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不況の今だからこそ、アメリカ市場にはチャンスとメリットが転がっています。
アメリカ市場を熟知した広告代理店、株式会社コンセプトチェイサー(所在地：アメリカ・カリフォルニア州、代表取締役社長：早川 好久、以下 コンセプトチェイサー)は、北米市場のシェア獲得を狙う中堅企業を強力にサポートします。

世界中の経済が停滞している今こそ、まさにアメリカ市場進出の時です。理由は2つあります。ひとつは、オバマ大統領がアメリカ経済再活性化の起爆剤として、優良日系企業のアメリカ進出を歓迎していること。様々な面で非常にビジネスがやりやすい時です。もうひとつは、まだあまり手つかずになっているヒスパニックマーケットと中国人マーケットの存在。これから北米進出を図る日本企業には最大のターゲットです。

また競合他社も動きが鈍っている時なので、新規市場参入会社としてシェアを取る絶好の機会。しかもこの不況時ゆえ、広告媒体とは前代未聞のレートでの交渉が可能で、マーケティングに必要な題材や素材も破格の価格で交渉できる理想的な状況です。新規市場参入会社も低予算で北米シェアを獲得する絶好のタイミングです。

コンセプトチェイサーは、「興味はあるがアメリカ進出の方法がよくわからない」と躊躇する日系中堅企業のアメリカ市場進出を、20年以上の豊富な経験と実績をもとにサポートいたします。3億人以上を有するビッグな北米市場に向け、アメリカ市場を熟知した代理店ならではの独自の広告戦略を立案。クライアントの商品がアメリカ社会で市民権を得て、ひとり立ちしていけるまでしっかりサポートします。

たとえば米国サッポロビール社は、当社が立ち上がりからブランディングのサポートを担当、以来20年以上も北米内日本ビール売り上げ首位をキープしています。当時の社長、持田 佳行氏(現サッポロホールディング常務取締役兼サッポロインターナショナル代表取締役社長)からは、「米国サッポロビールの広告をコンセプトチェイサーに依頼して以来、サッポロビールに対するアメリカ人の姿勢の変化を目の当たりにしてきました。11年間一緒に仕事をして来て、米国サッポロビールは北米の日本ビール市場でナンバー1のステイタスを20年以上も保持し続けています。コンセプトチェイサーと共に仕事をしたことはまさに大正解でした。」との賛辞の言葉を頂きました。


【会社概要】
コンセプトチェイサーは 愛知県豊橋市出身の早川 好久(はやかわ・よしひさ)が1987年に設立したアメリカの広告代理店。北米でもっとも航空宇宙産業が集中するカリフォルニア州エルセグンド市に位置し、アメリカ人、イギリス人、メキシコ人のパートナーと共に米国サッポロビール、米国味の素、米国公文教育研究会、米国KDDI、米国吉野家、米国オートバックス、Famima!!など日本の優良進出企業の北米での広告活動をサポートしてきた。

URL　 ： http://www.conceptchaser.net/