勝海舟からの書簡など貴重な資料約150点を展示 専修大学140周年を記念し、創立者の一人 目賀田種太郎の生涯を貴重な資料で紹介
[16/09/02]
提供元:@Press
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たばこと塩の博物館(東京・墨田区)は、2016年9月17日(土)から11月6日(日)まで、専修大学との共催で「目賀田種太郎と近代日本 教育者・法律家・官僚として」を開催します。
専修大学の創立者のひとりである目賀田種太郎(めがたたねたろう/1853〜1926)は、若き日にアメリカに留学し、法律や音楽教育について学びました。帰国後は、法律学校の創立に尽力するほか、東京音楽学校(現東京芸術大学)の創立にも関わり、さらには大蔵官僚として葉たばこ専売制や酒税の導入をはかり、近代税法の確立に尽力するなど、多大な業績を残しました。本展では、目賀田の履歴や専修大学の設立に関する近代文書(重要文化財)のほか、勝海舟をはじめとする明治をつくった人々との交流を示す書簡など、貴重な資料約150点を展示し、一般にはあまり知られていない目賀田種太郎の人物と業績を紹介します。
また、「専修大学図書館コレクション展」を同時開催し、専修大学が所蔵する和書を中心とした貴重なコレクションから、「日本文化の『雅』と『俗』」をテーマに、版本や浮世絵など、約100点をご覧いただきます。
■開催概要
名称 :目賀田種太郎と近代日本 教育者・法律家・官僚として
(メガタタネタロウトキンダイニッポン
キョウイクシャ・ホウリツカ・カンリョウトシテ)
主催 :たばこと塩の博物館/専修大学
会期 :2016年9月17日(土)〜11月6日(日)
会場 :たばこと塩の博物館 2階特別展示室
住所 :東京都墨田区横川1-16-3(とうきょうスカイツリー駅から徒歩8分)
観覧料 :大人・大学生 300円(150円)/小・中・高校生 100円(50円)
満65才以上の方 150円(100円)※満65才以上の方は要証明書
*( )内は20名以上の団体料金
*この料金で「目賀田種太郎と近代日本」展と
常設展示をご覧いただけます。
開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 :月曜日(ただし、9月19日、10月10日は開館)、
9月20日(火)、10月11日(火)
<たばこと塩の博物館ホームページ>
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/
<「目賀田種太郎と近代日本」展示の見どころ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/110668/att_110668_1.pdf
■展示関連イベント
<展示関連講演会>
2016年9月25日(日) 「目賀田種太郎の洋学と洋楽」
講演:長沼秀明(川口短期大学こども学科准教授)
2016年10月2日(日) 「大蔵省主税局長 目賀田種太郎」
講演:牛米努(中央大学兼任講師)
2016年10月8日(土) 「明治期の専修学校における法学教育とその成果
〜目賀田種太郎と今村力三郎を中心に〜」
講演:日高義博(学校法人専修大学理事長)
司会:松岡啓祐(専修大学今村法律研究室長)
主催:専修大学今村法律研究室
<関連シンポジウム>
2016年10月30日(日) 「明治期における神田五大法律学校の意義と役割」
討論者:法律学校研究会
*講演会およびシンポジウムは、いずれも午後2時から、3階視聴覚ホールで開催。
*参加費無料(ただし、入館料は必要です)。
*定員は先着90名(いずれも当日開館時より、整理券を1名につき2枚まで配布します)。
*展示関連講演会、イベントには、常設展のみご覧いただける入館料(大人・大学生100円/小・中・高校生50円)でご参加いただけます。
<ギャラリートーク>
2016年9月17日(土) 目賀田種太郎と専修大学
瀬戸口龍一(専修大学大学史資料課)
2016年10月23日(日) 専修大学図書館コレクション展の紹介
板坂則子(専修大学文学部教授)
2016年11月5日(土) 目賀田種太郎とたばこ専売制
鎮目良文(たばこと塩の博物館学芸員)
*ギャラリートークは、いずれも午後2時から、2階特別展示室で開催。
*参加には、いずれも特別展観覧料(一般・大学生300円/満65歳以上150円/小・中・高校生100円)が必要となります。
<たばしお講座>
2016年9月24日(土) 「幕末、本所の旗本たちの生活」
講演:田原昇(東京都江戸東京博物館学芸員)
2016年10月10日(月・祝) 「植民地時代メキシコの先住民記録に見るアステカ文明像」
講演:井上幸孝(専修大学文学部教授)
*たばしお講座は、いずれも午後2時から、3階視聴覚ホールで開催。
