イーフローとMinigate、戦略的パートナシップを締結!日本およびアジア向けに、市場に先駆けたWidgetサービス・プラットフォーム
[09/05/13]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社イーフロー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:眞壁 幸一、以下 イーフロー)とMinigate Co., Ltd.(本社:ソウル、Geumcheon-gu, Gasan-Dong、CEO & President:Hoon Jung、以下 Minigate)は本日、戦略的パートナシップの締結を発表しました。最先端のマルチ端末対応・マルチOS対応・ネットワーク非依存型“Miniple”Widgetサービス・プラットフォームを、日本・台湾・中国の端末メーカおよび電話会社に提供します。
家庭やモバイル向けのデジタル端末用の、Java・ブラウザ・Skype技術の統合ソリューションの主要プロバイダであるイーフローと、“Miniple”Widgetサービス・プラットフォームの開発元であるMinigate社は、Minipleプラットフォームの更なる拡張・増加、またイーフローのコア技術・製品との統合に向け、戦略的連携することに同意しました。
イーフロー 代表取締役社長 眞壁 幸一:
「このパートナシップは、両社それぞれの強みを発揮させます。OS非依存・マルチ端末対応・同期式Widgetサービス・プラットフォームを、私たちの持つ組込ソフトウエア開発・コアなJava・ブラウザ・マルチメディアコンテンツの配信における専門技術と結びつけます。
Minipleの利点は、Widgetメタファーを利用した完全なクライアント〜サーバ型のコンテンツ同期モデルを特徴としています。いつでも・どこでも・どんな端末からでも意識せずアクセスできることで、ユーザに感動的なサービスを提供します。おまけに、シームレスに統合された収益モデルも可能です。これがクライアント側だけのWidget技術との大きな違いであり、お客さまにとっても非凡な価値となります。」
Minigate CEO & President Hoon Jung:
「Minipleは7年以上にわたる開発・展開の結果として、市場で証明された特許取得ずみの技術で、おそらく最も先進的なWidgetとコンテンツ・サービス・プラットフォームの1つです。コリアテレコム(KT)社は、韓国に住む顧客2,400万人に向けたVoice-over-IP(VoIP)電話端末“Style Phone”に、デジタル・コンテンツ・サービス・プラットフォームの標準として選択しました。
そして私たちは、このWidget技術がグローバル標準となるよう励んで参りました。イーフローとの力強いパートナシップは、競争力を融合し、日本だけでなくほかのアジア市場に向けても鍵となることを確信します。Minipleはオープンなビジネスモデルを創るのに、最良かつ最も柔軟性の高いソリューションの1つです。端末間に流動的かつ連続的にまたがるサービスに向けて、ケータイ電話・IPTV・デスクトップPC・VoIP電話間の4画面コンテンツ統合サービスを実現します。」
イーフローはMinigate社とともに、来る5月13日〜15日に東京ビッグサイトで開催されるESEC展示会にて、Minipleプラットフォーム技術のデモをいたします。
Minipleサービス・プラットフォーム:“Network Free・Device Free・OS Free”
Minipleは有線・無線を問わず、コンテンツ配信サービス・プラットフォームを結合します。
現時点では4種の端末カテゴリー:IPTV・デスクトップPC・ケータイ電話・VoIP電話で、搭載OSやネットワーク環境・端末タイプの独自性にかかわらず、Webコンテンツとサービスを同期・利用可能です。
Minipleプラットフォームはクライアント側Widgetに限らず、すべての端末にリッチなデジタル・コンテンツを提供する、幅広くスケーラブルなバックエンド・サーバ・アーキテクチャを有しています。それは統一された有線/無線のネットワーク上の多様な端末の待受画面上で常に同期される情報に対し、より素速く簡単なユーザ・アクセスを可能にします:天気予報、株価情報、スポーツ、ニュース、交通情報、料理レシピ、運行情報、エンターテイメント等々。
Minipleプラットフォームは、マルチな端末・ネットワークインフラ向けに、移植・最適化することが可能です。Minipleは端末メーカ・OEM企業に加え、加入者に更なるサービスを提供したいネットワーク企業もターゲットとしています。
■ESEC展示会について
名称 : 第12回 組込みシステム開発技術展
開催日 : 2009年5月13(水)〜15日(金)
開催時間: 10:00〜18:00 (最終日のみ17時まで)
会場 : 東京ビッグサイト内ホール4
ブース : 東展示棟4 No.45-8
URL : http://www.esec.jp/
■イーフローについて
