アクサ損害保険株式会社 2016年度第1四半期の主要業績のお知らせ
[16/08/12]
提供元:@Press
提供元:@Press
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:藤井 靖之)は、2016年度第1四半期(2016年4月1日〜2016年6月30日)の主要業績を発表いたしました。
<2016年度第1四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/109494/att_109494_1.pdf
[2015年6月期] [2016年6月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:12,754百万円 13,541百万円 787百万円(6.2%)
正味収入保険料:10,860百万円 13,041百万円 2,181百万円(20.1%)
正味支払保険金: 5,041百万円 6,045百万円 1,004百万円(19.9%)
正味損害率 :54.0% 52.7% △1.3ポイント
正味事業費率 :22.9% 22.1% △0.8ポイント
保険引受利益 :510百万円 812百万円 301百万円(59.1%)
経常利益 :618百万円 862百万円 243百万円(39.4%)
四半期純利益 :420百万円 597百万円 177百万円(42.2%)
[2016年3月末] [2016年6月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー・
マージン比率 :813.4% 824.7% 11.3ポイント
総資産額 :77,941百万円 84,158百万円 6,216百万円(8.0%)
純資産額 :19,636百万円 20,691百万円 1,054百万円(5.4%)
【2016年度第1四半期決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比6.2%増の13,541百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比20.1%増の13,041百万円となりました。
<経常利益、四半期純利益>
経常利益は、自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げによる出再手数料等が減少したものの、保険引受に係る費用を適切に管理したことにより保険引受利益が増加し、前年同期より243百万円増の862百万円となりました。これに伴い、四半期純利益は前年同期より177百万円増の597百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から1.3ポイント低下して52.7%となりました。正味事業費率は出再手数料の減少により諸手数料が増加したものの、営業費及び一般管理費の節減に努めた結果、前年同期から0.8ポイント低下し22.1%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末より11.3ポイント上昇の824.7%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●経営機能の強化及び迅速で的確な意思決定の促進を目的として、執行役員制度を導入した。
●コミュニケーションアプリ「LINE」上にアクサダイレクトの公式アカウントを開設し、公式アカウント上で新サービス「フリック見積(R) (※1)」を開始した。スマートフォンならではのユニークな操作方法を最大限に生かし、PCでのクリック&スクロール方式にはない操作感で、楽しみながら見積り作成するサービスを提供している。今後も、拡大するスマートフォン利用者に向けて当社独自の顧客体験の提供を目指す。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再手数料が減少したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと広告宣伝費の投資効率向上等による正味事業費率改善により、前年同期を上回る収益を達成できた。今後も、堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、成長に必要な投資を行っていく。
(※1) フリック見積(R)はアクサ損害保険株式会社の登録商標です。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界64ヶ国で16万6,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2015年度通期の売上は990億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は56億ユーロ、2015年12月31日時点における運用資産総額は1兆3,630億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
<2016年度第1四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/109494/att_109494_1.pdf
[2015年6月期] [2016年6月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:12,754百万円 13,541百万円 787百万円(6.2%)
正味収入保険料:10,860百万円 13,041百万円 2,181百万円(20.1%)
正味支払保険金: 5,041百万円 6,045百万円 1,004百万円(19.9%)
正味損害率 :54.0% 52.7% △1.3ポイント
正味事業費率 :22.9% 22.1% △0.8ポイント
保険引受利益 :510百万円 812百万円 301百万円(59.1%)
経常利益 :618百万円 862百万円 243百万円(39.4%)
四半期純利益 :420百万円 597百万円 177百万円(42.2%)
[2016年3月末] [2016年6月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー・
マージン比率 :813.4% 824.7% 11.3ポイント
総資産額 :77,941百万円 84,158百万円 6,216百万円(8.0%)
純資産額 :19,636百万円 20,691百万円 1,054百万円(5.4%)
【2016年度第1四半期決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比6.2%増の13,541百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比20.1%増の13,041百万円となりました。
<経常利益、四半期純利益>
経常利益は、自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げによる出再手数料等が減少したものの、保険引受に係る費用を適切に管理したことにより保険引受利益が増加し、前年同期より243百万円増の862百万円となりました。これに伴い、四半期純利益は前年同期より177百万円増の597百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
保有契約件数の増加に伴い正味支払保険金は増加したものの、正味収入保険料の増加により、正味損害率は前年同期から1.3ポイント低下して52.7%となりました。正味事業費率は出再手数料の減少により諸手数料が増加したものの、営業費及び一般管理費の節減に努めた結果、前年同期から0.8ポイント低下し22.1%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は前事業年度末より11.3ポイント上昇の824.7%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●経営機能の強化及び迅速で的確な意思決定の促進を目的として、執行役員制度を導入した。
●コミュニケーションアプリ「LINE」上にアクサダイレクトの公式アカウントを開設し、公式アカウント上で新サービス「フリック見積(R) (※1)」を開始した。スマートフォンならではのユニークな操作方法を最大限に生かし、PCでのクリック&スクロール方式にはない操作感で、楽しみながら見積り作成するサービスを提供している。今後も、拡大するスマートフォン利用者に向けて当社独自の顧客体験の提供を目指す。
●自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再手数料が減少したものの、堅調な元受正味保険料の伸びと広告宣伝費の投資効率向上等による正味事業費率改善により、前年同期を上回る収益を達成できた。今後も、堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、成長に必要な投資を行っていく。
(※1) フリック見積(R)はアクサ損害保険株式会社の登録商標です。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界64ヶ国で16万6,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2015年度通期の売上は990億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は56億ユーロ、2015年12月31日時点における運用資産総額は1兆3,630億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。