『ad:tech tokyo』プログラム発表、ジョシュ・バーノフ氏(フォレスター・リサーチ)が日本初講演
[09/05/20]
提供元:@Press
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世界最大規模のデジタル・マーケティングのカンファレンスである『ad:tech』をプロデュースするad:tech expositions, LLCは本日、米フォレスター・リサーチ社のアイディア・デベロプメント担当シニア・バイスプレジデントで、ベストセラー『グランズウェル(Groundswell:Winning in a World Transformed by Social Technologies)』の共著者でもあるJosh Bernoff(ジョシュ・バーノフ)氏が、2009年9月2日、3日に日本で初めて開催される『ad:tech tokyo』において基調講演を実施することを発表いたします。
ad:techカンファレンスは1997年に初めて開催されて以来、デジタル・マーケティングと関連産業の成長と歩を同じくして年々規模が拡大しています。多くの会議と展示を通して、メディア、マーケティング、テクノロジーのプロフェッショナルを対象に、移り変わるデジタルの世界で成功するための最新のツールやアプローチが紹介されます。
ad:techは、広告主をはじめ広告代理店、ポータル運営者、テクノロジー・プロバイダ、オンライン・パブリッシャーといったデジタル・プラットフォーム・プロバイダに対し、デジタル・マーケティングにおけるアイデアや事例のほか、最新の手法やモデルケースなど、業界内のプロフェッショナルが専門意見を相互に交換できる場を提供することを目的に実施されています。この目的を達成するため、話題性に富んだ基調講演をはじめ、さまざまな分野の専門家によるパネル・ディスカッション、デジタル・マーケッター向けの実践ワークショップなど、多くのプログラムで構成されます。
「初開催となる東京の最初の基調講演者にジョシュ・バーノフ氏をお招きできて大変嬉しく思っています。ベストセラーとなった共著書は日本語版も刊行されていますが、氏が日本で講演するのはad:tech tokyoが初めてとなります。氏のインサイトは、カンファレンスに出席するプロフェッショナル達にとって特に価値あるものになるでしょう」と、ad:tech tokyoの主催者であるdmg world media Asiaのポール・ベックリー副社長はコメントしています。
ad:tech tokyoの実施に先立ち、5月12日、「ad:tech tokyoアドバイザリ・ボード・ミーティング」が開催され、今回のジョシュ・バーノフ氏による基調講演が明らかにされました。アドバイザリ・ボードは、日本や世界を代表するマスメディア、広告代理店、テクノロジー企業を代表する35名のデジタル・マーケッターから構成されています。このミーティングでは、ad:tech tokyoのプログラム内容も一部明らかにされました。
ad:tech tokyoは、ジョシュ・バーノフ氏の基調講演を皮切りに2009年9月2日(水)と3日(木)の2日間、ザ・プリンス パークタワー東京において開催されます。ジョシュ・バーノフ氏のほか5つの基調講演やパネル発表のほか、国内外から集められたマーケティング・ケース・スタディ、メディア・マーケティング、ブランド・マーケティング、パフォーマンス・マーケティング、広告会社機能のリモデルなど、複数の専門セッションが実施されます。また、国内外から約40社の企業がカンファレンス・ルームに隣接するホールにおいて最先端のデジタル・マーケティング製品やサービスを展示する予定です。
日本初開催について、ad:tech tokyoの武富 正人プロジェクト・ディレクタは次のようにコメントしています。「ad:techはなぜ日本で開催されないのか?それが、世界中のad:techに参加してきた私の疑問でした。今日、デジタルによる情報通信テクノロジーの発達はめざましいものがあります。コミュニケーション分野においてもグローバリゼーションが進みつつある昨今、この国際カンファレンスの日本での開催は、世界的にも意義のあることと言われています。この度、アドバイザリ・ボードのみなさまをはじめ、多くの方々のご支援をいただき、ようやく誘致を実現することができました。私たちは、世界を代表するリーダーたちから多くのことを学ぶことができるでしょう。また、世界は日本のすぐれたクリエイティビティとテクノロジーを知ることになるでしょう。」