組込Java・ブラウザ・マルチメディア・Skype技術におけるコアな専門技術と幅広い経験をテコに、イーフローはプラットフォーム非依存のソフトウエア製品や統合ソリューションをお届けします。マルチメディア・コンテンツやWebサービス提供モデルとも連携し、家庭・モバイル・自動車市場のデジタル端末に繋がる次世代の消費者をターゲットにしています。
<製品ラインアップ>
eSpinner(Espritから改称):機能の豊富な、ソースコード単位のモジュラー式組込ブラウザ
FlexMotion:マルチメディア・プレーヤ、かつ映画・文書・漫画・音楽のコンテンツを配信する枠組
CloudRunner(OSVMから改称):リソースが制限されている端末向けの軽量VMエンジン
Miniple:Webサービスであり、Widgetのクライアント・サーバ型プラットフォーム
Jbed:高度に最適化したJava VM (株式会社イーフローの最もすぐれた製品の1つ)
株式会社イーフローはAndroidプラットフォームの鍵となる提唱者・技術エキスパートとして、インテグレーションおよび開発支援において、VMの最適化からWebKitのカスタマイズまで広範なサービスを提供します。また株式会社イーフローはSkype技術の卓越したインテグレータであり、消費者の端末にすばらしいSkypeエクスペリエンスをお届けします。また、公式のSkype API wrapper library for Java、Skype for Flash runtimeも開発しています。
東京に本社を構え、ソウル・台北・北京にもオフィスを展開しています。
詳細は、 http://www.eflow.jp/ でご確認ください。
■Minigate社について
2001年Internet 起業家のHoon Jung・CEO兼社長が創立、デジタル・マルチメディア・コンテンツの開発/配信、クロス・プラットフォームでのWidgetサービス技術の最前線に位置する主要企業であり、モバイルやスマートホンからIPTV(セットトップ・ボックス)やデジタルTV、モバイル・インターネット・デバイス(MID)やポータブル・ナビや娯楽端末にいたるマルチな端末で横断的に展開しています。
Minigate社は、米国Red Herring社の2008年アジアの最終選考100社となり、同年には米国のベンチャー・キャピタル企業DFJ社から投資も受けました。
Minigate社の主要顧客は以下のマーケット・リーダーとなっています:
Korea Telecom, KTF, SK, Samsung Electronics, Samsung SDI, LG Electronics, LG Nortel, Reigncom, Motorola, Pantech。
またMinigate社は、Intel社・ARM社・Texas Instruments社とも強いパートナシップを確立しています。
Minigate社の本社は韓国ソウルにございます。
詳細は、 http://www.minigate.net/ でご確認ください。
家庭やモバイル向けのデジタル端末用の、Java・ブラウザ・Skype技術の統合ソリューションの主要プロバイダであるイーフローと、“Miniple”Widgetサービス・プラットフォームの開発元であるMinigate社は、Minipleプラットフォームの更なる拡張・増加、またイーフローのコア技術・製品との統合に向け、戦略的連携することに同意しました。
イーフロー 代表取締役社長 眞壁 幸一:
「このパートナシップは、両社それぞれの強みを発揮させます。OS非依存・マルチ端末対応・同期式Widgetサービス・プラットフォームを、私たちの持つ組込ソフトウエア開発・コアなJava・ブラウザ・マルチメディアコンテンツの配信における専門技術と結びつけます。
Minipleの利点は、Widgetメタファーを利用した完全なクライアント〜サーバ型のコンテンツ同期モデルを特徴としています。いつでも・どこでも・どんな端末からでも意識せずアクセスできることで、ユーザに感動的なサービスを提供します。おまけに、シームレスに統合された収益モデルも可能です。これがクライアント側だけのWidget技術との大きな違いであり、お客さまにとっても非凡な価値となります。」
Minigate CEO & President Hoon Jung:
「Minipleは7年以上にわたる開発・展開の結果として、市場で証明された特許取得ずみの技術で、おそらく最も先進的なWidgetとコンテンツ・サービス・プラットフォームの1つです。コリアテレコム(KT)社は、韓国に住む顧客2,400万人に向けたVoice-over-IP(VoIP)電話端末“Style Phone”に、デジタル・コンテンツ・サービス・プラットフォームの標準として選択しました。
そして私たちは、このWidget技術がグローバル標準となるよう励んで参りました。イーフローとの力強いパートナシップは、競争力を融合し、日本だけでなくほかのアジア市場に向けても鍵となることを確信します。Minipleはオープンなビジネスモデルを創るのに、最良かつ最も柔軟性の高いソリューションの1つです。端末間に流動的かつ連続的にまたがるサービスに向けて、ケータイ電話・IPTV・デスクトップPC・VoIP電話間の4画面コンテンツ統合サービスを実現します。」
