アジア全域で日本就職を目的とした「日本センター」を開校
[16/08/19]
提供元:@Press
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全世界から日本の企業や大学に高度人材を獲得する採用支援事業を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平、以下 フォースバレー)は、日本国内の少子化による慢性的な人材不足の解消と、新興国での人材育成、日本語の更なる普及、啓蒙を目的に、現地の高度人材に日本語・ビジネススキル教育を無料で提供、日本就職を目的とする「日本センター」事業をアジア全域に展開します。
1校目の「日本センター」は成長著しいベトナム中部最大の都市・ダナン市にて、Selfwing Vietnam Co., Ltd.の協力のもと、2016年8月22日に開校します。
また、2016年8月27日には政府関係者、大学関係者、企業各社を招き、オープニングセレモニーをダナン工科大学キャンパスにて行います。
フォースバレーは、本事業を通じ、人材不足解消による日本企業の国際競争力の強化をサポートしていくとともに、国際的な社会貢献を目指してまいります。
【「日本センター」概要】
「日本センター」は、アジアの高度人材に対し、日本への就職を目的とした実践的な日本語教育及びビジネススキル教育を行います。単なる語学学校とは異なり、日本の企業文化を踏まえた、日本語での問題解決能力、抽象的な議論を行える高度なコミュニケーション力を養うと同時に、ITや外食、ホスピタリティ産業などに特化した日本語教育も行います。授業は奨学金により無償で提供され、一定のレベルに達したと認められる人材には日本企業とのマッチングを行います。
【「日本センター」のミッション】
1. 少子化による国内人材不足への対応
2. 日本語人材(特にIT)への高いニーズに対するソリューションの提供
3. 将来のリーダー候補を育成する事による国際貢献
「日本センター」では、国内少子化による人材不足を解消のため、アジアの優秀な人材に対し日本語教育を提供、より多くの優秀かつ日本語能力を持つ人材、特に企業からのニーズの高いIT人材の紹介を可能とします。
また、それらの優秀な人材が、自国では得られない、能力に合ったポジションと報酬を得て、日本での就労経験後、自国に帰り、日本とのつながりを強化する役割を果たし、両国の発展に貢献するリーダーとなることが期待されます。
【「日本センター ダナン」概要】
<「日本センター ダナン」について>
「日本センター ダナン」は、ダナン工科大学キャンパス内に開校します。
1期生は社会人・大学生約1,200名の登録者の中から約50名が合格。その内の約半数はIT人材となっています。
「日本センター ダナン」では、2.5時間×週3回の日本語教育を最低4ヶ月行った後に、日本企業とのマッチングを開始します。
<ダナンを選んだ理由>
「日本センター」の1校目にダナンを選んだ理由として、まず経済成長が著しいベトナムの中でも、各省・都市競争力指数(ベトナムPCI)でトップであることが上がります。
また、他に「進出している日系企業は100社に満たないほどであり、日本向けの人材の開拓が進んでいないこと」「ハノイ、ホーチミンより30%程度人件費が低く、日本就職へのインセンティブが高いこと」「親日的で日本からの投資促進に積極的なダナン市の協力が得られること」などがございます。
【「日本センター」事業 今後の予定】
2016年度中にダナン(ベトナム)、ホーチミン(ベトナム)、プノンペン(カンボジア)、ハイデラバード(インド)、マニラ(フィリピン)、台北(台湾)、ハノイ(ベトナム)、ヤンゴン(ミャンマー)の6ヶ国で8校の開校を予定しています。
また、今後1〜2年の間に150社程度が利用を見込んでおり、5年間で合計50都市に展開する予定です。
【フォースバレー・コンシェルジュ株式会社】
世界中の高度人材と企業を繋ぐ人材コンサルティング事業を展開。現在100ヶ国に展開し、約10万人の高度人材が登録。日本のトップ企業を中心に取引先は約300社。国内では、東京大学、京都大学、早稲田大学をはじめとした国内上位大学の外国人留学生の登録人数は国内随一(年間約3,500名の新規登録)。海外では、ハーバード大学、オックスフォード大学、北京大学をはじめとした世界トップクラスの大学約700校における学生・卒業生ネットワークを有する。企業に対し、世界トップクラスの人材を採用するための戦略策定、採用支援、内定後サポート、入社後の活躍のためのリテンションプランまで、一気通貫でサポートするグローバル採用・人事支援をする。