ad:tech tokyo 2009のプログラムの詳細および参加方法は近日中に発表される予定です。また、ウェブサイト< http://www.ad-tech.com/tokyo/japanese/adtech_tokyo.aspx >でad:tech tokyoに関する情報をご覧いただけます。
■Josh Bernoff(ジョシュ・バーノフ)氏について
ジョシュ・バーノフは、米国でメディアにもよく取り上げられる最も有名なアナリストの一人で、ベストセラーとなった「グランズウェル(Groundswell:Winning in a World Transformed by Social Technologies)」の共著者でもあります。彼は、14年にわたり米フォレスター・リサーチ社のマーケティング関連のリサーチをリードしてきました。1997年には、テクノロジーの利用動向により消費者を分析・分類するTechnographics(R)を開発し、フォレスター・リサーチ社の消費者リサーチの基礎を築きました。彼の分析は、まず消費者の深い理解、消費者がどのようなテクノロジーを使い、それがどのようにビジネスに影響するかを理解すること、に向けられています。
氏のブログ http://blogs.forrester.com/groundswell/ でその内容がご覧いただけます。
■ad:techについて
ad:tech expositions, LLCは、世界のインタラクティブ・マーケティングの業界に向けてカンファレンスや展示会を開催している大手オーガナイザーです。ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、上海、シンガポール、シドニー、東京で開催される世界最大規模のインタラクティブ・マーケティング・イベントをプロデュースしています。ad:techは、米国カリフォルニア州に本社に置くdmg world mediaによって設立されました。出展企業、講演者、イベント、予定されているカンファレンスについては、 http://www.ad-tech.com/ をご覧ください。
■dmg world mediaについて
展示会や出版を手がける国際企業であるdmg world media( http://www.dmgworldmedia.com/ )は、150を超える業界大手のカンファレンスや展示会をプロデュースし、25種類の関連雑誌、新聞、ディレクトリ、市場レポートを発行しています。世界各地に30を超えるオフィスを構え、750人以上の従業員を擁しています。dmg world mediaは、英国最大のメディア企業であるDaily Mail and General Trust plc(DMGT)の100%子会社です。DMGTの詳細については、 http://www.dmgt.co.uk/ をご覧ください。
ad:techカンファレンスは1997年に初めて開催されて以来、デジタル・マーケティングと関連産業の成長と歩を同じくして年々規模が拡大しています。多くの会議と展示を通して、メディア、マーケティング、テクノロジーのプロフェッショナルを対象に、移り変わるデジタルの世界で成功するための最新のツールやアプローチが紹介されます。
ad:techは、広告主をはじめ広告代理店、ポータル運営者、テクノロジー・プロバイダ、オンライン・パブリッシャーといったデジタル・プラットフォーム・プロバイダに対し、デジタル・マーケティングにおけるアイデアや事例のほか、最新の手法やモデルケースなど、業界内のプロフェッショナルが専門意見を相互に交換できる場を提供することを目的に実施されています。この目的を達成するため、話題性に富んだ基調講演をはじめ、さまざまな分野の専門家によるパネル・ディスカッション、デジタル・マーケッター向けの実践ワークショップなど、多くのプログラムで構成されます。
「初開催となる東京の最初の基調講演者にジョシュ・バーノフ氏をお招きできて大変嬉しく思っています。ベストセラーとなった共著書は日本語版も刊行されていますが、氏が日本で講演するのはad:tech tokyoが初めてとなります。氏のインサイトは、カンファレンスに出席するプロフェッショナル達にとって特に価値あるものになるでしょう」と、ad:tech tokyoの主催者であるdmg world media Asiaのポール・ベックリー副社長はコメントしています。
ad:tech tokyoの実施に先立ち、5月12日、「ad:tech tokyoアドバイザリ・ボード・ミーティング」が開催され、今回のジョシュ・バーノフ氏による基調講演が明らかにされました。アドバイザリ・ボードは、日本や世界を代表するマスメディア、広告代理店、テクノロジー企業を代表する35名のデジタル・マーケッターから構成されています。このミーティングでは、ad:tech tokyoのプログラム内容も一部明らかにされました。