イーフローはMinigate社とともに、来る5月13日〜15日に東京ビッグサイトで開催されるESEC展示会にて、Minipleプラットフォーム技術のデモをいたします。
Minipleサービス・プラットフォーム:“Network Free・Device Free・OS Free”
Minipleは有線・無線を問わず、コンテンツ配信サービス・プラットフォームを結合します。
現時点では4種の端末カテゴリー:IPTV・デスクトップPC・ケータイ電話・VoIP電話で、搭載OSやネットワーク環境・端末タイプの独自性にかかわらず、Webコンテンツとサービスを同期・利用可能です。
Minipleプラットフォームはクライアント側Widgetに限らず、すべての端末にリッチなデジタル・コンテンツを提供する、幅広くスケーラブルなバックエンド・サーバ・アーキテクチャを有しています。それは統一された有線/無線のネットワーク上の多様な端末の待受画面上で常に同期される情報に対し、より素速く簡単なユーザ・アクセスを可能にします:天気予報、株価情報、スポーツ、ニュース、交通情報、料理レシピ、運行情報、エンターテイメント等々。
Minipleプラットフォームは、マルチな端末・ネットワークインフラ向けに、移植・最適化することが可能です。Minipleは端末メーカ・OEM企業に加え、加入者に更なるサービスを提供したいネットワーク企業もターゲットとしています。
■ESEC展示会について
名称 : 第12回 組込みシステム開発技術展
開催日 : 2009年5月13(水)〜15日(金)
開催時間: 10:00〜18:00 (最終日のみ17時まで)
会場 : 東京ビッグサイト内ホール4
ブース : 東展示棟4 No.45-8
URL : http://www.esec.jp/
■イーフローについて
組込Java・ブラウザ・マルチメディア・Skype技術におけるコアな専門技術と幅広い経験をテコに、イーフローはプラットフォーム非依存のソフトウエア製品や統合ソリューションをお届けします。マルチメディア・コンテンツやWebサービス提供モデルとも連携し、家庭・モバイル・自動車市場のデジタル端末に繋がる次世代の消費者をターゲットにしています。
<製品ラインアップ>
eSpinner(Espritから改称):機能の豊富な、ソースコード単位のモジュラー式組込ブラウザ
FlexMotion:マルチメディア・プレーヤ、かつ映画・文書・漫画・音楽のコンテンツを配信する枠組
CloudRunner(OSVMから改称):リソースが制限されている端末向けの軽量VMエンジン
Miniple:Webサービスであり、Widgetのクライアント・サーバ型プラットフォーム
Jbed:高度に最適化したJava VM (株式会社イーフローの最もすぐれた製品の1つ)
株式会社イーフローはAndroidプラットフォームの鍵となる提唱者・技術エキスパートとして、インテグレーションおよび開発支援において、VMの最適化からWebKitのカスタマイズまで広範なサービスを提供します。また株式会社イーフローはSkype技術の卓越したインテグレータであり、消費者の端末にすばらしいSkypeエクスペリエンスをお届けします。また、公式のSkype API wrapper library for Java、Skype for Flash runtimeも開発しています。
東京に本社を構え、ソウル・台北・北京にもオフィスを展開しています。
詳細は、 http://www.eflow.jp/ でご確認ください。
■Minigate社について
2001年Internet 起業家のHoon Jung・CEO兼社長が創立、デジタル・マルチメディア・コンテンツの開発/配信、クロス・プラットフォームでのWidgetサービス技術の最前線に位置する主要企業であり、モバイルやスマートホンからIPTV(セットトップ・ボックス)やデジタルTV、モバイル・インターネット・デバイス(MID)やポータブル・ナビや娯楽端末にいたるマルチな端末で横断的に展開しています。
Minigate社は、米国Red Herring社の2008年アジアの最終選考100社となり、同年には米国のベンチャー・キャピタル企業DFJ社から投資も受けました。
Minigate社の主要顧客は以下のマーケット・リーダーとなっています:
Korea Telecom, KTF, SK, Samsung Electronics, Samsung SDI, LG Electronics, LG Nortel, Reigncom, Motorola, Pantech。
またMinigate社は、Intel社・ARM社・Texas Instruments社とも強いパートナシップを確立しています。
Minigate社の本社は韓国ソウルにございます。
詳細は、 http://www.minigate.net/ でご確認ください。