URL: http://www.topcareer.jp/
1校目の「日本センター」は成長著しいベトナム中部最大の都市・ダナン市にて、Selfwing Vietnam Co., Ltd.の協力のもと、2016年8月22日に開校します。
また、2016年8月27日には政府関係者、大学関係者、企業各社を招き、オープニングセレモニーをダナン工科大学キャンパスにて行います。
フォースバレーは、本事業を通じ、人材不足解消による日本企業の国際競争力の強化をサポートしていくとともに、国際的な社会貢献を目指してまいります。
【「日本センター」概要】
「日本センター」は、アジアの高度人材に対し、日本への就職を目的とした実践的な日本語教育及びビジネススキル教育を行います。単なる語学学校とは異なり、日本の企業文化を踏まえた、日本語での問題解決能力、抽象的な議論を行える高度なコミュニケーション力を養うと同時に、ITや外食、ホスピタリティ産業などに特化した日本語教育も行います。授業は奨学金により無償で提供され、一定のレベルに達したと認められる人材には日本企業とのマッチングを行います。
【「日本センター」のミッション】
1. 少子化による国内人材不足への対応
2. 日本語人材(特にIT)への高いニーズに対するソリューションの提供
3. 将来のリーダー候補を育成する事による国際貢献
「日本センター」では、国内少子化による人材不足を解消のため、アジアの優秀な人材に対し日本語教育を提供、より多くの優秀かつ日本語能力を持つ人材、特に企業からのニーズの高いIT人材の紹介を可能とします。
また、それらの優秀な人材が、自国では得られない、能力に合ったポジションと報酬を得て、日本での就労経験後、自国に帰り、日本とのつながりを強化する役割を果たし、両国の発展に貢献するリーダーとなることが期待されます。
【「日本センター ダナン」概要】
<「日本センター ダナン」について>
「日本センター ダナン」は、ダナン工科大学キャンパス内に開校します。
1期生は社会人・大学生約1,200名の登録者の中から約50名が合格。その内の約半数はIT人材となっています。
「日本センター ダナン」では、2.5時間×週3回の日本語教育を最低4ヶ月行った後に、日本企業とのマッチングを開始します。
<ダナンを選んだ理由>
「日本センター」の1校目にダナンを選んだ理由として、まず経済成長が著しいベトナムの中でも、各省・都市競争力指数(ベトナムPCI)でトップであることが上がります。
また、他に「進出している日系企業は100社に満たないほどであり、日本向けの人材の開拓が進んでいないこと」「ハノイ、ホーチミンより30%程度人件費が低く、日本就職へのインセンティブが高いこと」「親日的で日本からの投資促進に積極的なダナン市の協力が得られること」などがございます。
【「日本センター」事業 今後の予定】
2016年度中にダナン(ベトナム)、ホーチミン(ベトナム)、プノンペン(カンボジア)、ハイデラバード(インド)、マニラ(フィリピン)、台北(台湾)、ハノイ(ベトナム)、ヤンゴン(ミャンマー)の6ヶ国で8校の開校を予定しています。
また、今後1〜2年の間に150社程度が利用を見込んでおり、5年間で合計50都市に展開する予定です。
【フォースバレー・コンシェルジュ株式会社】
世界中の高度人材と企業を繋ぐ人材コンサルティング事業を展開。現在100ヶ国に展開し、約10万人の高度人材が登録。日本のトップ企業を中心に取引先は約300社。国内では、東京大学、京都大学、早稲田大学をはじめとした国内上位大学の外国人留学生の登録人数は国内随一(年間約3,500名の新規登録)。海外では、ハーバード大学、オックスフォード大学、北京大学をはじめとした世界トップクラスの大学約700校における学生・卒業生ネットワークを有する。企業に対し、世界トップクラスの人材を採用するための戦略策定、採用支援、内定後サポート、入社後の活躍のためのリテンションプランまで、一気通貫でサポートするグローバル採用・人事支援をする。
URL: http://www.topcareer.jp/