*参加費無料(ただし、入館料は必要です)。
*定員は先着90名(いずれも当日開館時より、整理券を1名につき2枚まで配布します)。
*たばしお講座には、常設展のみご覧いただける入館料(大人・大学生100円/小・中・高校生50円)でご参加いただけます。
専修大学の創立者のひとりである目賀田種太郎(めがたたねたろう/1853〜1926)は、若き日にアメリカに留学し、法律や音楽教育について学びました。帰国後は、法律学校の創立に尽力するほか、東京音楽学校(現東京芸術大学)の創立にも関わり、さらには大蔵官僚として葉たばこ専売制や酒税の導入をはかり、近代税法の確立に尽力するなど、多大な業績を残しました。本展では、目賀田の履歴や専修大学の設立に関する近代文書(重要文化財)のほか、勝海舟をはじめとする明治をつくった人々との交流を示す書簡など、貴重な資料約150点を展示し、一般にはあまり知られていない目賀田種太郎の人物と業績を紹介します。
また、「専修大学図書館コレクション展」を同時開催し、専修大学が所蔵する和書を中心とした貴重なコレクションから、「日本文化の『雅』と『俗』」をテーマに、版本や浮世絵など、約100点をご覧いただきます。
■開催概要
名称 :目賀田種太郎と近代日本 教育者・法律家・官僚として
(メガタタネタロウトキンダイニッポン
キョウイクシャ・ホウリツカ・カンリョウトシテ)
主催 :たばこと塩の博物館/専修大学
会期 :2016年9月17日(土)〜11月6日(日)
会場 :たばこと塩の博物館 2階特別展示室
住所 :東京都墨田区横川1-16-3(とうきょうスカイツリー駅から徒歩8分)
観覧料 :大人・大学生 300円(150円)/小・中・高校生 100円(50円)
満65才以上の方 150円(100円)※満65才以上の方は要証明書
*( )内は20名以上の団体料金
*この料金で「目賀田種太郎と近代日本」展と
常設展示をご覧いただけます。
開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日 :月曜日(ただし、9月19日、10月10日は開館)、
9月20日(火)、10月11日(火)
<たばこと塩の博物館ホームページ>
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/
<「目賀田種太郎と近代日本」展示の見どころ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/110668/att_110668_1.pdf
■展示関連イベント
<展示関連講演会>
2016年9月25日(日) 「目賀田種太郎の洋学と洋楽」
講演:長沼秀明(川口短期大学こども学科准教授)
2016年10月2日(日) 「大蔵省主税局長 目賀田種太郎」
講演:牛米努(中央大学兼任講師)
2016年10月8日(土) 「明治期の専修学校における法学教育とその成果
〜目賀田種太郎と今村力三郎を中心に〜」
講演:日高義博(学校法人専修大学理事長)
司会:松岡啓祐(専修大学今村法律研究室長)
主催:専修大学今村法律研究室
<関連シンポジウム>
2016年10月30日(日) 「明治期における神田五大法律学校の意義と役割」
討論者:法律学校研究会
*講演会およびシンポジウムは、いずれも午後2時から、3階視聴覚ホールで開催。
*参加費無料(ただし、入館料は必要です)。
*定員は先着90名(いずれも当日開館時より、整理券を1名につき2枚まで配布します)。
*展示関連講演会、イベントには、常設展のみご覧いただける入館料(大人・大学生100円/小・中・高校生50円)でご参加いただけます。
<ギャラリートーク>
2016年9月17日(土) 目賀田種太郎と専修大学
瀬戸口龍一(専修大学大学史資料課)
2016年10月23日(日) 専修大学図書館コレクション展の紹介
板坂則子(専修大学文学部教授)
2016年11月5日(土) 目賀田種太郎とたばこ専売制
鎮目良文(たばこと塩の博物館学芸員)
*ギャラリートークは、いずれも午後2時から、2階特別展示室で開催。
*参加には、いずれも特別展観覧料(一般・大学生300円/満65歳以上150円/小・中・高校生100円)が必要となります。
<たばしお講座>
2016年9月24日(土) 「幕末、本所の旗本たちの生活」
講演:田原昇(東京都江戸東京博物館学芸員)
2016年10月10日(月・祝) 「植民地時代メキシコの先住民記録に見るアステカ文明像」
講演:井上幸孝(専修大学文学部教授)
*たばしお講座は、いずれも午後2時から、3階視聴覚ホールで開催。
*参加費無料(ただし、入館料は必要です)。
*定員は先着90名(いずれも当日開館時より、整理券を1名につき2枚まで配布します)。
*たばしお講座には、常設展のみご覧いただける入館料(大人・大学生100円/小・中・高校生50円)でご参加いただけます。