ad:tech tokyoは、ジョシュ・バーノフ氏の基調講演を皮切りに2009年9月2日(水)と3日(木)の2日間、ザ・プリンス パークタワー東京において開催されます。ジョシュ・バーノフ氏のほか5つの基調講演やパネル発表のほか、国内外から集められたマーケティング・ケース・スタディ、メディア・マーケティング、ブランド・マーケティング、パフォーマンス・マーケティング、広告会社機能のリモデルなど、複数の専門セッションが実施されます。また、国内外から約40社の企業がカンファレンス・ルームに隣接するホールにおいて最先端のデジタル・マーケティング製品やサービスを展示する予定です。
日本初開催について、ad:tech tokyoの武富 正人プロジェクト・ディレクタは次のようにコメントしています。「ad:techはなぜ日本で開催されないのか?それが、世界中のad:techに参加してきた私の疑問でした。今日、デジタルによる情報通信テクノロジーの発達はめざましいものがあります。コミュニケーション分野においてもグローバリゼーションが進みつつある昨今、この国際カンファレンスの日本での開催は、世界的にも意義のあることと言われています。この度、アドバイザリ・ボードのみなさまをはじめ、多くの方々のご支援をいただき、ようやく誘致を実現することができました。私たちは、世界を代表するリーダーたちから多くのことを学ぶことができるでしょう。また、世界は日本のすぐれたクリエイティビティとテクノロジーを知ることになるでしょう。」
ad:tech tokyo 2009のプログラムの詳細および参加方法は近日中に発表される予定です。また、ウェブサイト< http://www.ad-tech.com/tokyo/japanese/adtech_tokyo.aspx >でad:tech tokyoに関する情報をご覧いただけます。
■Josh Bernoff(ジョシュ・バーノフ)氏について
ジョシュ・バーノフは、米国でメディアにもよく取り上げられる最も有名なアナリストの一人で、ベストセラーとなった「グランズウェル(Groundswell:Winning in a World Transformed by Social Technologies)」の共著者でもあります。彼は、14年にわたり米フォレスター・リサーチ社のマーケティング関連のリサーチをリードしてきました。1997年には、テクノロジーの利用動向により消費者を分析・分類するTechnographics(R)を開発し、フォレスター・リサーチ社の消費者リサーチの基礎を築きました。彼の分析は、まず消費者の深い理解、消費者がどのようなテクノロジーを使い、それがどのようにビジネスに影響するかを理解すること、に向けられています。
氏のブログ http://blogs.forrester.com/groundswell/ でその内容がご覧いただけます。
■ad:techについて
ad:tech expositions, LLCは、世界のインタラクティブ・マーケティングの業界に向けてカンファレンスや展示会を開催している大手オーガナイザーです。ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、上海、シンガポール、シドニー、東京で開催される世界最大規模のインタラクティブ・マーケティング・イベントをプロデュースしています。ad:techは、米国カリフォルニア州に本社に置くdmg world mediaによって設立されました。出展企業、講演者、イベント、予定されているカンファレンスについては、 http://www.ad-tech.com/ をご覧ください。
■dmg world mediaについて
展示会や出版を手がける国際企業であるdmg world media( http://www.dmgworldmedia.com/ )は、150を超える業界大手のカンファレンスや展示会をプロデュースし、25種類の関連雑誌、新聞、ディレクトリ、市場レポートを発行しています。世界各地に30を超えるオフィスを構え、750人以上の従業員を擁しています。dmg world mediaは、英国最大のメディア企業であるDaily Mail and General Trust plc(DMGT)の100%子会社です。DMGTの詳細については、 http://www.dmgt.co.uk/ をご覧ください。