りあげた、類まれな景観を誇るアルピニスト憧れの地。北アルプス、標高3,000m級の槍・穂高連峰や、霞沢岳、焼岳など峻険な山々に囲まれ、中央を流れる標高約1,500mの梓川に沿って緩やかに開けた盆地状の溪谷全体を、「上高地」と呼んでいます。
■博報堂アイ・スタジオについて
株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、ネット動画マーケティング、SNS、O2O、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】 http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】 2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務